こんにちは、sadachi. です！
毎週土曜日夕方5時から放送される『バース・デイ』という番組、毎年巡ってくる誕生日（バースデー）ではないんですよ。
過酷な現実に立ち向かう主人公の「人生に刻まれた、忘れられない大切な一日」を番組では『バース・デイ』と呼んでいるんですね。
6月12日に登場する主人公は、男子100メートルのレースで9秒95の日本新記録をマークした山縣亮太選手なんですね。
人生に刻まれた、忘れられない大切な一日としては、まさに6月6日が山縣さんにとって忘れられない、本当に大切な1日になりましたね。
そこで「山縣亮太 肺気胸から完全復活！嫁や子供家族は？プロフィールや経歴」と題しまして、山縣亮太さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
山縣亮太『プロフェッショナル 仕事の流儀』に登場！
【明日7/6（火）夜10:30～は特別編！「逆境を乗り越える５つの流儀」】
崖っぷちからの逆転を果たした５人のアスリート。その裏にはどんな流儀があったのか？前向きになれます。
卓球 #石川佳純
体操 #内村航平
車いすテニス #国枝慎吾
競泳 #萩野公介
陸上 #山縣亮太 #NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/oBP3W70DsQ— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) July 5, 2021
この章は追記です！
今夜放送される『プロフェッショナル 仕事の流儀』なんですが、テーマタイトルは「逆境を乗り越える5つの流儀」なんですよ。
このブログで紹介させていただいた陸上の山縣亮太さんをはじめ、卓球の石川佳純さん、体操の内村航平さん、競泳の萩野公介さん、車いすテニスの国枝慎吾さんの5人のアスリートが出演されるんですね。
プロフェッショナルたちの仕事の流儀、そうなんですよ、「逆境を乗り越える5つの流儀」というわけなんですよね。
日本が誇るこの5人のトップアスリートは、一時期、王座からの陥落やケガによる不調など、数々の逆境に苦しんできたというんですね。
しかしご存知のようにその後、日本記録の更新や下馬評を覆す東京五輪代表入りなど、見事な復活劇を演じているんですよね。
その裏にはどんな流儀があったのか？
困難や苦しみの中でも、前を向いて生きるためのヒントとは？
数々の逆境やどん底の日々を乗り越え、今輝きを放つアスリートたち、それを可能にした5人それぞれの流儀に迫っているんですね。
★NHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』 7月6日（火） 22:30～23:15
追記はここまでになります！
山縣亮太 肺気胸から完全復活で日本新記録！
【#布勢スプリント 】
男子１００ｍ 決勝（+2.0）
1着 山縣 亮太（セイコー） 9.95 NR GR
2着 多田 修平（住友電工） 10.01 GR
3着 小池 祐貴（住友電工） 10.13#超人スタジアム #サトウ食品日本グランプリシリーズ pic.twitter.com/J1XMo3ttUw— サトウ食品日本グランプリシリーズ (@japan_gpseries) June 6, 2021
山縣亮太さんは、2019年シーズン6月の日本選手権直前に、それまでの強度の高いトレーニングの影響で肺気胸を発症したんですね。
当然ですが、日本選手権には出場できず、秋の世界陸上も出場を回避しているんですね。
また間が悪いことに、11月には右足首靱帯も負傷したんですよね。
それでも山縣さんは、その後に保存療法を選択し、冬にはトータル約5か月の米国合宿も敢行しているんですよ、凄いファイトだと思いませんか。
2020年は、新型コロナウイルスによる東京五輪の延期、山縣さんは右膝蓋腱炎を抱えながらも「一から体を作り直し、走りを見直す期間になった」と前向きに捉えているですね。
今年は2月に10秒39（室内）、3月には雨と寒さの中で10秒36をマーク、4月の織田記念国際は雨と寒さの悪条件の中、10秒14（追い風0.1メートル）で優勝しているんですね。
そして山縣さんは肺気胸はおろか、今までの怪我をすべて体から追い出すように、完全復活を遂げたんですね。
その証が、6月6日に鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われたサトウ食品日本グランプリシリーズ鳥取大会「布勢スプリント2021」だったんですね。
男子100m決勝で、山縣さんは”9秒95”（＋2.0）の日本新記録をマークしたんですよ。
