こんにちは、sadachi. です！
『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの仕事を、徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。
登場するのは、誰もがその道のプロフェッショナルと認める人たちになります。
斬新な試みに挑戦し、新しい時代を切り開こうと格闘中の挑戦者であり、いくつもの修羅場をくぐり、自分の仕事と生き方に確固とした流儀を持っている人たちを特集しています。
放送時間は、NHK総合テレビで毎週火曜日午後10時30分から11時15分です。
「泣いて、笑って、おしゃれして 〜スタイリスト・大草直子〜」
今回の主人公は、年齢や体型に寄り添うおしゃれで大人の女性の悩みに応えるスタイリストの大草直子さんになります。
そこで「大草直子のプロフィールや経歴！娘や息子・夫に家族は？コラボ通販も」と題しまして、大草直子さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
大草直子さんのプロフィールや経歴は！
16日(火)22:30～の #プロフェッショナル は #スタイリスト #大草直子 さん！
年齢や体型に寄り添うおしゃれを提案し、大人の女性から絶大な人気を誇る大草さん。
｢あなたはあなたのままでいい｣という言葉に勇気づけられました。
新雑誌の制作の裏側も。ぜひご覧ください！#ファッション #服が好き pic.twitter.com/ORbN9A8GE3— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) November 12, 2021
ではまず最初に、大草直子さんのプロフィールや経歴からですね！
名 前 ： 大草 直子（おおくさ なおこ）
本 名 ： NAOKO CHARLIE
生年月日： 1972年9月14日
年 齢 ： 49歳
出 身 ： 東京都新宿区神楽坂
血液型 ： B型
趣味特技： サルサダンス
大 学 ： 立教大学
所 属 ： mi-mollet（ミモレ）
職 業 ： スタイリスト
【SNS】
☆ STYLING & IDEA
☆ Instagram①
☆ Instagram②
☆ Instagram③
☆ ミモレTwitter
☆ ブログAMARC
大草直子さんは小さい頃から、母親の影響もありキャラクターものなどを身に付けることなく、オーソドックスな服装で育ったそうです。
ところが、高校生のときにアメリカへ留学しているんですが、このときにアメカジファッションに影響を受け、とてもハマったといいます。
このころから、ファッションに対する興味が出てきたのでしょうね。
立教大学に進学すると、雑誌「ヴァンテーヌ」を見て衝撃を受け、繊細で計算されたコーディネートに魅了されたそうですよ。
それが縁となったのでしょうか、大学卒業後に婦人画報社（現ハースト婦人画報社）に入社して、ヴァンテーヌの編集を担当するようになったんですね。
大草さん、婦人画報社に就職選考で最終まで残ったのですが、一度は落ちたそうです。
それでも諦めきれずどうしても入りたいと両親を説得し、1単位だけ残し大学4年生を留年する決意をしたそうです。
ところが分からないもので、婦人画報社から「新しい雑誌を創刊する」という理由で、最後の最後に追加採用になったというんですね。
そこからは、残した単位を取るために必死だったのは言うまでもありません。
そうまで苦労して入った会社だったんですが、5年を待たずに27歳のときに辞めているんですね、その理由がサルサダンスだったというわけです。
当時ならっていたサルサダンスにハマり、本場キューバで踊りたかったという単純な理由だったそうですよ、キューバへの遊学のためだったんですね。
周囲の反対を押し切りキューバへ遊学した大草さん、キューバでは女性の解放感に満ちたファッションに魅了されたといいます。
「自分の中では、行かない理由がなかった」と振り返っています、すごい行動力ですね。
キューバだけでなくメキシコやブラジル、ドミニカ共和国…と、中米やカリブ海の国々を廻って、いろんなファッションにも出会っているそうです。
そして帰国後には「Grazia」や「VERY」、「Oggi」などの女性誌で、フリーのエディターやスタイリストとして活躍していくんですね。
大草直子さんの娘や息子・夫に家族は？
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それではここから大草直子さんのご家族を見ていきましょうね。
まず大草さんのご実家ですが、牛込地域の南西部に位置する神楽坂にあり、現在もご両親ともに健在だそうです。
大草さんは、ご両親のもと3姉妹の一番上、長女だったとのことですよ、2人の妹さんは神戸とハワイにそれぞれの家庭をもって暮らしているそうですよ。
大草さん自身は、大学を卒業して雑誌「ヴァンテーヌ」の編集部に勤めていたころ、学生時代に懇意だった男性と結婚、2000年の28歳で長女・日南子さんを出産したとのことです。
