こんにちは、sadachi です!
2017年のドラフト会議、当時早稲田実業高校のスラッガー清宮幸太郎くんは、阪神、巨人、ヤクルト、ソフトバンク、楽天、日本ハム、ロッテの7球団に及ぶ1位指名を受け、抽選の結果、北海道日本ハムファイターズに入団したんですよね。
高校野球史上最多となる111本塁打を放ち、大いに期待されたんですが、2018年年明け早々から怪我や病気に悩まされ、不振続きの2年間でしたね。
そんな清宮くんですが、今年の5月で20歳の仲間入りを果たしています。
ということは、令和2年の成人式に出席ということになるのですが、令和元年の成人式は平成だったので、令和初の成人式ということになりますね。
清宮くんは東京都新宿区の出身ですが、どこの式場に参加するのでしょうね。それとも、混乱等を避けるためパスするのでしょうか。興味ありますね!
今回「成人式2020清宮幸太郎の目撃情報は?成績や年俸・評価は?激怒も」と題しまして、清宮幸太郎くんについてまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
日本ハムに所属して拠点は北海道とはいえ、成人式に出席するなら東京都新宿区の式場でしょうね。地元の人たちも清宮くんの晴れ姿を見たいんじゃないですかね。
ここで清宮くんのプロフィールを確認しておきましょうね!
名 前 :清宮 幸太郎(きよみや こうたろう)
生年月日:1999年5月25日(20歳)
出 身 :東京都新宿区
身 長 :184 cm
体 重 :102 kg
投 打 :右投左打
小学校 :早稲田実業初等部
中学校 :早稲田実業中等部
高 校 :早稲田実業高等部
1人親方ともいえるプロ野球選手は、12月と1月は球団の支配下から外れるのですが、今頃はどこかでトレーニングをしているのでしょうか?
そうでなくても、どこかで目撃されているんじゃあないですかね。
札幌市のススキノといえば、北海道の銀座といわれるくらいの繁華街、こんなところでの目撃情報が絶えないって、どういうことなんですかね。
5月といえばペナントレース真っただ中、遊び惚けるわけにはいかない時期ですから、何かの間違いだと思うんですけどね。
また、2017年の12月下旬らしいですけど、千葉県浦安市の舞浜駅改札口で美しい女性と待ち合わせ、東京ディズニーシーの方へ歩いて行く姿を目撃されています。
清宮くんが改札を出ると、横で待っていたと思しき女性が駆け寄って抱きついたそうですよ、朝の7時半ごろのことだそうで、結構目撃されているんですね。
それがこのツイートです。
それでも情報そのものはちょっと古いですね。もっとも今年の成績からするとそれどころじゃない気もしますね。
令和2年早々から、自主トレが始まると思いますので、日本ハムの2軍本拠地のある鎌ケ谷市あたりで、目撃できる可能性”大”ですよ!
7球団の1位指名を受けて、鳴り物入りでプロ野球界に飛び込んだ清宮幸太郎くん、この2年は次から次へと訪れる危難を乗り越える2年でしたね。
2018年(1年目)
★ 01月:新人合同自主トレ中に右手親指付け根骨挫傷
★ 02月:キャンプ後半に急性胃腸炎で点滴治療
★ 03月:腹膜炎で入院
★ 07月:右肘炎症で離脱
★ 11月:秋季キャンプ中に右手首の違和感
2019年(2年目)
★ 03月:右手首有鉤骨骨折、骨片摘出手術
★ 10月:右肘関節形成術
それでも1年目の5月に1軍デビュー、7試合連続安打はドラフト制度以降の新記録になっています。また年間7本の本塁打は、1959年の王貞治さんに並ぶ歴代9位の記録になるんですね。
2年目も7本の本塁打を放つのですが、骨片除去手術のあと5月30日に楽天の菊池保則投手から打った一発は、日本ハム球団史上8,000号となる記念のアーチだったそうですよ。
2018年 53試合 160打数 32安打(7本塁打) 打点18 打率.200
2019年 81試合 250打数 51安打(7本塁打) 打点33 打率.204
要所で記念号を放つなどの勝負強さは見られるものの、高校時代には「和製ベーブ・ルース」と米メディアで称せられた清宮くん、この2年は屈辱といっていいでしょうね。
清宮幸太郎くんの契約金額は、1億円+出来高5,000万円、年俸1,500万円でしたね。
2年目・2019年は、300万円を上積みして年俸1,800万円になっています。
さて、来季に向けた契約更改はどうなったのでしょうか?
2019年の成績を見る限りでは、お世辞でも上積みの数値とは言えないですよね。
それでも太っ腹というのでしょうか、日本ハムは上積みの評価をしています。
やはり、2年目で現状維持とかダウンでは、3年目に向けてのモチベーションがグ~ンと下がるのを懸念したのでしょうか、ここは球団として踏ん張ったと思いますね。
清宮くん自身「こういう評価をしてもらってうれしい」と話しています。
因みに、今年のセリーグ新人王に輝いたヤクルトの村上宗隆くんは、全試合出場523打数118安打、打率.231で本塁打36本(3位)、96打点の成績を残しています。
村上くんは、清宮くんのドラフト外れ1位でヤクルトに入った同期の選手で、年俸800万円から4,500万円にアップしています。
清宮くんは、村上くんを意識してなのかどうか、「清宮なくして優勝はなかった、と言ってもらえるような活躍ができれば」と誓いを新たにしているそうですよ。
6月12日の交流戦で、かねてから清宮くんの登場曲「スターウォーズ」がダサいと思っていた某先輩、広島戦第1打席で勝手に東京五輪応援ソング「パプリカ」に変えてしまったのです。
この打席、清宮くんは空振り三振を喫し、次の打席では代打を送られています。
”カンチョー!”とかは先輩からされても、怒ることなくニコニコ笑って流し、あれは”貴族”だと揶揄されても、平然としていたそうです。
普段は、このように悪戯されようが、からかわれられようが、決して怒ることがなかった清宮くんが、このときだけは激怒し、ベンチで”一喝”したとのことです。
チームに入って初めてのことで、ベンチの雰囲気が一変、ナインに衝撃が走ったといいますから、清宮くんにとってはよほどのことだったのでしょうね。
12日以来となった20日の先発出場では、DeNA戦の第3打席で右中間への本塁打を放ち、見事先輩たちの”イジリ”をパワーに変えた!と、この一発が評判を呼んでいます。
この某先輩、2名の方の悪戯だったそうですが、打席に入るとき「あれ?」って思うだけで集中力が切れると思いますので、決してやるべきではなかったと思いますね。
注)本記事内のツイートに関しまして、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
今回「成人式2020清宮幸太郎の目撃情報は?成績や年俸・評価は?激怒も」と題しまして、清宮幸太郎くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
目撃情報では、ちょっとショックな内容もありましたね。まだ20歳の若者ですから、もっとスカッとした場面で会えることができたら嬉しいですけどね。
成績から年俸、評価と右肩上がりは嬉しいですけど、来季は垂直に挙がるくらいの活躍を見せて欲しいものですね。さすが清宮!…と!
3年目の正直で、来季の活躍を願うのは日本ハムファンばかりではないですよ。
狙って欲しいのはホームラン王、年間最高本数の更新です。さらに日ハムの4番ならず全日本の4番ですよ、清宮幸太郎くん!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!