こんにちは、sadachi. です！
伊東大樹さん（36歳）、北京オリンピック日本ジャンプ陣にあって最古参のベテランジャンパーになります。
2006年のトリノオリンピックを皮切りにバンクーバー、ソチ、平昌と4大会連続出場してきた伊東さん、5回目の北京でどんなジャンプを見せてくれるのか？
また、最年長ということもあって他の日本人選手が如何に力を発揮するか、まとめ役としての役割も伊東さんの肩にのしかかります。
レジェンド・葛西紀明さんに続けとばかりに、北京の空に飛び出す伊東さんに期待、金まで届く大ジャンプを期待したいものですね。
そこで今回「伊東大貴結婚に嫁・子供は？高校や大学・学歴！プロフィールや経歴も」と題しまして、伊東大貴さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
伊東大貴さんの結婚に嫁・子供は？
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スキージャンプ界の伊東大貴さんは、2008年2月に結婚されています。
わざわざ「スキージャンプ界の」と断ったのは、「再婚」という言葉が飛び交い、以前『テラスハウス』という番組に出演された伊東大樹さんとよく間違われるからです。
名前が一文字だけ違い発音が同じの伊東大樹さんは、テラハがきっかけで島袋聖南さんと交際から同棲になり、3年ほど続いたそうですがその後に破局されているんですね。
この情報がごちゃ混ぜになって、ジャンプの伊東さんが結婚されてお子さんも生まれたことから、離婚して再婚相手にお子ができたと誤解されたようです。
ということで、本家本元ジャンプの伊東大貴さんは離婚はもちろん、再婚もしておりませんので、間違えないでくださいね。
伊東さんの奥さまは、伊東（旧姓：木村）ちひろさんといい、札幌で会社員をしていたとのことですよ、残念ながら馴れ初めは分かっていません…。
2007年の4月頃に出会いがあり、お互い強く惹かれたんでしょうね、結婚されたときには奥さまのお腹に赤ちゃんが宿っていたということですから、俗にいうできちゃった婚ですね。
結婚されたときは妊娠7カ月だったそうで、伊東さんは「一緒にいて楽しいし、放っておけない存在になった」と語っていたのを思い出しますね。
エ～、今は小林陵侑さんに譲りましたが当時の伊東さんは日本のエースでしたからね、ジャンプ界の話題を一身にさらっていたと思いますよ。
そのときのお子さんが男の子なのか女の子なのか？ はたまた第2子や大3子は…という情報は伝わってきません。
ひとりっ子ということはないと思うのですが…、最初のお子さんは2008年の5～6月くらいには生まれているはずですから、現在は13歳になっていると思いますね。
名を成すジャンパーは、大抵小学校へ入る前にスキーを始め、小学1年生くらいにはジャンプに取り組み始めていますよね。
伊東さんのお子さまは中学生だと思われるので、ジャンプ2世として次世代のエースに…なんてことは十分可能性がありますよ、ホント！
伊東大貴さんの高校や大学・学歴！
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それでは気になる伊東さんの高校や大学など、学歴をチェックしていきましょう。
学歴とはさせていただきましたが、ごめんなさい、伊東さんの分かっている学校は「北海道下川商業高等学校」だけで、小・中学校は分かりませんでした。
伊東さんは、大学には進学しないでジャンプ人生を送っているんですね、ですから最終学歴は高校ということになります。
下川商業高校は、北海道のスキーのメッカとして知られる上川郡下川町にある全日制の高校で、当然スキー部（ジャンプ、ノルディック複合）の活動は全国レベルなんですよ。
伊東さんのほかに、スキージャンプの伊藤謙司郎さんやノルディック複合の加藤大平さん、スキージャンプの伊藤有希さんらを輩出していることでもわかります。
「北海道下川商業高等学校」
住 所： 〒098-1212 北海道上川郡下川町北町137-1
電 話： 01655-4-2545、FAX： 01655-4-2546
関連情報： ホームページ
伊東大貴さんのプロフィールや経歴も
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それではここから、伊東大貴さんのプロフィールや経歴を確認しておきますね。
【伊東大貴さんのプロフィール】
名 前 ： 伊東 大貴（いとう だいき）
愛 称 ： Dさん
生年月日： 1985年12月27日
年 齢 ： 36歳
出 身 ： 北海道上川郡下川町
身 長 ： 173cm
体 重 ： 58kg
血液型 ： B型
趣 味 ： 温泉巡り、ゴルフ、家庭菜園、時々DIY
高 校 ： 北海道下川商業高等学校
所 属 ： 雪印メグミルクスキー部
職 業 ： スキージャンプ選手
メット ： uvex
ゴーグル： uvex
グローブ： ミズノ
ウェア ： ミズノ
スキー板： Fischer
ITO DAIKI「Official site」
Instagram「daiki_ito1227」
伊東大貴 OFFCIAL BLOG「世界へ再挑戦」
伊東さんは土地柄でしょうね、幼少の頃からスキーに取り組み、当然のこととして滑降などのアルペンスキーを始めています。
