こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
今夜放送のセブンルールの主人公は、京都・祇園で女性を虜にするラーメン店「祇園麺処むらじ」の店主である連恭子さんなんですね。
女性を虜にする看板メニューは、塩ベースの「鶏白ラーメン」、特製の酒粕を使い京野菜を添えた「酒粕ラーメン」、レモンの酸味が病みつきになる「檸檬ラーメン」なんですよ。
そこで「連恭子の出身高校やプロフィール経歴は?結婚に家族も祇園麺処むらじ」と題しまして、連恭子さんについてまとめてみましたので、参考にしていただけたらと思います。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
連恭子の出身高校やプロフィール経歴は?
次回3月30日(火)よる11時30分オンエアの「#7RULES(#セブンルール)」は、京都・祇園の路地裏に佇み、絶品の鶏白湯(パイタン)ラーメンで女性客をとりこにする「麺処むらじ」店主 連恭子 に密着🍜!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #尾崎世界観 #長濱ねる #小野賢章 pic.twitter.com/HfDl90xpj0
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) March 23, 2021
まず最初に連恭子さんの出身高校を確認しておきましょうね。
連恭子さんの出身高校は、家政学園高等学校なんですね。
1904年に母体の高等家政女学校が設立されているんですね、家政高等女学校などを経て1948年に新学制によって家政学園高等学校として開校しているんですよ。
前年の1947年には家政学園中学校が開校していますから、中高一貫校としてスタートしたんじゃないですかね、今は幼稚園から短期大学まで揃っているんですよ。
そこで推定ですけど、連恭子さんは中学校もここだったんじゃないでしょうか。
家政学園中・高等学校は2003年に、京都文教中学校、京都文教高等学校に名称変更されて現在に至っているんですよ。
2004年の創立100周年で、中・高等学校が男女共学化とありますから、連恭子さんが通学していたころは女学校だったと思われます。
それではここで、連恭子さんのプロフィールや経歴を見ていきましょう!
名 前 : 連 恭子(むらじ きょうこ)
生年月日: 1969年2月13日
年 齢 : 52歳
出 身 : 京都府八幡市
居住地 : 滋賀県大津市
中学校 : 家政学園中学校(現:京都文教中学校)※推定
高 校 : 家政学園高等学校(現:京都文教高等学校)
大 学 : 京都文教短期大学
所 属 : 祇園麺処むらじ店主
連恭子さんは、京都文教短期大学を卒業したあとウェディング関連の会社に1年半ほど勤めているんですね。
22歳で結婚して仕事を辞め、専業主婦になって子育てや家事に専念しているんですよ。
連恭子さんに転機が訪れたのが31歳のときですね、ママ友の誘いで飲食店の立ち上げに携わったそうなんですね、2000年でしょうか。
その後、飲食店に関わったのがきっかけになったのか、「株式会社FOOMO」の取締役社長に就任し、2店舗のカフェを運営しているんですよ。
そのうちの一店は京都清水寺近くにあった「清水菓寮 六角庵」で、ちょっと変わったスイーツなんかが販売されていて、行列ができる人気店だったそうなんですね。
残念ながら六角庵は現在閉店になっているそうで、FOOMOも現在は「株式会社インデン」の系列会社になっているそうですよ。
まだFOOMOの社長時代だと思うんですけど、「女性が一人でも気軽に入れるラーメン店を作りたい」という連恭子さんの思いがあったそうなんですね。
女性に喜ばれるスープの研究など、ラーメン店を作るための準備を始めているんですね、2013年頃だといいます。
そして2015年、コンサルティング会社の株式会社インデンとのコラボにより、2年間の準備期間を経て祇園に「麺処むらじ」をオープンさせたんですよ。
連恭子さん、47歳のときだったんですね。
連恭子の結婚に家族
【SPRITE INTERVIEW】
今日のゲストは、#麺処むらじ の店長 連恭子さんでした!インスタ映えだけでは無い、#檸檬ラーメン に込められたこだわりなどたくさんお話いただきました👍
番組ブログはこちら☆https://t.co/XmxWynT41L pic.twitter.com/yFrclN8Yps
— MORNING_SPRITE (@SpriteAlpha) October 2, 2020
連恭子さんは、京都で寿司屋を営む両親の娘として生まれ育っています。
残念ながら実家の寿司屋さんの詳細や家族については判明していないんですね。
22歳の時に結婚して、その後は専業主婦として過ごしているんですが、旦那さんに関する情報は名前やその他の詳細ともにありませんでした。
2人のお子さんに恵まれたそうなので、連恭子さんの家族は4人ということになりますね。
現在、連恭子さんは52歳になっておられるので、年齢的にお子さん2人もそれぞれ独立されているんじゃないかと想像できますね。
旦那さまやお子さんたちが、ラーメン店に関わっているのかどうかも不明です。
