こんにちは、sadachi. です!
佐藤翔馬さん、弱冠20歳の平泳ぎスイマー、2021年4月4日、第97回日本選手権水泳競技大会の100m平泳ぎでメドレーリレーの派遣標準記録を突破して優勝したんですね。
これで佐藤さんは、東京オリンピック競泳100m平泳ぎ日本代表に内定したんですよ。
また7日に行われた200m平泳ぎでは、世界歴代2位となる2分6秒40の日本新記録で優勝し、個人種目でもオリンピックに内定しているんですね。
弱冠20歳と書いたのは、佐藤さんが2019年9月には200m平泳ぎで2分9秒91の世界ジュニア新記録を樹立、2020年1月には2分7秒58、10月に2分7秒02、2021年1月2分6秒78、2月に2分06秒74、そして4月7日の日本新記録なんですね。
この記録は世界歴代2位なんですよ、このようにどんどん記録を塗り替えているんですね。
そこで「佐藤翔馬の身長や彼女・実家は?両親や兄弟・家族もプロフィール経歴」と題しまして、佐藤翔馬さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
佐藤翔馬さんを調べていくと、身長や彼女、実家というキーワードが出てくるんですね。
それでは1つずつ見ていきましょうね、まず「身長」からですね。
佐藤さんの身長は、ズバリ「177cm」です。
20歳という年齢を考えた場合、もう少し伸びしろがあるかも知れませんが、瀬戸大也さんが174cm、萩野公介さんが177cmなのでスイマーとしては理想的かも知れませんね。
次に「彼女」というキーワードですが、これは気になりますよね。
結論から言うと、佐藤さんに彼女がいるという情報を見つけることはできませんでした。
ですが、爽やか系のイケメンで明るく気さくな性格とくれば、世の美女が放っておくはずもなく、表面化していないだけかも知れませんよね。
アプローチする女性も引く手数多と思うのですが、いかがでしょうか。
とはいっても、東京オリンピックが始まったばかり、これには全身全霊を傾けていることでしょうから、現在は彼女不在と言っても納得ですよね。
ここでは、彼女がいるという情報がないということを信じ、現在の佐藤翔馬さんには彼女はいませんということにしておきましょうか。
さてキーワードの最後は「実家」なんですが、東京都港区の高級住宅街に住まいする父親の佐藤新平さんは4代続くお医者さんだということですよ。
港区の高級住宅街といえば、麻布や芝、赤坂や高輪などがすぐ浮かびますが、実家はお医者さんで超お金持ちといえば、この辺りのどこかに実家があってもおかしくないですね。
実家は港区あるんですが父親の新平さんが勤めている病院は東京ではなく、千葉県長生郡一宮町にある「藤島クリニック」だそうですよ。
新平さんは東邦大学医学部を卒業したあと、肝臓がん治療のメッカである東京大学医学部附属病院消化器内科で学んだとのことですよ。
現在は、藤島クリニックで、土曜日午前中だけの予約制で、内視鏡の検査などを担当しているようですね。
佐藤さんのご家族については、次の章でご紹介しますね。
ここでは、佐藤翔馬さんのご両親や家族について見ていきますね。
父親の佐藤新平さんについては、東京大学消化器内科出身など、前章で多少お伝えしましたが、もう少しご紹介しておきますね。
東京都千代田区にある杏雲堂病院の医師紹介欄にも非常勤医員とあり、
・日本内科学会認定医
・日本消化器病学会専門医
・日本肝臓学会専門医
・日本超音波学会専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医
・身体障害者福祉法指定医
などの肩書きを持っているんですね、ただ杏雲堂病院は2018年に退職しているようですが、現在は週2回ほど非常勤医師として働いているそうなんですね。
そのほかには、帝京大学医学部付属の溝口病院の非常勤医師として登録されているそうで、肝臓がんラジオ波治療や血管内治療の名医として有名だとのことですよ。
すごいお医者さんなんですね。
こんなお父さんですから当然とは思いますが、佐藤翔馬さんの体のサポートも完ぺきなんでしょうね、そう思います。
母親の名前は、佐藤純子さんというようです。
純子さんは幼児教育の講師経験があるそうで、翔馬さんについては、「将来の進路は自分で選ばせることを大切にしてきた」と、インタビューで答えていたそうですよ。
新平さんは、翔馬さんに医者を継いでほしいと思っていたそうですが、現在の水泳選手とか大学の専攻が商学部ということを考えると、純子さんの母親としての意向が強く出ているのかもしれませんね。
また純子さんは、結婚前と思うんですけどモデルさんをしていたようです、翔馬さんのご両親、まさに華麗なる…と言っても過言ではないですね。
翔馬さんに兄弟はいないとのことなので、1人っ子ということになりますね、とうことはご両親と3人家族ということになりますね。
それではここで、佐藤翔馬さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね!
