こんにちは、sadachi. です!
眞子さまと小室圭さんのご結婚、誠におめでとうございます!
世の中こうも変われるものかとビックリしたのは、お二人が結婚した途端にテレビや週刊誌が「眞子さま」から「眞子さん」に変わったことですね。
今までは皇族ということで「さま」という敬称だったんだと思いますが、突然の「さん」付けにはとても違和感を感じましたし、いやな気持にもなったのは事実です。
そして一般人になったので各紙の報道も沈静化するかと思ったのですが、これはなかなか静まる気配を見せていませんね。
そっとしておいてあげて欲しいと思うのは私だけではないと思うのですが、週刊誌は”売らんかな”ということなんでしょうけど、なんかあら探しが過熱しているようにも見えます。
今朝の新聞で週間新潮と週刊文春発売の告知を見て、ホントに日本人はこんなふうに思っているのという疑問を感じたので、筆をとった次第です。
そこで「小室圭 そんなに悪い奴?新潮と文春ひどくない?その報道が悪を…!」と題しまして、小室圭さんを取り巻く報道についてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
小室圭さんってそんなに悪い奴?
小室圭さん NY司法試験“合格者一覧”に名前なし 合否不明で妻・眞子さまの渡米準備に影響は #FNNプライムオンライン https://t.co/NQi0e7pEyl
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) October 30, 2021
現役をリタイアしてのち、コロナ禍のせいもあり喫茶店に行く機会もなく、週刊誌に触れる機会は新聞の見出しぐらいになっています。
朝刊2誌をとっているのですが、広告欄に載っている週間新潮と週刊文春の小室圭さんと眞子さまの記事が目についたので、ご紹介したいと思います。
最初は「週刊新潮」からです。
▶ どこまで続く「小室劇場」 全国民を欺いた「不合格」で「眞子さん」の悲劇
これが「大タイトル」になります、ここからはそれぞれの「見出し」を列記します。
▶ 故国を捨て【司法浪人】の妻に・・・
▶ 【稀代の道化】が演じた”世紀の大どんでん返し”
▶ 司法試験には【皇室利用】の意向効かず
▶ 法律事務所クビの危機
▶ NY生活費は【眞子さま貯金】取り崩し
▶ 【生活の基盤】崩れ 【秋篠宮】憤然 【宮内庁】騒然
▶ 発表前に急いだ入籍【まるで”詐欺結婚”】の声も
▶ 生活モデル・子育ては姑【佳代流】に染まる
こう見てくると、小室圭さんという人は眞子さまをだました超悪人のように見えますが、あなたはどう思いますでしょうか?
その他に、お二人の結婚に際して4人の方が寄稿されているようです、寄稿されている方の名前とタイトルを紹介していきます。
<類例を見ない「眞子さんの選択」私はこう思う>これは、新潮のタイトルです。
笠原英彦氏 慶應大学教授
▶ 「秋篠宮家」は国民との距離感を誤った
和田秀樹氏 精神科医
▶ 会見の笑みで見抜いた「不合格」
神田秀一氏 皇室ジャーナリスト
▶ 「透明人間」になりたかった甘い幻想
山脇由貴子氏 家族問題カウンセラー
▶ 浪人夫のサポートで「佳代さん」のプレッシャー
次に週刊文春をご紹介します、まずは「大タイトル」からです。
▶ 不合格は「想定外」ではなかった 小室【圭さん】の本当の実力
▶ 【就職苦戦】【”虚偽経歴書”】で指摘されていた弱点
▶ 1位【論文コンペ】は手作りイベントだった
▶ 【宮内庁長官】の”盲信”「彼は受かるから大丈夫
▶ 不合格で消えた2000万円…【小室家】の家計簿
▶ 眞子さん【NY就職先】3つの有力候補
▶ 【小室佳代さん】退職理由が【圭さん】説明と食い違う
また文春にも4人の方が【続・「私はこう考える」】でコメントを寄せています。
吉川美代子氏
▶ 眞子さんの”敵愾心”が悲しかった
辻田真佐憲氏
▶ 「丸く収めない」小室夫妻の”鉄の意志”
豊田真由子氏
▶ 世の中は敵ばかりという孤独
林真理子氏
▶ 被害者であることを強調してはいけない
文春の場合、寄稿した各氏の肩書きはなかったのですが、敢えて調べて載せることはしていません、その気持ちもないです。
以上、朝刊に掲載された広告の告知見出しです。
小室圭さん 新潮と文春 ひどくない?
