こんにちは、sadachi. です!
16日午後に衆議院本会議から参議院本会議を経て、圧倒的多数で菅義偉自民党総裁が第99代内閣総理大臣に選出されました。
今夜菅義偉内閣がスタートするわけですが、内定している閣僚人事の中で初入閣で最年少となるのは万博担当大臣となる井上信治さんですね。
安倍晋三内閣は総辞職しましたので、前内閣で井上さんは自民党副幹事長と選挙対策委員長代理の要職を務めておられましたね。
今回は菅総理の下、政権の一翼を担う万博担当大臣を就任する予定で、もう一段高い階段を駆け上ることになるんですね。
そこで「井上信治の妻や子供・家族は?プロフィールや経歴も!万博大臣で入閣」と題しまして、井上信治さんの周辺についてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
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井上さんのご家族は、奥さまの尚子さんに3人のお子さま、長男の新太郎さん、長女の愛子さん、次男の尚次郎さんの5人家族になるんですね。
また、井上さんの実家はお茶の水で眼科医をやっているそうで、井上さんは4人兄弟の次男だそうですよ、4人とも男子とのことですよ。
兄弟のお名前なんですが、長男が賢治さん、三男が祐治さん、四男が順治さんだそうで、井上さん以外はすべて、父親と一緒の眼科医だそうなんですね。
次男の井上信治さんだけが政治家で、なんか異端児みたいな感じを受けますね。
それではここで、井上信治さんのプロフィールを確認しておきましょうね!
【井上信治さんのプロフィール】
名 前 : 井上 信治(いのうえ しんじ)
生年月日: 1969年10月7日(50歳)
出 身 : 東京都青梅市
小学校 : 学習院初等科
中学校 : 開成中学校
高 校 : 開成高等学校
大 学 : 東京大学文科一類 法学部
大学Ⅱ : ケンブリッジ大学大学院
所 属 : 自由民主党(麻生派)
井上さんは、東大法学部では主に政治学や行政学を学んでいるんですね、1994年に卒業すると建設省に入り河川局に配属されています。
建設省在職中にケンブリッジ大学大学院に留学し、修士号を取得しているんですね。
2003年、国土交通省住宅局建築指導課課長補佐を最後に国土交通省を退官し、同年の第43回衆議院議員総選挙で自由民主党公認で東京25区から出馬、初当選を果たします。
2005年の総選挙で再選を果たすと、2007年には自由民主党青年局長に就任しています。
2009年の総選挙で3選、2012年で4選すると、選挙後に発足した第2次安倍内閣で環境副大臣と、内閣府副大臣に任命されているんですね。
2014年の総選挙で5選を果たし、2015年10月、第3次安倍第1次改造内閣にて環境副大臣と内閣府副大臣に再就任しています。
2017年、6選を果たすと2019年には、自民党副幹事長、選挙対策委員長代理に就任するんですね。
そして2020年9月16日、菅義偉内閣で2025年万博担当大臣のほか、消費者及び食品安全、クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策の内閣府特命担当大臣として初入閣を果たしたんですよ。
2025年日本国際博覧会は、2025年に日本の大阪府大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催される予定の国際博覧会なんですね。
ですから、新しいポストの万博担当大臣ともなれば、大阪出身など大坂事情に詳しい人が選ばれるかと思いきや、井上さんはバリバリの東京っこなんですね。
まあ、大阪・関西万博の準備運営ということですから、大坂事情というのはそんなに関係ないですかね。
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今回は「井上信治の妻や子供・家族は?プロフィールや経歴も!万博大臣で入閣」と題しまして、井上信治さんの周辺についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今夜、正式に発足する管内閣、2025年大阪・関西万博の準備運営に当たる万博担当大臣に井上信治元環境副大臣が起用されています。
井上万博相は現在50歳、今後万博相のみならずいろんな分野で経験を積み、実績を積み重ねれば井上総理も夢じゃないですからね。
とりあえずは閣僚の第一歩、井上信治さんには国民の期待を裏切らないよう、献金や公職選挙法に触れないように周囲にも十分気を配って、業務を遂行していただきたいと思います。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!