こんにちは、sadachi. です!
1月23日朝にに放送される『サワコの朝』に出演するのは、プロボクサー界の怪物(モンスター)の異名を欲しいままにしている井上尚弥さんなんですね。
国内最短で3階級制覇を達成したのは記憶に新しいですよね、アマチュア時代を含め日本記録を次々と塗り替えてきた井上さんなんですよ。
その破壊力たるや、プロ8戦目で挑んだタイトルマッチで通算27度の防衛・159戦ダウンなしのベテラン王者を2Rでリングに沈めちゃったんですよね。
観客が沸いたのは当たり前なんですが、こんなに強いボクサーが…と、驚いたそうですよ、そんな井上さんが『サワコの朝』で、何をお話ししてくれるのでしょうね。
そこで「井上尚弥が嫁と離婚・馴れ初めも!プロフィールに経歴とサワコの朝に」と題しまして、井上尚弥さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
井上尚弥が嫁と離婚・馴れ初めも!
🔹尚弥達ボクサーのイベント🔹
◉イベント名「LEGEND」
◉2/11 祝日の木曜
◉代々木競技場 観客5千人想定井上尚弥のエキシビジョン3ラウンドの他に京口紘人、内山高志、八重樫東、木村翔らが参加予定。
コロナと戦う皆を支援するチャリティーイベントに王者達が大集結!https://t.co/M2vzuDA3sc
— Tokky (@Tokky5571) January 21, 2021
井上尚弥さんは、2015年の12月に高校時代の同級生・咲弥(さや)さんと結婚しています。
高校1年のときから約8年間の交際を経て、結婚に至ったそうなんですね、同い年なのでともに22サイトときでしょうか。
高校入学のときに違うクラスだったそうですが、友達に咲弥さんを紹介されて交際がスタートしたとのことなんですね。
井上さんと咲弥さんは実家も近く、交際を続けているうちに家族ぐるみの交際に発展していったそうですから、順調だったことがうかがえますね。
井上さんは、「気配りもできるし、一緒にいて落ち着く。高校を卒業したときから結婚すると思っていた。夫婦になって負けられない気持ちもさらに増した」と振り返っているんですよ。
お二人のお子さんなんですが、2017年に生れた明波くんという長男と、2019年12月生まれの長女に恵まれているんですね。
そんなお二人に、離婚という噂がまことしやかに流れました、すでに離婚しているとも…。
これは全くのデマでしたね、井上さんと咲弥さんは離婚はしていません。
想像ですけど、2016年に井上さんが「家族でゴタゴタがありまして・・・」と語ったことがあるんですね。
タイの挑戦者・ゴーキャットジムさんの試合のときに、井上さんは腰を痛めていたそうです。
それを父親の真吾さんが、「大丈夫か?大丈夫か?」と過剰に反応したのを、井上さんが「大丈夫だと言ってんだろ!」と、これも過剰に反応したとそうなんですね。
これが家族のゴタゴタになり、「家族=嫁」なって拡散したんじゃあないかと、このあたりが真相だと思うんですけど、どうですかね。
そうそう、20歳ですから結婚前なんですけど一度だけ別れたことがあるそうなんですね、1ヵ月だけだったんですけど…。
井上さんは、その精神的ショックで4kgも体重が落ちたそうですよ、減量しなくてもよかったんですけど、4kgは落ちすぎですかね。
井上さんには姉と弟さんがいるそうなんですね、また父親の真吾さんもボクシングやっていたそうですよ、そして弟さんの拓真さんもプロのボクサーなんですね。
また親戚の従兄弟に井上浩樹さんがいるんですね、この方もプロボクサーなんですよ。
井上尚弥のプロフィールに経歴は?
井上尚弥‼️💥🥊💥#井上尚弥 @naoyainoue_410 pic.twitter.com/1cca5cZzco
— MMA FRONTIER (@ufc_mmafrontier) January 20, 2021
それではここで、井上尚弥さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね!
