こんにちは、sadachi. です!
阪神タイガース第108代目の4番打者・佐藤輝明選手、今季はCSですけど、今日もやってくれるんやないかと、テレビにくぎ付けの毎日なんですよ。
ホームランは10号でヤクルトの村上選手と山田選手に並んでTOPを維持し、打点も巨人の岡本選手に次いで2位、これがルーキーですからね、堪りません!(5/14現在)
そして、ホームランを打った後のあの”Zポーズ”、どういった意味があるんでしょうね。
また、ももクロの登場曲となんか関係があるのでしょうか?
そこで「佐藤輝明のZポーズ意味を解説!ももクロの登場曲についても!」と題しまして、佐藤選手のZポーズとももクロの関係についてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
この章は追記になります!
セ・パ両リーグは9日、5月の月間最優秀選手(MVP)を発表、セは阪神の佐藤輝明選手と同じく阪神のスアレス選手が選ばれたんですよ。
パはソフトバンクのマルティネス選手とオリックスの吉田正選手が選ばれています。
佐藤選手がMVPに選ばれた原動力になったのは、5月28日の西武戦での1試合3本塁打でしょうね、加えて5月は打率3割1厘、6本塁打19打点ですから文句なしでしょう。
長打率は6割3分でリーグトップだったんですよ、阪神の新人では2003年8月の藤波晋太郎選手以来の受賞だったんですよ。
また、セリーグの新人野手としては2003年9月の村田修一選手(横浜=現:DeNA)以来となる2人目の受賞なんですね。
「それだけチームに貢献できたということで、うれしい」と表情を緩めたそうですよ。
セ新人で1試合3本塁打をマークしたのは、1958年の長嶋茂雄さん以来だそうですし、大山悠輔選手の代わりに初めて4番を務めた2日の広島戦では豪快な満塁アーチですもんね。
何にも増して嬉しいのは、19打点と打点の多さですよね、三振も多いんですが、勝負強さは際立っているんじゃあないですか。
本人も、「慣れてきた部分もあり、状態も上がってきた」と手応えを感じているんですね。
大山さんの復帰後は4番から外れたんですが、「いずれは4番を任せてもらえるような打者になりたい」と意欲も満々だということですよ。
阪神のもう1人の月間MVPに輝いたスアレスさんは、12試合に登板して7試合連続セーブを含む9セーブを挙げているんですね。
自責点も0で、阪神勢が投打揃って受賞したのは、リーグ制覇した2005年9月の下柳剛投手と今岡誠選手以来とのことですよ。
最後に佐藤輝明選手からもう一言、「優勝できるように頑張っていきたい」と力強く語ったとのことですから、常勝チームに向けての大砲であることは間違いないですね。
追記はここまでになります!
小学校1年生から野球を始めた佐藤輝明選手、高校は仁川学院高校で憧れの甲子園には全く縁がなかったんですね。
近畿大学に進学して関西六大学野球でリーグ新となる14本の本塁打を放ち、2020年のドラフト会議で4球団競合の中、阪神タイガースに入団したというわけなんですね。
阪神はご存知のように甲子園がホームグラウンド、佐藤選手はようやく憧れの甲子園に立ったということになりますね、それもチョー期待の新星として…。
佐藤選手の魅力なんといっても長打力、ここぞというときのホームランは堪りません。
そして、ホームランを打ったと子の、あの”Zポーズ”ですよね。
佐藤選手は、Zポーズをいつからやっているんでしょうね、そして「Z」にはどんな意味があるのでしょうか?
佐藤選手がプロ第1号を放ったのは、3月27日のヤクルト戦、初回2死三塁から中堅後方のバックスクリーンを直撃する特大アーチだったんですよ。
プロ初安打となる記念の豪快弾は2試合目でしたね、ドラフト制以降の球団新人では1969年の田淵幸一らのチーム3試合目を抜く史上最速アーチとなったんですね。
そして、このときすでにZポーズを初披露しているんですよ。
開幕2戦目、通算5打席目、佐藤選手は初安打を大物ルーキーらしく豪快な一発で飾り、ダイヤモンドを一周してベンチ前のカメラに向かって、Zポーズで決めたんですよ。
初安打がホームランというのは、巨人・王や西武の清原、横浜(現DeNA)の筒香などが名を連ね、佐藤選手は歴代アーチストの仲間入りを果たしたということになりますね。
この日は、三塁側スタンドで両親、祖父母、弟、友人などがプロ1号を見届けており、それを見つけた佐藤選手、再びZポーズ、孝行息子の笑顔が最高に輝いた瞬間だったんですね。
それでは、このZポーズ、どうして生まれたんでしょうか?
