こんにちは、sadachi. です!
今夜7時から放送される『爆報!THEフライデー』では、今ツイッター上で「前世の記憶がある」と話す少年が話題に…と、特集されるんですね。
この少年は「自分は過去にバイク事故で亡くなった」という不思議な記憶を語り、 乗っていたバイクの色や事故現場の地図も詳細に書き上げたそうなんですね。
前世の記憶を持って人間が生まれ変わることなんて信じられませんが、前世で起こったことを書いたり(描いたり)、語ったりした都市伝説はあるんですね。
その記憶による現象が、現世で証明されたとしたら、その人は前世から生まれ変わったことになるのでしょうか?
その疑問は解決しようがないので、今回はこんな風にまとめてみました。
バイク事故で死んだ高校生!
自分を殺した犯人を!
★ シリアのゴラン高原の殺人事件
★ 思い出した!僕の死体が埋まってる場所
★ 2歳の少年、第二次世界大戦中の硫黄島を語る
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ある日突然、「自分は過去にバイク事故で亡くなった」という前世の記憶を話し出した1人の少年がいます。
この事故の重要なところは、少年が事故だけでなくバイクの色や事故現場の場所などの地図も詳細に書き上げたというところにあります。
この少年の母親が、2020年の2月に、
「前世のお母さんを探しています。息子が“前のお母さんに会いたい”と言っています」
と、Twitter投稿したところ大変な話題となり、3万件もリツイートされたそうですよ。
この少年は現在8歳だそうですが、前世で高校生のときにバイクで死んだとして、まだ前世の母親が生きていると思っているのでしょね。
現世の母親に、前世の母親の話しばかりしているそうなんですね。
現世の母親は、よほど前世のお母さんへの気持ちが強いんだなと感じ、本気でどこかにいるかもしれない前のお母さんに会わせてあげたいと思うようになったそうですよ。
そんな気持ちで現世の母親が、先のツイートを投稿するなどしての情報集して来たんですね。
そうして息子が話す“前世の母親”を探す中、Twitterへの投稿から数カ月後に、少年が話していた事故が起きた場所だと思われる町の情報が届いたんですね。
はたして、その場所は少年が書き上げたところなんでしょうか? 少年は前世の母親に会うことはできるのでしょうか?
今夜放送される『爆報!THEフライデー』で、確認しましょうね。
★ TBS系『爆報!THEフライデー』 11月20日(金) 19時00分~20時00分
「シリアのゴラン高原の殺人事件」、この事件解決の決め手となったのは、前世の記憶を持つ少年の証言だったそうです。
※ ゴラン高原は、シリアやイスラエルの国境に接する高原になります。
南インドのニュース紙「Daccan Chronicle」は、ゴラン高原に住む3歳の男の子が自分の前世で殺されたことを語り、なおかつその犯人を知っていると主張したと報じたんですね。
男の子は少数民族の一員で彼らは霊魂転生を信じていて、生まれつきのアザは過去の死因と関係があるのだというんですね。
その男の子は、生まれつき頭部に一筋の長く赤いアザを持っていたそうなんですね。
男の子が3歳で言葉を話せるようになった時、自分は斧で頭を切りつけられて殺されたと親に語り、村の人々もこの話を深刻に受け止めたといいます。
村のしきたりに従って、3歳になる男の子を前世で住んでいた村に連れて行ったところ、自分の過去の名前を思い出したそうですよ。
そして皆に自分を前世で殺した男を教えたんですね、さらにその凶器の斧まで見つけてしまったとのことですよ。
男の子は犯人の名前まで記憶していたため、皆でその男を詰問したところ、男は真っ青になったというんですね。
その男の子は、前世の自分が白骨化して放置されていた場所まで皆を誘導したそうですよ。
そこにあった遺体は確かに頭部に傷を負っていたといいます、そしてその頭部のアザは男の子にあるアザと一致したというんですね。
4歳になったトニーが絵を描いています。
父親が「何を描いているの?」と聞くと、トニーは「前の僕」を描いていたというんですね。
