こんにちは、sadachi. です!
毎週木曜日10:06から放送されている『カンブリア宮殿』のカンブリア紀には、地球で起きた生命の大爆発、そして次なる進化を求めて生物が一斉に誕生しているそうですよ。
あれから5億5000万年、平成の時代に起きた経済の大変革、そして令和の進化を担って、いま多種多様な人物が次々と誕生しているんですね。
そんな「カンブリア紀の経済人」を迎える、大人のためのトーク・ライブ・ショーが、毎週木曜日にテレビ東京が提供する『カンブリア宮殿』なんですね。
今回番組に登場するカンブリア紀の経済人は、日本にコーヒー文化を根付かせようと奮闘するのは100年企業の老舗・キーコーヒー4代目社長の柴田裕さんなんですね。
そこで「柴田裕の高校や大学・学歴は?プロフィールや経歴もカンブリア宮殿に」と題しまして、柴田裕さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
柴田裕の高校や大学・学歴は?
【#リーダーの栞📖】
⬇https://t.co/uhFHL299t3今回は家庭用・業務用のコーヒーを製造販売し、来年創業100年を迎える #キーコーヒー☕の柴田裕社長が登場。
本の教えを活かした、コーヒー豆の生産者に感謝の気持ちを伝えるためのある方法とは❓
— テレ東BIZ (@txbiz_ondemand) May 14, 2019
柴田裕さんの大学は、慶応義塾大学で1987年に経済学部を卒業されています。
残念ながら高校や中学に関して、どこの学校を卒業したのかなどの情報を見つけることできませんでした。
柴田さんの最終学歴として、キーコーヒーに入社されてから1994年に慶応ビジネススクール(慶応義塾大学大学院経営管理研究科)でMBAを取得されています。
その間に、交換留学生としてスペインのビジネススクールでも学んだそうですよ。
柴田裕のプロフィールや経歴も
【台湾で日本時代のコーヒーの木 記念碑除幕】
同地では1931(昭和6)年、キーコーヒーの前身「木村商店」が農園を開拓したが戦後、放棄されていた。年、同社の柴田裕社長が付近の農場視察の際に偶然、老木が残されていると聞き、地元の人々とともに保存に動いたhttps://t.co/GFOjJMFvtJ
— 黒色中国 (@bci_) August 21, 2019
それではここで、柴田裕さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね。
【柴田裕さんのプロフィール】
名 前 : 柴田 裕(しばた ゆたか)
生年月日: 1964年1月12日
年 齢 : 57歳
家 族 : 妻、息子2人
出 身 : 神奈川県横浜市
趣 味 : ピアノ、ジョギング
特 技 : ラテンミュージック、スペイン語
大 学 : 慶応義塾大学経済学部
大学院 : 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 MBA取得
所 属 : キーコーヒー株式会社 代表取締役社長
職 業 : 実業家
キーコーヒー「ホームページ」
柴田さんの経歴なんですが、学生時代はキーコーヒーを継ぐ気はなく、商社などへの就活をしようかと思っていたそうなんですね。
当時は、柴田さんの父親である柴田博一さんが2代目社長だったんですね。
柴田さんは創業家だったのんですが、一度も会社を継げとかは言われなかったそうなんですね、それでほかへの就職を考えたそうなんですね。
ところが、就活をしようとしていた矢先に父親の博一さんから、「会社を上場したいから手伝ってくれ」と言われたそうです。
それで、キーコーヒーに入社したそうですから、結局はレールは敷かれていたということなんですね、博一さんも手伝ってというタイミングを逡巡していたんでしょうね。
ということで、キーコーヒーに入社した柴田さん、ほかの会社は経験していないので、ここからは経歴として時系列でどのような足跡を残されたかを見ていきましょうね。
1987年4月 キーコーヒー株式会社入社
1997年4月 第一営業部長
1997年6月 取締役就任
1999年4月 広域営業本部副本部長
2000年6月 常務取締役就任、企画本部長
2001年4月 マーケティング本部長
2001年6月 専務取締役就任
2002年1月 代表取締役専務取締役就任
2002年7月 代表取締役社長就任
柴田裕 カンブリア宮殿に登場!
