こんにちは、sadachi. です！
プロ野球の新人選手選択会議（ドラフト会議）は、無観客で10月26日（月）に無事終了しています。
我らが石川県関係では、星稜高校の内山壮真捕手と日本航空高校石川の嘉手苅浩太投手が、ヤクルトスワローズにそれぞれ3巡目と6巡目に指名されましたね。
内山捕手は、高校通算34本塁打の長打力が持ち味で、ヤクルトからは昨年1位の奥川恭伸投手に続いて、2年連続で県関係選手が指名されたことになるんですね。
そこで「内山壮真の父や兄・奥川とは？イケメンで彼女いる？プロフに球歴も！」と題しまして、内山壮真捕手についてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
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内山壮真くんの父親は、内山彰博さんは株式会社内山精工の社長さんで、空手で日本一にもなった実力者だそうですよ。
内山くんと一緒に指名を待っていたそうで、ヤクルト3位指名に「想定外の高い評価で、とにかく良かった。ビシッとやれよ」と激励したそうですよ。
また、母親の内山美佐織さんは、「ひと安心です」と喜んだとのことです。
内山くんには、お兄さんとお姉さんがいるのですが、コメントはとれていませんが、それぞれ喜ばれていることは間違いないですよね。
お兄さんの内山雄真くん、1歳年上でお隣の県立外山高校の野球部員で、3年のときには1番右翼手で活躍し、弟の壮真くんと聖地・甲子園での兄弟対決を誓ったのですが、思いは叶わなかったようですね。
現在、兄・雄真くんの進路は分かっていませんの、悪しからずご了承くださいね。
「うれしい。満天の星3つです」と満面の笑みを浮かべた内山くん、昨年夏の甲子園では2年生ながら4番を務め、準々決勝・仙台育英戦で2打席連続本塁打を放つなど、準優勝に貢献しているんですね。
先輩で昨年1位奥川恭伸投手からは、「待ってるぞ、一緒に頑張ろう！」と早速、電話でメッセージを受けたそうですよ。
内山くんは、「一緒に野球ができることになって嬉しい。首位打者が目標」と語ったそうで、得意の打撃に磨きを掛けることを誓ったそうなんですね。
内山壮真くん、ポジションはキャッチャーなんですが、ショートなど内野も守れるんですね。
でもヤクルトの高津臣吾監督は、「難しいポジションだが、チームの中心として大きく成長させたい」と正捕手に育てたい考えを示したそうですよ。
また、「ヤクルトの山田哲人内野手のプレーに憧れる」と語っていたんですよね、「そうなったらいいな」と考えていた意中の球団ということで、ホントに良かったと思います。
内山くんが打席に立つと闘志の塊になるのですが、ヤクルト入団が決まったあとの画像なんかを見ると、とても優しい顔立ちで、めっちゃイケメンですよね。
色んなSNSなんかを見ても、星稜高1～2年のときから「イケメン注目選手を発見しました」とか、「4番の内山壮真くんがイケメンだと評判」と、イケメンという言葉が並ぶんですね。
そんなイケメンの内山くんに彼女はいるのでしょうか？
内山くんの彼女の情報に関しては、予想通りといいますか、今のところ彼女がいるといったことは全くありませんでした。
現段階では、野球一筋と言っていい環境だと思いますので、そういった浮ついた感情は入っていないんでしょうね。
当然といえば当然なんですが、逆に内山くんに憧れている女子高生はたくさんいるんでしょうね、内山くんの目に入っているかどうかはわかりませんけどね。
ここで内山壮真くんのプロフィールや球歴を見ていきましょう！
【内山壮真くんのプロフィール】
名 前 ： 内山 壮真（うちやま そうま）
生年月日： 2002年6月30日（18歳）
出 身 ： 富山県上市町
身 長 ： 172cm
体 重 ： 75kg
小学校 ： 上市町立宮川小学校
中学校 ： 星稜中学校
高 校 ： 星稜高等学校
所 属 ： 星稜高等学校在学中（～ヤクルト）
内山壮真（うちやま・そうま）20026月30日、富山・上市町生まれ。18歳。富山・宮川小3年で野球を始める。全国空手道選手権で日本一に輝いたこともある父・彰博さんの影響で2歳から空手道場に通い、小学生時代に富山県大会4度制覇。星稜中では2年夏と3年春に全日本少年軟式大会で優勝。星稜高では1年春県大会初戦からメンバー入り。同秋から4番を務め、昨夏の甲子園準優勝に貢献。高校通算34本塁打。50メートル走6秒3。遠投100メートル。右投右打。172センチ、75キロ。家族は両親、姉、兄。
内山くんは、父親の彰博さんが空手のチャンピオンという関係から、2歳のときから空手をやってそうですよ。
小学校時代には、空手の富山県大会で4回も優勝しているんですね。
野球はと言えば、内山くんは小学校3年生から軟式野球の「滑川東部スポーツ少年団」で野球をはじめているんですね。
どういう変化なのかはわかりませんが、徐々に野球が面白くなっていったんじゃあないでしょうか、小学5年生で空手はやめているんですね。
そして野球になるんですが、中高一貫校で野球強豪校の星稜中学から星稜高校に進んで、活躍していくことになるんですね。
それではここで、内山くんの球歴を確認しておきましょうね！
【中学時代・全国大会】
「中学2年」
★ 2016年全日本少年夏季軟式野球大会（優勝）
「中学3年」
★ 2017年全日本少年春季軟式野球大会（優勝）
★ 2017年全日本少年夏季軟式野球大会（準優勝）
【高校時代・全国大会】
「高校1年」
★ 2018年全国高校野球選手権大会（2回戦）
※ 2試合、7打数2安打、打率.283、1打点
★ 2018年明治神宮野球大会（準優勝）
※ 3試合、10打数2安打、打率.200、2打点
「高校2年」
★ 2019年選抜高等学校野球大会（2回戦）
※ 2試合、6打数0安打
★ 2019年全国高校野球選手権大会（準優勝）
※ 4試合、19打数7安打、打率.368、3打点、2本塁打
★ 2019年国民体育大会（1回戦）
※ 3試合、11打数5安打、打率.455、3打点、2盗塁
★ 2019年明治神宮野球大会（1回戦）
※ 1試合、4打数2安打、打率.500、1打点
「高校3年」
★ 2020年甲子園高校野球交流試合
※ 1試合、4打数0安打
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今回は「内山壮真の父や兄・奥川とは？イケメンで彼女いる？プロフに球歴も！」と題しまして、内山壮真捕手についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
プロ野球って、動きが速いんですね、26日の夕方ドラフト会議だったのに27日には、星稜高校にスカウトの方が挨拶に訪れたそうですよ。
訪れたのは、ヤクルト球団の編成部スカウトグループの橿渕聡さんと阿部健太さんだそうで、高須監督が使用したIDカードに「一緒に頑張ろう!!」という直筆のメッセージを手渡されたそうですよ。
橿渕さんは、内山くんが残っているとは思わなかったとして、「席上で戦略を変更した」と舞台裏を明かしたそうなんですね。
内山くんも、「実感がわいてきた。伸ばせるところはしっかり伸ばして、チームの一員として貢献できるよう頑張りたい」と抱負を述べたそうですよ。
内山壮真くんと奥川恭伸くんのバッテリー、早くみたいもんですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！