こんにちは、sadachi. です!
「洋服だけでなく考え方などすべてにおいてシンプルでいたい」
と、語るのは、2004年にスタイリストの活動を開始した百々千晴さん、フジテレビ系ドキュメント番組『セブンルール』(関西テレビ制作)が、百々さんを特集します。
放送日時は、7月14日(火)23:00~23:30になります、今夜なんですね!
1980年徳島県生まれで活動を開始して以来、雑誌や広告を中心にスタイリングを担当、ほかにマガジン「Union Magazine」の編集長としても活動しています。
そんな百々千晴さんを「百々千晴の出身や子供や夫は?プロフや経歴も!毎日がスタイリスト!」と題しまして、ご家族や経歴、スタイリングなどをまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
百々千晴さんは、徳島県宍喰町出身で1980年6月8日に生れていますので、先月ちょうど40歳になったところですね。
旦那さんの情報はほとんど無いんですが、10年前の2010年に結婚されたそうです。
結婚してすぐに男の子が生まれたとのことで、現在は9歳になったそうですよ、また今度は女の子が生まれているんですね、6歳だそうです、百々さんは2児の母親なんですね。
スタイリストということもあり、ご本人もスタイルが抜群なんですが、とても2人のお子さんがいるようには見えませんでしょ!
今夜の『セブンルール』に出演するのですが、子育てで周りの母親が普通にやっていることができなかったり、料理なんかは苦手と言っているんですね。
真面目に生きているけど、上手くいかないことがたくさんあるって、カメラの前で本音で「40歳手前になって、やっと気付いた」と漏らしたそうですよ。
出産後7ヵ月でスピード復帰したり、仕事場へ子供を連れて行ったり、そのパワフルなエピソードも満載で、披露してくれるんじゃあないですかね。
ではここで、百々千晴さんのプロフィールを確認しておきましょうね!
名 前: 百々 千晴(どど ちはる)
生年月日:1980年6月8日(40歳)
出 身: 徳島県宍喰町
職 業: スタイリスト、Union Magazine編集長
家 族: 夫、長男、長女
百々千晴さんお母さんはモード学園出身で、朝起きたら着る洋服が揃えられているというふうに、小さい頃から着せ替え人形だったと振り返っていますね。
中学生の頃からファッション雑誌を読み始め、興味を持っていたんですが、実際は高校生のときに「CUTIE」に出あったことが、人生を変えるきっかけになったそうですよ。
そこには、ソニア・パークさんがコラムを書いていたそうですが、それを読んでこんな職業があるんだと、感銘を受け「自分もスタイリストになりたい」と思ったそうです。
ファッションはずっと好きだったといいますが、絵が苦手だったのでデザイナーではなく、スタイリストを夢見るようになったんですね。
高校卒業と同時にスタイリストを目指して上京し、バンタンのキャリアコースに1年通ったあと、1999年に師匠となるスタイリストの野崎美穂さんと出会っています。
そして、同世代がクラブとかで夜な夜な遊んでいたとき、めちゃめちゃ仕事をしていたといいます。
3年間そんな仕事生活が続き、なんか大事なものを逃がしっちゃっている気分で、遊び方も知らないでスタイリストになるのは嫌だったと感じたんですね。
それで海外へ行くことを決心し、2002年イギリスへ渡ります、目的は適当なくらしをすることで、ダメなやつになろうと思ったそうですよ。
語学学校には通ったといいますが、アルバイトなんかは適当だったそうですよ、「今日は雨が降って、気分がのらないので休みます」といって、サボったりしたというんですね。
ただ旅行だけは、格安航空の深夜便などでイギリスを拠点にいろんな国に行ったそうです。
日本でできなかったことを、まさに海外で実現させたってことなんですね。
百々さんが編集長といった「Union Magazine」、実は Hiroyuki Kuboさんとの2人編集長だそうで、2人の出会いもロンドンだったそうですよ。
2004年の帰国後によく遊ぶようになって、「こんな雑誌を作りたい」という話の流れから二人で実現した雑誌だったんですね。
そして百々さん自身は、東京を中心にスタイリストの活動を展開し、シンプルでありながら洗練されたスタイリングで、雑誌、広告を中心に活躍中なんですね。