前の僕はライアン・ゴーンという名前で、野菜の缶詰工場で働いていて、リンダという恋人がいて、お気に入りのスコッチの飲み方があって、そして可哀そうなことに殺されてしまった…と話したそうですよ。
子どもの他愛ない妄想かとも思った父親なんですが、あまりにもリアルなので「前の僕」が住んでいたという村の名前を調べると、なんとその村は実在したというんですね。
そして半信半疑で、その村にライアン・ゴーンはいるかと問い合わせると、4年前から行方不明になっているとの返事だったそうです。
父親は息子が4歳ということに偶然とは思えず、トニーと共に村を訪れたんですね。
トニーは、集まってきた村人の中にある男を見出し、「間違いないよ! この人がオノで僕を殺したんだ!」と指摘したそうですよ。
男は、必死で否定したそうですが、村人も男がライアンとよく喧嘩していたのは、周知の事実だったそうなんですね。
トニーは、「もう一つ思い出した…僕の死体が埋まってる場所!」と言って、案内した場所には、確かに死体と血のついたオノがあったそうですよ。
「ね! 言った通りでしょ?」
結局、男はライアンを殺したと自供して行方不明事件は、殺人事件として解決したんですね。
「今、無邪気に遊んでいるあの子、私の息子、トニーでいいのでしょうか?」
トニーの父親は、とても複雑な気持ちになっているそうですよ。
一般的には、人間の記憶は2歳頃から形成されると言われています。
それ以前の記憶は忘れているだけで、母親の胎内にいる時や前世の記憶が残っている可能性があるとも言われているんですね。
わずか2歳から飛行機事故の夢を見続けた男の子の記事を、英紙「Daily Mail」が紹介しそうなんですね。
この男の子は現在は成人を過ぎているのですが、2歳当時から夜中に突然「飛行機が燃えている!」「外に出ることができない!」「墜落する!」などと叫んでいたそうなんですね。
母親が「飛行機に何があったの?」と聞くと、「日本人が飛行機を撃って墜落した」のだと言ったそうですよ。
幼い彼が知るはずもない第二次世界大戦のことや、日本軍に撃ち落とされた自分の記憶、パイロットのメンバーなどを詳細に語り始めたそうなんですね。
母親がいくつかの戦争が記載された本を見せると、「ここに飛行機が墜落した」と日本の硫黄島を指差したそうですよ。
仮に、この男の子をジェームズくんとすると、その後の調べで硫黄島の戦闘でアメリカ人パイロットのジェームズ・ヒューストンさんが、1945年3月3日に飛行機の墜落で戦死していたということが判明というんですね。
この悪夢は徐々に見る回数が減っていくんですが、最終的には8歳ごろまで続いたとのことですよ。
高校生ぐらいになると、ほとんど硫黄島の夢は見なくなったといいます。
戦死したジェームズ・ヒューストンさんの生まれ変わりが、ジェームズくんだったんでしょうか、
11月20日の情報バラエティー『爆報!THE フライデー』では、「本当にあった!? 前世ミステリー」と題して、前世の記憶がある少年についての特集が放送されるんですね。
★ TBS系『爆報!THEフライデー』 11月20日(金) 19時00分~20時00分
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「TBS」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「バイク事故で死んだ高校生」や「シリアのゴラン高原の殺人事件」、「思い出した!僕の死体が埋まってる場所」などをお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
果たして人間は、死んだらどうなるのか? という謎や疑問には、明快に答えることはできませんが…。
死ぬ直前で体験するという走馬灯、神に出会ったと言う臨死体験者、スピリチュアルや科学でひも解く高次元説など、不思議現象は確かに存在するんですね。
もしかしたら私たちには記憶がないだけで、ホントは誰かの生まれ変わりかもしれませんよ、って信じてみたくなったんじゃあないですか?
『爆報!THEフライデー』で、確認することができるんですかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!