上川町にジャンプ台があったことから、小学校のときにジャンプに興味を持ち、親の目を盗んではジャンプに熱中していたと言います。
伊東さんは2000年1月10日のHBCカップジャンプ競技会で、歴代最年少の14歳と14日でラージヒルの公式試合に出場しているんですね。
当時の記録を持っていた、あのジャンプのレジェンド・葛西紀明さんを超えて最年少記録ですから、才能の賜物と言ってもいいでしょうね。（現在は伊藤将充さんに移っています）
下川商業高校を卒業後は、大学へは進学せずに雪印乳業へ入社する予定が、幼なじみの千田侑也さんが土屋ホーム入社を決めたことで、伊東さんも一転して土屋にしたそうです。
2004年のことですね、その後2006年に土屋ホームがスキーチーム派の支援を縮小したことで10月に退社、しばらくサッポロスキッドやモバイルコンビニなどの宙ぶらりんの活動が続くんですね。
2009年4月、高校卒業時に行こうとしていた雪印乳業（現・雪印メグミルク株式会社）に入社して、原田雅彦コーチ（現:総監督）がいる雪印メグミルクスキー部に所属します。
豪快なジャンプスタイルだけでなく、底抜けに明るくいつも笑顔でいることや必要以上にユーモアとウィットに富んだ発言を連発することなどからも、原田さんの後継者として期待されたそうですよ。
その後たびたびワールドカップの表彰台に立つようになり、2012年1月21日の第39回HTBカップで大倉山ジャンプ競技場のバッケンレコード（146.0m）を記録したんですね。
直後の1月28日に行われたワールド杯（札幌）で初優勝を飾ると、翌29日も優勝し1999年の葛西さん以来、13季ぶりのワールド杯連勝を達成しているんですよ。
この年の伊東さんは絶好調で、2月ノルウェーのフライング世界選手権では240.0mの日本人歴代最長不倒をマーク、3月にはワールド杯の3勝目と4勝目を挙げているんですね。
2011/2012のシーズンを通しても9度表彰台に立ち、個人総合成績で自己最高の4位に入ったんですね、2003/2004で8位に入った葛西さん以来だとのことですよ。
翌シーズン、2013年1月の札幌・大倉山ジャンプ競技場、伊東さんはスタート位置のベンチで待機、何の拍子か支えの手を滑らせてしまったのです。
そしてコケながら助走路を滑走することに、90ｍあまりある助走路を踏み切り点近くまで滑り落ち、もう少し止まるのが遅ければそのままランディングバーンに墜落するところだったんですね。
幸い伊東さんに身体的な支障はなかったものの、板がヘンな暴れ方をすれば足首・ヒザなどがひねられて、靭帯損傷・骨折などが起きてもオカシクない事故だったんですね。
伊東さんは1本目で130.5ｍの大飛行で2位につけ、このシーズン初の表彰台も見えていたところだったんですが、結果は時間になる前にスタートしたとして失格となったんです。
テレビ中継のさなか、全国注視の中で起こった悲劇と言えるでしょうね。
このシーズン、イタリアで開催された世界選手権では、伊藤有希さん、高梨沙羅さん、竹内択さんとともに出場した男女混合団体で、金メダルを獲得したんですね。
伊東さんはその後も活躍続けるのですが、一方ではひざや肩、腰などの故障にも悩まされたのは事実ですね。
そうした中でも、2006年のトリノオリンピックに始まり、2010年のバンクーバー、2014年ソチ、2018年平昌と続き、今回の北京オリンピックで5回目の出場になるんですね。
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スキージャンプ伊東「目指すものはメダル」 （日本テレビ）
5回目の五輪出場を目指すスキージャンプの伊東大貴選手が1日、オンライン会見に出席。およそ2か月後に控える北京五輪について「（五輪は）今シーズン最大の目標ではある。目指すものはやはりメ…https://t.co/i028t2uTTn#速報 #ニュース pic.twitter.com/hLFHinq4Ez— NEWS JAPAN【公式】 (@NEWS_JAPAN_S) December 1, 2021
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まとめ
今回は「伊東大貴結婚に嫁・子供は？高校や大学・学歴！プロフィールや経歴も」と題しまして、伊東大貴さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
日本のエースとして君臨した時期も長い伊東さん、ことオリンピックに関しては、これまで4大会のうち先の平昌での団体ラージヒル、銅メダル1個しかありません。
最後のオリンピックになるのでしょうか、またどの種目に出場するのでしょうか。
最後の雄姿を北京の空で実現して欲しいと思うのは、私のようなオールドファンだけではありますまい。
2月06日（日） 男子個人ノーマルヒル 最終ラウンド
2月07日（月） 混合団体 最終ラウンド
2月12日（土） 男子個人ラージヒル 最終ラウンド
2月14日（月） 男子団体 最終ラウンド
私は、スキージャンプの伊東大貴さんを心から応援しています！
奥さまのちひろさんやお子さまのためにも、大ジャンプを期待したいと思います。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！
