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板垣洋一のプロフィールや経歴は?ひじおとはどこに?オカリナ手作り

こんにちは、sadachi. です!

7日午後6時から放送の『人生の楽園』には、「土の音響くオカリナ工房~栃木・小山市」というテーマで、板垣洋一さんが登場します。

銀行員だった板垣さんは、趣味の音楽好きが高じてオカリナの手作りを始めるんですが、そのために銀行を役職定年のタイミングで、早期退職しちゃっているんですね。

『人生の楽園』は、テレビ朝日が「青少年に見てもらいたい」と推奨している番組で、楽園の案内人として俳優の西田敏行さんと女優の菊池桃子さんが務めているんですね。

そこで「板垣洋一のプロフィールや経歴は?ひじおとはどこに?オカリナ手作り」と題しまして、板垣洋一さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

それではさっそく、いってみましょうか!

Contents

板垣洋一のプロフィールや経歴は?

ではまず最初に、板垣洋一さんのプロフィールや経歴を見ていきましょう!

板垣洋一さん、62歳、栃木県小山市出身

板垣さんの中学時代は、野球部とブラスバンド部のかけもち、高校時代は野球部とコーラス部のかけもちをしていたそうですよ。

野球部で汗を流しながら音楽にも造詣が深いなんて、その時その時にひとつのことしかできない私にとっては、羨ましい限りです。

音楽とのかかわりでは16歳のころに、おじさんからギターをもらうんですね、独学始めたギターと歌にハマり、弾き語りを始めたそうですよ。

その頃から、オリジナルの曲を作るようになり、オリジナル曲は100曲以上つくったそうなんですが、今でも歌えるのは20曲程度になっているそうです。

大学時代は、この頃「路上ライブ」なんていうのはなかったそうですが、ギターを持って青空の下でよく弾き語りをしたそうなんですね。

野球とのかかわりでは、中学の先輩にあの怪物投手・江川卓さんがいるそうです、また大学時代の同じリーグに日本ハムの栗山英樹監督がいるそうですよ。

大学卒業の時に、銀行マンとして生きるか、音楽で生きるかの選択を迫られ、銀行マンの道を選んで、足利銀行に入行したそうなんですね。

しばらく音楽から遠ざかっていたそうなんですが、中川太郎さんと知り合い、ニフティの作曲や詞のフォーラムなどの活動を通して、音楽熱が再発したそうですよ。

プロユースの活動としては、ヴォーカルのオーディションをやったり、仮歌を担当したり、ミキサーを担当したり、多くの作詞もこなしたそうなんですね。

オカリナに興味を持ったのは2009年のときで、人間ぽっいところととても不完全なところが気に入ったそうなんですが…。

ここで板垣さんに転機が訪れます、益子町で土や風土、先人の知恵に感謝する祭り土祭(ひじさい)が行われたんですね。

ここに土笛が奉納されたそうですが、別の地域の土で作られたものだったそうです。

板垣さんは益子にも良い土があるのだから、ここでも作れるはず、オカリナを作れば益子のPRにもなる、と思いが至ったというんですね。

そこですぐに知り合いの陶芸家に焼き物の生成方法を教わり、オカリナ作りに入っていくんですね、益子で仕事をしていたので、陶芸の知識には困らなかったそうですよ。

オカリナ作り土は当時、銀行の益子支店長時代の縁で益子焼の窯元から益子の土を特別に分けてもらったそうなんですね。

900℃の電気窯で9時間かけて焼成していたそうで、オカリナ製作のかたわら演奏なんかも同時に開始したとのことですよ。

そして、2013年に銀行の役職定年のタイミングで早期退職し、2016年にオカリナ製作者として独立したとのことなんですね。

板垣洋一のひじおとはどこにある?

★ 名 称 :オカリーナ工房 土音(ひじおと)

★ 所在地 :〒323-0813 栃木県小山市横倉508の2

★ 代表者 :理事長 板垣 洋一

★ 設 立 :2016年5月11日

★ 電 話 :0285-35-6947(Faxも同)
※ 繋がりにくい場合があり、できるだけ「ocarina.hijioto@nifty.com」でとのこと

★ 事業内容:オカリナの製作・販売、普及事業、音楽制作等

★ ひじおと:オフィシャルサイト「Claytone
★ ひじおと:商品一覧「ITEM LIST

★ 駐車場 :来客用6台
アクセス:国道新4号線、横倉交差点から入り、「大河原塗装工業」さんとフラショップ「ママラベイ」さんのところから小道を入ってください。
            引用:土音オフィシャルサイト

板垣洋一のオカリナ手作りとは?

板垣さんはオカリナづくりに当たって、ネットで情報収集したり、鈴木のぼるさんの『ハンドメイドオカリナ』から知識を得たそうですよ。

また、栃木県佐野市にある高谷オカリナの里のメンバーのサイトで、ノウハウを吸収したそうなんですね。

世界的なオカリナ奏者の宗次郎さんを訪ねてもいるんですね、板垣さん自身で作ったオカリナをもって1時間強も、アドバイスをしてもらったそうですよ。

そしてあとは、試行錯誤の連続だったんですが、土をいじるだけで至福の時間だったといいます、好きなものを作る、そうなんでしょうね。

山歩きをするときも自分で作ったオカリナを持っていって、響くところを探すのが好きで、いつしか、自分の中にオカリナ愛が大きく育っていたといいます。

オカリナって人間くさいなと思っているそうで、欠点がたくさんあるところが無性に愛おしいとのことなんですね。

でなければ、きっとここまではまることはなかったと、振り返っているんですよね。

今ではライブやイベントでの、人前でのオカリナ演奏もいつしか、年間40回程度はこなすようになっているそうですよ。

今一番やりたいことは? との問いに即座に、「子供たちにオカリナの魅力を伝えたい!」と答えていましたね。

★ テレビ朝日系『人生の楽園』 11月7日(土) 18時00分~18時30分

注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪

 


注)アイキャッチ画像に関しましては、「君塚仁子」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡

まとめ

今回は「板垣洋一のプロフィールや経歴は?ひじおとはどこに?オカリナ手作り」と題しまして、板垣洋一さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

11月7日(土)に放送される『人生の楽園』では、銀行を早期退職してオカリナ製作工房を開いた板垣洋一さんと、それを支える妻の文子さん(61歳)の物語になっています。

また、2016年から土音に参加していたプロのオカリナ奏者である中原蘭さんが、2019年に独立したんですが、演奏会や教室など一緒にコラボしているんですよ。

現在は、演奏者も製作者も後継不足に悩まされているといいますが、板垣洋一さんは「オカリナの歴史をつないでいくためにも、子どもたちに魅力を伝えていきたい」強く語ったんですね。

7日の午後6時になりますが、そんな想いも語ってくれるんでしょうね、楽しみです。

それでは、今回はここまでとさせていただきます!

最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

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