こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日午後2時からフジテレビ系で放送の『ザ・ノンフィクション』、今回スポットが当たるのは恭子(45歳)さん、シングルマザーです。
1人娘のためにタクシードライバーに転職した恭子さん、少しでも収入を増やすために上京してのタクシーの仕事を選んだのですが…。
2020年春、新型コロナウイルスが全てを変えてしまったといいます。
街からは人影が消え、タクシー運転手の頼みの綱ともいえる深夜の乗客も激減してしまったんですね、1人娘と老いた母を抱え恭子さんは!?
そこで「恭子【ノンフィクション】離婚に経歴プロフィールは?Sマザー年収は」と題しまして、恭子さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
恭子【ノンフィクション】後編ではどうなった?
この章は追記になります.
今回のテーマタイトルは、「ザ・ノンフィクション 東京、タクシー物語。後編〜シングルマザーと新人ドライバー〜」となっています。
恭子さんがタクシー業界へ飛び込んだのは3年前、2018年10月からでしたね。
離婚によって、長年故郷の茨城の映画館で働いていたのを、もっと稼げる仕事に就きたいとたどり着いたのが、東京のタクシードライバーだったんですね。
タクシー会社は、杉並区にある「日産東京販売ホールディングス 葵交通」で、23区内なら何処で営業してもいいということで、恭子さんは渋谷を中心に営業しているそうですよ。
またタクシー業界といえば、去年からのコロナ禍で倒産、廃業が相次ぎ、多くの運転手が去っていったというんですね。
葵交通でも、ベテランの女性ドライバーがいたそうですが、コロナ禍の影響で退職されて、女性ドライバーは恭子さん1人になったそうですよ。
葵交通は会社の規模が大きく、また経営者も従業員を大切にする会社なんじゃあないですか、収入が半減してもリストラしていない会社なんですよね。
そんな状況の中、新たにタクシーの世界に飛び込んでくる若者たちもいるそうで、コロナ禍で就職先を失った人々が、やってくるんだそうですよ。
葵交通には150人の従業員が所属しているそうですが、ここに2人の新しい女性ドライバーが入社し、恭子さんが指導することを任されたというんですね。
1人は国立大学出身で25歳のちひろさん(仮名)、コロナ過で職を失い、その後30社以上も面接を受けて、やっと入れたのが葵交通だったんですね。
もう1人は、レストランの一流店で働いていた23歳の元料理人・直子さん(仮名)、仕事の挫折をきっかけに、タクシー業界の門を叩いたというわけなんですね。
希望を胸にタクシードライバーとして走り出そうとしている2人の女性なんですが、しかし、街に溢れるのは「空車」のタクシーの列なんですね。
3回目の緊急事態宣言で東京の夜の街から、客の姿は消えていたというわけです。
番組では、かつてない苦境に立たされる中で、東京の街を走り続ける3人の女性タクシードライバーの生き様を追っているそうですよ。。
「東京 タクシー物語」、女性タクシードライバー2人の指導役になった恭子さん、後編ではどんなドラマが待ち受けているんでしょうね。
★ フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』 5月16日(日) 14:00~14:55
追記はここまでになります。
恭子【ノンフィクション】離婚に経歴やプロフィールは?
