こんにちは、sadachi. です!
東京大学を首席で卒業してニューヨーク州の弁護士肩書きを持つ山口真由さん、6月10日の日本テレビ系『今夜くらべてみました』に出演します。
テーマが「トリオ THE 偏食女2020」ということで、山口さんのほかにあの松田優作さんの娘・松田ゆう姫さんと、女優としてブレーク中の松本まりかさんの3人なんですね。
偏食女って、食事のことじゃあないですよね、当然この3人の恋の話は入ってくるんでしょうね、どういった話が展開されるのか、待ち遠しいです!
そこで番組の前に山口さんの親や兄弟、東大主席になるために高校時代はどんな勉強をしたのか、バラエティは…などをまとめてみました。
タイトルは「山口真由の親や兄弟に高校時代は?東大主席で未婚女子がバラエティ!」としていますので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
山口真由さんは、1983年7月6日に北海道札幌市で生まれています、現在36歳もうすぐ37歳でアラフォーの仲間入りなんですね。
ここで、先にプロフィールを確認しておきましょうか!
山口真由さんのプロフィール
名 前: 山口 真由(やまぐち まゆ)
生年月日:1983年7月6日(36歳)
出 身: 北海道札幌市
血液型: O 型
趣 味: 勉強すること
特 技: 英語
中学校: 札幌市立真駒内中学校
高 校: 筑波大学附属高等学校
大 学: 東京大学法学部
大学Ⅱ: ハーバード大学ロースクール
大学Ⅲ: 東京大学大学院 法学政治学研究科
所 属: 信州大学特任准教授
山口真由さんの家族構成は、ご両親と妹さんの4人家族で、山口さんのご両親、妹さんともに全てお医者さんなんですよ。
というより、ご実家が整形外科病院を経営しているといった方が、早いでしょうか。
お父さんは東京大学医学部、お母さんと妹さんは京都大学医学部をそれぞれ卒業して、医者の道に進んだとのことですが、山口さんには医者の道に進めない訳があったんです。
山口さんは”血”を見るのが大の苦手で、医者になる道を選ばなかったそうなんですね。
それで、東京大学法学部を首席で卒業するんですから、山口さんの頭の良さがうかがい知れるというものですね。
2006年の大学卒業後に財務省に入省するのですが、2008年には財務省を依願退職して62期として東京弁護士会に登録、2009年から2014年まで長島・大野・常松法律事務所にてアソシエイト弁護士として勤務しています。
ここからハーバード~東大大学院とステップアップするわけですが、そのあたりをもう少し詳しく時系列でご紹介しますね!
★ 2002年 筑波大学付属高等学校 卒業
★ 2002年 東京大学教養学部文科Ⅰ類 入学
― 3年次:司法試験 合格
― 4年次:国家公務員第Ⅰ種試験 合格
― 4年次:東京大学総長賞 受賞(法学部における成績優秀者)
★ 2006年 東京大学法学部 主席卒業
★ 2016年 ハーバード大学ハーバードロースクール 卒業
― ディーン・スカラー・ブライズ賞 受賞
― LL.M.学位 取得
★ 2017年 東京大学大学院 法学政治学研究科 総合法政専攻 博士課程
★ 2017年 ニューヨーク州弁護士 登録
どうですか凄いですよね、こんな優秀な成績をとるのに、どんな勉強をしたんでしょうね。
そのキーポイントは、高校時代の勉強法じゃないでしょうか。
山口さんは、北海道内でも1~2を争う進学校である札幌南高校へ行くつもりだったようですが、中学3年生の時に受けた全国模擬試験で1位になったんですね。
すると模擬を主催する塾から東京の高校を受けてみませんかという誘いの電話があったそうです。
これがきっかけで、筑波大学附属高校(偏差値76)を受験し、親元を離れて横浜に住んでいるお婆さんの家から通うと上京しているんですね。
それではいよいよ山口さんの勉強方法ですけど、これも人とはだいぶ違っていましたね。
塾へ通う人も多い中で、山口さんは塾とか図書館で勉強するというのには馴染めなかったといいます、それで1人家でコツコツ勉強したんですね。
自分で勉強するには参考書がとても大事で、参考書選びにはすごく気をつけたそうですよ。
例えば、基本的人権のページ、この参考書を選ぶとすると、まず知っている限りの一番大きな書店に行き、基本的人権が書いてある参考書を片っ端から並べて、その中で一番網羅的に書かれているものを選ぶんだそうです。
