こんにちは、sadachi. です!
世界中を駆け巡って、世界中の缶詰を食べ続けている「缶詰博士」の黒川勇人さん、今晩のTBS系『マツコの知らない世界』に8年振りに出演します。
世界50ヶ国以上を巡り、食べた缶詰は5万缶という缶詰博士が、これぞ”芸術品だ!”という缶詰をマツコ・デラックスさんに紹介するみたいですね。
どんな缶詰が出て来るのか、またその缶詰がはたしてマツコさんはどう評価するのか、どんな展開になるのか、今晩8時57分、目が離せませんね!
そこで「黒川勇人のプロフや経歴は?マツコで缶詰博士のおすすめは?事務所も」と題しまして、黒川勇人さんがどういった経緯で缶詰博士になったのかなどをまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
黒川勇人さんは、1966年福島県に生まれています。
黒川さんが缶詰と出会ったのは4歳のときだそうですよ。
具体的には缶詰の「五目めし」だそうですが、父親が会社の人たちとキャンプに行ったときに連れて行ってもらったそうなんですね。
焚火を使って何かゴトゴト煮込んでいたのでカレーかなと思ったそうなんですが、ふたを開けると美味しそうな五目めしが出てきたそうです。
それも、鶏肉やゴボウ、にんじん、たけのこ、しいたけと5つの具材が入ったちゃんとした五目めしで、「こんな宝物のようなものが…」と子ども心に衝撃を受けたといいます。
その出会いがあまりにも強烈だったので、そのまま缶詰好きとして大人になったそうですよ。
福島県の出身なんですが、なぜか宮城県泉松陵高等学へ、その後大学は東洋大学文学部印度哲学科に進学しています。
同窓会であった友人たちが言うには、自分ではあまり覚えていないといっていましたが、キャンプやハイキングには必ずオイルサーディンやコンビーフ持って行ったそうですよ。
1988年に卒業してからは、証券会社に就職してサラリーマンをしていたそうですが、どうしても物書きになりたいと会社を辞めて、昼は建築現場で働き夜は小説を書いていたこともあったといいます。
そのうちフリーライターという道を見つけ、出版社の手伝いなどをしたり、編集やライターで生計を立てていたそうですよ。
このときもあまりお金がなかったので、毎日缶詰を食べていたそうで、サバの水煮缶を1日3回に分けて食べたこともあると言っています。
2004年から世界の缶詰を紹介する『缶詰blog』の執筆を開始しているんですが、この頃だそうですよ。
缶詰に精通していることから、2006年に「缶詰博士」(公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会公認)の称号を得ています。
そしてその後は、テレビやラジオ、雑誌、新聞などのさまざまなメディアへの出演や、執筆活動で活躍するようになったんですね。
黒川さんは、これまでに世界50カ国以上を訪れ、食べた缶詰は5万缶は下らないそうで、日々世界の缶詰を食している世界一の缶詰通になっちゃったんです。
国内外の缶詰メーカーを訪れ、開発に至る経緯や、製造に対する現場の“思い”まで取材するのが黒川さんの特徴だそうで、そのため独自の視点から缶詰の魅力を引き出して、紹介できるんですね。
商品開発はもとより、食に関するイベントや防災セミナーなど、缶詰の魅力を一人でも多くの人に伝えたいと、日々取材活動を続けているんです。
講演活動にも力を入れていて、缶詰の魅力はもちろん、缶詰と文化・経済、地域活性化、非常食の新しい提案などをしているんですね。
そして、缶詰にまつわる人間模様なども楽しく伝えるので、生活に密着した話なんかが好評だとのことですよ。
黒川さんは自宅に、常に4000缶以上、1000種類以上の缶詰をストックしているとのことですよ、凄いですね。
【テレビ番組】
★ NHK:おはよう日本、うまいっ!
★ TBS:王様のブランチ、マツコの知らない世界
★ BS日テレ:久米書店
★ NTV:シューイチ、スッキリ!
