こんにちは、sadachi. です!
「笑の影にはこの男がいる」と称せられる本多正識さん、4月13日放送のNHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演されます。
ナインティナイン、南海キャンディーズの山里亮太さん、かまいたちなど、お笑い界を席巻する人気芸人を育てた「伝説の講師」なんですね。
今回の出演のテーマは「笑いの鬼は、笑えない〜お笑い養成所講師・本多正識〜」、「鬼の本多」と畏怖されながらもそのまなざしはどこかあたたかいといいます。
個性的な才能を開花させる極意はどこにあるのでしょうか?
番組では、笑いにかける講師と生徒の物語を紡いでいくんですね。
そこで「本多正識氏のコラムは?プロフィールや経歴も!プロフェッショナルに」と題しまして、本多正識さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
本多正識氏のコラムは?
かまいたち、山里ら証言、お笑い養成所講師・本多正識に密着「プロフェッショナル」(写真4枚)https://t.co/5oxiguS4j8
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) April 9, 2021
本多さんは、お笑い生徒を育てるかたわら、育った生徒に優しい言葉が届きにくいということで、コラムをたくさん書いているんですよ。
教えているときはとても怖い教師という子なんですが、根はやさしいんですね、その一端がコラムによく表れていると思います。
最近のコラムのタイトルだけ10個ほどご紹介しますので、興味がある方は「こちら」から入って読んでみてくださいね。
★ すゑひろがりず 「これが最後」と開き直り伝統芸能風コントXmasで大ウケ
★ 大木こだまひびき「チッチキチ~!」が全国区になった理由
★ ゆりやんレトリィバァの成長 素人時代から「この子は違う」
★ 広瀬アリスには「友近以来の“女芸人”やわ」と舌を巻いた
★ アンガールズは「東京の方がいいよ」の社交辞令を信じ上京
★ 島木譲二の巻 場違いな“パチパチパンチ”披露のエピソード
★ キングコング梶原は上沼さんを嫌っているわけではない
★ 「アインシュタイン」というコンビ名に“売れるジンクス”
★ プラス・マイナスは「劇場王」勝たずして名を知らしめた
★ 和牛は番組の前説でチャンスを…緻密なネタ作りの実力派
ちなみに、本多さんは本もたくさん書かれていますので、代表作をちょっとだけご紹介しますね。
★ 笑おうね 生きようね ~いじめられ体験乗り越えて~
★ 吉本芸人に学ぶ生き残る力
★ 芸人志願 〜お笑いタレントを目指すキミへ〜
こちらもタイトルだけの紹介になりますので、確認は「こちら」からお願いしますね。
本多正識氏のプロフィールや経歴も!
4/13(火)
NHK総合 22:30~23:15
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
「笑いの鬼は、笑えない
~お笑い養成所講師・本多正識~」本多先生の回に爛々ちゃんチョコっと出させていただいております!
NSCの頃から本当にお世話になっている方。早く恩返ししたい!
本多先生しか勝たん pic.twitter.com/Cr3NOu7yGb— 爛々 大国麗 (@chomenohou) April 6, 2021
それではここで、本多正識さんのプロフィールや経歴を確認しますね!
【本多正識さんのプロフィール】
名 前 : 本多 正識(ほんだ まさのり)
生 誕 : 1958年
年 齢 : 62歳(誕生日が来ていれば63歳)
出 身 : 大阪府高槻市
学 校 : 大阪シナリオ学校通信教育部
所 属 : 吉本興業
職 業 : 漫才台本作家、構成作家、吉本総合芸能学院(NSC)講師ほか
受 賞 : 1991年、読売テレビ「上方お笑い大賞・秋田實賞」
本多さんは上記のほかに、よしもとクリエイティブカレッジ(YCC)講師、大阪シナリオ学校講師を務められています。
また加えて、なんばグランド花月(NGK)舞台製作ブレーン、よしもと∞ホール総合アドバイザー、M-1グランプリ審査員、キングオブコント審査員、上方漫才大賞審査委員などもしているんですよ、すごい人ですね。
1979年といいますから21歳のときでしょうか、大阪シナリオ学校に在学中、ラジオ大阪「Wヤングの素人漫才道場」のコーナーに11本連続で漫才台本が採用されたそうなんですね。
そのことがきっかけで漫才作家を志したそうですよ、そのあとに学校を卒業、1983年には漫才作家集団「笑の会」に参加しているんですよね。
1984年にオール阪神・巨人の台本を執筆し、ブレーンの1人となったことで、漫才師や吉本新喜劇に台本を提供するようになったんですよ。
1991年には、読売テレビ「上方お笑い大賞・秋田實賞」を受賞しているんですね。
1990年に吉本総合芸能学院(NSC)、2008年にはよしもとクリエイティブカレッジ(YCC)の講師に就任し、担当した生徒数は1万人を超えているんですよ。
その中にはナインティナインやキングコング、ウーマンラッシュアワー、アンガールズ、藤井隆さん、 西野亮廣さん、山里亮太さんなど数多くの人気芸人を指導しているんですね。
また、「M-1グランプリ」や「キングオブコント」、「THE MANZAI」などで審査員を務めたんですが、最初に見たときは”誰これ?”と思いましたね。
こんなに凄い人とは知らなかったもんですから…、失礼いたしました!