【佐藤翔馬さんのプロフィール】
名 前 : 佐藤 翔馬(さとう しょうま)
生年月日: 2001年2月8日
年 齢 : 20歳
出 身 : 東京都港区
身 長 : 177cm
体 重 : 74kg
小学校 : 慶應義塾幼稚舎
中学校 : 慶應義塾普通部
高 校 : 慶應義塾高等学校
大 学 : 慶應義塾大学商学部
所 属 : 東京スイミングセンター、慶應義塾大学
職 業 : 競泳選手、大学生
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Twitter」
佐藤さんの父親・新平さんはヨットが趣味で、将来ヨットに乗せようとの思いから、生後5か月でスイミングスクールに通わせたというんですね。
元オリンピック代表だった長崎宏子さんが主宰する「ベビーアクアティクス」と「ベビースイミング」だそうで、0歳ですからね、いくらなんでも少なかったんじゃないですかね。
北島2世と呼ばれる佐藤翔馬さん、小学校3年生のときに北島康介さんが通っていた「東京スイミングセンター」に通い、本格的に競泳を始め現在も所属しているんですよ。
それまでは水泳だけでなく、野球や体操、サッカー、陸上、ピアノ、絵画といろいろやっていたそうなんですね。
中学に入ってから全国大会に初出場、3年生のときに100m平泳ぎで4位、200mで5位に入賞しているものの、天才スイマーというほどでもなかったんですね。
高校に入っても水泳をやりたかったという佐藤さん、学校から東京SCまでの移動中や、大会参戦中にもオンライン授業を受けるなど、勉強もきちんとこなしているんですね。
というのも、この頃はまだ父親の跡を継ぐための「医学の道」と「競泳の道」、どちらに進むか悩んでいたそうですよ。
高校3年生のときに、「ジュニアパンパシフィック選手権」の日本代表に選ばれ、苦渋の選択でしたが、競泳選手になることを決心したんですね。
佐藤さんが頭角を現すのは、慶應義塾大学商学部へ入学してからですね。
1年次の2019年、9月に開催された日本学生選手権の200m平泳ぎで、2分9秒91の世界ジュニア新記録を樹立したんですよ。
そこからの記録はうなぎのぼりで、2020年1月の北島康介杯では、元世界記録保持者である渡辺一平さんを破り、2分7秒58という好記録で優勝したんですね。
10月の日本学生選手権では2分7秒02の大会新記録で2連覇を達成しましたし、12月の日本選手権では100m平泳ぎで優勝、200mでも渡辺一平さんに次ぐ2位になっているんですよ。
翌2021年、1月に開催された北島康介杯では2分6秒78で優勝、2月に開催されたジャパンオープンでは2分06秒74で優勝したんですね。
さらに勢いはとどまるところを知らず、2021年4月4日の第97回日本選手権水泳競技大会の100m平泳ぎで、東京オリンピックメドレーリレーの競泳日本代表に内定したんですよ。
さらにさらに、7日に行われた200m平泳ぎでは世界歴代2位となる2分6秒40の日本新記録で優勝、個人種目でもオリンピックに内定したんですね。
こうして見ると200m平泳ぎでは、この2年足らずの間に3秒以上もタイムを縮めているんですね、東京オリンピックに期待がかかることも分かりますでしょう。
現在の世界記録は、アントン・チュプコフさんが持っている2分06秒12、その差0秒28なので、世界新記録でぶっちぎってもおかしくないと思いますよ~ね!
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「毎日新聞ニュース」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「佐藤翔馬の身長や彼女・実家は?両親や兄弟・家族もプロフィール経歴」と題しまして、佐藤翔馬さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
佐藤さんのライバルになるであろうアントン・チュプコフさん、身長188cm、体重71kgの巨漢選手ですが、相手にとって不足なし、必ずや撃破するものと期待していますよ。
顔が瀬戸大也さんにそっくりと評判の佐藤さん、24日瀬戸さんは400m個人メドレーの予選で圧倒的だったのを、最後の自由形で流して予選敗退というポカを演じています。
20歳の佐藤翔馬さんは、そんな手抜きをすることは考えられず、全力でぶつかって欲しいものだと思いますね。
目指すはゴールド、金メダルしかないですよ!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!