こんにちは、sadachi. です!
3月4日に放送される『カンブリア宮殿』では、「生産者直売のれん会」の社長・黒川健太さんが登場するんですね。
生産者直売のれん会は、美味しいものを作り続ける全国の食品生産者を支援し、同時に地域活性化を目指している会社なんですね。
コロナの影響で飲食業や土産物店が苦境に立たされている中、取引先を支援するのに新たなヒットを生もうと東奔西走しているというんですね。
そんな食品メーカーを支援する先頭に立っているのが、黒川健太さんなんですね。
そこで「黒川健太の出身高校や大学は?プロフに経歴も!コロナ禍で売れる店は」と題しまして、黒川健太さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
黒川健太の出身高校や大学は?
おはようございます。
雨降りです。今日も素敵な一日にしましょう。
4日(木)放送の「カンブリア宮殿」の内容です。
参考になれば嬉しいですね。#生産者直売のれん会 #黒川健太生産者直売のれん会・黒川健太の経歴と事業とは? 1坪ショップで大ブレイク! https://t.co/yFN5qJowNX pic.twitter.com/0wKexmqa4V
— やすらぎ (@yasuragi1129) March 2, 2021
ではまず最初に、黒川健太さんの出身高校や大学から見ていきましょうね!
黒川健太さんの出身高校は、「国高」と呼ばれている東京都立国立高等学校なんですね。
エッ!? 都立でなお且つ国立? というわけではないんですね、東京都立国立高等学校で「とうきょうとりつくにたちこうとうがっこう」なんですよ。
偏差値は71と高く、東京都立の高校の中でもトップレベルの学校ということで、東京大学には毎年20人以上の合格者数をあげており、都立の中で上位の進学実績を誇っているんですね。
国立高校の校風は、生徒の自主性に任せているそうで、服装や頭髪も自由で校則はほとんどないというんですね、羨ましいと思う人もたくさんいるでしょうね。
大学はといえば、慶應義塾大学経済学部に進学して卒業しているんですね。
慶應の経済学部といえば説明はいらないと思いますが、次期総理もあるかと思われている河野太郎さんなんかが卒業されているんですね。
まあ河野さんの場合は慶應の経済学部が最終学歴ということじゃなく、そのあとにアメリカジョージタウン大学比較政治学専攻されているんですけどね。
黒川健太さんは、慶應義塾大学経済学部が最終学歴になると思いますよ。
黒川健太のプロフィールに経歴も!
食品生産者支援事業の株式会社生産者直売のれん会の黒川健太代表取締役社長が、日本経済新聞社発行の『カンブリア宮殿 村上龍×変革者』で紹介されました。http://t.co/VEFbYgDYSp pic.twitter.com/vbNl0BH5OB
— ビジネスコミュニケーション (@alphacs2014) January 25, 2015
それではここで、黒川健太さんのプロフィールと経歴を確認してみましょうね。
【黒川健太さんのプロフィール】
名 前 : 黒川 健太(くろかわ けんた)
生年月日: 1975年9月28日
年 齢 : 45歳
出 身 : 東京都
高 校 : 東京都立国立高等学校
大 学 : 慶應義塾大学経済学部
所 属 : 株式会社生産者直売のれん会 代表取締役社長
黒川さんは1999年4月、株式会社ベンチャー・リンクに入社しています。
ベンチャー・リンクは、1986年に創業者の小林忠嗣さんという方が、中小企業の経営支援会社として設立しているんですね。
黒川さんは、営業推進本部関西北陸エリアマネジャーなどを経て、2004年6月にはベンチャーリンクの子会社、株式会社三代目茂蔵の代表取締役社長に就任されたんですよ。
2007年には、三代目茂蔵時代に子会社として「株式会社生産者直売のれん会」を設立、代表取締役社長に就任しているんですよ。
2010年に、MBOによってベンチャー・リンクから完全独立を果たしているんですね。
※ MBO(マネジメント・バイアウト)は、会社経営陣が株主から自社株式を譲り受け(買い取り)たり、事業部門統括者が当該事業部門を事業譲渡されたりすることで、オーナー経営者として独立することなんですね。<wikiより>
それではここで、生産者直売のれん会の会社概要を確認しておきましょうね。
【生産者直売のれん会・会社概要】
★ 商 号 :株式会社生産者直売のれん会
★ 本社住所:〒111-0034 東京都台東区雷門1-2-5
★ 電話他 :03-5827-7530、FAX 03-5827-7259
★ 代 表 :代表取締役社長 黒川健太
★ 設立日 :2007年5月10日
★ 資本金 :1億円
★ 従業員数:182名(2021年1月現在)
★ 事業内容:食品製造業支援業
黒川さんは、生産者直売のれん会の方針として、「価格競争ではなく、価値競争を目指す。」としているんですね、ではその意気込みを確認してくださいね。