【井上尚弥さんのプロフィール】
名 前 : 井上 尚弥(いのうえ なおや)
生年月日: 神奈川県座間市
出 身 : 1993年4月10日(27歳)
身 長 : 164.5cm
リーチ : 171.0cm
血液型 : A型
小学校 : 座間市立栗原小学校
中学校 : 座間市立栗原中学校
高 校 : 神奈川県立新磯高等学校
所 属 : 大橋ボクシングジム
小学校一年でボクシングを始める。高校一年でインターハイ・国体・選抜の三冠獲得。勝利を重ね続け、高校生にして、ボクシング史上初の7つのタイトルを獲得。プロ転向後は4戦目で日本王座に。日本を舞台に戦う日本人選手が多い中、文字通り「世界」を舞台に戦い6戦目で世界王座を獲得。8戦目での2階級制覇は当時、世界最速。この年、世界ボクシング界にて年間MVPを獲得した。2018年5月25日には国内最短で3階級制覇を達成。同年開催のWBSSでは圧巻の70秒KO劇を見せた。2019年5月18日英国グラスゴーでWBSS準決勝を259秒TKOで制し決勝へ。2019年11月7日さいたまスーパーアリーナで行われたWBSSバンタム級決勝で12R 3-0の判定勝ちを収めWBSSバンタム級初代王者に輝いた。
20戦 20勝 無敗(17KO)
元 WBC世界ライトフライ級チャンピオン
元 WBO世界スーパーフライ級チャンピオン
現 WBA世界バンタム級チャンピオン
現 IBF世界バンタム級チャンピオン
井上さんは小学校1年生で父親の真吾さんの下でボクシングを始めたそうなんですね。
最初に試合に出場したのは6年生のときで、全国大会で中学2年生の相手にRSC勝ちを収めたそうですよ、中学校3年のときには第1回全国U-15大会で優秀選手賞を受賞しているんですよ。
新磯高校1年でインターハイ・国体・選抜の三冠を達成し、アジアユース選手権で銅メダルを獲得、2年次時には世界ユース選手権でベスト16入りしています。
3年次にはインドネシア大統領杯で初の国際大会金メダルを獲得、さらに世界選手権出場を果たしベスト16、国内ではインターハイに加え全日本選手権で初優勝して技能賞を獲得、高校生初のアマチュア7冠を達成しているんですよ。
高校を卒業してほどなく2012年にプロ入りするのですが、井上さんの経歴としては、プロの戦績を確認していくと自ずと見えてきますよね。
2012年10月 vs クリソン・オマヤオ(4R:KO勝ち)
2013年01月 vs ガオプラチャン・チュワタナ(1R:KO勝ち)
2013年04月 vs 佐野友樹=松田(10R:TKO勝ち)
2013年08月 vs 田口良一=ワタナベ(3−0判定勝ち)
2013年12月 vs ヘルソン・マンシオ(5R:TKO勝ち)
2014年04月 vs アドリアン・エルナンデス(6R:TKO勝ち)
2014年09月 vs サマートレック・ゴーキャットジム(11R:TKO勝ち)
2014年12月 vs オマール・ナルバエス(2R:KO勝ち)
2015年12月 vs ワーリト・パレナス(2R:KO勝ち)
2016年05月 vs デビッド・カルモナ(3−0判定勝ち)
2016年09月 vs ペッバーンボーン・ゴーキャットジム(10R:KO勝ち)
2016年12月 vs 河野公平=ワタナベ(6R:TKO勝ち)
2017年05月 vs リカルド・ロドリゲス(3R:KO勝ち)
2017年09月 vs アントニオ・ニエベス(6R:TKO勝ち)
2017年12月 vs ヨアン・ボワイヨ(3R:TKO勝ち)
2018年05月 vs ジェイミー・マクドネル(1R:TKO勝ち)
2018年10月 vs ファン・カルロス・パヤノ(1R:KO勝ち)
2019年05月 vs エマヌエル・ロドリゲス(2R:TKO勝ち)
2019年11月 vs ノニト・ドネア(3−0判定勝ち)
2020年10月 vs ジェイソン・マロニー(7R:KO勝ち)
井上尚弥がサワコの朝に出演
先々週届いたMIZUNOさんの限定Tシャツ
夏になったらいっぱい着たいぜい😎✨#井上尚弥#mizuno#ミズノ pic.twitter.com/vW8ICxrzUV— miyu (@miyukmt_516102) January 17, 2021
井上尚弥さんは、圧倒的な実力と完璧なボクシングスタイルから「日本ボクシング史上最高傑作」のプロボクサーと呼ばれているんですね。
