こんにちは、sadachi. です!
やりましたよ!
笹生優花さん!全米女子オープンゴルフ優勝ですよ!優勝!
笹生優花さんのメジャー優勝は、史上最年少なんですよ!
通算4アンダーで並んだ畑岡奈紗さんとのプレーオフを制して、優勝!
日本人女子としては1977年「全米女子プロ」の樋口久子さん、2019年「AIG全英女子オープン」の渋野日向子さんに続く3人目のメジャー制覇なんですよ!
76回目を数える「全米女子オープン」の歴史で初めて日本人が頂点に立ったんですよ!
そこで「笹生優花の読み方に英語は?オリンピックも経歴プロフ畑岡奈紗とPO」と題しまして、笹生優花さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
笹生優花さんの読み方に英語は?
【速報 JUST IN 】笹生優花 全米女子オープンゴルフ 初優勝 #nhk_news https://t.co/pnftnfdomq
— NHKニュース (@nhk_news) June 6, 2021
笹生優花さんの読み方ですけど、「さそうゆうか」さんと読むんですよ。
日本的な読み方ですと「ささおゆか」と読みそうですけど違うんですね、間違わないでくださいね!
笹生優花さんは英語は完璧です、と言うより5か国語(日本語、英語、タガログ語、韓国語、タイ語)を話すマルチリンガルなんですよ。
日本語はたまに詰まるところもあるので、日本語よりも英語がはるかに得意と言っていいでしょうね。
笹生優花さん オリンピック金メダルが視野に!
全米女子オープンで史上最年少優勝した笹生優花選手、おめでとうございます! 🏌️♀️⛳️🎉👏準優勝の畑岡奈紗選手も素晴らしいパフォーマンスでした! 😀 #USWomensOpen https://t.co/iUBi0U2p74
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) June 7, 2021
笹生優花さんがオリンピックに出場となると、一躍金メダル候補に浮上したと言ってもいいでしょうね。
ところが、ところが…ですよ。
笹生優花さんはフィリピン生まれで、現在は日本とフィリピンとの2重国籍なんですね。
それで笹生優花さんは、22歳までに日本国籍にするといっているんですけど、東京五輪に関してはフィリピン代表で出場するとのことなんですね。
ですから、笹生優花さんが金メダルを獲ったとしても、日本ではカウントされないんですよね、とっても残念ですね。
でも、笹生優花さんご自身の選択なので、仕方がないですよね。
笹生優花さんの経歴やプロフィール
【速報】全米女子オープンは日本勢同士のプレーオフへ 畑岡奈紗&笹生優花#畑岡奈紗 #笹生優花 #全米女子オープンhttps://t.co/CprRA6pHDr
— GDOニュース (@GDO_news) June 6, 2021
笹生優花さんは、日本人の父・笹生正和さんとフィリピン人の母・フリッツィさんとの間にフィリピンで生まれているんですね。
その後、笹生優花さんが5~8歳のときに日本で過ごしているんですよ。
そして、8歳のときに父親・正和さんの影響でゴルフを始めているんですね。
笹生優花さんは、そのとき8歳で「プロになりたい!」と父・正和さんに嘆願したといいますから、将来の姿が見えたのかもしれませんね。
また、ゴルフの申し子と言ってもいいかも…ですよ。
正和さんは、「プロになるには、環境の良い場所でゴルフをする必要がある」と、再びフィリピンで本格的にゴルフトレーニングをすることにしたとのことなんですね。
8歳から14歳までのトレーニングで正和さんは、
娘が本気でプロの世界でやっていくためにも、みっちりと過酷な練習とトレーニングを娘に課した。朝5時から足におもりをつけてのランニングと自転車こぎ。さらに80kgのバーベルを担いでのスクワットなど、下半身強化に努めた。これを14歳まで徹底的に続けた。
と語っているんですね、小・中学の娘に対して内容が凄すぎると思いませんか?