小室圭さんNY司法試験不合格 2022年2月は絶対合格しなければアメリカで働けない現地事情 #FNNプライムオンライン https://t.co/Sa0nOXm22U
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 1, 2021
それではここからピックアップしてみていきます、但し私の場合は記事を読んでいるわけではないので、あくまで見出しから入ってくる印象です、ご了承いただきたいと思います。
▶ どこまで続く「小室劇場」 全国民を欺いた「不合格」で「眞子さん」の悲劇
全国民ということは私も入るのでしょうね、私はれっきとした日本国民であり、金沢市民ということはゆるぎない事実です。
私は欺かれたと思っていませんし、小室さんは司法試験結果には自信があったと思われますが、ただ単にそうではなかったという結果だと思います。
”慰めの言葉をかけろ”とは言いませんが、欺くとかどこまで続く小室劇場、ちょっと酷いと思いますが、どうでしょうか。
確かに眞子さまにとっては悲劇だったかもしれませんが、きちんと受け止めて前進むのが眞子さまだと思いますので悲劇をことさら強調するのはいかがかと思います。
▶ 故国を捨て【司法浪人】の妻に・・・
これも酷いですね、海外移住をしなければいけなくなったのは、マスコミ等が騒いだからそうなったので、最初から祝福していればそんなことはなかったと私は思います。
▶ 【稀代の道化】が演じた”世紀の大どんでん返し”
”稀代の道化”って、名誉棄損に当たるぐらい失礼な言い方だと思います。
記者の方は、いい表現を見つけたぐらいにしか思っていないでしょうけど、常識人から見れば不愉快極まりない表現だと思いますよ。
▶ NY生活費は【眞子さま貯金】取り崩し
2人のことは、放っといてくれといいたい!そうじゃないですか。
▶ 【生活の基盤】崩れ 【秋篠宮】憤然 【宮内庁】騒然
これは試験に落ちたことにより、圭さんの収入が上がらず生活の基盤が崩れたといことでしょうか、それを秋篠宮さまが憤然とされた(?)、バカ言っちゃいけません。
圭さんと眞子さまは、まだ上がってもいない収入を当てにして生活基盤をつくるほどおろかだとでも思っているのでしょうか。
またこの記者は、秋篠宮さまが憤然とされたということを見聞きしたのでしょうか、すべて想像で書いているとしたら問題になると思いますが、いかが?
▶ 発表前に急いだ入籍【まるで”詐欺結婚”】の声も
私なりに【まるで”詐欺結婚”】、こういった声があるのかどうか調べてみたのですが、新潮が書いた記事以外、見つけることはできませんでした。
経産の母親である佳代さんに”詐欺”という言葉は出ていますが、お二人の入籍に関しては全くないので、新潮の表現は問題じゃないでしょうか。
「声も」と断定していないところに逃げ道はあるような気がしますが、見た人は「あの結婚は詐欺か」と思わせているので、裁判流に言うと誘導しています。
私なら、この1文だけでも訴訟に持ち込みますが、いかが?
▶ 会見の笑みで見抜いた「不合格」
だからどうだと言いたいですね、精神科医だそうですが、あなたが見抜こうが見抜くまいが結果が出てから話しても”アホか!”といいたいですね。
▶ 浪人夫のサポートで「佳代さん」のプレッシャー
これは記事を見ていないので何とも言えませんが、浪人夫というのは圭さんですよね。
圭さんが弁護士になれなかったので、そのサポートで眞子さまにプレッシャーがかかるなら理解できますが、母親の佳代さんにプレッシャーがかかるんですか、よくわかりません。
ことほどさように週刊新潮の記事は酷いとわたしは思いましたが、皆さんはどう感じたのでしょうか。
次に週刊文春ですが、確かに「手作りイベントだった」とか、「不合格で消えた2000万円…小室家の家計簿」など、放っといてくれという内容のものはあります。
ただ、読者が知りたいと思う「眞子さん【NY就職先】3つの有力候補」などの記事もあり、新潮ほど酷くは感じないというのが私の感想です。
週刊誌を買ってもらうために、あることないこと、特にあら探しに終始している週刊誌には猛省を期待したいところですが、私の意見なんかはどこ吹く風でしょうね。
私は、眞子さまと圭さんのお二人をそっと見守ってあげたい、その気持ちだけです。
万が一失敗したら、そのときはそのとき、周りがとやかく言っても始まらないと思うんですね、お二人で克服しなければいけないのは確かなわけですから…。
小室圭さん その報道が悪をつくる元凶に…!
