こんにちは、貞千です!
先日クイズ番組で「夏になると無性に食べたくなるものは?」を10代から60代の働く男女 100人にアンケートしたところ、
1位、かき氷 6位、冷やし中華
2位、アイスクリーム 7位、カレー
3位、そうめん 8位、冷奴
4位、すいか 9位、冷麺
5位、枝豆
の順番でした。ベスト10じゃないのは9人が答える番組なので、ランキングは9位までとなっています。かき氷、アイスクリームに次いで3位ですから、さすが夏の王者と食べたくなったもんです!
そこで今回は、私たちが昨年も行った流しそうめんの穴場スポットを「大滝流しそうめん2019行き方や場所とアクセスは?期間いつまで?」と題しましてまとめてみましたので、参考にしていただけたら幸いです!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
流しそうめんといえば、川北町の喜水苑なんかも知られていますけど、どうしても忘れられないのが、津幡町木窪にある「大滝流しそうめん」ですね!
ロケーションが素晴らしい、駐車場から木窪川のせせらぎに癒されながら歩いて行くと3分ぐらいですかね、大滝とそうめん流しの庵に出ます。
ここの大滝は、幅7m、高さ15mある津幡町が誇る町最大の滝だそうです。この辺りは、下界が猛暑日であっても30度を下回り、10度くらいの温度差にもなるため、期間中猛暑日になることはほとんどないとのことです。
大滝そうめんは、滝のほぼ正面に位置し絶好のビューポイントになっています!山深い緑や木々に囲まれ、滝を眺めながら食べるそうめんには格別なものがありますよね!
さて場所ですが、大滝そうめんの住所は「石川県河北郡津幡町字字木の窪」になっているのですが、これをマッピングすると金沢からは2㎞以上手前にポイントします。
ナビをする場合は、上記住所より木窪大滝の方がピンポイントとになります。因みに住所は「石川県河北郡津幡町字牛首(木窪)地内」です。
国道8号線津幡バイパスの舟橋ジャンクションを右側車線から富山方面に向かいます。富山方面(国道8号線津幡北バイパス)へ入ったらすぐの出口を出ると加茂第一交差点左折で県道59号線です。
1㎞チョイかほくの方へ北上すると御門の交差点に出るので、右折で県道221号線です。万一旧59号線を北上した場合は、英田北交差点を右折してください。御門交差点は直進になります。
しばらく道なりに走って峠越えをします。突き当りの三叉路を右折して国道471号線に出ます。471号線を大海川に沿って2回川越をすると大きな駐車場のある公衆トイレが右側にあるので、それを過ぎてすぐの三叉路を左折して県道74号線(「牛首」の道路標識に従って左折)に入ります。その時、大海川は右側にあり国道から川を渡ってしまうと行き過ぎですのでご注意ください。
74号線に入ってすぐにV字型の三叉路に出ますので、左側県道206号線に入ります。4~5㎞ほど道なりに山あいへ入っていくと右側の降り口のところに「大滝憩いの広場」の案内板と岩に「大滝公園」の標識、そして大滝流しそうめんの看板があります。降りていくと、右側が駐車場です。
大滝そうめん・木窪大滝
住所:石川県河北郡津幡町字牛首(木窪)地内
駐車場:約100台(線引きなし、無料)
電話:076-287-1215(営業中)
電話Ⅱ:076-287-1205(時間外)
ホームページ
大滝流しそうめんは、当然夏季限定営業になっています!
何せ夏になると無性に食べたくなる第3位ですからね。家でそうめんを食べるときは、年寄り三人でも7束を平らげます。如何せん流れてきませんが…!
大滝流しそうめん 2019年7月20日(土)~8月31日(土)
10:00~16:00
※8/15及び雨天時休業
流しそうめん → 大人600円 小学生以下500円
特別席・廻そうめん 1人 600円
鉢そうめん → 1人 600円
いわなの塩焼き → 1匹 500円
シイタケ焼き → 1串 300円
大滝流しそうめんでは、一般席・特別席に関わらず予約はできません。当日先着順になっています。土日祝、お盆時期は2時間以上待ちもざらです、長い列ができます!
30名以上の団体の場合は、事前に電話で相談を受け付けています。通常営業時間ではスタッフが忙しいため電話に出られないことが多々あるとのことで、15時以降なら比較的繋がりやすいとのことです。
1回の注文で出てきた“つゆ”のお変わりはできません。あらかじめ水けをきってつゆにつけるなりの工夫が必要になります。当然、つゆの持ち込みは禁止されています。
浅い水辺で水遊びができるほか、イワナのつかみ取りを楽しむことができます。あらかじめの申告制で、何匹捕まえるか申告したうえでバケツをもらってイワナを捕まえます。捕まえたイワナは、その数の分だけ焼いたイワナと交換となります。捕まえることができなくても、申告した分の焼いたイワナをもらうことができます。
【申告1匹につけ500円です】
今回は「大滝流しそうめん2019行き方や場所とアクセスは?期間いつまで?」と題しまして、大滝流しそうめんのアクセス方法や期間などをまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
木窪大滝周辺のスポットは、夏場の「大滝流しそうめん」だけでなく、秋の紅葉のメッカとしても有名です。
夏場にお子さんと一緒に流しそうめんを楽しみながら、水遊びやイワナつかみ獲りに戯れる、親も童心に帰って楽しむことができるおすすめの場所です!
また秋に、色とりどりの紅葉の中で色彩の乱舞に身を任せるのも、この場所ならではの趣と感動を持ち帰ることができるでしょう!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!