こんにちは、sadachi. です!
今夜のフジテレビ系『所JAPAN』に、あの「仕掛学」の大阪大学大学院教授・松村真宏さんが登場します。
ごみ箱の上にバスケットゴールがあると、ごみをごみ箱に捨てる人が増え、路上のごみが減ったそうです
また公共の男性トイレの小便器に的が描いてあると、自然にそこを狙うので、これも飛び散りや汚れが減ったそうですよ。
このように、つい行動したくなるような仕掛けを設置して効果を検証しているんですね。
そこで「松村真宏の妻や子供・家族は?プロフや経歴も仕掛学でコロナ禍解決!」と題しまして、松村真宏さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
松村真宏の妻や子供・家族は?
思わず○○したくなる「 #仕掛学 」を提唱する松村真宏・大阪大教授の実験です。1日当たりの階段利用者を7%増やせたそうです。
寄り道したいのは天満? 福島? 階段使って投票を #大阪駅 で社会実験 – 毎日新聞 https://t.co/5KzzjIGTEO
— 毎日新聞大阪社会部 (@oshakaibu) September 5, 2019
松村真宏さんは現在45歳ということが分かっています、ちょうど働き盛りですよね。
この年齢だと結婚されてお子さんが何人かおってもおかしくないのですが、一般人ということもあり、松村さんのプライベートは一切公開されていないんですね。
ですから、松村さんの奥さまやお子さま、ご家族についてご紹介できる情報はありませんでした、悪しからずご理解ください、ませませ!
今後何らかの形で情報が明らかになれば、追記させていただきますね。
松村真宏のプロフィールや経歴も
石黒研とは全く関係ありませんが、本学の経済学研究科の松村真宏先生が仕掛学という面白いコンセプトを提唱されています。詳細はこの記事に詳しいのですが、工学系の我々からすると記事のこの写真ですら仕掛けなのではないかと思ってしまうわけです https://t.co/2Be7lHTZ39 pic.twitter.com/O9eYd2Ouna
— ISHIGUROLAB (@ISHIGURO_LAB) May 12, 2017
それではここで、松村真宏さんのプロフィールを見ていきましょうね!
【松村真宏さんのプロフィール】
名 前 : 松村 真宏(まつむら なおひろ)
生年月日: 1975年3月8日(45歳)
出 身 : 大阪府東大阪市
高 校 : 大阪府立八尾高等学校
大 学 : 大阪大学基礎工学部システム工学科
大学Ⅱ : 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程
大学Ⅲ : 東京大学大学院工学系研究科博士課程
所 属 : 大阪大学大学院経済学研究科教授
こちらが、大学を卒業後の経歴になります。
【松村真宏さんの経歴】
2003年 東京大学大学院情報理工学系研究科 学術研究支援員(~2004年)
2004年 国立大学法人大阪大学大学院経済学研究科 講師(~2007年)
2004年 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校客員研究員
2007年 国立大学法人大阪大学大学院経済学研究科 准教授(~2017年)
2012年 スタンフォード大学客員研究員(〜2013年)
2017年 国立大学法人大阪大学大学院経済学研究科 教授
松村真宏 仕掛学でコロナ禍解決!
読書のキロク
松村真宏『仕掛学 人を動かすアイデアのつくり方』(Kindle) pic.twitter.com/dKyLOOq978— n. (@perl7_o) July 14, 2020
かつて人工知能研究者として、データから意思決定に役立つ知識を発見する研究に従事していたのが松村真宏さんだったんですね。
ところが、世の中のほとんどの事象がデータになっていないという問題に直面したんです、これではデータから意思決定に役立つ知識なんて生まれないと気付いたといいます。
そこで、データに頼らないアプローチをいろいろ模索していったんですね。
その中で、生活空間には私たちの行動を誘う様々な仕掛けがあり、それらが世の中の問題解決のための汎用的な手段として活用できることを発見したというんですね。
ちょっと難しいですね、少しかみ砕けば、人の行動を強制することなく、仕掛けを設置することによって、問題解決の方へ誘導していく、こういう仕掛けを発見したというんですね。
今夜の『所JAPAN』では、コロナ禍でソーシャルディスタンスがいろんな場面で求められているのは周知の事実ですよね。
接触を避けるという意味では、今まで街角で手渡ししていたティッシュ配り、とんと見かけなくなったと思いませんか。
学生などがちょっとしたことで稼ぐことができるいいアルバイトだったと思うんですけど、無くなったら寂しいですよね。
松村さんは、『所JAPAN』の番組でコロナ禍の中の、こんな問題を解決しようとしているんですよ。
どうすればティッシュを配ることができるのか?
手渡しよりもティッシュを受け取ってもらえる確率が上がるという、驚きの仕掛けが今夜明かされるんです。
戦略的に人の行動を変える日本発のフレームワーク「仕掛学」の創始者・松村真宏さん、今夜『所JAPAN』に登場です!
★ フジテレビ系『所JAPAN』 8月3日(月) 夜 10時~10時54分
ゆるゆる日本語教師 なにわ日記 : 松村真宏著「仕掛学 人を動かすアイデアのつくり方」 日本語の使役の練習に使えますよ! https://t.co/nDpzw9ypeU pic.twitter.com/eWzsrF25Km
— akky (@bluebamboo15) July 5, 2017
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
「してみたくなる」の謎を追う 大阪大の松村真宏教授:日本経済新聞 https://t.co/ebbcp3bzr8
— matumura (@matumura) March 2, 2019
注)アイキャッチ画像に関しましては、「matumura」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「松村真宏の妻や子供・家族は?プロフや経歴も仕掛学でコロナ禍解決!」と題しまして、松村真宏さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
あるパン屋さんは、お客が試食をしてくれないと悩んでいたそうです。そこで2種類のパンのうちどっちが美味しかったかをお客に示してもらう方法をとったところ、お客は手に取りやすくなったというんですね。
どうしても試食すると買わなきゃいけないという心理が働いて、試食をしなかった客がどっちが美味しいと意思表示をすることで、買わなきゃという意識が薄れたんですね。
傘置き場に、傘の盗難にあった経験について「これまでに傘を盗まれたことがありますか」とのアンケートを貼っておくと、傘の盗難が激減したといいます。
このように、街中へ出るといろんなところで自然に仕掛けがなされているのでしょうか、今夜の『所JAPAN』、見逃すわけにはいきませんね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!