こんにちは、sadachi です!
新型コロナウィルス北陸3県の感染状況は、石川と福井で計8人で、感染したのではという人や医療機関から「帰国者・接触者相談センター」への相談件数は計3,109件だそうです。
3県の人口は295万人余りで、感染者の割合は37万人に1人となり、国内全体の14万人に1人の割合を大幅に下回っています。
現在入院中は18日に感染が確認された福井の男性を含めて3名、石川の中学校の生徒もすでに退院しているそうですよ。
富山県に感染者がいないことを考慮して、富山市の小中学校は一斉休校を終え、授業を再開しているそうです。
そんな中「新型コロナウィルス学校活動や専門家は?池江璃花子で献血が急回復!」と題しまして、新型コロナウィルスの今日の情報をまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
新型コロナウィルスの学校活動は?
【ティーボール】今日は久々の「ティーボールであそぼう!」を行いました。地域ティーボール大会が終わり肌寒い中小学1年生の子が1人遊びに来てくれました!ウチの3年生以下5人と3対3でミニゲームを楽しそうにやってました!ウチの子達も遊びの方が元気ですね(笑) pic.twitter.com/hF491k3e3l
— 白鷺ヘロンズ (@ShirasagiHerons) December 21, 2019
新型コロナウィルスの拡大防止策を検討する政府の専門家会議は、感染が確認されていない地域では学校での活動を行ってよいとする見解をまとめたそうです。
萩生田光一文部科学大臣は小中学校、高校などの再開を自治体が判断する際の目安を来週の早い段階で発表する考えを示したとのことです。
金沢市は、休校を余儀なくされた子どもの健康や保護者の安心確保に、小中学校の臨時休校の際の自宅学習用プリントの郵送費や、キャンセルできなかった給食費の全額補助するとしています。
休校中に子どもの預かり所を設けた事業所には、1日1万円、ベビーシッターを雇用した場合は2万円を支給するそうです。
また小中学校の全学級に消毒液を配備し、放課後の児童クラブや私立保育所にマスクや消毒液、空気清浄機など衛生管理の物品購入を上限50万円で補助するとしています。
新型コロナウィルス コロナ専門家は?
ジョージア🇬🇪トビリシの地下鉄。
新型コロナウィルス対策。
大容量ペットボトルってこんな使い道があったんだな…。
世界には天才がたくさんいるな。。。
色付きではなく、透明にした方が良かったのに。💦 pic.twitter.com/vQyNRoRWxI
— ひろ@ベラルーシ🇧🇾 (@LoveFromMinsk) March 19, 2020
政府の専門家会議(座長・脇田隆字国立感染症研究所長)は19日、大規模イベントの開催に慎重な対応を求める見解を発表しました。
現状について、都市部を中心に感染者数が徐々に増加し、どこで感染したのかが分からない人が増えている地域があると分析しています。
爆発的な拡大を防ぐために①感染が拡大しやすい地域、②換気の悪い密閉空間、③近い距離で会話する環境の3つの条件がそろった場所は徹底して避けるように訴えています。
対策は一律ではなく、地域の状況に応じて考えるべきだとして、感染が拡大している地域では「独自のメッセージやアラートの発出、一律自粛の必要性について適正に検討する必要がある」として、休校も一つの選択肢になるとしています。
また感染が確認されていない地域では、十分な対策を取った上で学校活動やスポーツ、文化施設等の利用を行ってよいとの判断をしています。
不特定多数が集う大規模イベントは、集団感染を起こして感染者を各地に広げる恐れがあると、「引き続き慎重な対応が求められる」と提言しています。
★都市部を中心に感染者数が徐々に増加し、どこで感染したのか分からない人が増えている地域がある
★爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねない
★人混みや換気の悪い密閉空間を避けるよう要請
★大規模なイベントは慎重な対応を求める
★感染が確認されていない地域では、対策を取った上で学校活動やスポーツ、文化施設の利用をしても良い
★症状がない患者や軽症者は自宅療養し、重症患者が入院治療を受けられる態勢づくりが必要
新型コロナウィルス池江璃花子で献血が急回復!
昨日のニュースより…
池江璃花子 406日ぶりのプール「嬉しくて 気持ちが良くて」
いやー、私も嬉しいです💖
1日も早い「復活」を祈っています。このまま、五輪が延期になり、出場できるようになって…
金メダルなんか取っちゃったら💖…「ドラマ」になりますね😃 pic.twitter.com/XFnBEciRdI
— 日本橋アグレアーブル (@agreable_nbs) March 20, 2020
白血病と闘っている競泳の池江璃花子選手が、ツイッターで献血を呼びかけたところ、石川と富山両県で今月上旬以降、自発的に献血ルームを訪れる人が増えているといいます。
毎日約13,000人の献血協力が必要が、日本の医療では欠かせないそうです。
日赤によると2009年から2018年の10年間で、献血者は年々減少、ピークは2010年度で533万人、2018年度は474万人とのこと、13,000人を365日換算するとほぼこの数値になります。
石川県も同じ傾向で、ピークは2011年度の5.4万人、2018年度は4.3万人とのことです。
(富山県ピーク2011年の4.2万人、2018年度3.7万人)
3~4月は毎年、年度替わりのため企業は忙しく、献血者は減る傾向にあるそうです。
加えて、新型コロナウィルスによる感染拡大の影響により、献血バスの出動機会が減少し、血液の不足が心配されたのですが…。
3月5日、池江璃花子さんが、「献血の激減により、不安な日々を過ごしている方もいます」と訴えたのです。
そのツイートがこちらです。
1人でも多くの方へ、ご協力お願いいたします。https://t.co/XLycHUvZp8 pic.twitter.com/3u9MCyDyJG
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) March 5, 2020
このあと石川、富山両県では自ら献血ルームを訪れる献血者が増加し、必要量を確保できたといいます。
白血病と必死に戦っている池江さん、あなたのツイートで命を救われた方がいるんですね。
(東京五輪の無念さは如何ばかりかと思いますが…)
改めてお礼を言わせてくださいね。 ありがとう!
池江璃花子、406日ぶりプールに感激「言葉に表せないくらい嬉しくて、気持ちが良くて、幸せです」#池江璃花子 #競泳https://t.co/S60FXXcHub
— スポーツナビ (@sportsnavi) March 17, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
男子小学生の躍動感よな pic.twitter.com/yBa8q2q6W7
— 伊豆の酔いどれ (@izunoyoidore) December 22, 2019
注)アイキャッチ画像に関しましては、「伊豆の酔いどれ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回「新型コロナウィルス学校活動や専門家は?池江璃花子で献血が急回復!」と題しまして、新型コロナウィルスの今日の情報をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
学校活動に関しては、石川でもほとんどの自治体で23~24日に再開を決めていますし、富山県などすでに再開した自治体もあるようですね。
政府は、来週に再開を判断する際の目安を示すとしていますが、それぞれの自治体の方が先行しているんじゃあないですか。
専門家会議の新しい見解で、①感染が拡大しやすい地域、②換気の悪い密閉空間、③近い距離で会話する環境の3つの条件がそろった場所は徹底して避ける、大事なことですね。
出場できれば、5個の金メダルは固いと思われた池江璃花子さん、あなたは偉大です!
白血病の克服を心からお祈り申し上げます!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!