こんにちは、sadachi. です!
名古屋の喫茶店文化って凄いですよね、特にモーニングの豪華さにはビックリします。
最近は、名古屋もとんとご無沙汰なのでどのように変化しているのか、試すすべはありませんが、コメダ珈琲店は金沢にも数店ありますね。
そんなコメダ珈琲ですけど昨年、全国47都道府県制覇を成し遂げたそうなんですね、そのコメダ珈琲の社長さんが臼井興胤さんなんですね。
今夜放送の『カンブリア宮殿』に登場されて、一般的なチェーン店とは全く違う考え方の運営方法を明らかにするそうですよ。
そこで「臼井興胤の国籍と韓国と家族!プロフや経歴がヤバイ?カンブリア宮殿」と題しまして、臼井興胤さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
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臼井興胤さんを見ていくと、プロフィールや経歴の前に「国籍」や「韓国」などというキーワードが出てくるので調べてみたんですね。
臼井さんのご先祖は、千葉県印旛郡の江戸幕府天領代官であった臼井氏だそうですよ、れっきとした武士の家系で興胤さんで29代目にあたるそうです。
もともと韓国からわたってきたとかは定かではないですが、であったとしても国籍は日本人、韓国とは関係ないと言ってもいいでしょうね。
臼井さんの父親が丸善石油の社員で、中学のときにアラブ首長国連邦のアブダビへの赴任がきまり、10年間単身で日本に帰ってこなかったそうなんですね。
そういった、父親が外国へ…という噂と、臼井さんの名前が「興胤」という難しい漢字なので外国籍、特に近いお隣の韓国というのが、独り歩きしたんじゃないかと思うんですけど、どうでしょうね。
臼井さんのご家族ですが、ご両親がおられるのは確実なんですが、ご自身のご家族に関しては情報が開示されていないので、ご紹介することができません、残念ですが…。
それでも、想像するにちゃんとしたご家庭があると思いますよ、ひょっとしたらお孫さんもおられて、家に帰ったらいいお爺ちゃんかもしれませんね。
臼井さんを見ていくと、凄いを通り越して”ヤバイ”くらいの経歴の持ち主であることが分かりましたので、ここでプロフィールとその経歴を押さえておきましょうね!
【臼井興胤さんのプロフィール】
名 前 : 臼井 興胤(うすい おきたね)
生年月日: 1958年10月31日
年 齢 : 62歳
出 身 : 愛媛県松山市~東京育ち
高 校 : 東京都立富士高等学校
大 学 : 防衛大学校中退~一橋大学商学部
大学Ⅱ : カリフォルニア大学経営大学院
所 属 : 株式会社コメダホールディングス 代表取締役社長
臼井さんは松山市生まれなんですが、父親が石油会社に勤める転勤族で、小学時代は4回も転校したそうなんですね。
臼井さんは、転校先でも物おじせずハッキリ物事を言えるタイプだったので、どの学校でも学級委員をしていたそうですよ。
なんか、これからご紹介する経歴にも匹敵する、小学校時代のように思われるんですね。
臼井さんは1983年に一橋大学商学部を卒業すると、三和銀行に入行しています。
小学校時代からアメリカに憧れていたそうですから、国内でそのままキャリアを積むんじゃなくてご自身で希望したと思われるんですね、1988年にアメリカにわたっています。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校の金融大学院(金融専攻)に留学して、MBA(経営学修士)を取得すると、そのまま5年間のアメリカ勤務になっているんですね。
1993年に帰国すると三和銀行企画部を経て、セガ・エンタープライゼスに入社するんですよね。
そして4年後の1997年には、セガの取締役に就任してコンシューマー事業本部副本部長を務めているんですね、出世が早いと思いませんか。
1999年にセガ退社すると、ITバブルの中でベンチャーキャピタルから、2002年株式会社ナイキジャパンエクイップメント部長、2003年に同社営業リテール統括本部長に就任しているんですよ。
2006年には、日本マクドナルド株式会社の最高執行責任者(COO)に就任しています。
2006年で48歳ですから、ここまででも凄まじいくらいのヤバイ経歴だと思いませんか。
2007年には再びセガに入社し、顧問と専務取締役AM統括本部長に就任し、2008年には代表取締役社長&COOに就任しているんですよ。
2012年にセガ社長を退任して、2012年6月1日に米グルーポン社東アジア統括副社長に就任しているんですね。
これだけ一流企業のトップを経て、ようやくと言ってもいいんですが2013年7月1日、株式会社コメダ代表取締役社長に就任するんですね。
2014年から、株式会社コメダホールディングス代表取締役社長も兼務されています。
また、2018年には台湾の客美多好食股份有限公司の董事(取締役)、2019年には株式会社エイチームの社外取締役にも名を連ねているんですよ。
今夜の『カンブリア宮殿』では、臼井さんのお話しから「全国制覇を実現させたコメダ珈琲店の新戦略」が、語られると思うんですよね。
番組は、名古屋式の喫茶店文化を世に広めた「コメダ珈琲店」、チェーン店でありながら個店戦略を進め、地域の信頼を勝ち取ってきた秘密に迫るそうなんですね。
その秘密の言動力は、店舗数の97%を占めるフランチャイズにあるというんですよね。
一般的なチェーン店では、全国のどの店でも同じサービスが受けられるシステムを構築して、効率化を進めていると思いませんか。
ところが、コメダのフランチャイズは、そんな一般的なチェーンとは全く違う考えで運営されているというんですね。
同じ「コメダ珈琲店」という看板を掲げているんですが、地域ごとに全く違うサービスを提供しているそうなんですね。
チェーン店でありながら個店戦略を進め、地域の信頼を勝ち取ってきたコメダ躍進の秘密に、番組ではどう迫っているのでしょうか?
★ テレビ東京系『カンブリア宮殿』 12月3日(木) 21時54分~22時54分
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今回は「臼井興胤の国籍と韓国と家族!プロフや経歴がヤバイ?カンブリア宮殿」と題しまして、臼井興胤さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
臼井さんは、毎週木曜日に本社1階にある店舗で店員の一人として営業の第一線に立っているそうですよ。
こういった店では、現場を知らないと采配もできないんでしょうね、このような徹底した現場主義が全国47都道府県完全制覇の原動力とも言えるんじゃあないですか。
コメダホールディングスを東京証券取引所第一部に、そして地元の名古屋証券取引所の第一部に上場させているんですね。
今夜の『カンブリア宮殿』、そんな臼井興胤さんのお話し、ぜひ聞いてみたいものだと思っているんですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!