こんにちは、sadachi. です!
和の匠と言われる堀内さやかさん、今夜のテレビ朝日系『ごはんジャパン』に登場しているんですね。
今回は、俳優の渡辺裕太さんと一緒に長野県軽井沢にある農家夫婦を訪問するんですね。
このご夫婦、15年前に東京から移住し、今では約9000坪の畑で原材料となる大豆から、奥様が1人で10種類以上の豆腐を作っているそうなんですね。
この豆腐に触発されたか堀内さん、夫婦の努力の結晶ともいえる自慢の豆腐を使って、夫婦のためにテイクアウト向きの丼料理と、豆乳を使ったデザートを作っちゃうんですね。
そこで「堀内さやか和食シェフ?経歴にプロフ家族は?御料理ほりうち何処に?」と題しまして、堀内さやかさんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
堀内さやかさんは和食シェフ?
新世代の女性シェフ~【御料理ほりうち】シェフ 堀内さやかさん~https://t.co/BfRkNdUnKK#御料理ほりうち #堀内さやか #和食 #女性シェフ pic.twitter.com/yhgFGQwc57
— ヒトサラマガジン (@hitosara_mag) March 9, 2019
次世代の和食シェフと称せられる堀内さやかさん、男性たちが中心の飲食業界で繊細な感性で活躍する女性シェフとして注目されているんですね。
堀内さんは、ホテルレストランから街場の和食店まで幅広く経験を積み、2018年7月にご自身の店「御料理ほりうち」をオープンさせています。
ホテルレストランといえば言わば”大箱”、街場の和食店は”小箱”、2つの異なるタイプの店で修業できたことも大きなプラスだったと振り返っているんですね。
でもその道のりには、相当に険しいものがあったようです。
そもそも、ただ漠然と大学に行くつもりでいた当時、目に入ったのが専門学校のパンフレットだったといいます。
この時に、本当に自分がやりたいことは何なのだろうと、改めて考えてみたそうなんですね。
そして選んだのが料理人の道、それも和食の板前という最もハードルの高い選択をしたんですね、周囲は猛反対だったそうですが、堀内さんの決意は固かったといいます。
高校時代に、たまたま部室で見つけた小冊子(パンフレット)、これですからね、人生というのはホントに分からないものですよね。
女性が調理場に入ることさえはばかられた時代、堀内さんの負けん気とハングリー精神が、今の堀内さんをつくりあげたんでしょうね。
「精神的にも体力的にも辛いことはたくさんあったけれど、弱音を吐けば、これだから女は……。と言われる。辞めようものなら、やっぱりと嘲笑される。それが嫌で歯を食いしばりました」
と、こういうことなんですよね、「根性ある!」って、つい思ってしまうようなエピソードだと思いませんか?
和食シェフ・堀内さやかさん、今では、
「料理人になるために女性を捨てるのではなく、女性として料理人になっていく。そう思えるようになりました」
と語っているんですよ。
そして言います、「自分の出したい料理を出せる楽しさを満喫しています。」と、一国一城のあるじとなった堀内さん、喜びがあふれるコメントだと思いませんか?
堀内さやかさんのプロフィールや家族は?
【いちほまれ】福井 ブランド米 御料理ほりうち https://t.co/zCUrVHsWbq pic.twitter.com/AJQVCGq2la
— airu (@qgUrHy1cXNYacTh) March 14, 2019
それではここで、堀内さやかさんのプロフィールを確認しておきましょうね!
名 前 : 堀内 さやか(ほりうち さやか)
生年月日: 1977年10月24日(42歳)
出 身 : 山梨県笛吹市
所 属 : 御料理ほりうちオーナーシェフ
職 業 : 料理人(和食板前)
堀内さやかさんのご家族について、「夫」や「旦那」、「子供」、「実家」、「家族」、「父親」、「母親」、「両親」などなど、調べてみたんですが、有力な情報を得ることはできませんでした。
ご自身のご家族という意味合いでは、今まで仕事に熱中していたため結婚されていないのかもしれませんね、その方が確率が高いように思えます。
ご実家などで、料理人の選択時点で実際に反対されたご両親やお身内の方がいるはずですが、公開されていないためここでご紹介するわけにはいきませんので、悪しからずご了承くださいね。
堀内さやかさんの「御料理ほりうち」何処に?味覚も
荒木町の「御料理ほりうち」、大学同期の友人と「そろそろまた行きたいね」と日程調整して来ることが多く、数えてみたら6度目の訪問になりました。… https://t.co/UN9GVTNrif #miil
— ふくしまとしかず (@fudao3) October 21, 2019
それでは堀内さんが2018年7月に、一国一城の主となったお店「御料理ほりうち」がどこにあるのかを含めて、概要から見ていきますね!
