こんにちは、sadachi. です!
2020年、今季リーグ2位に終わった我が阪神タイガース、大山悠輔がシーズン途中まで本塁打王争いをするなど頑張りを見せたんですけど、得点数は494で4位でしたね。
新たな大砲と期待して獲得したジャスティン・ボーアは17本塁打、45打点と高年俸に見合う成績を残すことができず、そそくさと退団しアメリカに帰ってしまいましたね。
そこで我が阪神タイガースが来季の新外国人選手として白羽の矢を立てたのが、今季の韓国プロ野球で大活躍したメル・ロハス・ジュニアというわけなんですね。
韓国プロ野球といえば、超一流が出場しないMLBは別にして、ワールドベースボールクラシック(野球の世界大会)で常に優勝を争う強豪チームなのは、言うまでもありませんよね。
そこで「メル・ロハス・ジュニア結婚や子供に家族は?プロフや経歴に成績も!」と題しまして、メル・ロハス・ジュニアについてまとめていきたいと思いますので、参考にしていただけたらとても嬉しいです。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
今頃はまいとし毎年、今度こそランディ・バースほどじゃなくても、れっきとした大砲と呼べる選手に入って欲しいと心待ちにしていたもんです。
ホント、今度こそはメル・ロハス・ジュニアで叶えられると信じていますよ。
そこで、メル・ロハス・ジュニアの結婚や奥さん、子どもや家族に関してはまだ情報が出ていないので、追記させていただきますね。
メル・ロハス・ジュニアの父親は、元メジャーリーグ投手のメル・ロハスさんで、メジャーで通算34勝をあげた右腕だったそうですよ。
また、大叔父にフェリペ・アルー(元メジャーリーグ監督)さんや、マティ・アルーさん、ヘスス・アルーさんなどがいる野球一家そうなんですね。
ここでは、今現在わかっているメル・ロハス・ジュニアのプロフィールや、経歴を確認しておきましょうね!
【メル・ロハス・ジュニアのプロフィール】
名 前 : メル・ロハス・ジュニア(Mel Rojas Jr.)
生年月日: 1990年5月24日(30歳)
出 身 : アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス
身 長 : 189 cm
体 重 : 102 kg
投 打 : 右投両打
守備位置: 外野手
大 学 : ウォバシュバレー大学
所 属 : KTウィズ
※ 2017年 ワールドベースボールクラシックでドミニカ共和国代表
メル・ロハス・ジュニアは、アメリカのインディアナポリス出身で、幼少期は野球とバスケットボールの両方のプレーをしていたとのことですよ。
メル・ロハス・ジュニアは2010年にMLBで、ピッツバーグ・パイレーツからドラフト3巡目に指名され、プロ入りを果たしているんですが…。
2014年にAAA級のインディアナポリス・インディアンスに昇格し、2015年春季トレーニングでメジャーから招待されるんですが一瞬だけでしたね、3月には降格されています。
2016年にアトランタ・ブレーブスにトレードされ、AAA級のグウィネット・ストライパーズに所属して打率.253、本塁打12、打点46を記録しているんですよね。
結局メジャーリーグでは一度もプレーをすることなく、AAA級止まりでMLBを退団しているんですね。
そんなメル・ロハス・ジュニアですが、韓国プロ野球では大変身しているんですよね。
大韓民国KBOリーグのKTウィズと40万ドルで契約して参加したのが、シーズン途中の6月12日だったんですね。
この年には、83試合に出場して336打数101安打、うち打点が56、本塁打18本と活躍、打率.301という成績を残したんですよ。
そして2年目は年俸100万ドル、144試合で564打数172安打、打率.305、本塁打43本、打点114として、本塁打はKTのフランチャイズ記録を更新したそうですよ。
3年目の2019年は、142試合に出場して521打数168安打、打率.322、本塁打24本、打点104と外野手部門でゴールデングラブ賞を獲得しているんですよ。
圧巻は今季2020年ですね、142試合で550打数192安打、打率.349、本塁打47本、打点135と本塁打王と打点王の2冠を獲得、シーズンMVPを受賞したんですね。
2017~2020年 511試合、1971打数633安打、打率.321、本塁打132本、打点409
素晴らしい数値です、そこで来シーズンに向けて日米韓で争奪戦が勃発したんですが、今季まで所属のKTが2年で総額4億円でオファーを出したそうなんですね。
日本の3球団とメジャーの複数球団は、KT以上の条件を提示したと言われているんですよ。
その中で一番の好条件が、我が阪神タイガースだったというわけなんですね。
一時期巨人入りが決定との情報流れたりしたんですが、そうではなかったんですね。
メジャー関係者は、阪神がにこれほど熱心だったとは、驚いているそうなんですね。
阪神が提示した条件は、最終的に2年6億円は超えているはずと分析しているそうですよ。
今季のボーアは2億7千万円だったそうで、大枚をはたいた割には、期待外れでしたね。
阪神の歴代外国人選手の来日初年度の年俸では、2018年のロサリオ3億4千万円が過去最高だそうで、それに続くのが1997年のグリーンウェルで3億円だったそうですよ。
正式契約となれば、メル・ロハス・ジュニアもこれに匹敵する年俸になる可能性が高いと言われているんですね。
来季は矢野燿大監督の3年契約最終年になり、ぜひメル・ロハス・ジュニアのバットで、矢野監督にリーグ優勝の栄冠を実現して欲しいと願う次第です。
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「斉藤一博」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「メル・ロハス・ジュニア結婚や子供に家族は?プロフや経歴に成績も!」と題しまして、メル・ロハス・ジュニアについてまとめて見ましたが、いかがだったでしょうか?
メル・ロハス・ジュニアは、両打から左右に打ち分ける技術と上背約190㌢の体から繰り出すパワーが凄いんですよね。
ホントに、ほんまもんのほんまもん、阪神タイガースに来てほしいですよね。
メル・ロハス・ジュニア、ほんまもんの予感がしませんか? 私にはプンプンするんですけど、欲目とは言わせませんよ!
大山悠輔や新人の佐藤輝明などとあわせて、楽しみが増えますよね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!