こんにちは、sadachi. です!
毎週日曜日午前11時15分から放送のフジテレビ系『ミライ☆モンスター』は、未来に輝く金のタマゴたちが「いま乗り越えたい壁」に挑む瞬間に密着する番組です!
重要なのは結果ではなくて挑戦だと位置づけて、夢追い人を応援するドキュメンタリー番組なんですね。
MCを関根勤さんと横山由依さん(AKB48)、岡部麟さん(AKB48)、紹介人を俳優の磯村勇斗さんと石田たくみさん(カミナリ)が務めています。
日本の未来を担い、近い将来「モンスター」になる可能性を秘めた「金のタマゴ」たちを、体当たりで取材しているそうですよ。
今回の主人公は、MFJ全日本トライアル選手権で初の小学生チャンピオンになった黒山陣くんが、ミラモンとして登場するんですよ。
そこで「黒山陣の父や母に家族は?トライアルで小学生チャンプに!ミラモンへ」と題しまして、黒山陣くんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
黒山陣くんの父や母に家族は?
黒山陣選手&黒山陸一アシスタント!ガンバレ✊#全日本トライアル#jtr#ミラモン pic.twitter.com/Alib1rlNX7
— ふじちゃん (@freeride_moto) April 24, 2021
ではまず最初に、黒山陣くんの父や母、家族をご紹介しましょうね。
陣くんの家族は、父親の黒山二郎さんに母親の黒山まゆさん、2つ上の兄の陸一(りくと)くんと3歳年下の弟の太陽(たお)くんの5人家族なんですね。
そのほかに祖父の黒山一郎さんは、白バイ隊員でありながら二度にわたって全日本のタイトルを獲得したトライアル競技の元トップライダーだったんですよ
世界選手権にも出場を果たし、現役引退後は指導者として、数々のトップライダーを育てているんですね。
一郎さんには、2人の国際A級ライセンスをもつトライアルライダー黒山健一さんと、陣くんの父親である黒山二郎さんの息子さんがいるんですよ。
健一さんは、「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」で国内最高峰の全日本トライアル選手権 IAスーパークラスを戦うライダーなんですね。
これまでチャンピオンの座に11度も輝いている歴史的なライダーなんですよ。
そして二郎さんは自身も国際A級ライセンスを持ちながら、兄である健一さんのメカニック兼マインダーとしてサポートをしてきたんですね。
二郎さんはTwitterに、「どうもトライアルアシスタントをしている黒山二郎です。」と自己紹介しているんですね。
当然3人の息子さん、陸一くん、陣くん、太陽くんもトライアル競技をやっており、それぞれのサポートも担当しているというわけなんですね。
このように、黒山家は親子3代にわたってオートバイは生活の一部であり、トライアルは物心ついたときからみんなやっているということだそうですよ。
黒山家で生まれた者にとってトライアルは生きること、人生そのものだと言うんですね。
二郎さんのYouTube「ジローTV」
二郎さんのTwitter「黒山二郎」
二郎さんのInstagram「jiro.kuroyama」
マミさんのブログ「まみblog」
黒山陣くん トライアル選手権で小学生チャンプに!
黒山陣選手(10歳/スコルパ)は、「MFJトライアルグランドチャンピオン大会」(11月10日/大分県)で、小学4年生ながら大人たちを退けて優勝した快挙により、「自民党MS振興議連杯」を受賞しました。左は鈴木哲夫MFJ会長。MFJ表彰式にて。 pic.twitter.com/K4hYa3Xq3S
— 藤田秀二 (@fujishu_tr) December 14, 2019
ここで、トライアル競技がどういった競技か確認しておきますね。
トライアル競技とは、岩場や林、沢などを利用して作られたセクションと呼ばれるコースをいかに減点数を少なくクリアできるかを競う競技 。足を着いたり、セクションの外へ出てしまったり、制限時間をオーバーしたりすると所定の減点が課せられ、最終的に減点のもっとも少ないライダーが優勝となる競技なんですね。
若手選手の登竜門である第32回MFJトライアルグランドチャンピオン大会が、2019年11月10日に大分県の玖珠トライアルヒルズで行われ、小学4年生の黒山陣くんが見事、小学生チャンピオンに輝いたんですね。
年に一度開催されているMFJトライアルグランドチャンピオン大会は、国内A級と各地方選手権でポイントを獲得した国内B級およびジュニアライダーが出場できる大会です。
そのとき10歳の陣くんは、近畿選手権チャンピオンとして参加しているんですね。
グランドチャンピオンクラスには43名のライダーが出場したそうで、セクションは自然の地形を活かした10ヶ所×2ラップだったそうですよ。
上位10位以内に入ると、翌年に国際B級に昇格できる権利が与えられるんですね。
優勝した黒山陣くんのコメントは、以下の通りです。
「優勝できてとても嬉しいです。今回のセクションは僕にとって中ぐらいのレベルだったのですが、パッと足が出てしまうようなところが多く、そうならないように気を付けて走るようにしました。来年はIBクラスで頑張ります!」
IBクラスとは、インターナショナルB級ということでしょうね、叔父さんにあたる健一さんは14歳のときに国際A級に昇格しているんですね。
陣くんの国際A級になる日も近いんじゃあないですか?
