こんにちは、sadachi. です!
今日深夜に放送される日本テレビ系『新・日本男児と中居』に登場するのは、「洗濯アドバイザー」として活躍する中村祐一さんです。
中村さんは洗濯王子と呼ばれ、洗濯の虜になったという新日本男児なんですね。
洗濯に虜になった中村さんですが、その博識と実戦は必見で、放送しているうちに中居正広さんはもとより、スタッフに至るまで自分自身の洗濯が心配になってきたそうですよ。
中村さんは実際に書籍を出版し、洗濯教室も開いているんですね、スタジオはあたかも洗濯教室に様変わりしたようですね。
そこで「中村祐一の嫁や子供・家族は?プロフィールや経歴・洗濯王子の世界!」と題しまして、中村祐一さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
ではまず最初に、中村祐一さんの実家や家族から見ていきましょう!
今はやっていないようなんですが、中村さんの実家は2代続いた「クリーニング屋芳洗舎」という店舗を営んでいたそうです、中村さんは3代目ということになりますね。
ご両親は息子に、クリーニング店は「あまり先がない」と伝え、別の仕事についてほしいと考えていたそうですよ。
中村さんが、「選択アドバイザーとして活動したい」と言ったときも、特に反対することなく応援してくれたといいます。
このあたりは、また次章で後述しますね。
中村さんは、2001年に一般女性と結婚し、2011年に長女を、2014年に長男を授かっているので、4人家族ということになりますね。
否、中村さんの家族にはもう一員、大切な家族である愛犬の「エース」がいます。
中村さんの奥さんは、中村さんのブログで伝わってくるのは、洋服を作るなど服飾関係が得意な女性のようですね。
「妻がTシャツをプレゼントしてくれた」とか「サッカーのユニフォームを作ってくれた」、「犬の服を作ってくれた」などが、ブログで紹介されているんですよ。
中村さんは家でも洗濯を担当していて、子育てのときの汚れや大変さもバッチリ経験しています、じゃないとアドバイザーには不合格ですもんね。
もちろんエースがいますから、ペットの汚れなんかも熟知しているんですよ。
それではここで、中村祐一さんのプロフィールを確認して、経歴も見ていきましょうね!
名 前 : 中村 祐一(なかむら ゆういち)
愛 称 : 洗濯王子
生年月日: 1984年3月1日(36歳)
出 身 : 長野県伊那市
血液型 : O 型
趣味特技: 洗濯
中村さんが生まれたのは、4年に一度しかない2月29日だそうですが、これでは何かと不便だろうという両親の思いから、3月1日生まれとして出生届がされたということですよ。
中村さんは、小学3年生のときから野球を始めているんですね、この頃は全く洗濯には興味がなかったといいますが、スパイクやグローブをピカピカに磨くのは面白かったそうですよ。
高校は進学校に行ったそうですが、洗濯を仕事にしようと思ったのは高校3年の最後の野球大会が終わったときだそうですよ。
母親からは「この仕事継いでも先はないよ?それでもいいの?」と、「大学に行きなさい」とも言われたそうですが、クリーニング店を継ぐという意思は変わらなかったんですね。
それには、3つの理由があったといいます。
★ 父親が腰が悪くてあまり自由に動き回れずにいることで、母親が大変そうだったので助けたいと思った。
★ それにともなって、店の経営があまり良くないのがわかっていたので、やりたいこともないのに大学にお金払うのはもったいなくて行く気になれなかった。
★ 実家のクリーニング屋を無くしたくなかった。
そこで、高校を卒業すると修行のため、免許を取ってすぐに東京練馬の石神井公園にあるクリーニング屋で働くことになってんですね。
ここは、17店の支店と、本店兼工場を持つ、クリーニング業界では中くらいの規模のクリーニング店で、中村さんのような研修生を受け入れてくれる会社だったんです。
この店の3年半の経験で、セーターなどニット類の仕上げはもちろん、業務用のアイロンやしみ抜きなどに加えて、普通研修生ではやらせてもらえない、洗い場での洗濯物の洗い方の選定もしたそうですよ。
ここだけではもの足らず、休みの日は、他のクリーニング屋さんに行って見学したり、教えてもらったりもしたとのことですよ。
汚れた服がキレイになっていくその面白さに取り憑かれ、洗濯に完全にハマっていった研修期間だったそうですよ。
2005年夏に長野に帰り、本格的に自宅の店の仕事をするのですが、給料も出ない自転車操業の状態だったといいます。