【山縣、日本記録更新を予言？🤔】
✨9.95✨を記録し男子100mの日本記録を更新した #山縣亮太 選手🏃♂️
以前、ストップウオッチで10秒ぴったりを目指すチャレンジをした際に、なんと9.95で止めていたんです❗️
動画が撮影されたのは2020年7月。
記録更新を予言していた山縣選手、恐るべし、、 pic.twitter.com/li2XzRTUWP
— セイコースポーツ (@sports_seiko) June 7, 2021
これまで9秒台を出している選手は、桐生祥秀選手9秒98、サニブラウンアブデル・ハキーム選手9秒97、小池祐貴選手9秒98で、山縣さんは4人目となるわけなんですね。
この日、午後2時50分に行われた決勝、桐生さん（予選10秒01）は1本だけと決めていたようで棄権したんですね、結果は以下の通りです。
1位 9秒95 山縣亮太
2位 10秒01 多田修平
3位 10秒13 小池祐貴
4位 10秒18 東田旺洋
5位 10秒22 永田駿斗
6位 10秒28 ケンブリッジ飛鳥
7位 10秒36 遠藤泰司
問題は6月24日（木）からの日本選手権ですよね、大阪決戦となる今大会は五輪切符争いのクライマックスになっているんですね。
★ 第105回日本陸上競技選手権大会
（兼 東京2020オリンピック競技大会 日本代表選手選考競技会）
★ 第37回U20日本陸上競技選手権大会
（兼 ナイロビ2021 U20世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会）
★ 会期：2021年6月24日（木）～27日（日）
★ 会場：大阪・ヤンマースタジアム長居
★ 住所：〒546-0034 大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1
1か月半に迫った東京オリンピック、山縣さんの記録は今季世界第8位だそうで、出場が決まれば男子100m決勝に行く可能性があるんですよね。
多田さんも、五輪の参加標準記録10秒05を突破していますし、激戦になることは必至ですから、楽しみですね！
山縣亮太の嫁や子供・家族は？
【#山縣亮太 日本新記録 キャンペーン🎉】
／
㊗️男子100m日本新記録✨9.95✨
＼◼️セイコー ブライツ
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✨1名様✨◼️山縣選手ボブルヘッド
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②この投稿をリツイートで応募完了締切 6/20(日)
応募要項https://t.co/owBWf4rIy6 pic.twitter.com/XzbrRTZKIh
— セイコースポーツ (@sports_seiko) June 7, 2021
山縣さんは今日が誕生日で29歳になったんですね、ですが結婚はされていないんですよ。
これほどのイケメンですから、結婚していてもおかしくないのですが、今は陸上で一杯なんでしょうね。
一躍東京オリンピックの主役になった感がありますから、しばらくは結婚ということはないと思いますが、いかがでしょうか。
とのことで、もちろん子供はいないのですが、実家の家族はとみると2歳年上のお兄さん・山縣昌平さんがおられて、ご家族は4人家族ということになりますね。
もともとは、兄の昌平さんが陸上をしていて賞状をもらったんだそうですね。
それを見た山縣さんもお兄さんみたいに賞状が欲しいと陸上を始めたそうですよ、ホントきっかけというのは分からないものですね。
結婚されていない山縣さんの彼女の噂ですが、陸上で同じセイコーホールディングスに所属している福島千里さんがネットでかまびすしいですね。
また、HKT48のメンバーである田中美久さんとの噂もあるそうですよ。
山縣亮太のプロフィールや経歴も
【#布勢スプリント】
男子100m A決勝(+2.0)
🥇 #山縣亮太 9.95
日本新記録達成❗️ pic.twitter.com/f9A8LPbCAJ— TBS 陸上 (@athleteboo) June 6, 2021
それではここで、山縣亮太さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね！
【山縣亮太さんのプロフィール】
名 前 ： 山縣 亮太（やまがた りょうた）
生年月日： 1992年6月10日
年 齢 ： 29歳
出 身 ： 広島県広島市西区鈴が峰町
身 長 ： 177cm
体 重 ： 74kg
血液型 ： A型
趣 味 ： 海釣り、読書