現在、日南子さんは上智大学の学生さんだとの情報があります。
大草さんが忙しかったせいもあるのでしょうか、結婚は長く続かず、夫の方から切り出されて離婚をしているんですね。
この離婚は相当ショックだったようで、「相手のことを思いやる配慮に欠けていたことが、自分にもあったことを認めることが出来ました」と、振り返っているんですね。
その後、沖縄のサルサバーで知り合ったベネズエラ人のチャーリーさんと再婚します。
大草さんは、チャーリーさんと一緒に住むために沖縄に移住しようとしたんですが、チャーリーさんが大草さんの仕事を理解されて東京へ来てくれたそうです。
大草さんの2人目となるお子さんは、チャーリーさんとの間に2005年に生まれた長男・リオくんになります、また3人目の次女・麻矢さんは2010年に生れています。
リオくんは、中学生のときにアメリカに渡り1年ほど留学をしていたそうですよ、現在は高校生になっていますかね。
麻矢さんは小学校の高学年でしょうか、ピアノを習っているとのことです。
ということで、大草さんの家族は5人家族ということになりますね。
今は、米軍基地で働いているというチャーリーさん、お子さんが小さいときは積極的に専業主夫として大草さんをフォローしたそうですよ。
家事と仕事の両立に悩む大草さんに「稼げるときに稼げばいい」と言ったチャーリーさん、この言葉が仕事を諦めなくていい…、夫に感謝する気になったと著書で振り返っています。
大草直子さんのコラボ通販は？
プロフェッショナル「泣いて、笑って、おしゃれして～スタイリスト・大草直子～」
11月16日（火） [総合] 後10:30
【出演】ファッションエディター・スタイリスト…大草直子https://t.co/IiXaDLgcXO
— 松浦大悟⭐️『LGBTの不都合な真実』発売中！ (@GOGOdai5) November 12, 2021
大草さんは、チョーがつく売れっ子スタイリストとあって、色んなところとコラボレーションしているのはよくご存じだと思います。
そこで大草さんがコラボしているブランドや会社の通販サイトを見ていきますね。
明日の夜10時30分からNHKで放送される『プロフェッショナル 仕事の流儀』には、人気スタイリストの大草直子さんが登場します。
テーマは、「泣いて、笑って、おしゃれして 〜スタイリスト・大草直子〜」、年齢や体型に寄り添うおしゃれで、大人の女性の悩みに応えているのが大草さんになります。
番組では、ゼロから手がける新雑誌の裏側にも密着しているそうなんですね。
キャリアに子育て、大草さんの涙の理由とは…！?
★NHK総合『プロフェッショナル仕事の流儀』 11月16日（火） 22:30～23:15
11/16放送
NHK プロフェッショナル「泣いて、笑って、おしゃれして〜スタイリスト・大草直子〜」 – プロフェッショナル 仕事の流儀 – NHK https://t.co/pNufiClcdT
— たんたかたん🐾断捨離 (@little_my47) November 10, 2021
注）本記事内に掲載したSNSに関しては、それぞれ「ツイートはTwitterのツイート埋め込み機能」、「インスタグラムはInstagramの埋め込み機能」を利用して、掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします ♪
ああ、素直に認めよ、自分・・・つまりこういうことか。何着ても似合わなくなるつらさ。洋服大好きなのに・・・コノヤロー。
大草直子さん、ちなみに同い年。
女の人生に何度かくる「おしゃれ更年期」。予防策と乗り越え方は？【大草直子】 https://t.co/KeBttyjLQ4 via @mimollet2015— zura (@zura_vn) November 8, 2021
注）アイキャッチ画像に関しましては、「zura」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「大草直子のプロフィールや経歴！娘や息子・夫に家族は？コラボ通販も」と題しまして、大草直子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
コロナ禍のアパレル不況をものともせずに活躍するスタイリストの大草さん、体型に悩む人や今ある服が似合わなくなった大人の女性に、スタイリングのコツを提案しているんですね。
年齢や体型に寄り添ったリアルなおしゃれと、デニムやシャツなど定番の服も素敵に見せる着こなしの技が人気の秘けつだそうですよ。
明日放送の『プロフェッショナル仕事の流儀』では、スタイリストとしてだけではなく、ゼロから挑む新たな雑誌の裏側にも密着しているといいます。
大草さんの込めた思い、涙の理由、キャリア、離婚、子育て…等など、大草直子さんの半生と共にひも解いているといいますから、とても楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！