【堀内さやかさんのお店】
★ 店 名 :御料理ほりうち
★ ジャンル:割烹、小料理
★ 住 所 :〒160-0007 東京都新宿区荒木町9-15 土田ビル1F
★ アクセス:四谷三丁目駅から264m
★ 電 話 :03-3226-2337(予約、問い合わせ可 )
★ 営業時間:16:00~23:00
★ 定休日 :日、祝日
※ 新型コロナの関係で営業時間、定休日共に異なる場合あり、要事前確認
★ 予 算 :10,000~14,999円(コースは10,000円、13,000円、18,000円)
★ 支払い :カード可(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)、電子マネー不可
★ 個 室 :あり(2人可、4人可)
★ 貸 切 :可
★ 喫 煙 :全席禁煙
★ 駐車場 :なし
※ 近隣駐車場はこちら「NAVITIME」
★ 公式サイト:https://www.facebook.com/horiuchi.arakicho/
では、ここからは「御料理ほりうち」の味覚を見てくださいね!
引用:dressng
その日さばいた鶏肉を仕入れてしっとりと炊き上げています。
「高級料理店のメニューにはふさわしくない」と周囲から反対されたそうですけど、このメニューを看板料理に据えているのは、素朴な食材にもおいしいものがたくさんあることを知ってもらいたかったからだとのことなんですね。
引用:dressng
18,000円コースのメインとして供されるのが「ふかひれスッポン鍋」です。
気仙沼から取り寄せたフカヒレと、店でさばいているスッポンを使用いるんですね。
ぐつぐつとおいしそうな音を立てて席まで運ばれてくる鍋は、見た目だけでも大いに食欲をそそる逸品になっているんですよ。
引用:dressng
紅葉が色づきはじめた頃から店先に飾られている松茸はこれからが旬ですかね。
堀内さん自身が一番好きな食べ方だという「フライ」で提供されるようです。
松茸は、知り合いの業者を通して岩手から採れたてのものを仕入れ、骨抜きした鱧とともにこんがりきつね色に揚げて盛りつけているそうですよ。
引用:CREA
今夜出演している『ごはんジャパン』で堀内さんは、丼料理とデザートをこだわりの農家夫婦に披露しているんですね。
旬の毛ガニとかつおだし、そこに豆腐をグツグツと煮込んだあんかけ丼は、冷めてもおいしく食べられるあんかけだそうですよ。
また、食後のデザートとして豆乳を使ったアイスとわらび餅も絶品なんですね。
★ テレビ朝日系『ごはんジャパン』 10月17日(土) 18:30~18:56
あす午後6:30~は…
「ごはんジャパン~第256回 豆腐~」先週に引き続き、信州特集です😍
和食の匠 #堀内さやか シェフと俳優の #渡辺裕太 が
味わうのは #長野県 #軽井沢町 で人気の #豆腐 ‼
作るのは東京からIターンで移住した夫婦です🎵さらに堀内シェフが豆腐を使った絶品メニューを作る✨ pic.twitter.com/Au62L3yikm
— りんご丸 (@abn_tv) October 16, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
本日(10/17)の「ごはんジャパン」では「御料理ほりうち」店主・和食シェフの堀内さやかさんが登場。女性が調理場に入ることさえはばかられた時代を乗り越え、ご自身のお店を開いた料理の腕前が「新世代の女性シェフ」と注目https://t.co/nNSZzgNerZ
— Taka (@Taka92491352) October 17, 2020
注)アイキャッチ画像に関しましては、「Taka」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「堀内さやか和食シェフ?経歴にプロフ家族は?御料理ほりうち何処に?」と題しまして、堀内さやかさんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
和食シェフの堀内さん、10種類のこだわりの豆腐をサッと見ただけでレシピを思いつくのでしょうか?
例えば旬の毛ガニやかつおだしなどの材料は、スタッフがあらかじめ用意しておいたもので、そこにありあわせのものから絶品料理に仕上げていく、というのは難しそうですね。
それよりは先に構想を練った上で事前にこういった材料を用意してと、準備をしておくというのが妥当な線でしょうね。
それにしても、堀内さんの「御料理ほりうち」、現地で一度コース料理を味わってみたいと思っているのは、私だけではないと思いますよ。
コロナ禍の中、金沢から出向けるのはいつのことになるやら、堀内さやかさんの料理、そのときまで楽しみにしておきますね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!