こんにちは、sadachi. です！
今回登場するのは12年前のバンクーバーオリンピック、当時中学3年生で1000m、1500m、チームパシュートの3種目でスピードスケート史上最年少で日本代表になった髙木美帆さんです。
結果はメダルには届きませんでしたが、すい星のように現れた選手と言っていいでしょうね。
2014年のソチでは代表選考に漏れましたが、2018年の平昌ではその雪辱を果たすべく1500mで銀メダル、1000mを銅メダル、そして団体パシュートで金メダルを獲得したんですね。
冬季と夏季を通じて1大会で金銀銅すべてのメダルを獲得するのは、日本人女子で髙木さんが初めての快挙だったんですね。
そして今回の北京オリンピック、髙木さんは500ｍ、1000ｍ、1500ｍ、3000ｍ、そして団体追い抜きの5種目に出場します。
日本の期待を背負って滑る27歳の髙木さん、ネットの気になる話題を追ってみたんですね。
そこで今回「髙木美帆が肌荒れで老けてる？大谷翔平と結婚？プロフィールや経歴も」と題しまして、髙木美帆さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
すっぴんでもとっても可愛いと評判の髙木美帆さん、ネットの検索ワードで気になる言葉が…、それが「肌荒れ」と「老けてる」なんですね。
そこでいろいろ調べてみた結果、私なりの見解を述べてみようと思います。
その前に、髙木さんはすっぴんでも化粧顔でも可愛いですし、私的にはどちらかといえばNHK朝ドラタイプの美人系だと思っています。
まず、スピードスケートの選手というのは、試合では当然”すっぴん”で出ています。
髙木さんは若いときからその才能が開花し、中学生にしてオリンピックの代表に選出されたほどの選手なんですね。
注目しましょう、髙木さんはティーンエージャー時代から映像や画像が出まくりですよね。
誰しもが経験することですけど、ティーンのときはニキビが花盛りですよね、中学生のときから世界で活躍する髙木さんのニキビの顔もたくさん見られていると思います。
それも化粧で隠すまでもなく、すっぴんですからね「肌荒れ」と思われても仕方のない映像や画像が出ていたと思われるんですね。
そういったことを、髙木さんが肌荒れとネットで騒がれたと私は見ています。
また「老けてる」という話題ですが、先ほどの肌荒れと見られたニキビの画像など、明暗とか角度によってはそう見える場合もあるでしょうね。
そして重要なポイントがひとつ、髙木さんの場合は他の人に比べて眉毛が薄いということなんですね、そのことが老けて見える大きな要素と思われますが、いかがでしょうか。
私はそうは感じないのですが、眉毛が薄いと無表情に見える場合が多く、人によってはマイナスの見方をして老けてると感じる人いるかと思います。
あら探しじゃないですけど、人はそのとき見た印象をそのまま文章にしたり、感じたことを書いて自分はこう思うなんて表現したりするんですね。
見てください、髙木さんはこんなに美しいじゃあないですか。
決して、肌荒れとか老けてるといった印象はありませんので、安心してくださいね。
そんなバカな！ 信じられへん！…、なんてことが起こるのがネットの世界ですよね。
何と髙木さんとあの大リーガーの大谷翔平さんが結婚！という言葉がおどっているんですね。
いかに火のないところに煙が立つと言っても、会うことすら難しい髙木さんと大谷さんだと思うのですが、どういうことなんでしょうね。
結論から言うと、髙木さんと大谷さんが結婚なんていう事実は全くないのですが、なぜそうなったのか検証してみますね。
ひとつは、大谷さんのご両親がメジャー挑戦の際のインタビューで、彼女にするならスポーツ選手がいいと言ったそうなんですね。
またメジャー出発するときに、大谷さん自身が「平昌オリンピックで注目の選手は？」という記者の質問に、髙木美帆選手と答えているんですね。
平昌五輪で注目する選手は？
「同級生の高木美帆選手（スピードスケート女子代表）は北海道出身。応援しています。素晴らしい選手のプレーを見るのは楽しい」
出典：スポーツ報知