2017年には、葵わかなさんがヒロインで松坂桃李さんが旦那さんだったNHKの連続テレビ小説『わろてんか』で、本多さんは脚本協力と漫才指導をしているんですよ。
そういえばこのときでしょうね、広瀬アリスさんに「友近さん以来の“女芸人”やわ」と舌を巻いたのは…、広瀬さんは漫才師の役で出演してましたもんね。
最近では本田さん自身の体験も踏まえ、著書などで子供たちに『いじめの無い、笑いのある未来を』というメッセージを発信しているそうですよ。
本多正識氏がプロフェッショナル仕事の流儀に登場!
【お笑い界 偉人・奇人・変人伝/本多正識】すゑひろがりず 「これが最後」と開き直り伝統芸能風コントXmasで大ウケ https://t.co/igdEseckxe #日刊ゲンダイDIGITAL #すゑひろがりず #お笑い芸人 #吉本興業
— 日刊ゲンダイDIGITAL (@nikkan_gendai) April 7, 2021
さて、そんな本多さんなんですが、13日のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「笑いの鬼は、笑えない〜お笑い養成所講師・本多正識〜」というテーマで特集されるんですよ。
お笑い芸人を育てている「伝説の講師」である本多さん、笑いの影にはこの男がいると指導した生徒の数は1万人を超えるというんですね。
また漫才作家としても、これまでに2千本以上の漫才台本を書いているそうです。
そんな本多さんですから、自然と生徒たち関係者が集まるんですね。
番組には、本多さんのほか西川きよしさんや山里亮太さん、村本大輔さん、プラスマイナスさん、ジャルジャルさん、銀シャリさん、かまいたちさん、和牛さん、すゑひろがりずさん、ミキさん、ツートライブさん、ゆりやんレトリィバァさんさん、たくろうさんほか多数登場するようですよ。
実際にスタジオでトークするのか、映像だけなのかはわかりませんが、誰がどのように登場するのかだけでも楽しいですよね。
これは、個性的な才能を開花させる極意はどこにあるのか?という本多さんと、笑いにかける生徒の物語なんですね。
★ NHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』 4月13日(火) 22:30~23:15
本多正識先生の
プロフェッショナル仕事の流儀いよいよオンエアされるのね
延期延期でいつオンエアされるのかなって、めっちゃ楽しみにして待ってたから嬉しい! pic.twitter.com/ehQYlk6Oq1— ゆっこ (@Petite_Yukko) April 6, 2021
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
《新着》
【TV】プロフェッショナル
4/13(火)22:30〜23:15 NHK総合
▽「伝説の講師」本多正識に密着。
※21.1.12に放送予定分が改めて放送決定出演:西川きよし、山里亮太、プラス・マイナス、ジャルジャル、銀シャリ、かまいたち、和牛、すゑひろがりず、ミキ 他https://t.co/UgjZI2ksd4
— ミキ情報局 (@miki_infohouse) April 5, 2021
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ミキ情報局」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「本多正識氏のコラムは?プロフィールや経歴も!プロフェッショナルに」と題しまして、本多正識さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
ナインティナインは当初、ボケが矢部浩之さんでツッコミが岡村隆史さんだったんですね、ところが本多さんの「ボケとツッコミが逆」との指摘で今のスタイルになったんですよ。
そのほかにも、藤井隆さんをオカマキャラで起用して成功させていますよね、アンガールズを東京に進出させたのも本多さんなんですよ。
生年月日や小中高校、奥さまやご家族に関してほとんど公開していないので、お伝えすることはできませんが、本多さんが凄い人だとは伝えたかったんですけど、どうでしょうか。
伝わっていない人は、ぜひ『プロフェッショナル 仕事の流儀』で本多正識さんを確認してくださいね、明日夜10時30分からですよ。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!