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貫地谷しほりの生い立ちや子供時代・出身地も!絆のカルテで女性医師

こんにちは、sadachi です!

コミカルからシリアスまで幅広くこなせる演技派女優・貫地谷しほりさん、主役であれ脇役であれ問題にしていませんよね。

ふくよかなルックスで、癒し系の女優の頂点にたっているいっても過言ではないでしょう。

そんな貫地谷さんですが昨年、一般人の方と結婚「家族以外で初めて、どんな時でも私の味方でいてくれる、そんな安心感を与えてくれる人と出会いました。」っていいですね。

貫地谷さんへのアドバイスもちゃんとしてくれているのでしょう、「彼にたくさん助けられています」、これでゆとりをもって女優業に専念できるというものです。

4月にはNHKの金曜ドラマ『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』が始まります。

そこで「貫地谷しほりの生い立ちや子供時代・出身地も!絆のカルテで女性医師」と題しまして、貫地谷しほりさんの女優までの成り立ちと春ドラマを追ってみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。

それではさっそく、本題へいってみましょう!

Contents

貫地谷しほりの生い立ちや子供時代・出身地も!

まず最初に、貫地谷しほりさんのプロフィールから確認していきましょうね!

プロフィール

名 前 :貫地谷 しほり(かんじや しほり)
生年月日:1985年12月12日(34歳)
出 身 :東京都台東区
身 長 :156 cm
血液型 :A 型
趣 味 :映画観賞、マンガ、フィギュアスケート観戦
特 技 :着物の着付け、トランペット
小学校 :台東区立東泉小学校
中学校 :山脇学園中学校
高 校 :山脇学園高等学校~立志舎高等学校(通信制)
大 学 :大妻女子大学文学部 中退
所 属 :アジア・ビジネス・パートナーズ

貫地谷しほりさんは東京台東区の下町生まれで、お父さんはサラリーマン、お母さんは飲食店に勤めていて、そのひとりっ子として育っています。

お母さんは現在、御徒町で「きみひら」という居酒屋を営んでいるそうですよ。

貫地谷しほりという名前は本名で、貫地谷という苗字は全国で数軒、20人いるかないかの珍しい名字で、ほとんどが広島県に分布しているそうです。

従って、ご両親どちらかの実家が広島県かもしれませんね…それとも。

お母さんがお婆さんとお揃いの浴衣を着ていたと記憶があるそうですから、以外とお母さんの実家は東京の下町だったかも…ですね。

考えられるのは貫地谷さんのお父さんが、広島から就職で東京に移ってきた可能性が高いですね、そこでお母さんと知り合って所帯を持たれたんじゃないですかね。

ご両親のしつけがとても厳しかったそうですが、そんなことにはめげずに小学校ではお調子者だったそうですよ。

外で遊ぶのが好きで、よく公園で木登りやドロケイをしたそうで、そんな貫地谷さんでしたから、通知表にはいつも「落ち着きがない」と書かれていたそうです。

マンガ・アニメの「セーラームーン」が大好きだったそうで、将来マンガ家になりたいと思っていたとのことですよ。

中学2年生のときから毎年宝くじを買って、超高額当選したときの使い道を綿密に妄想しているそうです、可愛いですね。

貫地谷さんは13歳のときと言いますから、中1か中2のときですか新宿駅のホームでスカウトされて芸能界入りしています。

そのあと樋口可南子さんや賀来千賀子さんなどを輩出している「伊藤正次演劇研究所」で演技の基礎をみっちり勉強したようですね。

貫地谷さんは、「伊藤正次先生との出会いがなければ、今の貫地谷しほりはいない」とのちほどに述懐しているんですね。

中高一貫校の山脇学園なのでスライドで高校に進学したのですが、2002年『修羅の群れ』で映画デビューを果たします。

それまではオーディションがあっても落ちていたので、本格的な芸能活動には至っていないのですが映画デビュー、さらに『金曜エンタ…』でドラマデビューということになると、明確な芸能活動となり山脇学園高校の校則に引っかかり、中退することになります。