「どうにか売上をあげてお店を何とかしなければ…」と日々悩み、考えていたそうです。
そんなある日、とある書籍の洗濯ページの監修の仕事をすることなったそうなんですね。
一通り身につけたといっても、そこは経験のない洗濯の世界、なんとか持っている知識を総動員して対応したとのことなんですが、そのときあることに気づいたそうです。
料理や整理収納とかの先生は沢山いるけど、洗濯の専門家らしい人はいないということに、洗濯の専門家という分野を作れば役に立てるかもしれない…と。
そしてご両親の承諾も得て、洗濯の専門家としての道を歩み始めるというわけです。
「洗濯 専門家」や「洗濯 カリスマ」、「洗 取材」など想像できる範囲で、検索キーワード対策をして、ホームページからテレビや雑誌などのメディアの取材が来るのを祈りながら待ったそうですよ。
その後、本当にメディアから洗濯の取材が少しずつ入るようになってくるんですね。
2008年にフジテレビ系の『ハピふる!』という午前中の生活情報番組に出た時に、「洗濯王子」と名付けられたそうなんですね。
そのネーミングが効いたのでしょうか、その後に爆発的なメディアの露出を呼び寄せてくれたそうですよ。
日本テレビ系の全国ネットのお昼の人気番組『おもいっきりイイテレビ』で、担当ディレクターに何で出演させてくれたかと聞いたそうなんですね。
そうすると「いや~20代には見えない落ち着いた話し方ですね~」と言った後、「それに、洗濯の企画って他に頼める人ないんですよね~」との答えだったそうです。
それで、この仕事が社会に求められていると確信したそうなんですね。
東日本大震災が起こった2011年を境に、自分は何のために生きるのか?と考えることが多くなったといいます。
考え抜いた結果、洗濯ものを受け付けて代行する、いわゆる一般的なクリーニングの仕事はやめて、「多くの人に、洗濯を伝える活動がしたい」と、再スタートを切ったんですね。
最初に始めたのは、「SentakuStudio」という日本初の洗濯教室(洗濯のスタジオ)をデザインプロデュースしたそうです。
構想から3ヶ月足らずで物件を決め、メーカーに交渉し洗濯機やアイロン、資金などを調達して、2014年3月に東京・神楽坂駅近くにオープンさせたとのことですよ。
2017年には、広島駅前にオープンした「Edion蔦屋家電」の洗濯コーナーを監修し、また2018年には「センタクアトリエ」をプロデュースしています。
衣食住における「衣」の分野から、より良い暮らし方の提案に取り組んでいるんですね。
まさに、洗濯王子の世界で「セカイ」を変えているんですね!
洗濯機4台を置いて、4千万円かけて洗濯中心の家を建てた中村さん、朝5時に起きて洗濯やアイロンがけで心を整えているそうです。
今夜の『新・日本男児と中居』、中居正広さんが「さっわやかだなぁ?~♪」と歌うような声が溢れるほど、清潔感に溢れた出で立ちで中村さんが登場するそうです。
子供の習字や泥遊びでつく汚れが楽しみという中村さん、番組では汚れごとに洗濯機も洗剤も使い分ける独自の洗濯理論!を展開、市販の洗剤・柔軟剤で最も愛用するのは?
「洗剤って何がいいの?」「どれくらい洗濯してる?」「いつもはこうやって洗ってるんだけど…」などなど、あなたの洗濯に対する疑問は解決するでしょうか?
★ 日本テレビ系『新・日本男児と中居』 7月17日(金)24:30~24:59
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「Harumari TOKYO」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「中村祐一の嫁や子供・家族は?プロフィールや経歴・洗濯王子の世界!」と題しまして、中村祐一さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
中村さんが自宅に用意した男児愛用の高級洗濯機、実は中居正広さんも愛用しているんですが、洗剤と柔軟剤の入れる場所すら知らなかった、中居さんのヤバすぎる洗濯法とは?
7月17日(金)24:30~24:59、この時間は、7月18日(土)午前1時~1時59分と同じですからね、間違いのないようにしてくださいね。
私のところでは、この時間帯はきついのでビデオで録画して、あとから観るつもりです。
中村祐一さんの高校3年からの首尾一貫した洗濯に対する考え方、洗濯を愛しているからこそできることなんでしょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!