こんにちは、sadachi. です!
2021プロ野球ドラフト会議が10月11日に終了し、高校球児159人、大学生139人と社会人の中から本指名が12球団で77人、育成が51人の128人が確定しています。
我が阪神タイガースは本指名で7人、育成1人の計8人の指名となり、補強の採点でも専門家が1~2位に位置づけ、高い評価を受けています。
1位、 森木大智・投手 (高知高)
2位、 鈴木勇斗・投手 (創価大)
3位、 桐敷拓馬・投手 (新潟医療福祉大)
4位、 前川右京・外野手(智弁学園高)
5位、 岡留英貴・投手 (亜細亜大)
6位、 豊田 寛・外野手(日立製作所)
7位、 中川勇斗・捕手 (京都国際高)
育成、伊藤 稜・投手 (中京大)
今回は、2位指名の創価大・ 鈴木勇斗くんを紹介したいと思います。
そこで「鈴木勇斗と乃木坂46は?出身中学や高校に家族も!プロフィール経歴」と題しまして、鈴木勇斗くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
鈴木勇斗くんと乃木坂46…と書くと、スワッ!彼女か? と思いますよね。
乃木坂46、もしくはOBに彼女がいるのかを調べたところ、特定の彼女がいるわけではなく鈴木くんがファンだということみたいですね。
2位指名のときのインタビューだと思うんですけど、1問1答が、
ーー好きな芸能人は
「元乃木坂の大園桃子っていう。同じ鹿児島出身の子なんですけど」
ーー面識は
「ないです」
ーー乃木坂が好き
「そうです」
ーー佐藤輝がももクロが好きだが、同じくらい乃木坂が好き
「結構好きです。高校のときから好きなので。コンサートは行ってないです。握手会は1、2度行ったことあります」
ーー佐藤輝みたいになりたい
「そうですね(笑)縁があったらじゃないですけど」
ーーテーマ曲は乃木坂に
「する予定ですね。したいですね。まだわからないですけど」
★出典:とらほ…速報
ということなんですね。
面識はないと言ってますけど、今後はプロですからね、大園桃子さんとも接点がいくらでも考えられますから、ひょっとすると…ですね!
それはここで鈴木くんの出身中学や高校、家族の情報などを見ていきましょうね。
鈴木くんの出身中学は「日置市立日吉中学校」だったんですが、2021年3月31日に日置市立日吉小学校と共に「日置市立日吉学園」へ移行し閉校になっています。
新しく生まれ変わったということでしょうが、いろんな思い出があるはずですから、自分が育った学び舎がなくなるというのは寂しいでしょうね。
「日置市立日吉学園」
住所:〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置356
電話:099-292-2017
関連情報:日置市より
鈴木くんが通った高校は、大隅半島の中央部に位置する鹿屋市にある私立の男子校「鹿屋中央高等学校」になります、
日置市から見ると鹿児島湾を挟んで対岸にあるので、鈴木くんは下宿ということはないですよね…で、寮生活をしたものと思われます。
鹿屋中央高校は、体育系が12団体のうち硬式野球部員は50名ほど所属しており、夏の甲子園出場1回で選抜の出場はありません。
鹿屋市へは鹿児島市を経由する経路になると思われますので、野球の強豪校である樟南や鹿児島実、鹿児島商などを通り越したことになります。
鹿屋市には鈴木くんの親戚か知り合いが居たのでしょうか、ちょっと不思議です。
ただ一度の甲子園出場が2014年ですから、鈴木くんは2015年に入学しているので、中学3年生のときに鹿屋中央高校に甲子園の可能性を感じたのかもしれませんね。
「鹿屋中央高等学校」
住所:〒892-0863 鹿児島県鹿児島市西坂元町58-1
電話:099-247-7171
関連情報:ホームページ
鈴木くんの家族についてなんですが、ご両親や兄弟などの情報はなく、ご自身結婚もされていないのでお伝えすることができません。
ただこれからは、プロとしていろいろ求められると思いますので、ご家族や実家のことなども明らかになっていくのではと予想されます。
2021ドラフトで阪神から2位指名を受けた鈴木くん、球団コメントでも、
最速152kmのストレートを投げ込む力投型左腕。指にかかった真っ直ぐは威力十分で、打者を圧倒できる。スタミナも十分で先発ローテーションの一角を狙える好投手。
大いに期待されていることが分かります。
それではここで、鈴木勇斗くんのプロフィールや経歴を確認しておきますね!
【鈴木勇斗くんのプロフィール】
名 前 : 鈴木勇斗(すずきゆうと)
生年月日: 2000年3月17日
年 齢 : 21歳
出 身 : 鹿児島県日置市
身 長 : 173 cm
体 重 : 84 kg
小学校 : 日置市立日吉小学校(予測)
中学校 : 日置市立日吉中学校
高 校 : 鹿屋中央高等学校
大 学 : 創価大学法学部
所 属 : 創価大学野球部(~阪神タイガース)
職 業 : 大学4回生(~プロ野球選手)
守 備 : 投手
球 速 : 最速152km/h
投 打 : 左投左打
その他 : 50m走/6秒5、遠投100m
鈴木くんは、小学4年生のときに野球を始めたそうです。
中学生になると野球部がなかったのか、軟式野球部だったので…という理由は定かではないですが、硬式野球チーム「串木野黒潮」に所属しています。
高校に進学して2年秋から1番のエースナンバーをつけ、鹿児島大会の準々決勝では神村学園と延長15回を1人で投げ切り、3対3の引き分け再試合となり注目を集めています。
ただ翌日の再試合では、登板することなく1-13で5回コールド負けを喫しています。
3年夏の大会では、6試合中5試合に登板する活躍だったのですが、残念ながらベスト4で高校時代の野球生活で甲子園の土を踏むことはありませんでした。
高校を卒業すると創価大学に進学し、2年からベンチ入りを果たし、この年は全試合リリーフとして登板しています。
3年秋のリーグ戦ではエースとして先発登板、4勝1敗、防御率1.72の成績で、リーグMVP、最優秀投手、ベスト9の3冠に輝いたんですよ。
このリーグ戦の前に、コントロールの見直しでフォームの改善に取り組んだそうですよ。
米大リーグ・ドジャースのサイ・ヤング賞左腕、クレイトン・カーショー選手をマネて足の上げ方を2段モーションにしたそうなんですね。
すると、フォームがピタッとはまり、コントロールがよくなったといいますから、バラバラになる人も多い中、やってよかったということですね。
関東地区の大学野球選手権大会の準決勝では、リリーフで登板し3回2/3を無安打無失点9奪三振の好投で、このときに自己最速の152km/hをマークしています。
そして鈴木勇斗くんは、2021年プロ野球ドラフト会議で、阪神タイガースから2位指名を受けたというわけなんですね。
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「創価大学広報」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「鈴木勇斗と乃木坂46は?出身中学や高校に家族も!プロフィール経歴」と題しまして、鈴木勇斗くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
嬉しいですよね、高校時代は甲子園の土を選手として踏むことはなかったんですが、これからはプロの投手としてマウンドに立つわけですから、ホント嬉しいですね。
そういえば、1位指名の森木大智くんも甲子園出場はなかったんですよね。
ともに阪神の未来のエース、森木くんの右に対して鈴木くんは左腕の勇者、左右交互の登板で当たるを幸い、バッタバッタとなぎ倒して欲しいものです。
鈴木勇斗くん、おめでとうございます! 阪神タイガースへようこそ!
焦ることはないですが、余り遅れることもなく一軍メンバーになって、勝てる投手に成長して欲しいと心から願っていますよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!