恭子さんが現在45歳で6歳になる娘さんがいるということは、単純に計算すると39歳のとき2015年に娘さんが生まれたことになりますね。
すると結婚されたのが、余程遅くない限り2013年か2014年、3年前にタクシー業界へ飛び込んだそうですから、これも単純計算で2018年でしょうか。
タクシー運転手になるためには2種免許が要りますから、離婚したのは2017年ぐらいということになりますね。
2013年に結婚と仮定すると、2017年の離婚ということで結婚生活は約4年ですね。
4年の間にお子さんが生まれて間もなく離婚というのは、男性の方が無責任と言っても過言じゃないでしょうね。
当然恭子さんは生まれ故郷・茨城県の映画館で長いこと働いていたそうですが、1人娘と70歳になる母親を抱えて収入に不安があったんでしょうね、タクシー運転手なろうと決心します。
これも、当時2歳だった娘さんの将来を思ったときに「もっと稼げる仕事」を探した結果、行き着いたのが「東京のタクシー運転手」だったというんですね。
タクシーは、ご存知のように深夜業務が基本になりますので、子育てと運転手を1人でやるのは無理ですね。
そこで、タクシー会社が運営する保育園に娘さんを預けながら、会社が借り上げた部屋に、恭子さんの母親と3人で暮らすことになったんですね。
コロナが始まるまでは順調だったそうですよ、娘さんの将来のためにと始めたタクシー運転手、確実に収入を伸ばしていったといいます。
変わったのはやはりコロナ過ですね、街からは人影が消え、タクシー運転手の頼みの綱ともいえる深夜の乗客も激減してしまったんですね。
タクシー業界そのものが大打撃を受け、恭子さんの月収も以前の半分以下になってしまったそうですよ。
収入の半減に加えて、タクシーの乗務員というのはコロナ感染と背中合わせの仕事といっても過言ではないですよね。
加えて、母親は持病を抱えているためコロナの罹患はご法度、非常に苦しい立場に立たされたと言ってもいいでしょうね。
最悪かと思われた2020年が終わって2021年、コロナは終息かと思いきや、なんの2度目の緊急事態宣言での幕開けとなってしまったんですね。
そして第4波、4月には3度目の緊急事態宣言が発出され2度ならず3度も延長になり、5月31日まで続くことに…、これぞ最悪といっていいですね。
そんな中、収入が半減してもタクシーを走らせる恭子さんの姿が…、番組が追いかけて…、前編ということですが…。
この章の最後に恭子さんのプロフィールを確認しておきますね。
名 前 : 恭子(きょうこ)
生 年 : 1975年 or 1976年
年 齢 : 45歳
出 身 : 茨城県
家 族 : 母親、娘
職 業 : タクシー運転手
恭子【ノンフィクション】シングルマザー・年収は
少し古いのですが2014~2015年の「はたらいく」の統計によると、タクシードライバーの平均年収として275万円とあります。
ただこの数値は全国平均ということで、東京都はやはり平均年収はグッと上がります。
恭子さんが「もっと稼げる」として、東京を選んだのは間違いなかったんですね。
2020年は別として諸説あるのですが、東京都内のタクシードライバーの年収は400万円から480万円ぐらいだそうなんですね。
恭子さんはタクシーに乗って日が浅く、どんなに順調に稼いでも400万円前後だったんじゃあないでしょうか。
400万の年収があれば、会社が借り上げた部屋の住まいということも考慮して、十分とはいえないまでも1人娘さんの将来のための貯金はできていたんじゃないかと思いますね。
ところが、ところがです! にっくきコロナ、収入が半減たといいますから年収ベースで行くと200万円を切ったんじゃないかと思われるんですね。
5月9日放送の『ザ・ノンフィクション』、まったく終わりの見えないコロナ禍の中で、今日もタクシーを走らせるシングルマザーの闘いを見つめた…、そうですよ。
思わず応援したくなりますよね、そして私が気になることは、タクシー会社からリストラされないかということですね、そうはならないように心から祈っています!
恭子さん、頑張れ!!
★ フジテレビ系『ザ・ノンフィクション』 5月9日(日) 14:00~14:55
まとめ
今回は「恭子【ノンフィクション】離婚に経歴プロフィールは?Sマザー年収は」と題しまして、恭子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
頑張る女性っていいですね、でも個人ではどうにもならない外的要因が収入を半減させたとしたら、ホント悲しいと思います。
東京の緊急事態宣言が5月31日まで延長、東京都は8日午後3時時点の速報値で、都内で新たに1121人が新型コロナウイルスに感染している発表しています。
そういった意味では、恭子さんの試練はまだまだ続くと予想されますね。
でも、頑張ってくださいね、何にもできない私ですけど心の中では、「頑張って!」と祈り続けていますからね。
5月9日の『ザ・ノンフィクション』、みんなで恭子さんを応援しませんか!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!