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吉開千代のプロフィールや経歴!結婚や家族は?マサイ族42人と何が

こんにちは、sadachi. です!

今夜のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』では、「激レアさん1」でマサイ族42人を率いたことがある女性が登場します。

「激レアさん2」では、 軽い気持ちで「注文から24時間以内に漫画全巻揃えて発送します!」というサービスを始めたばかりに、日本中の古本屋さんを回る地獄の日々を送った人が登場するんですね。

「激レアさん1」でマサイ族42人を率いたことがある女性は、吉開千代さんという方です。

「マサイ族42人を率いた」って、どういうことなんでしょうね?

そこで今回「吉開千代のプロフィールや経歴!結婚や家族は?マサイ族42人と何が」と題しまして、吉開千代さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。

それではさっそく、本題へいってみましょう!

Contents

吉開千代さんのプロフィールや経歴!

ではまず最初に、吉開千代さんのプロフィールから確認していきましょうね!

吉開千代さんのプロフィール

名 前 : 吉開 千代(よしかい ちよ)
生年月日: 不明(52~53歳)
出 身 : 東京都
趣 味 : ラグビー観戦(特に高校ラグビー)
大 学 : 多摩美術大学立体デザイン科
所 属 : 第一園芸

吉開さんは、1990年に多摩美術大学を卒業しているということなので、1967年ぐらいの生まれではないでしょうか。

ということで、年齢は52歳 or 53歳と思われるんですね。

吉開さんの多摩美時代に、公園にモニュメントをつくるという課題があったそうです。

そのとき、課題に取り組んでいるうちに「公園ごと作る方が面白いんじゃないか」と思ったそうなんですね。

課題の結果がどうなったのかは不明ですが、園芸や造園などに興味を持ったのは確かなことのようですね。

というのも、多摩美で立体デザインの勉強をしながら、国立大学法人東京農工大学の聴講生になり、園芸概論なんかを学んでいるんですね。

大学卒業後は、株式会社環境デザイン研究所に入社して、大学時代に興味を持った造園の設計や都市計画を担当しているんですよね。

会社の仕事を1年半ぐらいのころでしょうか、アフリカケニアのマサイナラという、サバンナに造るロッジの造園計画をやってくれないかと、友人から誘いを受けたんですね。

当然興味を持った吉開さんは、最初は現地の設計という話だったので会社を半年間休職して、フリーとしてケニアに赴いたんですね。

ところが、設計が終わったあと実際に現地に造園する人がいなかったため、そのまま残って欲しいと言われたんですね。

それでケニアのサバンナに残ることを決意して、日本の会社を退職することにしたんですね。

結局1991年から、Mapta Safari Club(ケニア)の造園設計だけではなく、施工管理業務もフリーで受託したことになるんですね。

この後のことは、後段の章に譲ることにしますね!

帰国した吉開さんは2000年、園芸の最大手の会社である第一園芸株式会社に入社して現在に至っています。

吉開千代さん 結婚や家族は?

吉開千代さんは、一般人になりますので結婚やご家族に関する情報は一切公開されていないんですね、ですから想像になるんですけど進めていきますね。

大学を卒業して1年半ぐらいでケニアに行っていますから、それまでに結婚されていたとは考えにくいですね。

帰国して第一園芸に入社したのが2000年とのことですので、32歳か33歳、入社後に結婚されたというのが確率的に一番高いですね。

ひょっとしたら、ケニアで結婚されてから帰国したというのも捨てがたいのですが、7-3で前者でしょうね。

未婚ということは、ほとんど考えられないと思いますよ。

あと家族という意味では、吉開さんのお母さんの情報が少しだけ出ていましたので紹介しますと、とても植物がお好きな方だったようですね。

ご実家の庭には、さまざまな花や木が植えてあったそうですよ。

ぶどう棚まで作っていたということなので、ホントに植物が好きなお母さんだったんでしょうね、そんな親にしてこの子ありといいますか、吉開さんが植物や園芸に傾倒していったのも理解できるような気がしますよね。

吉開千代さん マサイ族42人と何があったの?