そして、高校時代は芸能人としてやっていけるかどうかの不安を抱えていたので、立志舎高校(通信制)を卒業し、就職活動ができるようにと大妻女子大学文学部に進学しています。

2004年の大学1年次に上野樹里さん主演の『スイングガールズ』に出演し注目され、2005年には連続ドラマのレギュラー出演も相次いで決まり、芸能界でやっていけると感じたんでしょうね、大学を中退しています。

2007年、3回目のオーディション挑戦でNHK連続テレビ小説『ちりとてちん』のヒロインに選出されて、お茶の間の顔となり女優としてのポジションを確立していったんですね。

貫地谷しほり 絆のカルテで女性医師

貫地谷しほりさん主演の春ドラマは、NHKで毎週金曜日午後10時から放送される『ディア・ペイシェント~絆のカルテ~』ですね。

原作は南杏子さんの『ディア・ペイシェント』で、増え続ける患者からのクレームなど、医師たちが抱える苦悩する姿を描いています。

では医師たちの悩みにはどんなものがあるのでしょうか?

主人公である女性医師・真野千晶(貫地谷さん)は、半年前に「患者を診て治療する」というシンプルな医師像を求めて、大学病院を辞め民間の佐々井記念病院に転職します。

ここで、医療従事者や医療機関に対して、自己中心的で理不尽な要求を繰り返す患者(モンスター・ペイシェント)に付きまとわれることになります。

千晶の前に現れた最悪のモンスター患者・座間敦司を田中哲司さんが演じ、要求をどんどんエスカレートさせて千晶を困らせ、その嫌がらせは犯罪の領域にまで発展するそうです。

鷲尾真知子さんは千晶に認知症と指摘され、自分は認知症ではないと激高するモンスター患者・浅沼知恵子を演じています。

また明るい性格で、患者など誰からも好かれているのが先輩女医の浜口陽子、千晶にも適切なアドバイスをしてくれる先輩を内田有紀さんが演じています。

この浜口陽子は、5年前に患者が死亡する医療事故を起こし、遺族から訴訟を起こされているんですね、さてどうなっていくのでしょうか。

そのほか刺傷沙汰に巻き込まれてしまう男性医師、家族はほとんど見舞いに来ない資産家の入院患者の問題行動、「患者様第一主義」をスローガンに医師やスタッフたちを厳しく締め付けている事務長など、さまざまな人間ドラマが演出されていくんですね。

貫地谷さんは、「素晴らしいキャストとスタッフの方々に恵まれて、面白いドラマにならない訳がありません」と自信を見せています。

そのほかに浅香航大さん、高梨臨さん、浜野謙太さん、永井大さん、升毅さん、竜雷太さん、石黒賢さん、朝加真由美さん、平田満さん、伊武雅刀さんなどがわきを固めています。

★ NHK総合・BS4K 4月17日スタート 毎週(金)夜10:00~10:45

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注)アイキャッチ画像に関しましては、「Merlife」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡

まとめ

今回は「貫地谷しほりの生い立ちや子供時代・出身地も!絆のカルテで女性医師」と題しまして、貫地谷しほりさんの女優までの成り立ちと春ドラマまでをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

貫地谷さんのスカウトの場所が新宿駅のホームというのは面白いですね。中学生ですから、際立った美しさが目についたのでしょうね。

芸能活動が本格化するまで、決して裕福ではない姿が見え隠れしますが、今は押しも押されもしない大女優への道を進んでいると思います。

良き伴侶にも恵まれて、それも今後の武器になっていくと思いますね。

貫地谷しほりさんのますますのご活躍を、お祈りしていますよ!

それでは、今回はここまでとさせていただきます!

最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

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sadachi
こんにちは、sadachi. です! 当ブログににお越しいただき、誠にありがとうございます。 今までは、私の拙い文章で進めてきましたが、今後はいろんな似顔絵に挑戦して、その仕上げていく過程を見ていただきたいと思います。 あなたのちょっとしたお時間に、私の似顔絵を見ていただくことができたら、最高に嬉しいです! よろしくお願いいたします!