こんにちは、sadachi. です！
プロ野球ドラフト会議が、下記要領で開催されます。
★ 公式タイトル プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンＤ
★ 開催日時 2020年10月26日（月） 17:00開始予定
★ 主催 一般社団法人日本野球機構
★ 特別協賛社 大正製薬株式会社
★ 中継① テレビ＝TBS系列全国ネット放送、スカイＡ
★ 中継② ラジオ＝ニッポン放送
★ 中継③ インターネット＝Paravi Baseball Gate Sports Bull
そこで今回「中内亮太ドラフト2020プロフィールと高校・大学成績？なるかプロ」と題しまして、中内亮太くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
ではまず最初に、中内亮太くんのプロフィールから見ていきましょう！
【中西亮太くんのプロフィール】
名 前 ： 中西 亮太（なかにし りょうた）
生年月日： 1998年10月29日（21歳）
出 身 ： 奈良県御所市
身 長 ： 184cm
体 重 ： 99kg
小学校 ： 御所市立御所小学校
中学校 ： 御所市立御所中学校
高 校 ： 奈良県立五條高等学校
大 学 ： 東亜大学4回生
中西亮太くんは、御所小の2年生の時に御所小野球部で軟式野球を始めているんですね。
中学は御所中学に進学、やはり軟式野球部に入部して、ピッチャーとキャッチャーの両方をこなしていた選手だったそうです。
五条高校では硬式野球部に転向して、2年春からエース格になり、3年夏には2試合連続完封など、県大会で8強に進出しているそうですよ。
東亜大学に進学すると、中国地区大学リーグで1年春から登板しています。
2年春からエース格となり、通算18勝14敗、最速は151㌔で変化球はツーシームとカットボール、2種類のスライダーが持ち球になっています。
ではここで、中西くんの高校と大学時代の成績を追ってみましょう！
五條高校では、1年生からベンチ入りを果たしています。
2年生の秋の県大会ではエースではなかったのですが初戦から登板、郡山高校に6安打2失点で完投勝利を収めています。
続く3回戦は強豪校の天理高校戦、4安打5三振と完投したのですが、残念ながらサヨナラ負けを喫しているんですね、でもさすがの力投と評価されているんですね。
3年生になる春からエースナンバー1を背負っているんですよね。
夏の奈良大会では、全3試合24イニングを1人で投げ抜き、17安打4四死球、18三振8失点を記録、ベスト8進出を達成したんですね。
中西くんの実力の片りんを見せたのが、2回戦の登美ケ丘高戦（7回7-0）と3回戦の香芝高戦（2-0）で、2戦連続の完封勝ちをあげていることですかね。
中西くんは、県大会8強が最高成績で甲子園経験はありません。
中西くんは、山口県下関市にある東亜大学に進学しているんですね。
大学リーグは、中国地区大学野球連盟となり東亜大学以下全部で20校になっています。
1年生では4試合に登板（勝敗関係なし）、2年生になると春のリーグ戦から先発ローテーション入り、3勝2敗防御率防1.23（3位）で投手十傑にはいったんですよ。
以下時系列で見ていくと、2年生秋では2勝6敗・2.85（8位）、3年春には5勝3敗・1.46（4位）の成績をあげているんですね。
そして3年生の秋なんですけど、11試合に登板して7勝2敗、防御率1.21（2位）で、入学以来4季連続のBクラスを乗り越え、9季ぶりとなる優勝を達成したんですよね。
この時は、ベスト9にも選ばれているんですよ。
2019年秋までの3シーズンの通算成績を載せておきますね。
★ リーグ通算43試合（先発35） 17勝（12完投7完封）13敗 防御率1.62
中西くんの特徴は、184cm99kgの恵まれた体格からスリークォーターで投じられる威力のあるストレートが魅力の右腕なんですね。
セットからやや捻って前傾しながら軽く重心を下げ、クロス気味に肘を柔らかく使った腕の振りから投げ込む最速151㌔直球、さらにスライダーや2シーム、カーブ、フォークなどの変化球を織り交ぜて試合を作っているんですよ。
また、ボールを動かして相手バッターを翻弄、テンポのよいピッチングも持ち味のひとつになっているそうですよ。
2020年の開幕戦では、3球団のスカウトが視察していましたね。
広島文化学園を相手に先発、9回を被安打4、奪三振10、四死球2、失点1で勝利に導き、最速148㌔とアピールしていましたね。
2020年のドラフト候補の中で中西くんは有力とはいえないまでも、実力があることは確かなので、社会人・学生候補の隠し玉的存在として、スカウトがどう見たのか。
26日のドラフト2020がとても楽しみな存在として、クローズアップされたと見ているのですが、どうでしょうか？
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今回「中内亮太ドラフト2020プロフィールと高校・大学成績？なるかプロ」と題しまして、中内亮太くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
実際に、ドラフト会議で入団した各選手でも、1位指名選手から順番に活躍するなんてことはありえませんよね。
今まで、どれだけ活躍してきたか…は、確かに重要ですが、将来どれだけ伸びていくかを見極めるのが、本来のスカウトの仕事でしょうね。
その意味では中西亮太くん、幅広いピッチング内容で、将来性は十分にあると判断しているのですが、皆さんはどう思われますかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！