こんにちは、sadachi. です！
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん、（産休中：芥川賞作家の本谷有希子さん）
今回のゲストは、大ヒットしたアニメ『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』など、人気アニメを音楽で彩る作曲家の梶浦由記さんの登場になるんですよ。
そこで「梶浦由記の夫や子供・家族は？プロフィールや経歴も！セブンルールに」と題しまして、梶浦由記さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
梶浦由記さんについて夫や子供、家族について調べたところ、結婚されていないのが分かったんですね。
そうなんですよ、ですから夫や子供さんもそうですけど、梶浦さん自身のご家族はいないということになりますね。
梶浦さんは、中学校時代から思い描いていた自分の人生のプランがあったんですね。
それによると、
女性が一生働けるような福利厚生がしっかりした企業に入り、27歳で結婚し、産休を取り、2人の子どもを儲け定年まで勤める……と
だったそうなんですね。
梶浦さんが大学を卒業して就職してからも、アマチュアバンドの活動はしていたんですね。
それが、レコード会社の目にとまり「君たち本気でやってみないか」と声がかかり、梶浦さんが27歳のときにデビューしているんですよ。
結婚するはずだった年にデビューして…、ある人に言われたのが「は～！ 音楽と結婚されたんですね（笑）」だったんですね。
それで梶浦さんは、「素晴らしい！ そう思うようにします（笑）」となっているんですよ。
確かに梶浦さんは、仕事や音楽活動がかなり忙しい方ですし、数々のヒットメーカーということもあり、誰かに頼らなくても十分1人でやっていけるんですね。
ですから結婚をしていなくても不思議はないんですが、ネット情報ではどなたかと一緒に暮らしているという噂もあるんですよ。
梶浦さんが55歳という年齢を考慮すると、これから結婚ということも十分考えられるんですが、どうですかね。
それではここで、梶浦由記さんのプロフィールや経歴を確認していきましょう！
名 前 ： 梶浦 由記（かじうら ゆき）
生年月日： 1965年8月6日
年 齢 ： 55歳
出 身 ： 東京都
血液型 ： A型
高 校 ： 東京都立国立高等学校
大 学 ： 津田塾大学学芸学部英文学科
所 属 ： FictionJunction Music
職 業 ： 作曲家、作詞家、編曲家、音楽プロデューサー
【受賞歴】
★ 第44回日本アカデミー賞 最優秀音楽賞「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」
※ 椎名豪さんと共同
アカウント①「オフィシャルサイト」
アカウント②「Instagram」
アカウント③「Facebook」
アカウント④「Twitter」
アカウント⑤「ブログ」
東京都で生まれた梶浦さんなんですが、父親がオペラ関連の仕事をしていた関係で小・中学校時代はドイツで過ごしているんですね。
ドイツではオペラにどっぷりハマり、その後にビートルズが大好きになったそうですよ、高校からは帰国子女として東京都内で暮らし国立高校に通っています。
このときに、アマチュアのガールズバンド「15 SAND（いちごさんど）」にキーボーディストとして加入しているんですね。
大学は、津田塾大学学芸学部英文学科へ進学しています、1984年4月のことですね。
1988年3月に大学を卒業すると、NTT（日本電信電話）に就職して技術者として働いているんですよ。
働きながらアマチュア・ガールズバンドの活動を続けていいるんですね、それがファンハウスの目にとまって声がかかったんですね。
1993年7月、プロの音楽ユニット「See-Saw」としてメジャーデビューを果たすんですよ。
でもSee-Sawの活動は長くは続かず2年で活動休止、そのあとに梶浦さんは作詞作曲を中心にしたソロ活動を始めることになるんですね。
その先駆けとなったのが、1995年1月に公開されたドラマ映画『東京兄妹』での作詞作曲だったんですね。
その後、1997年のアニメ版『EAT-MAN』、1998年のアドベンチャーゲーム『ダブルキャスト』を皮切りに、アニメやゲームの音楽を中心に手掛けるようになるんですよ。
2002年にリリースされた9thシングル表題曲『あんなに一緒だったのに』がテレビアニメの『機動戦士ガンダムSEED』のエンディングテーマになり大ヒットしてるんですね。
この間、2001年に「See-Saw」での活動を再開しているんですが、やはり2002年には再び活動休止状態になっているんですよ。
2003年5月には、「FictionJunction」をプロデュース、ボーカルに南里侑香を起用して自らもキーボード・コーラスを担当しているんですね。
2004年には、1stシングル『瞳の欠片』をリリースし、4thシングル『暁の車』は2004年9月22日付けのオリコンチャート最高1位を記録しているんですよ。
このように『機動戦士ガンダム』関連の楽曲を中心に、梶浦さんは数々のヒット曲が生み出していったんですね。
2008年には『機動戦士ガンダム』関連以外でも、劇場版『空の境界』第1～3章の主題歌を収録した1stシングル『oblivious』は、初登場にしてオリコンチャート週間最高8位を記録しているんですよ。
その後の2ndシングル『sprinter/ARIA』、3rdシングル『fairytale』、1stアルバム『seventh heaven』もオリコンチャートトップ10に入るなど好調そのものなんですね。
ガンダムSEEDなんかにもたくさんの楽曲を提供、エンディングテーマ『あんなに一緒だったのに』は有名ですよね。
でも何といっても最近の1番のヒット曲と言えば、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌LISAさんの『炎』ですかね。
日本アカデミー最優秀音楽賞を受賞していますし、第62回 輝く！日本レコード大賞でLISAさんが初の優秀作品賞受賞にして、大賞の栄冠を手にしたんですからね。
梶浦さんは、まさに日本を勢いづける人気アニメを音楽で彩る作曲家と言って、過言ではないでしょうね。
そんな梶浦さんが、今夜放送の『セブンルール』に登場するんですね。
番組では、今秋に公開が予定されている『劇場版ソードアート・オンライン－プログレッシブ－星なき夜のアリア』で、梶浦さんの楽曲制作現場に密着しているそうですよ。
また、1ヵ月で50曲を生み出すという作業場やレコーディングスタジオでのストイックな素顔なども映し出しているそうなんですね。
原点は幼少期を過ごしたドイツでの音楽体験だという梶浦さん、日本でバンドデビューするも、鳴かず飛ばずの日々だった人生を変えた転機とは？
「作品の感動や緻密な色を素直に届けたい」
唯一無二の”梶浦ワールド”で作品に魅力を添える梶浦さんの7つのルールに迫るんですね、彼女の7つのルールとは何でしょうね。
★ フジテレビ系『セブンルール』 6月8日（火） 23:00～23:30
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「カンテレ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「梶浦由記の夫や子供・家族は？プロフィールや経歴も！セブンルールに」と題しまして、梶浦由記さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
『機動戦士ガンダムSEED』のエンディング曲や『魔法少女まどか☆マギカ』の劇伴で魅了するなど数々の人気アニメで音楽を手掛けるのが作曲家の梶浦さんなんですね。
アニメ『鬼滅の刃』の音楽を椎名豪さんと共同で担当し大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』では、主題歌『炎』をLiSAさんと共作しているんですね。
また梶浦さんは、自らのアニメ主題歌や劇中音楽を生演奏で披露するライブなんかも開催しているそうなんですね。
お客さんに直接伝えたいという梶浦さんの想いとは何でしょうね。
今夜放送の『セブンルール』で明らかになるんでしょうか、ぜひ梶浦由記さんご自身からお話を伺ってみたいものですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！