そして、自分が納得して選んだその一冊を何十回も、教科によっては100回以上でも繰り返して読むんだそうですよ。
1回で読み込もうとせずに、繰り返し繰り返して読む中から、毎回新しい発見に出合うはずだといいます。
山口さんは、数学あまり得意じゃなかったので、自分で答えを考える前に最初に全部解答を見ちゃってから、この解き方を覚えればいいというやり方で納得していたそうです。
それも答えを確認してから、その解き方を何回も繰り返して読んだんでしょうね、暗記したといわないのがいいですね、何回も繰り返し読む…ですか、いいですね。
勉強方法は人によってやり方が違ってくるといいますが、大事なことは自分に合った勉強法を見つけて、その方法を信じてやり抜くことが、受験勉強も含めて勉強をするうえで何よりも大事なことだ…と、あるインタビューで語っています。
山口さんは、弁護士のかたわらタレントとしてワイドショーのコメンテーターや最近ではバラエティなど、数々のテレビ番組に出演しているんですね。
昨年7月に放送されたテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』で、人生の大半を勉強に費やして「高偏差値な頭脳」を手に入れたけど、「恋愛偏差値」は低すぎて結婚できないと仰っていましたね。
どれだけ勉強したかといいますと、3時間の睡眠に対して1日当たり19~20時間は勉強したそうですよ。どんだけ~~~~!って、叫びたくなりますよね。
それでもこれまでに何人かの男性とは付き合ったと、明かしているんですが…。
「自分がストイックだからそうじゃない男はしょぼく見える」
「ケンカの時は弁護士モードで理詰めで論破」
「自分の生活リズムを崩したくない」
との思いがあるようです。
これはと思った男性には、わがままや質問攻めを繰り返し、相手の心を全く読めずに最後は「付き合いきれない」とフラれてしまうそうですよ。
デートなんかでどんなに盛り上がっていても、10時就寝が決めごとだからと帰宅、それ以上に付き合うサプライズはリズムが乱れるため「本当に気持ちが悪い」そうです。
デートで男性と盛り上がっていたら、帰る気なんて起こらないと思うんですけどね。
また妹さんの暴露話によると、山口さんは料理がからっきしだそうですよ。
その料理法たるや、食事の時間がもったいないので見た目には一切こだわりを持たず、効率重視のぶっこみ料理で、例えば「ひやむぎ」を作ったときのことです。
感性に任せて、アボカド・納豆・キムチ・もずく・豆腐を麺の上に全部乗せて、かきこむというスタイルだそうですよ。
案外と料理ができないなんていうのも、結婚ができない理由かもしれませんね。
そんなアラフォーの未婚女子、東大主席卒業の明晰にして弁護士の傍ら信州大学の特任准教授に就任、そしてテレビ番組にもオファーと東奔西走の活躍です。
今度は、6月10日の『今夜くらべてみました』に出演、どんな面白トークを咲かせてくれるのか、今から楽しみですね。
★ 日本テレビ系『今夜くらべてみました』6月10日(水)夜9:00~9:54
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「堀 潤 J U N H O R I」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「山口真由の親や兄弟に高校時代は?東大主席で未婚女子がバラエティ!」と題しまして、山口真央さんの家族や高校時代、バラエティに出演している未婚の原因などをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
1日19~20時間の勉強には驚きでしたね、ご自身の話で「人生の大半を勉強に費やした」というのは納得ですが、やれば3時間の睡眠でできるものなんですね。
結婚願望は強いといっていますが、余程包容力のある男性を見つけないことには、いまのままではちょっと無理そうですね。
6月10日は「トリオ THE 偏食女2020」、山口真由さんはどんなトークを繰り広げてくれるのか、乞うご期待としておきましょうね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!