小学校 ： 修道小学校
中学校 ： 修道中学校
高 校 ： 修道高等学校
大 学 ： 慶應義塾大学総合政策学部
所 属 ： セイコーホールディングス
職 業 ： 陸上選手
アカウント①「Instagram」
アカウント②「Twitter」
山縣さんは小学3年生の時、2つ上の兄が広島市のスポーツ交歓大会100mで入賞してもらってきた賞状の大きさを羨ましく思ったんですね。
それまで野球をしていたんですが、そこから野球と陸上を掛け持ちでやって、4年生のときに
同大会に出場して優勝しているんですよ。
そのときのことですが、チームメイトはスパイクをはいていたそうですが、山縣さんはスニーカーで勝っちゃったんですね。
それで「走ることは自分の天職だ」と考えて、陸上一本に絞るようになったそうですよ。
慶大1年次の2011年に、山口国体男子100mにおいて10秒23（+1.8）の日本ジュニア記録（当時）を樹立して3位入賞したんですよね。
山縣さんは、この記録がなんで出たのか分からなかったそうです、次の日本ジュニア選手権では10秒5台に終わり、かなり落ち込んだとのことですよ。
2012年の日本陸上競技連盟の合宿で、これまで「スタートが命」と考えていたそうですが、朝原宣治さんと土江寛裕さんから100mには中間疾走があることを教えてもらい飛躍のきっかけになったそうですよ。
2012年4月の織田記念100m予選で10秒08をマークし、8月のロンドンオリンピック100m予選で10秒07を出しているんですね。
この時点で、山縣さん自身もう9秒台を出すのは時間の問題と思ったそうです…が、ここからは怪我と腰痛とタイムのせめぎ合いになるんですね。
2015年4月に大学を卒業してセイコーホールディングス入社、アスリート支援第1号選手になっているんですよ。
2016年のリオ五輪で、男子4×100mリレーでは日本チームの1走を務め、飯塚翔太さん～桐生祥秀さん～ケンブリッジ飛鳥さんと、37秒06で銀メダルを獲得したのは記憶に新しいですよね。
2017年に桐生さんが日本人初の9秒台に突入、その後にサニブラウンさん、小池さんと9秒台突入を先んじられたんですが、この度雪辱を日本新記録で果たしたんですよ。
12日放送の『バース・デイ』ですが、そんな偉業を成し遂げた山縣さんに10年間にわたって取材を続けたそうなんですね。
山縣さんにとってはまさしくバース・デイになったのですが、番組にとっても信じて取材してきたのが報われた瞬間だったんでしょうね。
★ TBS系『バース・デー』 6月12日（土） 17:00～17:30
【#山縣亮太 選手 速報】
布勢スプリント2021
グランプリ男子100m A決勝山縣亮太
1着
9.95(+2.0)山縣選手、日本新記録を達成しました‼️🎉😭🎉✨
そして、見事優勝しました🏅🏆
応援ありがとうございました‼️#Seiko pic.twitter.com/zNEn6iuBYB
— セイコースポーツ (@sports_seiko) June 6, 2021
注）本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
【山縣亮太選手 情報🏃🏻♂️】#山縣亮太 選手が布施スプリントに出場しました❗️
◼︎男子100m 決勝 1位
タイム ✨9.95(+2.0)✨悲願の9秒台にして #日本新記録 を更新しての優勝です❗️😭🎉
決勝での山縣選手の様子をご覧ください‼️©️PHOTO KISHIMOTO pic.twitter.com/Uci6rkucvA
— セイコースポーツ (@sports_seiko) June 6, 2021
注）アイキャッチ画像に関しましては、「セイコースポーツ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「山縣亮太 肺気胸から完全復活！嫁や子供家族は？プロフィールや経歴」と題しまして、山縣亮太さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
山縣さんは生まれたときに、未熟児で「生きるか、死ぬか」という危険な状態だったそうなんですね。
そのため2ヵ月間にわたって、新生児特定集中治療室（NICU）で過ごしたそうですよ。
生まれがどういう状態であっても、鍛え方によって強い体を持ち、日本新記録という大偉業を成す人間になることができるというのは、励みになりますよね。
12日放送の『バース・デイ』、そんな山縣亮太さんをしっかり確認しましょうね！
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！