因みに、キョウセイドライバーランドで2020年11月1日に開催を予定されていた、MFJトライアルグランドチャンピオン大会は中止になっています。
MFJトライアルグランドチャンピオン大会の2021年大会は、11月14日にキョウセイドライバーランド(愛知)で開催予定だそうですよ。
兄の陸一くんや弟の太陽くんも頑張っているんでしょうね、将来は3人で世界戦のワンツースリーを見たいもんですね。
ただ気になるツイートがあったんですよね。
国際A級は廣畑伸哉選手が史上初の昇格1年目で全戦優勝チャンピオンに。国際B級は黒山陣選手が史上最年少11歳で国際A級昇格を決め、。
西村亜弥選手はレディースクラス5連覇達成、5年間負け無しの全勝。 #全日本トライアル #ストレートオン #トライアル pic.twitter.com/n8KhmwviuE— トライアルのメディアStraightOn (@StraightOn_d) November 8, 2020
この下の記事ですけど、「…国際B級は黒山陣選手が史上最年少11歳で国際A級昇格を決め、…」とありますよね。
でもいくら調べても、このツイート以外に陣くんが国際A級昇格を決めたというニュースはなかったんですよね、3位になったのがあったので国際A級になったのでしょうか?
ちょっと分からないですけど、当ブログはこのまま国際B級の黒山陣選手として進めていきますね、間違っていたらごめんなさい、ですです!
黒山陣くん ミラモンへ
ランダムに選手たちから皆さんへ
昨年のグランドチャンピオン大会でチャンピオンを獲得。昇格して、今年からIBクラスに参戦の11歳。
IB#️⃣39/黒山 陣選手。アシスタントは祖父の一郎さん(一郎さんもトライアルの全日本チャンピオンです)#全日本トライアル pic.twitter.com/LlsmEA69g2
— MFJ全日本トライアル選手権 / All Japan Trial Championship (@MFJ_TRIAL) September 26, 2020
23日に放送される『ミライ☆モンスター』、レジェンドの祖父・一郎さんと現役トップライダー・健一さんを叔父に持つ少年ライダーが最年少で挑む大舞台とは!?
現在トライアル競技の最高峰は、トライアル世界選手権(WTC)で年間8戦、世界中を回りながら開催されているんですね。
日本でも、栃木県芳賀郡茂木町のモビリティテーマパークにあるツインリンクもてぎで毎年開催されているんですよ。
現在、世界選手権の日本人ライダーは、藤波貴久選手ただひとりなんですね。
次は全日本選手権ですね、国際A級と国際B級、そして2016年から開催されているレディースクラスと、3クラスのライダーによって争われているんですよ。
また、国際A級の中でも特に世界選手権に通じるクラスとして、国際A級スーパークラスが用意されているんですね。
ということで、ひとつのセクションには最大で4つの異なったラインが用意されていることになり、この中で陣くんは国際B級で戦うということになるんでしょうね。
23日放送の『ミライ☆モンスター』では、最年少の少年ライダー陣くんの大舞台に密着とあるんですが、国際B級の陣くんにはどんな大会が待っているんでしょうね。
★ フジテレビ系『ミライ☆モンスター』 月日(土) 11:15~11:45
明日は、全日本トライアル第3戦、東北大会(スポーツランドSUGO)。国際B級クラス、伸び盛りの小学五年生、黒山陣選手の活躍も楽しみです🎵 pic.twitter.com/8pdJL96mBj
— 藤田秀二 (@fujishu_tr) October 24, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
小学4年生のトライアル国際B級
選手(最年少です)✨黒山陣君✨
近い将来世界で活躍するでしょう
けど、怪我の無い様に願っていま
す。 ( ^ω^ ) pic.twitter.com/QtjU7dzkza— ゴーマル.「G/T」 (@fAicq3prFnCV0aT) February 1, 2020
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ゴーマル.「G/T」」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「黒山陣の父や母に家族は?トライアルで小学生チャンプに!ミラモンへ」と題しまして、黒山陣くんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
全日本選手権が始まったのは、国内メーカーがトライアルマシンの開発に力を入れ始めた1973年だったそうですよ。
もともとイギリスを発祥の地としているトライアルで、世界選手権の大会が始まったのは1975年なので、全日本選手権トライアルは、世界選手権トライアルよりも長い歴史をもっているんですよ、面白いですね。
そんな中、小学6年生になった陣くんは、晴れの日も雨の日も毎日休むことなく、午後はトライアルの練習なんですね。
それは、世界選手権でチャンピオンになったとしても続く、黒山家の日課なんでしょうね。
『ミライ☆モンスター』で、近未来の世界チャンピオン・黒山陣くんの雄姿をしっかりと確認させていただきましょうかね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!