こうしてトレーニングを積み、15歳からはフィリピン国内や各国のジュニアやアマチュアの大会で活躍、プロの試合にも早くから参戦しているんですね。
2019年11月、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)の最終プロテストに18位タイで合格、2020年1月1日付でJLPGAに入会して、92期生の女子プロゴルファーになったんですね。
2020年8月に、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントで優勝、女子ゴルフで初の21世紀生まれの優勝者となっったんですよ。
続くニトリレディスゴルフトーナメントでも、2週連続優勝を果たしているんですね、新人にしてすでに記憶残る選手ですから凄いです。
笹生優花さんはプロになって、ジャンボ・尾崎将司さんの愛弟子と言われているんですね、尾崎さんの門を叩いたときのエピソードがあるんですよ。
それというのも、尾崎さんは笹生優花さんの下半身の強さに舌を巻いたそうなんですね、何せ得意なドライバーの飛距離が260ヤードですからね。
父親の正和さんに「どうやってこの下半身を作り上げたんだ?」といろいろ質問をして、その内容にビックリしたというんですね。
やっぱり、あの8歳から14歳のトレーニングが凄かったということですね。
ジャンボさんの屋敷では、ジャンボさんが認めた選手だけが邸内で練習することが許されるんですね、笹生優花さんは一発合格だったそうですよ。
ジャンボこと尾崎将司さんも認めた強さと言えるんですね。
それではここで、笹生優花さんのプロフィールを確認しておきましょうね!
名 前 : 笹生 優花(さそう ゆうか)
生年月日: 2001年6月20日
年 齢 : 19歳
出 身 : フィリピン~日本
国 籍 : 日本/フィリピン
身 長 : 166cm
体 重 : 63kg
血液型 : B型
趣 味 : 卓球
高 校 : 代々木高等学校
その他 : アスリートゴルフコース在学中
所 属 : 扶桑カントリー倶楽部
職 業 : 女子プロゴルファー
笹生優花さん 畑岡奈紗さんとのPOを制す!
19歳の笹生優花が全米女子オープン優勝 畑岡奈紗との日本勢PO対決制す#ゴルフ #golfhttps://t.co/pOHpIbV6aq
— スポーツナビ (@sportsnavi) June 6, 2021
今朝入った速報!
「19歳の笹生優花が全米女子オープン優勝! 畑岡奈紗との日本勢PO対決制す」
笹生優花さんは、全米女子オープンの最終日、1打差2位でスタートから3バーディ、1ボギー2ダブルボギーの「73」でのラウンドだったんですね。
トータル4アンダーで首位に並んだのは、同じ日本人の畑岡奈紗さんで日本人同士のプレーオフになったんですよ、これは嬉しいですね。
プレーオフ3ホール目で笹生優花さんがバーディを奪い、畑岡奈紗さんに競り勝ったというわけです。
10代でのメジャータイトル獲得は2008年に行われた全米女子オープンの朴仁妃さん(韓国)に続く史上2人目になったんですね。
日本人女子としては1977年「全米女子プロ」の樋口久子さん、2019年「AIG全英女子オープン」の渋野日向子さんに続いて3人目のメジャー制覇というわけですね。
笹生優花さんは、フィリピンの国籍も持っているので、フィリピン勢としても男女を通じて初のメジャー制覇だそうですよ。
笹生優花さんはインタビューで、
「日本とフィリピンのファン、友達にありがとうと言いたい。これからもっと頑張っていきたい」
と涙を流したといいます。
嬉しいですね!
よくぞやってくれました!
笹生優花さん、ありがとう!
そして、おめでとうございます!
びっくりするわ‼️
19歳 笹生優花選手
おめでとうございます。全米女子オープン初優勝
大会史上最年少 | 毎日新聞 https://t.co/ys92DYrGh3— 土井善晴 (@doiyoshiharu) June 7, 2021
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
全米女子オープンの日本勢制覇🏌
笹生優花
おめでとうございます pic.twitter.com/8FP9pyvCwR— hiro 🌲青い森の住人🌲 (@hiro_i_1204) June 6, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「hiro 🌲青い森の住人🌲」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は、笹生優花さんの全米女子オープンゴルフ優勝の速報で、「笹生優花の読み方に英語は?オリンピックも経歴プロフ畑岡奈紗とPO」と題しまして、笹生優花さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今年は、松山英樹さんが念願のマスターズを制覇しており、日本ゴルフ界にとってとてもいい年になっていますね。
日本人選手がもっと強くなって、メジャーでもPGAやLPGAでも勝つことが常態化される日も近づいているんじゃあないですか。
渋野日向子選手が「AIG全英女子オープン」に優勝したときも、強い日本がもうすぐ来ると予感したものですが、渋野さんはちょっと調子を落としていますね。
畑岡奈紗さんがプレーオフ進出ということで、メジャー制覇にグッと近づいたといえるでしょうね。
ホントに凄いです!嬉しいです!笹生優花さん、ありがとう!おめでとうございます!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!