こんにちは、sadachi. です！
プロ野球ドラフト会議が、下記要領で開催されます。
★ 公式タイトル プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンＤ
★ 開催日時 2020年10月26日（月） 17:00開始予定
★ 主催 一般社団法人日本野球機構
★ 特別協賛社 大正製薬株式会社
★ 中継① テレビ＝TBS系列全国ネット放送、スカイＡ
★ 中継② ラジオ＝ニッポン放送
★ 中継③ インターネット＝Paravi Baseball Gate Sports Bull
そこで今回「村田雄大ドラフト2020出身やプロフは？高校大学の成績とプロへ！」と題しまして、村田雄大くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
村田雄大くんは、神奈川県の出身になっています。
ではまず最初に、村田雄大くんのプロフィールから見ていきましょうね！
【村田雄大くんのプロフィール】
名 前 ： 村田 雄大（むらた ゆうだい）
生年月日： 1998年4月30日（22歳）
出 身 ： 神奈川県横浜市
身 長 ： 185cm
体 重 ： 95kg
ジュニア： 横浜DeNAベイスターズジュニア
中 学 ： 横浜中学校（世田谷西リトルシニア）
高 校 ： 横浜高等学校
大 学 ： 法政大学 4回生
村田雄大くんは、横浜高校OBの筒香嘉智選手（現MLBタンパベイ・レイズ所属）を彷彿とさせる、広角に打ち分けるスケールの大きな長距離砲なんですね。
3年春のときに4番に抜擢されたんですけど、関東大会で4試合・打率.471と大爆発したんですね。
夏の神奈川では3本塁打を放って、名門横浜高校を3年ぶりの夏の甲子園出場の原動力になったんですね。
ホント、筒香選手まんまじゃあないですか。
村田くんは、横浜高校で1年時秋から右翼手としてレギュラーになっています。
2年夏の県大会では13打数5安打、本塁打や打点こそなかったんですが、.385の高打率を残しているんですね。
続く秋の県大会準決勝の藤沢翔陵戦では、4打数4安打の固め打ちを披露したりもしているんですよ。
3年春になると4番左翼手として､打率.486・本塁打1本・打点11の好成績をマーク、関東大会でも4試合17打数で8安打､打率.471と好調でしたね。
3年夏の甲子園予選の県大会、初戦でライト場外ソロ弾、3回戦でバックスクリーン左横へのソロ、準決勝の桐光学園戦では中川颯くんの外寄りストレートを左翼ポール際に叩き込むなど、5割3発の大活躍を演じ､3年ぶりの優勝に貢献しているんですね。
甲子園では、1回戦の東北戦で先制の左安を放ち7－1で勝利するも、2回戦で強豪・履正社と当たり、3打数無安打2K1打点、1－5で敗れてしまったんですね。
名門の横浜高校で4番を務めたスラッガー村田くん、大学野球ではカットボールやツーシームなど、小さな変化球に対応できずに壁にぶつかっているんですね。
1年春の新人戦でこそ、5試合に出場して10打数4安打としたものの、秋には2試合で4の0、翌年春の新人戦で、5試合16の4で打率.250、秋には7の1で期待を裏切っています。
1～2年はリーグ戦の出場はなく、3年春リーグ戦で2試合3打数0安打に終わり、秋季リーグ戦の出場は叶いませんでした。
2020年の春季リーグ戦で5試合16打数3安打、1本塁打3打点、打率.188で、秋季リーグ戦では6試合に出場、20打数5安打2打点、打率.250の成績だったんです。
この春のリーグ戦、村田くんは4番左翼手で出場してリーグ戦初安打となる先制2ランを放つなど、2安打3打点と気を吐いたのですが、ここまででしたね。
村田くんは試合後、「こ3年間、とても苦しい思いをしてきたので、神宮での初ヒットが出て少しホッとしました」と語っていたんですけどね。
185cm95kgと恵まれた体格の強打の外野手・村田くん、左右に強い打球を弾き返す左のスラッガーはどうしてしまったのでしょうね。
「復調気配あり」と、見えないこともないんですが、村田くんにとっては辛い大学時代だったかも知れませんね。
村田くんは、横浜高校時代に東北楽天ゴールデンイーグルスに所属する、藤平尚真投手と同期なんですね。
村田くんは、「藤平は僕らの世代のスター」とした上で、「いつかはプロに入ってもう１回対戦したい」と、かつての仲間が登板する日のチェックは欠かしていないといいます。
そうなんですね、すでに藤平投手はプロですから、対戦するためには村田くん自身がプロという同じ土俵に上がらなければいけません。
そのための第1関門が、26日に行われるプロ野球ドラフト会議2020なんですね。
下馬評では、なかなかリストアップされている風には見えないのですが、諦めずに手元まで引きつけて鋭く打ち返すことを意識して練習に取り組んでいるそうですよ。
26日のドラフトに関しては、指名されるのは厳しいかもしれませんが、村田くん自身が言っているように、社会人になってからでもチャンスは十分にあるのでチャレンジしてほしいもんですね。
また素質は抜群と思いますので、そのあたりをしっかり見てくれたスカウトがいるかもしれませんね。
その場合、今回のドラフトでもひょっとすれば…、村田くんに期待しましょう！
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今回「村田雄大ドラフト2020出身やプロフは？高校大学の成績とプロへ！」と題しまして、村田雄大くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
前にも書いたのですが私は、ドラフト1位指名選手が常に活躍するとは限らないと思っているんですね。
実際には、ドラフト1位よりも下位で指名された選手の方が活躍しているという方が、多いようにも思っているんですね。
今まで、どれだけ活躍してきたか…は、確かに重要ですが、将来どれだけ伸びていくかなどの素質を見極めることができれば、一番いいんでしょうけどね。
そういった意味では村田雄大くん、恵まれた体格にちょっとしたきっかけがあれば、将来性は十分にあると判断しているのですが、皆さんはどう思われますかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！