こんにちは、sadachi. です！
東京オリンピック開催が秒読みに入ってきましたね。
新型コロナウイルスの話題を除くと一番の関心ごとはやはり、日本が金メダルを何個獲得することができるかに尽きるんじゃあないでしょうか。
バドミントンの山口茜選手も金メダルの有力候補なんですよね。
勝負事！結果は終わってみなければわかりませんが、有力候補が順当に勝ち上がって、いざ決勝戦なんてことになると盛り上がること必至ですよね。
まあ、コロナ過ということで無観客ということなんですが、観客がいたとしてもほとんどの観戦はテレビやネットということになりますから、庶民は一緒なんですけどね。
さあ、東京オリンピックが始まります、山口茜さん、みんなで応援しましょうね！
そこで「山口茜の出身中学や高校大学は？両親や家族・彼氏！プロフィール経歴」と題しまして、山口茜さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
ではまず最初、山口茜さんの出身中学校や高校などを確認しておきますね。
山口さんの出身中学校は、勝山市の旭毛屋町にある「勝山市立勝山南部中学校」です。
【勝山市立勝山南部中学校】
区分：公立
住所：〒911-0817 福井県勝山市旭毛屋町3401
電話：0779-88-1122
勝山南部中学校は、バドミントンの強豪中学だったんですね、部活以外でも「勝山南部ジュニア」や「勝山チャマッシュ」も拠点にしていたようですよ。
高校は、勝山市の昭和町にある男女共学の公立高校「福井県立勝山高等学校」です。
【福井県立勝山高等学校】
区 分：公立
住 所：〒911-8540 福井県勝山市昭和町2-3-1
電 話：0779-88-0200、FAX 0779-88-1530
クラス：普通科（各学年4クラス編成）
勝山高校の偏差値は55で、運動部には男女ともにバドミントン部があり、「楽しみながら強くなる!!」をモットーに頑張っているそうですよ。
山口さんは勝山高校を卒業したあとは、実業団の「再春館製薬所」に入社してバドミントンチームに所属、主力選手として活躍しています。
因みに、山口さんが卒業した小学校は「勝山市立平泉寺小学校」になります。
山口茜さんのご家族は、ご両親と兄2人の5人家族になります、兄2人ですか、茜さんは3人兄妹の末っ子だったんですね。
父親は1963年生まれの山口浩志さんで、職業は分かっておりません、元卓球の選手だったという情報もあるのですがこれも定かではありませんね。
母親は誠子さん、茜さんが女の子ということもあるんでしょうね、茜さんの気が済むまで練習に付き合ってくれたそうですよ。
茜さんは3歳のときからバドミントンを始めているんですが、偏ってはいけないと小学生時代は健康のため、水泳教室にも通わせていたとのことなんですね。
茜さんのお兄さんは2人ともバドミントンをしていたそうで、茜さんも2人の影響で3歳のときからラケットを握ったそうですよ。
3歳からですからね、バドミントンの申し子と言われる天才にも、やはり取っ掛かりはあるんですね、なんとなく納得です。
この章最後は、現在独身の山口茜さんに彼氏がいるのかいないのか、気になりますよね。
残念ながらと言うべきか、安心したと言うのか…は別にして、現在山口さんに彼氏はいないようですね。
どこにも漏らさずに秘匿して交際しているのでは…、ということも考えられなくはないですが、何処かで情報が洩れるものと理解しています。
現在はバドミントンが恋人と言ったら語弊がありますが、東京オリンピックの金メダルの有力候補である茜さん、どうしても恋愛は二の次になりますよね。
というか、頭の中に欠片もそんな気はないと信じます、今はバドミントン一筋と言っていいでしょうね。
でも、可愛いと評判に加えてお年頃、金メダルを獲ったあかつきには週刊誌を賑わせるかも
知れませんよ、要注意ですね。
それではここで、山口茜さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね！
名 前 ： 山口 茜（やまぐち あかね）
生年月日： 1997年6月6日
年 齢 ： 24歳
出 身 ： 福井県勝山市
身 長 ： 156㎝
体 重 ： 55㎏
血液型 ： A型
趣 味 ： マンガを読むこと
特 技 ： 二度寝
小学校 ： 勝山市立平泉寺小学校
中学校 ： 勝山市立勝山南部中学校
高 校 ： 福井県立勝山高等学校
大 学 ： 進学せず
所 属 ： 再春館製薬所
職 業 ： 女子バドミントン選手
スポンサー：YONEX
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Twitter」
国内外の数々の記録を塗り替えてきた、天才プレーヤー。勝山南部中3年時の2012年に全日本総合選手権で史上初めて中学生で初戦を突破し、史上最年少となる15歳で日本代表入り。地元の勝山高に進学。1年時の13年にヨネックスオープンジャパンを優勝し、16歳3カ月16日の史上最年少記録でBWFスーパーシリーズ（現ワールドツアー）制覇を達成。同年と14年には世界ジュニア選手権を連覇。15年にはインターハイで史上初の3連覇を達成。16年に再春館製薬所に入社。リオ五輪ベスト8。17年にスーパーシリーズ・ファイナルズを制覇。18年の世界選手権で銅メダルを獲得した。粘り強い守備からトリッキーなショットを繰り出し、ファンを魅了する。最近のお気に入りは、ナノブロック。
3歳で初めてラケットを握り、5歳から本格的にバドミントンを始めた山口さん、中学3年生ときの2012年、アジアユースU19バドミントン選手権大会に出場、団体戦で金メダルを獲得しているんですよ。
またこの年の12月には、史上最年少でバドミントン日本代表に選出されたんですね。
2013年に高校に進学すると、この年の8月に全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会（インターハイ）女子シングルスで優勝したんですよ。
また中国・南京市で開催された第2回アジアユースゲームズでは古賀穂さん（福島県立富岡高等学校）とペアを組んで混合ダブルスで金メダルを獲得しているんですね。
