こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
今夜8日(火)のゲストは、大分県出身27歳の廣津留すみれさん、世界の一流大学を首席で卒業したバイオリニストなんですね。
そこで「廣津留すみれ兄弟や父親・勉強法?プロフィールに経歴とセブンルール」と題しまして、廣津留すみれさんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
廣津留すみれさんといえば、母親である廣津留真理さんの分身とも言えるくらいに切っても切れないのですが、ご兄弟や父親はどうなっているんでしょうね。
すみれさんの兄弟を調べてみると、ご兄弟や姉妹はいないようですね、ということは、そうです、1人っ子ということになりますね。
また、父親の情報は大分で麻里さんと結婚して、すみれさんをもうけたぐらいしか出ていないので、お伝えすることができません、残念です。
すみれさんの勉強法なんですが、これは母親である真理さんの指導法を実践したということでしょうか、お母さんの教育がとても大きいようですね。
真理さんは時間を自由に使える幼少期が、家庭学習の機会に一番大事な時期と考えていたようですね。
真理さんは、妊娠したときから育児本やその他の学習本を200冊ほど読んで、娘のための準備を始めます、特に真理さん自身が得意だった英語と音楽に力を入れたそうですよ。
すみれさんが生まれると、0歳のときから英語と日本語の絵本を読み聞かせ、2歳からは市販の教材や手づくりの絵本で日本語と英語の読み方を教えたそうなんですね。
すみれさんは、バイオリンの練習も3歳から始めているんですよね。
真理さんが廣津留さんに伝えていた勉強法(教育方針)とは…
★ 模擬を受けるな~ 志望校に届くなんて不毛、それより別な体験をせよ
★ 塾に通うな~ 家庭学習が基本で、塾は子どもの主体性を奪うもの
★ 苦手な科目は捨てる~ 好きなことは子どもを伸ばすが、苦手は手放した方がいい
★ 学年1番になるな~ 1番になるには苦手克服、それより得意分野を伸ばせ
★ 宿題は答えを丸写し~ 時間は貴重、宿題程度は答えの丸写しで十分
いかがでしょうか、徹底的に自分の得意分野や好きなことを伸ばしていく、全てができるオールマイティにならなくてよいということですよね、凄いです!
ちなみに、廣津留すみれさんの初著書が勉強法(独学術)を記述していますので、掲載しておきます、参考にしてくださいね。
★ ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」1,540円(税込み)
※ ほかの書籍を含めて廣津留すみれさんの本は「amazon」
それではここで、廣津留すみれさんのプロフィールと経歴を押さえておきましょうね!
名 前 : 廣津留 すみれ(ひろつる すみれ)
年 齢 : 27歳
出 身 : 大分県
中学校 : 大分市立上野中学校
高 校 : 大分県立大分上野高等学校
大 学 : ハーバード大学 学士課程首席卒業
大学Ⅱ : NYのジュリアード音楽院修士課程首席卒業
※ パフォーミングアーツ世界大学ランク1位
所 属 : Smilee Entertainment社 CEO
廣津留すみれさんが3歳から始めたバイオリンなんですが、10歳ぐらいから全日本学生音楽コンクールを始めとする国内コンクールに数々入賞しているんですよ。
12歳で九州交響楽団と初共演していますし、14歳には第9回別府アルゲリッチ音楽祭に最年少出演しているんですね。
アメリカ演奏ツアーの帰りに訪れたハーバード大学で、学業と課外活動の両立をする学生たちの姿に衝撃を受けたそうなんですね。
そこで、1年未満の準備期間で大分から受験し現役合格、9月にハーバード大学へ入学したんですよ。
大学3年次には、ボストンのSanders Theaterにて世界的チェリストのヨーヨー・マさんとシルクロードアンサンブルと共演したそうですよ。
ハーバード時代は、オーケストラのコンサートマスターや、オペラのプロデューサー、音楽団体2つの部長を務めたりと、数々のパフォーマンスを発揮しているんですね。
4年間の集大成としてハーバード大学史上初の卒論リサイタルを開催、論文と合わせて最高位の成績を収め、首席で卒業したんでね。
普通ハーバードを首席で卒業したら、バイオリンの実績も十分積んでいますし、プロの道へ進むか、社会人としてスタートするか…だと思うんですけど、まだ物足りないんですね。
2016年秋、パフォーミングアーツ世界大学ランク1位であるNYのジュリアード音楽院に入学しているんですね。
学ぶことに貪欲というか、このパワーの源は何処にあるのか…というと、やはりお母さんの真理さんの顔が浮かんでくるんじゃあないですか。
ここでももちろん、神がかり的なパフォーマンスをいろんなところで発揮したのは、言うまでもありません。
2018年5月には、音楽部門の首席である「William Schuman Priz」を受賞して卒業したんですよ。
2018年夏にNYで音楽コンサルティング会社・Smilee Entertainment社を起業、CEOに就任してアメリカを中心にソロ・室内楽両方で演奏活動を継続しています。
そんな廣津留すみれさんですから、今夜放送の『セブンルール』で特集されるんですけど、お母さんの真理さんも含めて1週枠では収まりきらないんですね。
そこで、「天才を育てる母と娘の㊙習慣!地方公立→ハーバード首席卒の秘密」として、前編・後編の2週に分けて放送されるんですよ。
真理さんも凄いですよ、早稲田大学第一文学部卒業すると、通訳として海外で働き後に大分に戻って結婚、娘のすみれさんを出産しているんですね。
独自の英語学習法を確立したことで、2012年に英語教室を設立、ディリーゴ英語教室代表として、これまで1万人以上の難関大学合格者を輩出しているんですよ。
このベースになっているのが、廣津留すみれさん用に開発していったことは、想像に難くありません。
今夜の『セブンルール』のメインは、廣津留すみれさんで間違いないと思いますが、お母さんの真理さんも出演するんですよね。
番組予告によると、アルファベットや文法を教えない小学生向けの英語教室、小学生のうちに大学入試レベルの英語が読めるようになる授業とは?など、真理さんにも十分フォーカスしているんですよ。
今夜放送の前編では、母親の真理さんがどんな教育方法で、廣津留すみれさんを導いていったか、母子のからみが主体になるんじゃあないでしょうか?
★ フジテレビ系『セブンルール』 12月8日(火) 23時00分~23時30分
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「廣津留すみれ|Sumire Hirotsuru」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「廣津留すみれ兄弟や父親・勉強法?プロフィールに経歴とセブンルール」と題しまして、廣津留すみれさんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
母親が母親なら娘もまた娘、母親の意図を汲んでそれをいとも簡単にやってのけるのですから、何をかいわんや…ですよね。
そのいとも簡単にやってのけたことが、世界No.1ランキングのハーバード大学首席卒業ですからね、それだけじゃないんですよね。
それに続いて、これも世界一の音楽院・NYのジュリアードも首席卒業ですから、呆れた!から引き返して”大尊敬”になるんじゃあないですか。
今夜の『セブンルール』、画面を通してですけど廣津留すみれさんに会えることが、こわいくらいのワクワク感でいっぱいなんですよね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!