このCNNの記者…、
きっと小室圭が大嫌いなんだろうなぁぜんぜん腑に落ちてない感じで、むしろイラっとモードで取材してる姿が痛快です。
疑惑満載の後妻業母や反対デモもきっちりと掘って報じてるし💦日本のメディアも是非是非。。。✌️
— omo (@OMOLAND9) November 2, 2021
最近は、SNSなどで誹謗中傷が話題になっていますよね。
深刻なのは、それがいじめとなり、しいては命を縮ませるような事態に発展しかねない危険をはらんで知ることです。
気持ちとして現れる誹謗とか中傷とか、日本人はいつからそんなに悪くなってしまったのかとつくづく思わずにはいられません、実感しているところです。
今朝の新聞、見出しに踊る恐ろしい表現、「欺いた」、「稀代の道化」、「詐欺結婚」などなど、よくこんな言葉が次々と出てくるものだなあと感心すらします。
でもいい意味じゃあないことは明らかで、こういった表現を、少なからず見聞きする子どもたちが自分の表現として取り込む、恐ろしいことだと思います。
昔は、といっても私が子どもの頃は、組織の悪は糾弾されても仕方がないということはありましたが、今は”個”にに悪が生まれているような気がします。
核化が進み、親父としての権限がなくなり、お父さんとして優しくなければ、息子や娘、妻からも阻害されてしまう社会、否定するわけではありませんがいいのかなあとは思います。
そう、昔は犯罪も少なかったように思うんですね、すべてが週刊誌のせいだとは言いませんが、何かを伝えるならば、その何かを吟味して伝えて欲しいと心から思います。
報道には様々なものが存在しますが、週刊誌の記事もオンラインに乗る時代です。
「まるで詐欺結婚」という言葉も、ネットでは週刊新潮の記事しか出てきていません、ということは「…の声も」の声がどこにあるのか。
見た読者がどう感じるのかは読者の勝手ということは、理屈的には理解できますが、それが有形無形に日本の悪を創造しているというのが怖いです。
#小室圭 さん #眞子さま
ご結婚おめでとうございます🤵💖👰拝見できずとも、お二人が心からの笑顔でお過ごしになられることを願っております🥰#イラスト #似顔絵 #結婚 #happywedding #illustration pic.twitter.com/a3L4sBxH4N
— kansai-onna.com「関西女のプチ日記」 (@kansaionna_kaai) October 28, 2021
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
不合格だった小室圭さんバカにしてるけど、髪と髭伸ばした小室圭さんに勝てんのかよ pic.twitter.com/n3CBRD1XYx
— ケリー (@jpdrkk) October 30, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ケリー」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「小室圭 そんなに悪い奴?新潮と文春ひどくない?その報道が悪を…!」と題しまして、小室圭さんを取り巻く報道についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
アメリカの報道では日本の報道がひどすぎて、眞子さまと小室さんが結婚に至るまでに耐えてきた試練と苦難について、おおむね同情的だと聞きます。
ビートたけしさんが、「今まで通り眞子さまと呼ばせていただくよ」として、「国民はこの話よりもっと大事な問題に怒りをぶつけろっての」とポストに書いているんですね。
私も全く同じ考えで、週刊誌もお二人のホコリをはたかないで、もっと政治家のなんかの悪を糾弾して欲しいと思います。
ちょっと目を移すと、同じ新潮の記事に「甘利幹事長屈辱の辞任劇」とありますが、このあたりを深掘りして欲しいというのは私だけではないでしょう。
前回選挙で、不祥事が明らかになったのにダブルスコアで勝ち取った小選挙区、区民も見放したあたりを詳しく知りたいと思うのですが、どうでしょうね、週刊新潮さん!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!