ここに出てきた同級生というのは、1994年生まれということで「ゆとり世代」と言われているんですね、あの松坂大輔さんをして「松坂世代」と言われたのと同じですね。
1994年生まれのアスリートといえば、2人のほかに羽生結弦さんや鈴木誠也さん、浅野拓磨さん、萩野公介さん、瀬戸大也さん、川井梨沙子さん、桃田賢斗さんなど、そうそうたるメンバーが名を連ねているんですよ。
このように同い年生まれという共通点と、北海道出身の髙木さん、そして大谷さんが北海道の日本ハムファイターズでプレーしていたこともあるかも知れませんね。
といったことがきっかけで、あるときに「大谷翔平選手と髙木美帆選手が交際！」というスレッドが立ったというんですね。
そして大谷選手の結婚相手が髙木さんだったら賛成とか、嫁として納得できる、誰もが認めるカップルというふうにエスカレートして、2人の結婚ということになっていったと思うんですね。
今も継続しているかどうかは不明ですが、平昌のときに髙木さんは「オリンピックが終わるまでは恋愛禁止」とコメントしていたんですよ。
そんなコメントをするぐらいだから人知れず…と勘繰る向きもあるかも知れませんが、髙木さんも大谷さんも必死のときですから、そんな時間も何もとれなかったと思いますね。
有名人の有名人たる所以でしょうか、それはさておき実際は、2人が交際しているとか結婚などと言った事実は全くありません！
それではここで、髙木美帆さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね。
名 前 ： 髙木 美帆（たかぎ みほ）
生年月日： 1994年5月22日
年 齢 ： 27歳
家 族 ： 父親、母親、兄、姉（髙木菜那）
出 身 ： 北海道中川郡幕別町
身 長 ： 164cm
体 重 ： 58kg
血液型 ： O型
趣 味 ： 本屋巡り、読書
特 技 ： サッカー、ヒップホップダンス
小学校 ： 幕別町立札内北小学校
中学校 ： 幕別町立札内中学校
高 校 ： 北海道帯広南商業高等学校
大 学 ： 日本体育大学体育学部体育学科
所 属 ： 日本体育大学広報課職員
職 業 ： スピードスケート選手
受 賞 ： 2018年 紫綬褒章
アカウント①「Twitter」
アカウント②「Instagram」
アカウント③「Facebook」
農機メーカーに勤務しているという父親の髙木愛徳さんと母親の美佐子さんの間に生まれた髙木美帆さん、4つ上に兄の大輔さんと2つ上に平昌オリンピック金メダリストの菜那さんがいます。
ご両親はスケートには関わりがなかったのですが、北海道という土地柄でしょうか、兄の大輔さんがスケートを始めた影響で菜那さんと美帆さん姉妹も始めたとのことなんですね。
時期的には髙木さん5歳のときで、同じ学年の中では断トツに強く、小学生のころに出場した大会の映像では大差の1位でフィニッシュしているレースばかりだそうですよ。
中学生になるとジュニアの国際大会に出場するようになったのは、周知の事実ですよね。
その間、7歳から始めたというサッカーにも打ち込み、中学ではとかち帯広フットボールクラブに所属してプレーしているんですね。
北海道選抜メンバーとして、ナショナルトレセン女子U-15合宿（Jヴィレッジ）にも参加したそうですよ、そのままサッカーを続けていても日本を代表する選手になったかも…ですね。
中学では2年生の終わり近くですが、2009年1月の全日本ジュニアスピードスケート選手権で総合優勝、2月の世界ジュニア選手権で総合4位なっているんですよ。
また同じ2月に行われたジュニアワールドカップ500m、1000mに優勝したんですが、2×500mの合計タイムで80秒61は中学新記録だったんですね。
中学3年生になった2009年12月、バンクーバー五輪代表選考会で1500mを1分59秒47の中学新記録で優勝、1000mも中学新記録になる1分17秒77の3位となったんですね。
そして1000m、1500m、チームパシュートの3種目で、バンクーバーオリンピック代表になったのは冒頭でお伝えした通りです。