★ 大阪ABC:ビーバップ・ハイヒール
★ 関西テレビ:ウワサの食卓
★ 東京MX:5時に夢中!など
【著作】
★ 2009年 おつまみ缶詰酒場(アスキー新書)
★ 2011年 缶詰博士・黒川勇人の缶詰本(辰巳出版)
★ 2012年 缶づめ寿司(ビーナイス)
★ 2013年 日本全国「ローカル缶詰」驚きの逸品36(講談社+α新書)
★ 2015年 缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36(講談社+α新書)
★ 2015年 安い!早い!だけどとてつもなく旨い!缶たん料理100(講談社)など
そのほか多数のラジオ番組への出演、新聞や週刊誌、月刊誌などの連載、講演会など多岐にわたって活躍中なんですね。
そんな黒川勇人さん、今日午後8時57分からTBS系『マツコの知らない世界』に8年振りに登場、マツコ・デラックスさんに缶詰の極意を伝授します。
缶詰は保存食ではない!究極のグルメだ!
しかも「見た目、味、香り、作り手の努力…etc が詰まった芸術品である!
と、黒川さん、マツコさんにどんな缶詰を紹介するのでしょうか?
番組を紹介する缶詰のタイトルは以下のようになっています。
ツナ缶だけでも175種類食べてきた黒川さんが厳選「新時代のツナ缶」
ケーキや生菓子が缶詰に!?「進化したスイーツ缶詰」
さらに、地方の料理を一番美味しい瞬間で閉じ込めた「ご当地缶詰」
缶詰博士・黒川さんがススめる絶品缶詰にマツコ驚愕!缶詰の虜に!
お楽しみに!
そこで私なりに、黒川さんはどんな缶詰を紹介するのか?
ズバリ!探ってみました!
【新時代のツナ缶】
ふくや めんツナかんかんプレミアム
1缶に約20%の明太子の粒が詰まったプレミアムなツナ缶
柔らかく口当たりがいい国産のびんながまぐろのツナを使用!
クセのないサラリとした大豆油と、ふくやの辛子明太子の粒がたっぷり入った汁を漬けこむことで、よりいっそう明太子の風味や旨み、コクが広がります。
【進化したスイーツ缶詰】
トーヨーフーズ どこでもスイーツ缶・チーズケーキ
トーヨーフーズの『どこでもスイーツ缶』は、いつでも、どこでも『開けてすぐに食べられる生食感ケーキ』となっています。
素材にこだわり、低温でじっくり蒸しあげました。 クリームチーズたっぷりで、濃厚なのに甘さすっきり、なめらか食感のチーズケーキ。 広大な大地を思わせる、豊かな味わいのあるオーストラリア産クリームチーズを使用しています。
【ご当地缶詰】
宇佐美商店 百年床のぬか炊き缶詰
北九州の郷土料理、ぬか炊きの缶詰【本味】(各195g)です。
醤油・砂糖・みりん等の調味料と百年に渡って受け継がれたぬか床を使用する独特の調理方法で甘辛く仕上げています。山椒や唐辛子の爽やかな香りでご飯もお酒も進む逸品です。
いかがでしょうか?
もちろん私の場合は憶測なので、番組で確認してくださいね!
★ TBS系『マツコの知らない世界』 6月16日(火) 夜 8時57分~10時
現在は東京都の港区に住んでおられますが、黒川勇人さんの実家は福島県なんでしょうね、住所とか詳細は調べることができませんでした。
また、黒川さんは結婚されているのですが、ご家族その他いっさい公表されていないので、ご紹介できないのが残念です。
黒川さんの所属事務所は、株式会社 小曽根マネージメントプロになっています、東京の渋谷区にある芸能プロダクションです。
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「手土産・ギフト情報配信中@ippin(イッピン)」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「黒川勇人のプロフや経歴は?マツコで缶詰博士のおすすめは?事務所も」と題しまして、黒川勇人さんがどういった経緯で缶詰博士になったのかなどをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
黒川さんが持っている「缶詰博士」という称号は、世界中を探してもいません、唯一黒川さんただひとりなんですね。
それにしても、毎日毎日缶詰を食べ続けていることに驚愕します。
神戸牛のステーキとか、香宮の中華とか、つば甚の逸品などを食べたいとは思わないんでしょうか、そのあたりが不思議なんですけどね。
そういった過程をすべてクリアした結果、最終的に缶詰にたどり着いたんでしたら、私みたいな凡人には理解ができるんですけど…!?
とりあえずは、今晩の『マツコの知らない世界』で確認してみましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!
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