もちろん、スタイリスト兼「Union Magazine」編集長でもあり、ブランドディレクターとして目覚ましい活躍をしているんですよ。
ライフスタイルでハマっていることを聞くと、「もちろんデニム」と即答しています。
3種類のデニムをテーマにしたスタイルブックは、発売されたんですかね、インタビューを受けたときは発売前だったそうなんですね。
百々さんの基本はシンプルスタイルなので、それを伝えたいと企画したそうなんですね。
デニムはたくさん持つ必要がないアイテムで3種類あれば十分といい、体系別でオススメしたり、着まわし方法など、いろいろな使い方を紹介していく内容になっているんですね。
ちなみに百々さんの3種類は、「Levi’s」公認のリメイクブランド「RE/DONE」、「Ron Herman」のハイウェストスキニー、ブルーのリジットデニム「SERGE de bleu」だそうですよ。
ありそうでなかったのがウィメンズのデニムブックですからね、幅広い女性の参考になることは間違いないと思いますよ。
★ フジテレビ系『セブンルール』(関西テレビ制作)7月14日(火)23:00~23:30
15歳くらいの頃に、「CUTIE」という雑誌が全盛期だったそうですが、初めて見たときは衝撃を受けたといいます。
スタイリストの大御所であるソニア・パークさんの誌面は、勢いがあってドキドキしながら見て、コラムを食い入るように読んだそうですよ。
そのときからスタイリストになりたいという気持ちは、ずっと変わることなく、今でも毎日スタイリストで、この仕事を楽しんでいるというんですね。
アシスタント時代の3年間の苦しいときでも、スタイリストという仕事が本当にやりたいことだったので、独り立ちしたときにどれだけ楽しい毎日が待っているんだろうと考えると、どんな日々も乗り越えられたといいますから、すごいですね。
百々さんはシンプルなスタイリングが好きだといいます。
足していくというよりも、いかにギリギリまで引き算をするかということに気を配り、自身も日頃はシンプルな服に、ほぼノーメイクだそうですよ。
そして今は特にスタイリストを続けていきたいと考えているそうです。
続けていくことによって、出会いやタイミングで縁が繋がって、また違う形の仕事が始まったりするので、それはそれで楽しんで頑張っていきたいといっているんですね。
まさに、毎日がスタイリストなんですね!
今夜の『セブンルール』、百々さんの仕事に対する姿勢やアシスタントとの接し方、9歳の息子と6歳の娘を育てる母親といったプライベートな一面などをが紹介されるんですね。
仕事はなるべく夕方までにしてもらうなど、工夫して遅くならないようにしてもらって、早く帰るようにしているといいます。
毎日決まった時間にトイレの掃除をするといいます、そういった自分のルールを大切にしているんです。
また百々さんは「シンプルだけどカッコいいスタイルを生み出すこと」を信条に掲げ、「洋服だけでなく考え方などすべてにおいてシンプルでいたい」と語っているんです。
セブンルールという番組ですから、7つのルールを自ら提示して、そこから話を進めることによって、百々さんの内実に迫っていくんですね。
★ フジテレビ系『セブンルール』(関西テレビ制作)7月14日(火)23:00~23:30
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注)アイキャッチ画像に関しましては、「ファッション大好き♪」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「百々千晴の出身や子供や夫は?プロフや経歴も!毎日がスタイリスト!」と題しまして、百々千晴さんのご家族や経歴、スタイリングなどをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
15~6歳ぐらいで「スタイリストをやりたい」と考えた百々さん、毎日がスタイリストと続けて一流のところに位置しているのは、すごいと思いますね。
一時期、渡英していろいろなところへ旅行した経験も貴重で、スタイリストの考え方から百々さんの人間性にまで関わっているような気がします。
衣食住のうち衣と住が得意なので、百々千晴さんは生まれ育った故郷で宿をつくることなども、いつかはやってみたいそうですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!