こんにちは、sadachi. です!
塚本康浩京都府立大教授は、世界最大の鳥類「ダチョウ」の抗体から、そのチカラを利用して感染症予防に活かそうと日夜奮闘しています。
マウスやウサギなどの哺乳類類を用い従来法は、生産性と特異性等に関わる課題が存在しているというんですね。
そこで、超大型になって飛べなくなったダチョウを用いて、新規有用抗体を低コストで大量に創作し、ロット間差の少ない研究用試薬、診断・検査キットの開発を行っているというんです。
そこで「塚本康浩京都府立大教授プロフィールや経歴は?ダチョウ抗体マスクも」と題しまして、塚本康浩教授のプロフィールや経歴、ダチョウとの関わりをまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
塚本康浩京都府立大教授のプロフィール
情熱大陸:獣医学博士/塚本康浩 人生をダチョウに捧げる男 感染症予防の可能性を探る – 毎日新聞 https://t.co/wkDIppuPVo
— Masaharu Kuniie (@K_Masaharu) June 5, 2020
塚本康浩教授は、1968年に京都府で生まれています。
4歳のときに巣から落ちたスズメのヒナを見つけて、鳥に夢中になったといいますから、なんか運命的なものを感じてしまいますね。
1994年に大阪府立大学農学部獣医学科を卒業したあと大学院に進み、その間に1996~97年にかけてカナダ・ゲルフ大学獣医学部客員研究員になっています。
1998年に大阪府立大学大学院農学部生命科学研究学科博士課程獣医学専攻を修了、獣医学博士になっているんですね。
大学院ではニワトリの研究をしながら、夜は獣医として働いていたそうですよ。
1998年からプライベートでダチョウ牧場の「オーストリッチ神戸」でダチョウの主治医に就任、ダチョウの免疫力の高さに気づいて、ダチョウ抗体の研究を始めているんですね。
およそ200万年前から姿をほとんど変えていないと言われている原始的な鳥ダチョウ、カラダを守る力に優れ、病気にかかることも少なく、怪我の治りも早いそうですよ。
2008年にダチョウの卵から抽出した抗体から、新型インフルエンザ予防用の画期的な「ダチョウ抗体マスク」を開発しているんですね。
このマスクに関しては、後述していますので参考にしてくださいね!
マスクの開発と相まって、京都府立大学発ベンチャー・オーストリッチファーマ株式会社を設立、ダチョウ抗体の商品化に向けて乗り出しています。
塚本教授は、マスク以外にもダチョウ抗体をもとに食中毒予防やガン治療薬、美容など、さまざまな研究に取り組んでいるんですね。
これまでに開発された商品としては、ダチョウ抗体を納豆のタレに混ぜた「抗体納豆」、空気清浄フィルターに活用した「ウィルス対策用空気清浄抗体フィルター」、アトピーの原因菌としても知られる黄色ブドウ球菌抗体を配合させて肌に塗る「オールインワンジェル化粧品」などがあります。
塚本康浩京都府立大教授の経歴
2134 燦キャピタル
2020.6.7 23時放送
「情熱大陸」で、ダチョウ抗体共同研究者である京都府立大学 塚本康浩学長が取り上げられますhttps://t.co/ucY6bzdsm1
中でも、ダチョウが身体に宿す「抗体」を取り出し、マスクや飴に含ませ、感染症予防に繋げるという独自の取り組みで注目を浴びてきた。 pic.twitter.com/EqMCBiS7nZ— 学生®前衛的投資家(兼業) (@akarabu99) June 4, 2020
それではここで、塚本康浩京都府立大教授の経歴を時系列でみていきましょう!
