こんにちは、sadachi. です!
新横浜生まれの岩岡洋志さん、地元で不動産会社を経営していたんですが、新幹線が停まる以外何もないのでどうにかしたいと、ラーメン博物館を立ち上げちゃった人なんですね。
そんな岩岡さん、7月25日夜放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』に出演するんですね。
もともとラーメンは好きだったけど、ラーメンそのものには何の興味もなかったそうなんですね、それが家族や友人から猛反対されたことに発奮したといいます。
そこで「岩岡洋志の妻や子供・家族は?プロフや経歴も│ラーメンで激レアに!」と題しまして、岩岡洋志さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
岩岡洋志の妻や子供・家族は?
岩岡洋志(ラーメン博物館)のプロフィールや経歴は?五大路子や家族も気になる【激レアさん】 https://t.co/ZxpOeqWLwv
— 日刊トレンドニュース (@7KVxTlbxbvMx8zA) July 23, 2020
岩岡洋志さんの妻や子供に関しては、一般人のため非公開になっているため、どこにも情報はありませんでした…が。
ただ家族や親族という意味合いでは、岩岡さんには芸能界で有名な方がたくさんおられるんですよ。
実は女優で大和田伸也さんの奥さんの五代路子さんが、岩岡さんのお姉さんなんですね。
従って、お二人の子供である大和田悠太さんや大和田健介さんは甥っ子になるんです。
岡江久美子さんとはいささかの付き合いがある。ラグビー部で一緒だった新横浜ラーメン博物館館長の岩岡洋志のお姉ちゃんは女優の五大路子さん。五大さんのご主人は大和田伸也さん。大和田さんの弟が岡江さんのご主人の大和田獏さん。死んだうちのかみさんの親父さんと岩岡の親父さんは戦友同士だった。 pic.twitter.com/gZBv3UMqSi
— 秋山真志 (@masashi_akiyama) April 23, 2020
また大和田獏さんや新型コロナウイルスで無念の死を遂げた岡江久美子さんなど、皆さん身内になっちゃうんですよね。
家族とは言いずらいですけど、一族に俳優やタレントが多いことから”大和田ファミリー”と呼ばれているその長が、義兄となるんですね。
岩岡洋志のプロフィールや経歴も
☆全国各地の美味しいラーメン☆
日本三大昆布を潤沢に使用したミシュランガイドのビブグルマンに2度選ばれた極上ラーメン‼️
利尻らーめん味楽 新横浜ラーメン博物館店(みらく)
(神奈川県横浜市港北区新横浜)
詳細はこちら↓↓↓↓↓https://t.co/0naD3JqPkc pic.twitter.com/m1bmaoFbtc— さすらいの旅人・全国各地孤独のグルメ (@ractom9990) July 20, 2020
それではここで、岩岡洋志さんのプロフィールや経歴を見ていきましょう!
【岩岡洋志さんのプロフィール】
名 前 : 岩岡 洋志(いわおか ようじ)
生年月日: 1959年6月11日 (年齢 61歳)
出 身 : 神奈川県 横浜市
高 校 : 神奈川県立港北高等学校
大 学 : 青山学院大学 経済学部
岩岡さんは大学時代にラグビー部に所属していたそうで、経済学部で勉強したことよりも、ラグビーの方が思い出になっているそうですよ。
それは、レギュラーを獲ることができたからでしょうね。
当時の青学のラグビー部は、部員が100人を超えており練習量も半端じゃないので、レギュラーを獲れなかったらやめようと思っていたそうですよ。
それが3年次にウィングに抜擢されているんですね、ウィングといえば受け取ったボールをトライまで持っていく重要なポジション、かなりの俊足だったんでしょうね。
岩岡さんは、「諦めずに努力をすれば、夢は実現する」と、心の中にしっかりと刻まれたといいます。
1982年4月に大学を卒業すると、紙・パルプ販売では当時業界3位といわれている株式会社大倉博進(現:新生紙パルプ商事株式会社)に入社しています。
この会社は、日本製紙株式会社の代理店に当たる会社なんですね、まあ父親の事業を継ぐ前の修業というところでしょうね。
そして、1985年6月に大倉博進を退社し、父親が経営する不動産会社、株式会社興新ビルに入社したというわけです。
地元で不動産業を始めた岩岡さんですが、当時の新横浜は新幹線が停まりオフィス街として発展してはいるものの、飲食店などは少なく賑わいのない街だと感じていたそうです。
平日以外はほとんど無人となり、閑散としている街を何とか賑わいのある街にしたいと考えるようになったんですね。
不動産の仕事でしたから、空き地に何かできないかと考えていたところ、30代に入ったころから「北海道から鹿児島まで日本全国のおいしいラーメンが一堂に集まっている場所があったら、なんて素晴しいだろう」と、ラーメン博物館の構想を温めていたそうですよ。
ところが、家族や友人はその構想に猛反対、チャレンジ精神が旺盛な岩岡さんは、反対されて逆にスイッチが入ったといいます。
そしてどうせ出店するなら「自分で食べて本当においしいと感じる味しか置きたくない」と、6名のスタッフで1000店舗近くを味見して歩いたそうですよ。