井上さんは、1月23日に放送される『サワコの朝』に出演されるんですが、「プロボクサー井上尚弥が全てを語る!具体的に決めている…引退とは」とあるんですね。
世界戦を含めて負け知らずの”怪物”チャンピオンにも、「このまま辞めちゃおうかな」との苦悩があるというんですね。
怪物(モンスター)の異名通り、国内最短で3階級制覇を達成するなど、日本記録を次々と塗り替えてきた井上さんがですよ。
井上さんの武器は圧倒的な破壊力なんですね、アマチュア時代に425勝もしてきた挑戦者をわずか70秒でノックアウトしているんですね。
さらに、プロ8戦目で挑んだタイトルマッチでは、通算27度の防衛を果たし159戦ダウンなしのベテラン王者ナルバエスさんを2Rでリングに沈めちゃったんですね。
桁外れの破壊力によるKO劇でその名を轟かせる井上さん、悩みがあるとは意外ですよね。
小学校1年生の時ボクシングを始めた井上さん、他のスポーツに興味を持つことや、ボクシングに飽きることもなかったそうなんですね。
あるとき父親から「ボクシング辞めな」と言われたそうで、「目標とかもなかったので、このまま辞めちゃおうかなと思った」と当時を振り返っているんですね。
順風満帆と思われるボクシング生活の中で、井上さんになにか挫折とかあったんでしょうか。
そこに、ある人の大きな支えがあり、そこから一転、現在までボクシングに邁進してこられたと、阿川佐和子さんに語ったとのことですよ。
また試合中にパンチを浴びる瞬間も目を閉じないことで有名な井上さん、サワコさんが「目を開けておくとどうなるのか」を質問したんですね。
そのときの井上さんの答えが、「人間じゃないみたい!!野生動物みたいな感じですね」と、サワコを唸らせたというんですね、井上さんの回答とは!?
井上さんは、「痛くても血が出ても、プロボクサーになってる人間は打ち合いが好き」と、ボクシングの魅力を語っているんですね、ところが…。
「挫折」から、実は具体的に決めているという「引退」まで、全てを包み隠さず、サワコさんにお話しされたそうですよ。
パンチを喰らう瞬間も目は開いたまま!? 驚異の戦闘能力を身につけながら「挫折」、そして「引退」とは!?
★ TBS系『サワコの朝』 1月23日(土) 7時30分~8時00分
日本人限定のPFPランキング
1. 井上尚弥
2. 井岡一翔
3. 田中恒星
4. 京口紘人
5. 寺地拳四朗
6. 村田諒太
7. 岩佐亮佑
8. 亀田和毅
9. 中谷潤人
10. 中谷正義4位と5位の並びが意外ですねー、あと8位は日本人感が薄いですね😅https://t.co/4l9T8EEN7v
— changler (@ch_bowler) January 16, 2021
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
📣井上尚弥vsダスマリナスまとまったみたいですね。しかしコロナが落ち着かない限り日本に入国できない。いつになるのか‥
日本開催予定🇯🇵みたいですね今のところ。
ソース👉https://t.co/iqkbiEcaBn— ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥 (@apa_Box) January 16, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ボクシングアート🥊🇯🇵一つとして同じものはない🔥」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「井上尚弥が嫁と離婚・馴れ初めも!プロフィールに経歴とサワコの朝に」と題しまして、井上尚弥さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
井上さんは現在27歳、プロボクサーとしての年齢を感じているのでしょうか、それとも無敗のままでボクサーとしてのキャリアを終えようとしているのでしょうか。
いつかは負けるときがくるかもしれませんが、それまでは世界チャンピオンとして夢を紡いで欲しいもんですね。
明日になりますけど、朝の7時半『サワコの朝』で、井上尚弥さんは全てを包み隠さずお話しされるとのことですので、それまで待ちましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!