1968年 京都府生まれ
1994年 大阪府立大学農学部獣医学科卒業
1996年 カナダ・ゲルフ大学獣医学部 客員研究員(~1997年)
1998年 大阪府立大学大学院農学部生命科学研究学科 博士課程 獣医学専攻修了
1998年 大阪府立大学 同研究科の助手就任
1999年 ダチョウ牧場「オーストリッチ神戸」のダチョウ主治医に就任
2005年 大阪府立大学 講師、准教授に就任
2008年 京都府立大学大学院生命環境科学研究科教授に就任
2008年 6月京都府立大学発ベンチャー「オーストリッチファーマ株式会社」設立
2009年 平成21年度京都府特別表彰
2009年 平成21年度京都府立公立大学法人教職員表彰
2009年 産学官連携推進功労賞表彰「文部科学大臣賞」受賞
2011年 第7回関経連 関西財界セミナー 特別賞 受賞
2012年 日本バイオベンチャー大賞「フジサンケイビジネスアイ賞」受賞
2020年 4月京都府立大学学長に就任
塚本康浩京都府立大教授のダチョウ抗体マスク
京都府立大学・塚本康浩教授の研究によるダチョウの抗体マスクがちょっとかわいい。
ウイルス🦠などの粒子をアメーバのように取り囲み不活性化させてくれるダチョウの抗体を表面に染み込ませたマスク😷1日8万個生産中#週間ニュースリーダー#ダチョウの抗体マスク pic.twitter.com/fdxdObCDSq
— へろちゃん (@maruiwa4) April 10, 2020
従来タイプの不織布マスクは、おおむね3層構造で表面は不織布でしっかりと飛沫と花粉などをカットし、中層にはフィルター素材でバクテリアを遮断、内側には不織布の柔らかい素材で顔を覆います。
出典:httpswww.netsea.jpshop598010lzh112
ダチョウ抗体マスクは、従来タイプのウイルス対策用マスクにプラス、抗原抗体反応によってウイルスや花粉アレルゲンに瞬時に結合してカットする「ダチョウ抗体フィルター」を組み込んでいる不織布製マスクになります。
出典:https://www.koutai-mask.com/dachoudikara/
ダチョウ抗体フィルターは、花粉アレルゲンや季節性インフルエンザ(Aソ連型・A香港型・B型)、新型インフルエンザ(A/H1N1)、鳥インフルエンザ(H5N1・H7N9)に対して、選択的に結合する ”Igy抗体” が100兆個以上、敷き詰められているそうです。
ウイルスの表面にある突起が付着して感染するといわれていますが、その突起を抗体が覆ってしまうので、リスクが低減するというわけなんですね。
そんなにウイルスをカットできるんでしたら、新型コロナウイルスにも大きな効果があるんじゃあないかと思うんですけど、どうなんですか?
塚本教授のチームでは、新型コロナウイルスの一部 ”Spike protein” に結合するダチョウ抗体の大量作製に成功したそうです。
Spike proteinは、新型コロナウイルスがヒトに感染する時に不可欠な分子だそうですが、ダチョウ抗体が結合することによって、その感染力は大きく抑制できるというんですよ。
現在は海外の関連機関と共同で、新型コロナウイルスの臨床株を用いた感染抑制実験をしているそうです。
また、死滅した新型コロナウイルスをダチョウに免疫することで、さらなるダチョウ抗体のバージョンアップも行っていくとしています。
ダチョウ抗体。塚本康浩教授の発明。ダチョウ抗体が2019-nCovのスパイク蛋白に結合に成功したという。マウスはあるがそれ以外の用途に注目。大阪のりんくうメディカルクリニックでは臨床実験をしているようである。#新型コロナウイルスhttps://t.co/G6ce4WbAMt
https://t.co/3I2mZKHKq3— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) April 27, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
塚本康浩教授のコロナ対策とは?出身高校とwiki風プロフィールも紹介! https://t.co/fflY3ti26y
— HIRO (@HIRO26968612) June 4, 2020
注)アイキャッチ画像に関しましては、「HIRO」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「塚本康浩京都府立大教授プロフィールや経歴は?ダチョウ抗体マスクも」と題しまして、塚本康浩教授のプロフィールや経歴、ダチョウとの関わりをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
ダチョウの抗体をマスクや飴などに含ませ、感染症予防につなげるという独自の取り組みで注目を浴びてきた塚本康浩京都府立大教授、7日(日)夜11時から『情熱大陸』に出演します。
学生がいなくなった大学の構内で、ダチョウと向かい合い、新たなウイルスへの予防策を模索する日々、「私は、ダチョウさんの力を借りているだけですから」と謙虚です。
が、収束に向かっていそうな雰囲気もありますが、まだまだ予断を許さない新型コロナウイルス感染症、ぜひ日本の未来に力を貸していただきたいものだと願っています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!