明日11時6分より、テレビ東京系『カンブリア宮殿』に氷温協会会員❄️キーコーヒー(株)の柴田裕社長がご出演されます!☺️
氷温熟成®︎コーヒーについても触れられています☕️是非ご覧ください🤲✨ 詳細はこちら⏩https://t.co/5vLo1YZhiB#氷温 #氷温熟成 #氷温食品 #コーヒー #キーコーヒー pic.twitter.com/64QFiFWLh8— 公益社団法人氷温協会【公式】 (@hyo_on_food) May 26, 2021
柴田裕さんは、5月27日放送の『カンブリア宮殿』に、カンブリア紀の経営者として登場するんですが、経営されているキーコーヒー株式会社の概要から見ていきましょうね。
【キーコーヒー株式会社の概要】
商 号 : キーコーヒー株式会社
本 社 : 〒105-0003 東京都港区西新橋2-34-4
電 話 : 03-3433-3311(代表)
創 業 : 1920年(大正9年)8月24日
設 立 : 1952年(昭和27年)10月16日
資本金 : 46億2800万円
従業員数: 連結 1,175名 単体 821名
事業内容: 海外におけるコーヒー農園事業から、コーヒーの製造、販売ならびにコーヒー関連事業経営に至るまでのコーヒーに関する総合企業
創業は、柴田さんの祖父・柴田文次さんが1920年に「木村商店」を始めているんですね、各国産コーヒーの焙煎加工卸および食料品の販売を開始したそうですよ。
柴田家ですから柴田商店が普通と思うのですが、木村商店にされたのは何かわけがあったのでしょうね、何故かはわかりませんでした。
1928年には「木村コーヒー店」に改め、キーブランドを採用しているんですね。
1952年に「株式会社木村コーヒー店」を設立、1989年にキーコーヒー株式会社に社名を変更して現在に至っているんですね。
創業が1920年ということは、昨年の2020年で100周年を迎えたことになりますね。
一流ホテルやマクドナルドのコーヒーにも使われているキーコーヒー、さらにコロナ禍でも新たなコーヒー文化を築こうとしているそうですよ。
その先頭に立つのが柴田裕さん、4代目社長というわけなんですね、自社ブランドのセルフ式カフェの出店攻勢をかけたり、家飲み需要にも応えたりしているんですね。
その最大の武器となるのが、幻のコーヒーともいわれた「トアルコトラジャ」というブランド豆だそうですよ。
キーコーヒーは一度は滅んだと思われていた名品を、インドネシアの自社農園で復活させたというんですね。
番組では日本にコーヒー文化を根付かせ、さらなるコーヒー発展のカギを握る100年企業の老舗、キーコーヒー4代目の奮闘を追っているそうですよ。
★ テレビ東京系『カンブリア宮殿』 5月27日(木) 23:06~23:55
【5月27日(木)よる11時6分〜キーコーヒー社長】
鍵のマークで知られる #キーコーヒー。取り扱う豆は全国の喫茶店やスーパー、#マクドナルド の100円コーヒー、一流ホテルでも愛用されている。4代目社長の柴田裕は #アマンド の買収や #銀座ルノアール との資本提携を行い、攻勢をかける。 pic.twitter.com/y0S7LWdYbb
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) May 25, 2021
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
キーコーヒー100周年記念商品「SINCE1920 BLEND No.100 (VP)」
コクがしっかりと感じられるのに苦みが少ないのでとても飲みやすいし
コク、苦み、酸味のバランスがとても良く、香り豊かで美味しい♪#ドリップコーヒー #おうちカフェ #コーヒーのある暮らし #キーコーヒー #blendno100 #PR pic.twitter.com/xJt4Bi2r5y— ティーライフ (@tealife8778) February 26, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ティーライフ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「柴田裕の高校や大学・学歴は?プロフィールや経歴もカンブリア宮殿に」と題しまして、柴田裕さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
会社は祖父の柴田文次さんが創業し、2代目を父親の博一さんが継いだわけですから、柴田さんは3代目になるはずですよね。
ところが、3代目は創業家からじゃなくて1994年に、太田敬二さんという方が社長に就任しているんですね。
1994年といえば、柴田さんが大学院を修了したときですから、まだ早いと中継ぎを起用したということなんでしょうね。
柴田さんは、太田さんから「日本人としての在り方」や「行動の指針」を教わったと振り返っていましたね。
27日の『カンブリア宮殿』、そんな柴田裕さんの奮闘ぶりを見てみましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!