こんにちは、sadachi. です!
森木大智くん!
阪神タイガース ドラフト1位指名 おめでとうございます!
必ずや阪神に入団されて、現在不在ともいえるエースに育ってくれるものと信じています。
高校生に優秀な選手が多かったともいえる今回の2021プロ野球ドラフト会議、阪神は確固たるエースと呼べる投手を求めていたのです。
超高校生級右腕と呼ばれる森木くんこそ、阪神タイガースの真のエースに成長してくれるのではないかと心から思っている次第です。
森木くん、おめでとう! そしてありがとう!
そこで「森木大智阪神ファン?生い立ちや小学校・両親や兄弟も!プロフや経歴」と題しまして、森木大智くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
昨日のドラフト会議、芯になるエースが不在の阪神がリストアップした1位候補は3人、森木大智くんと小園健太くん、そして隅田知一郎くんの3人でした。
調べたところ3人は全く同じ評価で最初に誰を指名するのか? ここからは各球団がどう出るかの読みあいですね。
幸い、隅田くんは4球団が競合したのでその分相手が減ったのですが、阪神が呼んで狙ったのが小園くんでしたね。
最初から森木くんを指名していれば、丸く収まったのに…!?
そうなんですよね、森木くんは残りの球団も含めて指名されずに残っていたんですよ、隙間というか、こういうこともあるんですね。
「(森木くんが)残っているとは思わなかったので、びっくり。子どもたちが憧れる投手になってい欲しい」
まさしく、矢野燿大監督が言った言葉がピッタリ、思わぬ幸運が阪神に舞い降りたという感じでしたね、テレビ画面を見ていている方がビックリしたもんです、ホント!
ということで外れ1位とはいえ、阪神タイガースのドラフト指名第1位は、森木大智くんになったわけです、嬉しいですね。
ところで、森木くんの指名で阪神ファンが歓喜したのはもちろんですが、森木くんが阪神ファンであるかどうかも気になりますよね。
高校球児は、父親か兄弟などの肉親に影響されて…とか、○○選手に憧れて野球を始めたということが多いのは事実です。
森木くんもそのご多分に漏れず、高知県出身の火の玉投手、元阪神タイガースの藤川球児投手に憧れて野球を始めたそうですよ。
でも森木くんから、阪神ファンであるとの表明はどこにもされていないんですよね。
従って、森木くんが阪神ファンかどうかということは断定できないのですが、森木くんへのアプローチが9月15日と、阪神球団が一番乗りしているんですね。
ドラフト会議が終わった今、森木くんが阪神ファンかどうかは重要ではなく、森木くんが阪神の一員になるという意識かどうかが最重要になります。
その意味では、間違いなく阪神の一員になることを喜んでいると思いますよ。
森木大智くんのご両親、お父さんは森木育悟さん、お母さんは仁美さんといい、お姉さんがお1人いらっしゃるので4人家族ということになりますね。
お父さんは小学生の頃に野球をしていたそうで、ポジションはショートだったそうですよ。
いつの頃からでしょうか、そのまま野球を続けることなく大学時代は相撲で活躍していたそうで、大智くんも見習って四股とかすり足の練習をしたとのことです。
この練習は野球でも、大智くんの足腰の強さに貢献したのかもしれませんね。
母親の仁美さんはバレーボールの選手で、今もそうでしょうかお姉さんは新体操をしていたとのことですよ。
お姉さんの名前は分かっていないのですが現役の大学生でしょうか、森木家は全員がそれぞれやっているスポーツは違うんですが、スポーツ一家といえそうですね。
そんなスポーツ一家の中で育った大智くん、通った小学校は「土佐市立蓮池小学校」で1年生のときにソフトボールを始めたそうです。
「土佐市立蓮池小学校」
所在地:〒781-1105 高知県土佐市蓮池1347-2
電 話:088-852-0248
関連情報:ホームページ
そのあと小学3年生になると、「高岡第二イーグルス」というクラブチームに入ってソフトボールから野球に転向しているんですね。
そのきっかけが、元阪神タイガースの藤川球児さんだったというのは前出の通りです。
小学6年生で、スピードがMax127km/hを記録したといいますから、”怪童”と呼ばれたのも不思議ではないですね。
中学校は、中高一貫校の「高知中学校」へ進学しています。
高校も、そのままスライドして「高知高等学校」に進学して、今に至っているんですね。
「学校法人高知学園 高知中学高等学校」
所在地:〒780-0956 高知県高知市北端町100
電 話:088-840-1111、Fax 088-844-7578
関連情報:ホームページ