連恭子の店は祇園麺処むらじ
京都祇園らーめん店【祇園麺処むらじ】店主 連恭子さんが朝日放送夢のカタチで紹介! – https://t.co/7ccvffo97W pic.twitter.com/S1P8RsNNp5
— おつげ女 (@otsugeme) January 25, 2018
「女性が1人でも入りやすいラーメン店」をコンセプトにオープンさせた祇園・麺処むらじの店は、たちまちのうちに人気店舗となったんですよ。
落ち着いた「和の雰囲気」でとってもおしゃれと評判の店は、高級店や老舗店舗が立ち並ぶ京都祇園の中でも、テレビや旅行雑誌にも登場する有名店になったということなんですね。
女性に人気の一番メニューは「檸檬ラーメン」で、コラーゲンたっぷりのスープに、レモンのビタミンが合わさって、お肌に優しい、嬉しい一品だそうですよ。
店内が女性一色という光景も珍しくないそうで、スープまで全部飲み干す女性も…、女性スタッフも多いので安心できるんでしょうね。
そのほかに人気メニューとしての鶏白ラーメンや酒粕ラーメンに加えて、サイドメニューが充実しているというのも人気の秘密といわれているそうですよ。
2018年に「麺処むらじ 室町店」と「麺処むらじ 先斗町店」をオープンさせたのですが、先斗町店は残念ながら閉店しています。
2020年12月20日には「つけそばむらじ 錦市場店」をオープンさせたんですよ、現在は3店舗で展開しているんですね。
【麺処むらじ 祇園本店】
住 所 :〒605-0084 京都府京都市東山区清本町373-3
電話番号:075-744-1144
営業時間:平日11:30~14:30、17:00~22:00 土日祝日11:30~22:00
定休日 :不定休
アクセス:京阪本線祇園四条駅6番出口 徒歩約4分
【麺処むらじ 室町店】
住 所 :〒604-8156 京都府京都市中京区山伏山町536 1F
電話番号:075-212-9911
営業時間:11:30~20:00
定休日 :不定休
アクセス:阪急京都本線烏丸駅22番口 徒歩約4分
【つけそばむらじ 錦市場店】
住 所 :〒604-8125 京都府京都市中京区錦小路柳馬場西入中魚屋町486-1
電話番号:075-256-2277
営業時間:10:00~19:00
定休日 :不定休
アクセス:阪急京都本線烏丸駅13番口 徒歩2分
今夜放送の『セブンルール』は、47歳で「女性が1人でも気軽に入れるラーメン屋」をコンセプトに「麺処むらじ」を開店した連恭子さんが主人公なんですね。
観光地のメッカともいえる京都・祇園でもコロナ禍の影響で閑散とする中、やはり麺処むらじの祇園本店や室町店の売り上げは半分以下になったといいます。
それでも新店出店の新たな挑戦に打って出た連恭子さん、ピンチでも攻める理由とは!?
★ フジテレビ系『セブンルール』 3月30日(火) 23:30~00:00
※「FIFAワールドカップカタール2022 アジア2次予選 日本×モンゴル」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり
祇園 麺処 むらじ pic.twitter.com/xRT1fLz47M
— まり 京都 メンズエステ lotus ロータス 美魔女 (@kyotolotus_mari) March 24, 2021
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
【SNSで大人気!檸檬ラーメン】
麺処むらじの檸檬ラーメンは、
特製鶏白湯とレモンの酸味がマッチしている女性に大人気のメニューです✨
少し大人な後味が、クセになります😆
見た目も可愛らしく、写真撮影をされるお客様も多いですよ!
食べたくなった方はいいね・シェアを🔥 pic.twitter.com/P1JXKDl4qQ
— 麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION (@GionRamen) January 10, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「麺処むらじ RAMEN MURAJI KYOTO GION」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「連恭子の出身高校やプロフィール経歴は?結婚に家族も祇園麺処むらじ」と題しまして、連恭子さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
連恭子さんの7つのルールとは何でしょうね、女性が喜ぶラーメンがコンセプトですから、美容を気にする女性でも罪悪感なく飲み干せる「濃厚ながら後味さっぱり」スープの味の秘密なんかが明かされるそうですよ。
また、行列のできるラーメン店の店主となった連恭子さん、彼女の仕事を支える家族との関係も出てきそうですね。
苦しい時こそ顔を上げ、ラーメン店の常識を覆す「麺処むらじ」の店主・連恭子さんの7つのルール、今夜の『セブンルール』が楽しみですね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!