こんにちは、sadachi です!
秋風が吹くころになりますと、駅伝やマラソンの季節だなあと思うのもむべなるかな、14日の体育の日には「出雲駅伝」が行われましたね。
第5回となる「金沢マラソン」も10月27日(日)と近づいてきました。今年も金沢出身の女優・浜辺美波さんがゲストとして、選手たちの応援に駆けつけてくれます。
スポ―ツの秋なんですね。自分が走るわけでもないのに何かワクワクしてきます。
そして、出雲駅伝に次ぐ大学三大駅伝の第二弾が、「全日本大学駅伝」です。
昨年上位8校に入ったシード校や全国8地区の選考会を勝ち抜いてきた17校に、オープン参加の選抜チーム2校を加えて計27チームが出場します。
そこで「全日本大学駅伝2019のイケメン選手は?優勝候補や注目選手を探る」と題しまして、気になるイケメン選手や優勝候補、注目選手などを私なりにまとめていきますので、参考にしていただけたら嬉しいですね!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
まずは、イケメン選手の前に全日本大学駅伝2019の大会要項を確認しておきますね!
名称:秩父宮賜杯 第51回全日本大学駅伝対校選手権大会
主催:公益社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ~テレ
日程:2019年11月3日(日)
時間:午前8時05分スタート
コース
第1区 9.5 ㎞ 熱田神宮西門前 → 愛知県・名古屋市港区藤前(ファーストカーゴ前)
第2区 11.1 ㎞ 名古屋市港区藤前 → 三重県・桑名市長島町(長島スポーツランド前)
第3区 11.9 ㎞ 桑名市長島町 → 四日市市羽津(霞ケ浦緑地前)
第4区 11.8 ㎞ 四日市市羽津 → 鈴鹿市林崎町(ファミリーマート鈴鹿林崎町店前)
第5区 12.4 ㎞ 鈴鹿市林崎町 → 津市河芸町(ザ・ビッグエクストラ津河芸店前)
第6区 12.8 ㎞ 津市河芸町 → 津市藤方(ベイスクエア津ラッツ)
第7区 17.6 ㎞ 津市藤方 → 松阪市豊原町(JA松阪前)
第8区 19.7 ㎞ 松阪市豊原町 → 伊勢神宮内宮宇治橋前
名古屋市熱田区の熱田神宮西門前を8:05にスタート、全8区間、106.8㎞で熱闘を繰りひろげ、最終伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前にゴールします。
全国テレビ朝日系で7:45から生中継され、我らが石川県は、HAB「北陸朝日放送」です!
それでは、ここから気になるイケメン選手を見ていきましょう!
1位、【中島怜利】東海大学4年
2位、【湯原慶吾】青山学院大学2年
3位、【真船恭輔】東京国際大学4年
4位、【今西駿介】東洋大学4年
5位、【大澤 駿】東洋大学3年
6位、【小松陽平】東海大学4年
7位、【飯田貴之】青山学院大学2年
8位、【井川龍人】早稲田大学1年
9位、【小袖英人】明治大学3年
10位、【中村大聖】駒澤大学4年
次点、【吉田圭太】青山学院大学3年
いかがでしょうか!? 私の勝手ランキングなので異議を申し立てられても困りますが、まあ異論はないものと思いますよ!
私的にはランク外ですが、関颯人、鬼塚翔太、竹石尚人、越川堅太、相澤晃、中谷雄飛なんかも巷では、イケメンとして評価の高い選手ですね。
関東の大学中心に情報が集まっていますが、全日本大学駅伝は全国から選手が集まりますので、テレビ放映に注目ですね。飛び級のイケメンが現れるかもしれませんよ!
まず最初に、全日本大学駅伝2019の参加チームを確認しておきますね!
