こんにちは、sadachi. です!
8月9日のTBS系『情熱大陸』は、あのペット探偵・藤原博史さんの登場になります。
現在日本で飼育されている犬や猫は、約1900万匹いるそうで、家族同然と思っている飼い主さんはたくさんいると思います。
そんな家族同然の犬や猫がちょっとしたことで家を飛び出し、そのまま戻れなくなってしまったら…、そこで登場するのが藤原博史さんというわけなんですね。
藤原さんへの依頼は年間200件以上もあるそうで、25年にわたってペット探偵を続けているんですね。
そこで「藤原博史の出身や年齢・評判は?プロフや経歴もペット探偵の救出劇!」と題しまして、藤原博史さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
藤原博史さんは、もの心ついたときから昆虫や動物に興味を持ったそうで、小学校の卒業文集には「動物に関わる仕事に就きたい」とつづったそうですよ。
そんな藤原さんですが、兵庫県の出身で今年3月の誕生日で51歳になっています。
ペット探偵として、捜索で見つけたペットは2500件以上にのぼるそうです。
藤原さんの評判はすごく良くて、ここ数年では依頼が年間200件を超えているそうですよ。
発見率なんですが、これも評判につながる大事な要素ですよね。
★ 猫:80%
★ 犬:75%
★ フェレット、ウサギなどの小動物:70%
やはりこれだけ確率が高いとオファーも増えて、感謝されるんでしょうね、飼い主にとっては家族同然ですからね。
捜索を始めて10分で見つけたこともあるそうですよ、ただすべてが喜ばれるというわけではなく、ペットが遺体で発見されるケースもあるそうなんですね。
藤原博史さん、1969年3月30日生まれで兵庫県出身です。
小学校の卒業文集に「動物に関わる仕事に就きたい」と綴るほど、小さいときから昆虫とか動物が好きだったそうです。
このことをズーッと思っていたんでしょうね、26歳のときに「ペット探偵」になることが頭の中に閃いたそうですよ。
そこで、1997年神奈川県の藤沢市に「ペットレスキュー」を設立して、本格的にペット探偵として活動し始めたんですね。
犬も猫も室内での飼育が増えて、ペットというよりコンパニオンアニマル(人間と共に生活をする、より親密な関係の動物)になっているんですね。
ですから、そんな家族同然の犬や猫がひょんなことから、家出したり、迷子になってしまったりしたら…、自力で戻ってこれないペットを救ってくれるのがペット探偵なんですね。
藤原さんは、それぞれの動物の性格や習性、その土地の地形などもプロファイルして、複合的な要因からペットを探し出していくといいます。
最近の依頼では、圧倒的に猫の捜索以来が多いそうで、室内飼いが増えて失踪が減った犬に対して、猫はドアや窓が開いた隙に外に抜け出す機会が多いとのことなんですね。
藤原さんは、甲本雅裕さんが演じたNHKの『ドキュメンタリードラマ “猫探偵の事件簿”』(BSプレミアム)という猫探偵のドラマのモデルになっているんですよ。
藤原さんの著書には、「ペット探偵は見た!」、「210日ぶりに帰ってきた奇跡のネコ ペット探偵の奮闘記」があるんですね。
また「迷子ネコ探しマニュアル」(ほぼ日刊イトイ新聞)の監修にも携わっています。
ここで、ペット探偵に依頼したときの料金を確認しておきましょうね。
★ 1日の基本捜索料金:33,000円(税込)
※ チラシ、カラーコピー代、交通費は別途料金になります。
※ 遠方に出張の場合は、別途出張費や宿泊費がかかります。
捜索予定日前日から、基本料金33,000円のキャンセル料金が発生します。
尚、チラシは外部発注のため、注文後のキャンセルは不可になります。契約期間が終了し何の手掛かりが得られず終了する場合もあります。
ただ契約期間内で発見できなければ未発見になるという事ではございません。捜索中に行った作業がじわじわと浸透し効果を発揮するまでタイムラグが必要なケースや潜伏していたペットが周りの環境に慣れたり飢えのため行動が活発になり人目につきやすくなって情報が寄せられ発見保護に繋がります。
捜索延長による捜索、目撃情報提供の管理、今後の捜索方法の提案、電話によるアドバイス等のご協力をさせていただきます。
「PET RESCUE(ペットレスキュー)」
★ 住所:〒251-0002 神奈川県藤沢市大鋸3-7-32
★ 代表:藤原 博史
★ 電話による無料相談・アドバイスはフリーダイヤル:0120-73-1020
★ メール:petrescue@live.jp(問い合わせなど)
迷子になったりしたペットを探す「ペット探偵」になって25年の藤原さん、依頼は3000件以上、発見・救出したのは2500匹以上にのぼります。
犬や猫はもちろん、ウサギといった哺乳類からインコやヘビ、カブトムシと多岐にわたっていますが、最近は圧倒的に猫が多いといいます。
8月9日の『情熱大陸』では、
たった一人の家族だった猫が逃げ出してしまった一人暮らしの年配の女性
猫を誤って逃がしてしまったため、バラバラになってしまいそうな家族
など、かけがえのないペットがいなくなり、気を落としている人々のために日々奮闘するペット探偵の救出劇を追っているんですね。
どのようにして探し出すのでしょうか、蓄積されたノウハウと鋭い感、そしてち密な計算と総合的な見通し、すべてを駆使した救出劇をご覧あれ!
★ TBS系『情熱大陸』(MBS制作) 8月9日(日) 夜 11時15分~45分
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「セロ」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「藤原博史の出身や年齢・評判は?プロフや経歴もペット探偵の救出劇!」と題しまして、藤原博史さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
たかがペットというなかれ、かけがえのない家族の一員がある日突然いなくなったら、いかほどの悲しみか、そんな窮地を救ってくれるのがペット探偵なんですね。
その救出劇は、まさしくドラマそのもの、帰ってきたときの喜びはいかばかりか、家族なわけですからね。
しかし、ペット探偵を閃いたという藤原博史さん、可愛がっていたペットがいなくなったら自分はこう探すというのが、頭の中に基本的にあったんでしょうね。
今は空前のペットブームといってもいいほどで、ますます需要が増えていくのではないでしょうかね、藤原博史さん!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!