高知中学校では軟式野球部に所属し、3年夏の全国大会で中学生軟式野球史上最速となる150km/hを記録し全国制覇を果たしたそうですよ。
それではここで、森木大智くんのプロフィールや経歴(球歴)を確認しておきますね。
【森木大智くんのプロフィール】
名 前 : 森木 大智(もりき だいち)
生年月日: 2003年4月17日
年 齢 : 18歳
出 身 : 高知県土佐市
身 長 : 184 cm
体 重 : 87 kg
小学校 : 土佐市立蓮池小学校
中学校 : 学校法人高知学園高知中学校
高 校 : 学校法人高知学園高知高等学校
所 属 : 高知高校
職 業 : 高知高校3年生
守 備 : 投手
球 速 : 最速154km/h(現段階)
球 種 : スライダー、カーブ、フォーク、ツーシーム、スプリット
投 打 : 右投右打
ドラフト情報「阪神タイガース公式サイト」
おめでとう!「InstagramPosts」
Twitter「森木大智」
それではここで、wikiのお力を借りて森木くんの経歴(球歴)を辿ってみましょうね。
高知中学で150km/hをマークして全国制覇を果たした森木大智くん、同じ高知高校へ進学したときは「5回甲子園に出場したい」と語ったそうですよ。
2018年 全日本少年春季軟式野球大会 優勝
2018年 四国中学校総合体育大会軟式野球 優勝
2018年 全国中学校軟式野球大会 優勝
中学3年生で、これだけの大会で優勝をしているんですね、自信もあったでしょうし、甲子園5回出場というのは、あながち夢だけとは思われなかったんですが…。
高知高校では1年夏からエースに昇格して、高知県大会決勝に進出したんですが、明徳義塾に敗れて甲子園に進むことはできなかったんですね。
秋の県大会では右肘を痛めて主に一塁手としてプレーしたんですね、準々決勝で復帰して登板とはなったんですが、残念ながらチームはコールド負けを喫したそうです。
まあ2020年は、選抜と夏の大会ともに新型コロナウイルスの影響で中止となりましたから、甲子園出場という意味では関係がなかったんですけどね。
2年生の夏は夏の甲子園が中止になった代りに県独自の大会が行われたのですが、「3年生のみで戦う」というチームの方針から出場することはなかったといいます。
2年秋の県大会、準優勝で四国大会に出場したんですが、高松商業に初戦で敗れています。
3年春の県大会決勝では、森木くん自身、自己最速の154km/hを記録しています。
3年夏も県大会決勝に進出し、再び明徳義塾と対戦して先発のマウンドだったんですが…。
同点で迎えた9回表に死球と暴投でピンチを招き降板することに、そのあとは救援投手が勝ち越しを許し負けてしまったんですね。
「5回甲子園に出場したい」…高校生の間は、1度も甲子園のマウンドを出場できなかった、ということになるんです…が、2021年9月10日にプロ志望届を提出しているんですね。
2021年度ドラフト会議で、小園健太くんとの交渉権を逃した阪神タイガースから外れ1位指名を受け、今度はプロとして本拠地・甲子園のマウンドに立つことになったわけです。
2021年10月11日、森木大智くん、夢がかなった瞬間ですね、おめでとうございます!
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「吉田望亜:moa-yoshida」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「森木大智阪神ファン?生い立ちや小学校・両親や兄弟も!プロフや経歴」と題しまして、森木大智くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
森木くんは甲子園出場は叶わなかったんですが、小学校時代から中学~高校と怪童と呼ばれた右腕は、プロスカウトの評価を下げることはなかったんですね。
阪神タイガースドラフト指名第1位に輝いた森木くん、しなやかさで投げるタイプではなく、高校生ながら剛腕という印象が強いですね。
こういったタイプは阪神には不在なので、そういった点でも将来が楽しみです。
子どもの頃の憧れは藤川球児さん、現在は大谷翔平さんだといいます。
最速154kmのストレートを投げ込む右の豪腕。変化球の質・精度も高く、日本球界を背負って立つ投手になる可能性を持った、総合力の高い本格派右腕。
と、球団も太鼓判を押すコメントを発表しています。
森木大智くん、来年とは言いませんが近い将来、近い将来ですよ、本格派の阪神のエースになってください、よろしくです!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!