高校1年生のときのハイライトは、何と言っても9月に行われたBWFスーパーシリーズ「ヨネックスオープンジャパン」でしょうね。
当時の世界ランキングは145位、予選から本戦に勝ちあがり2回戦で世界選手権銅メダリストのシンドゥ・プサルラさん（インド）を撃破するんですね。
準決勝で対戦したのは前年優勝者の戴資穎さん（台湾）、ここでも予想に反して勝利をおさめ、決勝に進出したんですよね。
決勝戦では打田しづかさん（日本ユニシス）との日本人対決、スコア21-15、21-19のストレートで、同大会の全種目を通じて日本人初の優勝を達成したんですね。
16歳3カ月16日での制覇は、もちろん史上最年少記録だったんですよ。
そのほかにも、11月の世界ジュニア選手権シングルスで金メダル、翌年2014年2月のアジアユースU19選手権大会において、個人として初優勝を果たしているんですよ。
2年生では、4月の世界ジュニア選手権でシングルス2連覇、8月に行われたインターハイでもシングルスで2連覇を達成したんですね。
12月の全日本総合選手権大会では、前回大会優勝の三谷美菜津さんを対戦成績2-0で破って初優勝を果たしたんですよ。
また同じく12月に、UAEのドバイで開催されたBWFスーパーシリーズファイナルに出場し、王儀涵さん、ラチャノック・インタノンさん、戴資頴さんら破って準決勝に進んだものの、準決勝では成池鉉さんに敗れて3位となっているんですね。
2015年の高校3年生では、8月の同時期開催になった世界選手権には出場せず、インターハイを優先させたんですね。
そこでは、史上初のシングルス3連覇を達成したんですよ、狙っていたんでしょうね。
因みにインターハイのダブルスでは準優勝、団体では3位になっているんですね。
2016年4月、大学には進学しないで株式会社再春館製薬所に入社して、現在に至っているんですよ。
それではここからは社会人ですので、山口さんの戦績を時系列で見ていきますね。
2016年 ドイツオープン シングルス3位
2016年 シンガポールオープン シングルス3位
2016年 リオデジャネイロオリンピック シングルス5位
2016年 全日本社会人選手権大会 ダブルス3位
2016年 ヨネックスオープンジャパン シングルス3位
2016年 韓国オープン シングルス優勝
2016年 デンマークオープン シングルス優勝
2016年 全日本総合選手権 シングルス準優勝
2017年 ドイツオープン シングルス優勝
2017年 全英オープン シングルス3位
2017年 インドオープン シングルス3位
2017年 オーストラリアオープン シングルス準優勝
2017年 アジア選手権 シングルス準優勝
2017年 韓国オープン シングルス3位
2017年 デンマークオープン シングルス準優勝
2017年 フランスオープン シングルス準優勝
2017年 中国オープン シングルス優勝
2017年 全日本総合選手権 シングルス優勝
2017年 スーパーシリーズファイナルズ シングルス優勝
2018年 ドイツオープン シングルス優勝
2018年 全英オープン シングルス準優勝
2018年 世界バドミントン選手権大会 シングルス3位
2018年 中国オープン シングルス3位
2018年 韓国オープン シングルス3位
2018年 フランスオープン シングルス優勝
2018年 全日本総合バドミントン選手権大会 シングルス優勝
2018年 ワールドツアーファイナルズ シングルス3位
2019年 ドイツオープン シングルス優勝
2019年 全英オープン シングルス3位
2019年 マレーシアオープン シングルス準優勝
2019年 シンガポールオープン シングルス3位
2019年 アジアバドミントン選手権大会 シングルス優勝
2019年 ニュージーランドオープン シングルス3位
2019年 インドネシアオープン シングルス優勝
2019年 ジャパンオープン シングルス優勝
2019年 フランスオープン シングルス3位
2019年 香港オープン シングルス3位
2019年 韓国マスターズ シングルス3位
2019年 全日本総合バドミントン選手権大会 シングルス3位
2019年 ワールドツアーファイナルズ シングルス3位
2020年 タイマスターズ シングルス優勝
山口茜さんの現在の世界ランキングは3位ということですが、2018年4月には世界ランキングで1位になっているんですね。
日本人選手がシングルスで世界ランキング1位になるのは山口さんが、男女を通じて初めてのことだったんですよ。
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注）アイキャッチ画像に関しましては、「スポーツ報知」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「山口茜の出身中学や高校大学は？両親や家族・彼氏！プロフィール経歴」と題しまして、山口茜さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
山口さんの愛くるしい画像を見ていると、そんなに強い選手なのかと思わずにはいられないくらい緊張感が伝わってこないと思いませんか。
バドミントン業界の人たちからも山口さんは、「おっとりとしている」とか「抜けている」と思われているんだそうですよ。
試合前の緊張感が最も高まるときでも、山口さんは普段通りの感じなんだとか…。
インタビューなんかの受け答えでも、たまに意味不明の発言があったりするそうで、いわゆる「天然キャラ」なんでしょうね。
ライバルの奥原希望さんは、「ゆるキャラ」と評しているそうですよ。
東京オリンピックのバドミントンの日程は、7月24日（土）～8月2日（月）まで、女子シングルス決勝は8月1日（日）なんですよ。
みんなで、山口茜さんの金メダルの瞬間を確認しましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！