日本の食品消費量は人口減少・高齢化により縮小し、更に価格競争の激化が市場規模の縮小を招く状態にあります。食品生産者の未来は「高付加価値化」=「ブランド化」の成否に懸っていると考え、私達は「価格競争ではなく価値競争の食品流通」の構築を目指し創業致しました。 「商品」は、その魅力が最大限伝わる「販路」=「売場」へ展開することで花開きます。私達はこの売場を「ブランド化」の為の【舞台】と定義し、多種多様なタイプの商品に対応する【舞台】の展開に取り組み、更に、東日本大震災後の東北復興支援事業をきっかけに、「食を通じた地域興し」を全国の自治体や地域金融機関様と連携し推進しています。
まだまだ微力ではありますが、大志を抱き、多くの方のご支援を賜りながら、価値ある事業作りを目指し精進して参ります。
「生産者直売のれん会の子会社」
・株式会社八天堂リテイリング
・株式会社匠味本舗
・株式会社彩豆堂
・株式会社NCJ
・株式会社GoodThings
・MatsunoLabel株式会社
・台灣暖簾會 有限公司(台湾)
・NORENKAI(Thailand)Co., Ltd.
「生産者直売のれん会受賞歴」
・2012年02月 JAPAN Venture Awards 2012
「東日本大震災 被災地支援特別賞」
・2013年03月 平成24年度 優良企業表彰制度
「信金中央金庫理事長賞」
・2013年12月 フード・アクション・ニッポン アワード2013
「審査委員特別賞」
黒川健太 コロナ禍で売れる店の作り方とは?
生産者直売のれん会黒川健太代表取締役社長が、4月16日(木)ファベックス2015の主催者特別セミナーで講演しました。テーマは「価格競争から価値競争へ」。ほぼ満席になる盛況でした。http://t.co/hzjQg3L1el pic.twitter.com/IcdISJIv6D
— ビジネスコミュニケーション (@alphacs2014) April 20, 2015
4日放送の『カンブリア宮殿』では、「1坪ショップの仕掛け人が挑む!コロナ禍で売れる店の作り方」というタイトルで、生産者直売のれん会の黒川健太さんを特集しているんですね。
コロナの影響で飲食業や土産物店が苦境に立たされ、その取引先である中小の食品メーカーもあおりを受けて、未曽有の危機を迎えているといいます。
そんなコロナ不況の中、食品メーカーを支援し、新たなヒットを生もうと東奔西走しているのが、「生産者直売のれん会」なんですね。
生産者直売のれん会の「全国各地の知られざる逸品を発掘し、広く世の中に知ってもらう」というビジネスは、コロナ禍でどう機能していくのでしょか?
未曽有の危機を乗り越える一手とは!?
1坪ショップの仕掛人が挑むコロナ過で儲かる店とは!?
コロナ禍で売れる店の作り方とは!?
★ テレビ東京系『カンブリア宮殿』 3月4日(木) 22:00~22:54
【ザ・イノベーター】黒川健太 生産者直売のれん会 社長 “1坪売り場”で中小生産者を支援 https://t.co/kL6a3US3AA @TakachanTakao30より
— うえむっさん (@uemussan1969) February 10, 2018
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
2007年「生産者支援のれん会」を立ち上げる。のれん会は販売力がないメーカーに代わって商品を売る。メーカーには「よい商品作り」に専念してもらう。1社ではできないことを、みんなでできるんじゃないかと。(黒川健太/生産者直売のれん会社長) pic.twitter.com/YfWVqQgbp5
— gonn (@s29809) January 19, 2014
注)アイキャッチ画像に関しましては、「gonn」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「黒川健太の出身高校や大学は?プロフに経歴も!コロナ禍で売れる店は」と題しまして、黒川健太さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
黒川さん率いる生産者直売のれん会は、『カンブリア宮殿』で2013年にも紹介されているそうなんですね。
そのときはどういう紹介のされ方をしたのか分かりませんが、今回はコロナ禍の真っただ中ですからね、随分と事情が変わっていると思いますね。
そんなふうに変わっていたとしても、生産者直売のれん会の美味しいものを作り続ける全国の食品生産者を支援し、同時に地域活性化を目指すというのは変わっていないんでしょうね。
黒川健太さんが、『カンブリア宮殿』で話されることが、2013年と変わっているのかいないのか、なんていうのも楽しみのひとつになりますよね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!