佐藤選手は、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の大ファン、自ら熱狂的なモノノフ(武士=ももクロのファン)と称し、ライブにも駆けつけるそうですよ。
佐藤選手のZポーズは、ももいろクローバーZのポーズ「Zポーズ」のパフォーマンスだったんですね、納得です。
特に、推しメンバーである高城れにさんへ、届けとばかりに右手を突き出したそうですよ。
佐藤選手は、「やれてよかったです」と語っていましたね。
「輝、応援しテル~!」
「輝、がんばっテル~!」
高城さんも、日刊スポーツに動画を寄せ「佐藤輝明選手、こんにちは。ももいろクローバーZの高城れにです」と笑顔で呼びかけているんですね。
そして、頑張って~と、佐藤選手に熱いエールを送っているんですよ、これって、もしかすると…もしか相思・・に…、なんてね。
本塁打パフォーマンスは、いろいろ考えた結果、Zポーズに決めたということなんですね。
今後は「いろいろ考えてやりたい」と、満面の笑みをたたえて言ってましたが、当分はこのZポーズで行くと思いますよ。
佐藤輝明選手の登場曲って、ももクロと関係あるの?
モノノフである佐藤選手は、公式戦の登場曲にももクロの『吼えろ』を選んだんですよ。
オープン戦では、アメリカのロックバンド「DNCE」の『Cake By The Ocean』と登場曲に使っていましたよね。
これには、佐藤選手がモノノフと知っている他のモノノフたちはガッカリだったそうです。
でも1年目の選手が登場曲を自由に選べるのは、公式戦になってからなんですね、ですからオープン戦の曲は球団の選曲だったかもしれませんね。
なぜなら佐藤選手は、公式戦でちゃんとももクロの曲を選んでするわけですから…ね。
登場曲の『吼えろ』なんですけど、この曲はニューヨーク・ヤンキース時代の田中将大投手のために作られ使用していた曲なんですね。
今はこの曲で、佐藤選手は颯爽と登場しホームランを量産しているんですね。
高城れにさんなんですけど、佐藤選手には先の動画だけでなく、ツイッターで何度もエールを送っているんですね。
今シーズン活躍したと認めた場合には、佐藤選手に登場曲をプレゼントして、ご褒美として史上初となるデュエット権を用意していると明かしたんですよ。
もうこれは頑張るしかありませんね。
目標となるのは元巨人の長嶋茂雄さん、大卒新人として1958年に29本のホームランを打って最多となっています。
また高卒ルーキーでのホームラン記録は、1959年の桑田武さん(当時大洋)と1986年の清原和博さん(当時西武)の31本が最多なんですね。
現在のペースで打って行けば、佐藤選手は40本前後になるはずですから、新記録も問題なくクリアしそうですよね。
ひょっとしたら、甲子園球場で場外ホームランなんてこともあり得るかも知れませんよ、あ~ぁ、甲子園へ行きで~~~!!
佐藤輝明選手のプロフィールなどの確認は、こちらをどうぞ!
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「スポーツナビ 野球編集部」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回「佐藤輝明のZポーズ意味を解説!ももクロの登場曲についても!」と題しまして、佐藤選手のZポーズとももクロの関係についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
今シーズン、佐藤選手がよくぞ阪神に入団してくれたもんだと感謝、感謝です!
昨夜はロースコアながら、宿敵巨人に2-1で勝って4.5ゲーム差に、家内と勝ちすぎるなよ、カード2勝1敗でいいからな…と言い続けています。
記憶はあやふやですが、7連勝したあと11連敗したという苦い過去が、連勝を続けると浮かんでくるんですよね。
まあ、それはともかく、今年はペナントを獲れる可能性が最も高いシーズンだと思っているのと、ここから阪神タイガースの黄金期が始まるんじゃあないかという予感が…。
9連覇(?)、10連覇(?)、佐藤輝明選手を加えて夢はどこまでも広がるんです…ね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!