こんにちは、sadachi です!
新型コロナウィルス、凄い猛威だと思いますね、大相撲春場所無観客開催ですか、大変なことになったものです!
そんな中、初日に御嶽海さんに押し倒され黒星スタートの炎鵬さん、二日目は竜電さんを下手投げで下して初日を出しましたね。
小結遠藤さんは、初日横綱白鵬さんに敗れるも、二日目で豊山さんを押し出し1勝1敗、輝さんも1勝1敗、石川県勢はまずまずと言いたいところですが…。
昨日は輝さんが玉鷲さんを押し出しましたが、炎鵬さんと遠藤さん、負けちゃいましたね。
さて小兵ながら、甘いマスクとその取り口で大人気の炎鵬さん、最近あこがれていたフリーアナウンサーの田中みな実さんを断念!、と報じられています。
一体何があったんでしょうね、そこで「炎鵬の父親や家族・性格や友人・年収も!田中みな実アナとの恋断念!」と題しまして、角界のプリンス炎鵬晃さんの周辺をまとめてみましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
昨日の相撲、豊山さんの炎鵬さん対策だったんですかね。
四股名 :炎鵬 晃(えんほう あきら)
本 名 :中村 友哉(なかむら ゆうや)
生年月日:1994年10月18日 (年齢 25歳)
出 身 :石川県金沢市
身 長 :168 cm
体 重 :99 kg
血液型 :AB 型(天秤座)
趣 味 :特になし
番 付 :東前頭四枚目
得意技 :左四つ・下手投げ
幕内戦歴: 41勝34敗(5場所)
小学校 :金沢市立大徳小学校
中学校 :金沢市立西南部中学校
高 校 :金沢学院高等学校
大 学 :金沢学院大学 人間健康学部スポーツ健康学科
所 属 :宮城野部屋
お父さんは、中村進さんといい北國新聞社に勤めておられます。また2歳上のお兄さんの文哉さんも北國新聞社に勤めているそうです。母親の由美子さんは専業主婦とのことです。
ご両親と兄弟二人の4人家族だったんですね。
炎鵬さんは、小さい頃から相撲をやっていたお兄さんの影響で、5歳の時に相撲を始めたといいます。
食べ物での好き嫌いがとても多いそうです。その中でも特に白米がダメだそうで、朝食にはアイスクリーム、アイスバーを1日5本食べていたという逸話もあります。
白米は、においが嫌いだそうですよ、そのほかグミやレーズン、グリーンピースやつぶあんも嫌いな食べ物だとのことです。
好きな食べ物は、洋風カツライスでカキやウニ、アワビ等も好物だそうですよ。
炎鵬さんは体が小さいということから、「この体でしかできない個性の出し方がある」と言っていますから、負けん気が強く、勝ち気ではっきりした性格が見えてきますよね。
炎鵬さんはインタビューで、自身のことを「感覚派」と言っています。”ひゅるっ”とか”ぐいっ”というイメージで相撲を取っているそうですよ。
そういえば愛称に”ひねり王子”というのがありましたね、納得です!
我慢強く努力家であることはもちろんですが、きつい稽古は大嫌いだったといいます。意外と炎鵬さんは、とても”シャイ”と言えそうですね。
大相撲幕内で同郷の遠藤さんは、石川県鳳珠郡穴水町の出身で、輝さんは石川県七尾市出身なんですが、お二人とも金沢の相撲の強豪校・西南部中学校に入学します。
遠藤さんは、中学校・高校の4年先輩になるので一緒になることはなかったのですが、輝さんは同い年で、何と西南部中学校の同級生だったんですよ。
そんな関係だったので、もちろん所属部屋は違うのですが、輝さんとは一緒に食事をしたりする仲なんですね。本名の「ゆうや」、「りょうや」と呼び合っているそうですよ。
あと友人と呼べる人に、トランポリン日本代表の岸大貴さんがいます。金沢学院大学時代の同級生で、一緒に講義を受けたそうですよ。
友人ではないのですが、所属している宮城野部屋あの大横綱の白鵬さんがいるんです!
大学時代に就活をしていたということですが、白鵬さんにスカウトされ内弟子という形で、宮城野部屋に入門したんです。
炎鵬という四股名も、白鵬さんの“鵬”の一文字をとって、白鵬さんが自ら付けた名前だそうですよ。よっぽど可愛かったんでしょうか、まあ素質も見込んだとは思いますけど…。
というのも、炎鵬さんは中学3年生のときに輝さんと一緒に、全国都道府県中学生相撲選手権大会で団体優勝を果たしています。
高校も強豪校の金沢学院東高校に進み3年生で、世界ジュニア相撲選手権大会の軽量級で優勝を遂げています。
スライドで入った金沢学院大学では、1年次に西日本学生相撲新人選手権大会で優勝、2年・3年次には世界相撲選手権大会の軽量級で二連覇の快挙を果たし、その後も次々と優勝を重ね全部で10個のタイトルを獲得しています!