「シード校」
★ 青山学院大学 7大会連続9回目
★ 東海 大学 6大会連続32回目
★ 東洋 大学 12大会連続27回目
★ 駒澤 大学 24大会連続26回目
★ 帝京 大学 5大会連続12回目
★ 國學院大學 5大会連続7回目
★ 法政 大学 3大会連続12回目
★ 城西 大学 3大会連続8回目
「関東推薦校」
★ 順天堂大学 3大会連続24回目
★ 拓殖 大学 3大会ぶり9回目
「地区予選突破校」
★ 北海度地区:札幌学院大学 2大会連続26回目
★ 東北地区 :東北福祉大学 7大会ぶり11回目
★ 関東地区 :東京国際大学 初出場
★ 関東地区 :明治 大学 12大会連続13回目
★ 関東地区 :早稲田 大学 13大会連続25回目
★ 関東地区 :日本体育大学 2大会連続41回目
★ 関東地区 :中央学院大学 7大会連続13回目
★ 北信越地区:新潟 大学 2大会ぶり12回目
★ 東海地区 :皇學館 大学 3大会連続3回目
★ 東海地区 :愛知工業大学 3大会連続18回目
★ 関西地区 :立命館 大学 19大会連続31回目
★ 関西地区 :関西学院大学 2大会ぶり9回目
★ 関西地区 :京都産業大学 7大会連続47回目
★ 中四国地区:環太平洋大学 初出場
★ 九州地区 :第一工業大学 3大会連続24回目
「オープン参加」
★ 日本学連選抜チーム
★ 東海学連選抜チーム
優勝候補に挙げられるのは衆目の一致するところ、青山学院大学、東海大学、東洋大学、駒澤大学、帝京大学のシード上位校に、國學院大學あたりがどの程度絡んでくるかにかかっているのではないかと予想します。
ここで、大学三大駅伝のトップを切って行われた出雲駅伝の結果を見てみましょう!
1位、國學院大學
2位、駒澤大学
3位、東洋大学
4位、東海大学
5位、青山学院大学
シード上位5校のうち帝京大学は7位に順位を落としました。この時期の大学駅伝の予測をするうえで大事なことは、11月3日に向けていかにチーム状態をピークを持ってくるか。
そして、8区間のチームバランスはとれているか、各校の持ちタイムはどうか、駆け引きなどを含めて個々の能力をどれだけ発揮できるかなどですね。
そこで私が予測する優勝候補は、ズバリ駒澤大学です。エースの中村大聖に山下一貴、田澤廉や小林歩、中村大成が充実していて、戦力的には万全と言えるでしょう。出雲では、中村大聖がもうひとつの感がありましたが、その反省を活かして巻き返すのは必至です。総合力で一歩抜けた感じがする駒澤大学が一番手と見ます。
対抗馬は國學院といいたいところですが、私は東洋大学を推します。大学三大駅伝の上位を常に維持しており、足りないのは“優勝”という2文字だけです。駒澤が沈んだ時の一番手と言ってよいと思います。相澤晃や大澤駿、今西駿介と粒がそろっているのも強みです。
ほかに注目する選手をピックアップすると、青山学院大学の神林勇太と國學院大學の浦野雄平、土方英和ですね。彼らの活躍によっては、ひょっとすれば…と思わせるものを持っているのは事実です。
あと注目してみたいのは、早稲田大学の1年生・井川龍人、帝京大学の小野寺悠あたりも、私的には見ていきたいと思っています。
今回は「全日本大学駅伝2019のイケメン選手は?優勝候補や注目選手を探る」と題しまして、イケメン選手や優勝候補、注目選手などを私なりにまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
三大大学駅伝と言えば、出雲駅伝の前に「能登駅伝」があったのをご存知でしたか?
実は、1968年から1977年にかけて10大会行われた「幻の駅伝」だったんですよ。能登半島を一周するコースで、3日間・26区間で341.6㌔も走る過酷なレースだったんです。
もし続いていれば、箱根駅伝に変わって超人気のレースに育ったかもしれませんが、大スポンサーだった読売新聞がスポンサーを降りたことにより、消滅したそうです。
(詳細を知りたい方は、箱根駅伝を超えようとした幻の「能登駅伝」)
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!