惚れ込んだ店には、出店してくれるよう足繁く通い口説き落としたといいますから、ラーメン博物館に懸ける意気込みは並大抵ではなかったことが窺い知れますね。
そして、1994年3月6日に「新横浜ラーメン博物館」がオープンします、岩岡さん34歳のときです。
【新横浜ラーメン博物館】
★ 住所:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
★ 電話番号: 045-471-0503(代表)
★ 公式サイト:新横浜ラーメン博物館
※ 2020年7月7日より営業が再開されています。
ラーメン博物館は、1階にラーメンの文化と歴史を学ぶギャラリーや体験コーナー、ここでしか買えないラーメンやグッズのミュージアムショップがあります。
地下1階と2階にラーメン店が「体験ゾーン」として展開されています。
店舗には、常設として展開する「レギュラー店」と3ヵ月から1年程度で入れ替わる「期間限定店」があります。
【現在出店しているラーメン店】
①. 山形赤湯 龍上海本店
②. 利尻らーめん味楽
③. RYUS NOODLE BAR
④. 琉球新麺 通堂 [居酒屋りょう次グループ]
⑤. 熊本 こむらさき
⑥. 博多・薬院 八ちゃんラーメン
そのほかに、スナックや居酒屋、駄菓子屋、占い、イベント広場なんかもあるんですよ。
岩岡洋志 ラーメンで『激レアさんを連れてきた。』に出演!
【O.A情報】
明日7月25日(土)22:10放送予定のテレビ朝日「#激レアさんを連れてきた。」
今回ラーメン博物館を立ち上げちゃった人として、当館館長が登場します😊
ラー博にかける思いを熱く語らせていただいております。
詳しくはコチラ➡https://t.co/2gYe5Ivpfj#激レア #オードリー#ラー博 pic.twitter.com/3ACTNcZ4me— 【公式】新横浜ラーメン博物館 (@ramenmuseum) July 24, 2020
新横浜ラーメン博物館を創設し自ら代表取締役に就任、当然館長という岩岡洋志さん、これによってご当地ラーメンやラーメンブームの火付け役になったのは確かですね。
全国各地でフードテーマパークができたり、ショッピングモール等に店を厳選してのミニフードテーマパークが誕生しているのも、岩岡さんのお陰と言っても過言ではないでしょう。
そして、その後の空前のラーメンブームを巻き起こすことになっていくんですね。
そんな岩岡洋志さんが、25日の『激レアさんを連れてきた。』に出演します。
★ テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』7月25日(土)夜10時10分~11時10分
☆激レアさん☆
ラーメンにまったく興味がなかったのに、日本中の頑固店主を口説きまくり世界初!ラーメン博物館を立ち上げちゃった人
さあ、どうなりますか、こうご期待というところですね!
好評につき今年も開催!
毎年恒例「浴衣で入場無料キャンペーン」お祭りや花火大会の多くが中止となる中、浴衣を着て出かけられる場所として、是非 #ラー博 にお越しください!
昭和レトロな空間に浴衣が映えます😁開催期間:2020/7/23(木祝)~8/31日(月)
詳細はこちら➡️https://t.co/JtHhI3ZyTD pic.twitter.com/P9E7tRusff
— 【公式】新横浜ラーメン博物館 (@ramenmuseum) July 21, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
#gooblog 利尻富士で有名な北海道、利尻島にあるらーめん味楽の利尻昆布出汁のラーメンが新横浜ラーメン博物館でも食べられます‼ https://t.co/7tguHrBVa3
— ロッキーミュージアム (@ROCKY_MUSEUM) July 22, 2020
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ロッキーミュージアム」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「岩岡洋志の妻や子供・家族は?プロフや経歴も│ラーメンで激レアに!」と題しまして、岩岡洋志さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
フードテーマパークのパイオニアといえる岩岡さんですが、2008年9月3日には新横浜ラーメン博物館の前に「新横浜ラントラクト」という複合施設を設立しています。
新横浜ラーメン博物館がラーメンと、日清チキンラーメンが発売されたころの昭和の街並を再現した施設であることに対して、新横浜ラントラクトは人工の山と滝を作り、そこに飲食店等を併設してバーベキューが楽しめるなど、新たな空間ビジネスに取り組んでいるんですね。
機会があれば、1食分ぐらいを抜いてお腹をすかし、2~3店舗食べ比べなんていうのも、いいんじゃあないですか。
激レアさん、25日は明日ですからね、一度岩岡洋志さんを確認してみましょうね!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!