こんにちは、sadachi. です!
4月6日放送の『マツコの知らない世界』では、「ヴィジュアル系バンドの世界」で藤谷千明さんが、「ヒューマンビートボックスの世界」でTATSUYAさんが登場するんですね。
このブログでは、〜SNS時代で超進化しちゃった音楽SP〜として特集されている藤谷千明さんをピックアップして進めていきたいと思います。
藤谷さんはどんな方なんでしょうか? ヴィジュアル系バンドの世界をマツコ・デラックスさんはどう思っているのでしょうか。
そこで「藤谷千明のプロフィールや経歴に家族は?ヴィジュアル系バンドの世界」と題しまして、藤谷千明さんについてまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
ではまず最初に、藤谷千明さんのプロフィールや経歴について見ていきましょう!
名 前 : 藤谷千明(ふじたにちあき)
生年月日: 1981年3月9日
年 齢 : 40歳
出 身 : 山口県
居住地 : 東京都
職 業 : ライター
藤谷さんは地元の工業高校を卒業されているんですね、大学へ行きたかったそうですが経済的な理由で進学は諦めたそうなんですね。
藤谷さんは自衛隊の地方連絡部を訪ね試験を受けるんですね、すると試験に合格して自衛官になっているんですよね。
当時は就職氷河期と言われていた時代で、ほかにいい就職先が見つからなかったのか、それとも藤谷さん自身自衛官に興味を持っていたのかは定かではないんですね。
藤谷さんは22歳までの4年間、山口駐屯地で泥まみれになって訓練したそうですよ。
陸上自衛官は2年の任期制ということで、任期を更新してそのまま自衛官として出世の道を志すか、それともいい人を見つけて結婚するか迷ったそうなんですね。
迷ったすえに自衛隊を辞めるんですね、出世と結婚の2択では寒いと感じたようです。
大好きだったのがヴィジュアル系バンド、地元ではライブもないので「東京へ行けばライブに行けるやん」という軽い気持ちで上京するんですね。
藤谷さんは、当時のことを、
なんとなく「パソコンでデザインとかやりたいな~」と、求人誌で見つけた編集プロダクションに潜り込み、並行して本屋だとかゲームセンターだとか遺跡発掘だとか、とにかく「フットワーク軽く」を合言葉に興味を持ったジャンルのバイトをひたすらやるようになりました。それが2003年の話です。
このように語っているんですね。
そんなバイトですけど、藤谷さんが覚えているだけで編プロやゲームセンター、遺跡発掘、ビリヤード場、警備員、倉庫作業、ティッシュ配り、スナック、本屋などを転々と…。
そして大好きなヴィジュアル系バンドのライブ、毎週のようにバイト→ライブ、あるいはバイト(昼)→ライブ→バイト(夜)な生活だったそうですよ。
その前は自衛隊という閉鎖的な空間にいた為、仕事にせよ趣味にせよ、とにかく自分の知らない社会にふれることが楽しかったと言っているんですね。
東京はライブ以外にも、たくさんエンターテイメントがあるということで、睡眠時間と収入は少なかったそうですけど、満足していたみたいですよ。
この頃はブログブームだったんですね、このビッグウェーブに乗っかりと言ってましたけど、藤谷さんもブログを開設しているんですね。
ひたすら興味のある感想などを書いていた時に、ブログを見た編集者から「マンガのレビューを書きませんか」と声をかけられたというんですね。
出版社の発行するフリーペーパーに月に1、2本らしいんですが、600字程度の短いものを書いていたそうですよ。
やはり最初は、「人に読んでもらうための文章」を書いたことがなかったということで苦労したそうですが、それでもこれでお金がもらえることが嬉しかったそうですよ。
慣れたころだと思うんですけど、mixiに嬉々としてライター業を始めたことを「告知」したそうなんですね。
するとマイミクのメッセージで、ヴィジュアル系についてのムックを出すけど、執筆者が足りないので手伝ってくれないかと…、断る理由は全くないので即受けたそうですよ。
それ以降もマンガやヴィジュアル系、その他エンターテイメントについてボチボチ執筆していたといいます。
そうこうしているうちに2010年代あたりを境に、急に仕事が増えたそうなんですね。
そこで藤谷さんは、本格的にフリーランスのライターとしてやっていくことになり、現在に至っているんですね。
『すべての道はV系へ通ず。』という本があるんですけど、この本は評論家の市川哲史さんと藤谷千明さんの共著になっているんですね。
90年代のV(ヴィジュアル)系黎明期から黄金期にかけて一世を風靡した元祖V系アーティストたちとシーンを並走したとされているのが市川哲史さんなんですね。
また、00年代以降の新世代V系に詳しいライターとしての藤谷千明さんの2人が、過去と現在を繰り返し往復しながら、日本独自のポップ・カルチャーの本質を考察した対談集なんだそうですよ。
80年代以降の日本の音楽そのものを「V系」という切り口から問い直しているそうで、前代未聞のV系二世代が対談したのを単行本化したんですね。
このように、藤谷さんはヴィジュアル系バンド世代の”一方の雄”としての位置づけを確固たるものにしているんですが…。
藤谷さん自身は、
ヴィジュアル系も大好きとはいえ、あくまで「いちファン」レベルの話であり、誰よりもライブにたくさん行けていたわけでもなく、誰よりもCDをたくさん聴いてきたわけでもない。
と話しているんですね、でもどこから見ても「バンギャル」だと思いますけど、いかがでしょうかね。
そんな藤谷さんですけど、4月6日の『マツコの知らない世界』でマツコ・デラックスさんと、どんな絡みをみせるんでしょうね。
☆ TBS系『マツコの知らない世界』 4月6日(火) 20:57~22:00
注)本記事内の「ツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能」、「インスタグラムの画像に関しては、Instagramの埋め込み機能」を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「なんばー🐸」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「藤谷千明のプロフィールや経歴に家族は?ヴィジュアル系バンドの世界」と題しまして、藤谷千明さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
藤谷さんが上京されて、手当たり次第アルバイトをしていたころは、「フットワーク軽く」がモットーだったそうですよ。
ようするに、興味が湧いたらやってみるということなんでしょうね。
ところが、2018年に駅の階段で滑って転んで肩を打ったそうなんですね、リハビリをしているんですが、まだ肩が上がらないそうです。
藤谷さん自身、自分の武器であったはずのフットワークに陰りがさしたと思うようになっているんですね、そうなんです、らしくないですよね。
6日放送の『マツコの知らない世界』では、藤谷千明さんの元気はつらつとした姿を、ぜひ確認したいものだと思っています。
それでは今回は、ここまでとさせていただきますね!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!