こういったことも全て加味して、白鵬さんは内弟子にしたんでしょうね、小兵だけど大相撲の世界で十分やれると、かわいいだけではスカウトしないでしょ。
そんな炎鵬さんなんですが、白鵬さんの期待通りなんですね。
実は幕下付け出しからスタートした力士以外で、所要6場所での関取昇進は史上最速タイのスピード出世なんです。小兵ながらも凄いでしょ!
白鵬さんは、現役時代竹葉山さんだった宮城野親方以外で、大事な師匠と言えるんじゃあないですか、幕内に上がった時に随分と稽古をつけて貰ったそうですよ。
大相撲では十両になると関取と称せられ、初めて給料がもらえるんだそうです。幕下以下のお相撲さんは手当てはあるんですけど給料はないそうです。
給料は、関取(十両)になると100万円、幕内で三役未満が130万円、三役で170万円、大関が234万円、横綱で282万円だそうです。約ですけどね!
従って炎鵬さんの基本年収は、幕内130万円×12カ月=1,560万円に、9月と12月にボーナスが給料の1ヵ月分支給されますので合計1,820万円ということになります。
そのほかに懸賞金は1本につき7万円です。7万円のうち1万円は日本相撲協会の事務経費に充てられ、3万円が納税充当金として協会が天引きします。
残りの3万円を勝利力士が、勝ち名乗りに際して懸賞1本当たり現金3万円を受け取ることができるというわけです。
炎鵬さんは、とても人気があるのでテレビの露出も多いですよね。そういったもろもろを考慮すると、年収3,000万円前後くらいにはなると予測しますが、どうですかね。
炎鵬さんは、中学時代に初恋の女性と6年間交際したんですが、彼女にフラれたときに押し入れにこもって、大号泣したそうです。そんな時もあったんですね。
炎鵬さんの好きな女性のタイプは、変わっている女性や読めない女性だといいます。
鈴木京香さんや松嶋菜々子さん、篠原涼子さんなど、年下の女性よりも年上が好きで、モデルさんなどのキレイ系は苦手とのことですよ。
そんな炎鵬さんなんですが、実は憧れの女性がいたんです。
炎鵬さんの憧れの女性というのが、TBSアナウンサーからフリーアナウンサーに転身した
田中みな実さんなんですね。
炎鵬さんは、2017年の女性ファッション誌「anan」で表紙を飾った田中さんを見て、「天使に見えた」と大ファンになったそうです。
昨年の日本テレビ系『行列ができる法律相談所』の収録では、出会いその吸い込まれそうな瞳にクギづけ、一目惚れしたということを告白しています。
昨年発売された田中さんの写真集も、もちろん購入して食い入るように見ていたそうです。
今年の正月番組『行列ができる法律相談所 3時間SP』でも、炎鵬さんは会いたい人として田中さんを指名、登場に終始デレデレだったそうですよ。
田中さんからサイン入りの写真集と未公開の写真をプレゼントされると、ニヤニヤが止まらず、目を合わせることもできなかったといいます。
3月のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演した際、
「すてきだなと思って。恋しちゃったんですけど…結局、目も合わせられず。 何もないまま、終わっちゃいました」
炎鵬さんは、田中みな実さんとの恋を断念したことを明かしたんですね。
MCの有吉弘行さんから「魔性ですから。近づかないように」と慰められていましたね。
明石家さんまさんからは、「あの女だけはやめとけ」と言われていたといい、フットボールアワーの後藤輝基さんからも「やめといたほうがいい」と指摘されたといいます。
それ以外にも、いろんなところから田中さんとの”恋”に対する意見や揶揄が入ったと思われますが、実際には何があったんでしょうね?
炎鵬さんも、”本場所命”と我に返り、切り替えたんじゃないでしょうか。
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今回「炎鵬の父親や家族・性格や友人・年収も!田中みな実アナとの恋断念!」と題しまして、角界のプリンス炎鵬晃さんの周辺をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
炎鵬さん、黒星が先行しちゃいましたね。でも大丈夫だと思いますよ。狙うのは、まず小結ですから、こんなところでグズグズする訳にはいかないんです。
まず勝ち越して、一歩一歩進みましょうね、夢はあの白鵬さんとの優勝争いですもんね!
炎鵬さんが、田中みな実さんを諦めた経過が分かっていないんですよね。
相当なプレッシャーがかかったことは、想像に難くありませんが、それにしてもまだファンの段階だったんですよね、それが断念してるわけですから…ね!
大相撲に専念するために、今は”恋”は不要と諦めたんなら、凄いんですけどね。
いずれにしても無観客試合、どちらかというと反対の意を示していた炎鵬晃さん、勝ち越してまた一歩、夢に向かって前進しましょうね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!