そのすぐあとの3月に、世界ジュニア選手権で姉の髙木菜那さんや押切美沙紀さんらと一緒に出場したチームパシュートで銀メダルを獲得したんですよ。
それではここから髙木さんの経歴を、時系列でお伝えしていきますね。
★ 2010年 帯広南商業高校へ進学
★ 2012年 ワールドカップ（ソルトレイクシティー）1000m 優勝
★ 2012年 世界ジュニア選手権（オーバル）総合優勝
★ 2013年 世界ジュニア選手権（コラルボ）総合優勝
★ 2013年 日本体育大学へ進学
★ 2013年 冬季ユニバーシアード 1000m 優勝
★ 2013年 ソチオリンピック代表選考会 すべての種目 5位（代表落選）
★ 2015年 世界距離別スピードスケート選手権 団体パシュート 優勝
★ 2016年 ワールドカップスピードスケート 1000m 優勝
★ 2016年 全日本選手権 500ｍ 優勝、1000ｍ 優勝、1500ｍ 優勝、3000ｍ 優勝
★ 2017年 冬季アジア大会（札幌）1500 優勝・マススタート 優勝
★ 2017年 世界オールラウンドスピードスケート選手権 3位
★ 2016/2017 ワールドカップ最終戦 団体パシュート 総合優勝
★ 2017年 日本体育大学を卒業、同大野外スポーツ系運動学群氷上スポーツ研究室助手
★ 2017/2018 ワールドカップ（ヘーレンフェイン）団体パシュート 優勝、1500m 優勝
★ 2017年 ワールドカップ（スタバンゲル）1500m 優勝
★ 2017年 ワールドカップ（カルガリー）3000m 優勝
★ 2017年 ワールドカップ（ソルトレイクシティ）団体パシュート 優勝
★ 2018年 平昌オリンピック 1500m 2位、1000m 3位、団体パシュート 優勝
★ 2018年 世界オールラウンドスピードスケート選手権（アムステルダム）総合優勝
★ 2017/2018 ワールドカップ最終戦 団体パシュート 優勝、1500m 優勝
★ 2018年 春の褒章 紫綬褒章 受章
★ 2018/2019 世界スプリント選手権（ヘーレンフェーン）総合2位
★ 2018/2019 世界オールラウンド選手権（カルガリー）総合2位
★ 2018/2019 ワールドカップ最終戦（ソルトレイクシティ）1500m 優勝
★ 2019/2020 世界スプリント選手権（ハーマル）総合優勝
★ 2020年 日本体育大学広報課職員に職位改称
この中に数々の世界新記録や日本新記録があったのは言うまでもありません、ホントに凄い選手だとつくづく感心させられます。
【北京オリンピック】
2月05日 女子3000m決勝 16:30～17:51
2月07日 女子1500m決勝 16:30～17:50
2月13日 女子 500m決勝 21:56～22:37
2月15日 女子団体追い抜き決勝
2月17日 女子1000m決勝 16:30～17:42
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「オリンピック」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回「髙木美帆が肌荒れで老けてる？大谷翔平と結婚？プロフィールや経歴も」と題しまして、髙木美帆さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
前回の平昌オリンピックでは、日本女子初の1大会で金銀銅のトリプルクラウンを達成した高木さん、北京オリンピックはどうなるでしょうね。
5種目に出場とフル稼働になりますから、超人的な体力と気力が必須になりますが、髙木さんとしてはお手のものだと思いますね。
そして期待するのはメダルですが、これは髙木さん自身が良くご存知のことと思います。
私としては無事に完走して、その結果メダルが…それもゴールドが…、嬉しいですね。
今回もお姉さんの髙木菜那さんと一緒にW金メダルといきましょう、頑張れ！
そんな髙木美帆さんを、私は心より応援いたします！
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！