吉開さんがケニアで受けた仕事、それはケニアのサバンナのど真ん中にロッジをつくるということで、設計は建築家のエドワード鈴木さん(故人)だったそうです。

頼まれた吉開さんの友人は、そこの家具のデザインを引き受けていて、造園ができる人ということで吉開さんに声がかかったそうです。

設計だけでなく、実際に造園を手掛けることになってケニアに残った吉開さんでしたが、場所は首都ナイロビから250km離れたマサイラマだったんですね。

移動はセスナ機か、車だと6時間はかかるサバンナのど真ん中、360度見渡す限りサバンナというところだったといいます。

いざ造園を、と現場に乗り込んでみると、労働力という人手が足らなかったというんですね。

そこで作業をするにあたり、吉開さんはマサイ族の人たちを労働力として雇ったんですね。

見慣れない外国人の女の子が何かをやり始めたということで、現地の人も興味津々だったんだと思います、マサイ族の男たちが毎日見に来たそうですよ。

その中で「手伝う」と言ってくれた人を雇っていって、最終的には42人になり、一緒に庭を造っていったということだそうですよ。

マサイ族の人たちは、とても現地の植生に詳しかったそうで、これは食べられるとか、これは牛の病気に使えるとか、またこれは解毒剤になるとか、ほとんどが有用植物だということを教わったそうなんですね。

ですから吉開さんは、彼らの庭から採らせてもらったものをナーセリー(苗床)で増やし、それを庭に戻すという形で作業を進めていったそうですよ。

困ったのは、マサイ族は元々農耕民族ではなく放牧や牧畜をする部族なので、植物を植えるということ知らなかったそうです。

ですから、根っこを切って持って来たり、ビニールごと植えたりとか、そしてひょいと振り向くと飛ぶ練習をしていたそうです。

マサイ族は同年代がグループを作り、ともに人生の階段を登っていくという形を取るので、グループの結束がとても強い部族だそうなんですね。

そこでこのままではダメだと、42人を「ナーセリーを管理するグループ」、「原野に出て、植栽を傷めない程度に採取してくるグループ」、「実際に植えるグループ」の仕事をする3つに分けて、それぞれを競わせることにしたんですね。

これが見事にはまり、結果は大成功だったといいます。

庭は約1年間で完成、植物園を思わせるような感じに仕上がったらしいですよ。

その庭園ではドライバーが宿泊客を案内して、敷地内でそのまま植生が楽しめるようなネイチャートレイルが、現在も行われているんだそうですよ。

庭が完成した後に吉開さんは、現地で「Chiyo & Co.,Ltd」という会社を設立、ホテルや大使公邸の庭などの仕事を請け負いながら、9年間ケニアで過ごしているんですね。

2000年に「ひとつの仕事をやりきった」という満足感を得て帰国を決意したそうです。

そして、第一園芸に就職して、現在に至っているというわけなんですね。

さて、今夜の『激レアさんを連れてきた。』では、吉開千代さんはどんなお話ししてくれるのでしょうね、ひょっとしてご紹介した内容がネタバレだったとか…!?

テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』 9月5日(土) 夜 10時10分~11時10分

注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪

 


注)アイキャッチ画像に関しましては、「mogura」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡

まとめ

今回「吉開千代のプロフィールや経歴!結婚や家族は?マサイ族42人と何が」と題しまして、吉開千代さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?

今夜の激レアさん1で、吉開さんがご主人やご家族のことをお話ししてくれるといいですね。

もしそういった情報が出てきましたら、またの機会にご紹介させてもらいますね。

それにしても、友人の誘いがあったとはいえ、行動力がある方ですね、最初に就職した先でもほぼ思い通りの仕事ができていたはずですから、ケニアにいったのは凄いと思います。

そして何もないところに、約1年間で庭園を造っちゃうんですから、それもド素人の集団をリクルートしてですよ、ホント感心しちゃいましたね。

そんな吉開千代さんが登場する『激レアさんを連れてきた。』、見逃すわけにはいきませんよね、楽しみです!

それでは、今回はここまでとさせていただきます!

最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

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