こんにちは、sadachi. です！
東京オリンピック2020で初めて正式競技に採用されたスポーツクライミング、男女予選が3日・4日とそれぞれ行われましたね。
3日の男子予選では、楢﨑智亜さんがスピード、ボルダリング、リードの3種目総合で2位に入り、今日の決勝へ進出していますね、金メダルが期待されるところです。
4日の女子では野中生萌さんが3位で、野口啓代さんが4位でそれぞれ予選通過、6日に行われる決勝にコマを進めたんですね。
ここでは、その中から野口啓代さんを応援する意味で、ピックアップしてみますね。
そこで「野口啓代おでこ可愛い・日程は？両親や兄弟・彼氏は？プロフや経歴も」と題しまして、野口啓代さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか！
Contents
野口啓代さんといえば、鍛え抜かれた肉体美が評判ですよね、でもあの可愛らしいおでこも話題なんですよ。
昔から広いおでこを有している人は聡明だとよく言われていますが、髪を全部束ねたところから見える広いおでこは、形がキレイと評判なんですね。
野口さんは肉体美とあわせて、聡明さを持ち合わせた美しい女性ということなんですね。
そしてその美しさを強調するかのように結ばれている赤いリボン、とても可愛らしいと思いませんか。
そうなんです、競技中はいつも赤いリボンと決めているそうですよ、お気に入りはシャネルの赤いリボンだとのことなんですね。
スポーツクライミングの決勝では、赤いリボンが躍ると金メダル！いいですね。
その決勝は、8月6日（金）に青海アーバンスポーツパークで以下の時間帯に行われるんですよ、みんなで応援しましょうね。
☆ 午後5時30分 女子複合 スピード 決勝
☆ 午後6時30分 女子複合 ボルダリング 決勝
☆ 午後9時10分 女子複合 リード 決勝
野口さんの家族は、ご両親と弟さん、妹さんがそれぞれ一人ずつの5人家族なんですよ。
父親は野口健司さんといい、母親は信子さん、啓代さんの弟さんや妹さんの名前までは公表されていなかったと思います。
野口さんの実家は当初牧場を経営していたんですね、牛舎内にプライベートウォールを設置した練習した話は、クライミング界ではとても有名な話として伝わっているんですね。
このころ、父親の健司さんはじめ子どもたちみんながボルダリングに熱中、最初は4人でボルダリングのジムに通っていたそうなんですね。
最初に健司さんがケガでボルダリングができなくなり、その後に部活などの関係でジムに行けなくなって、本格的なボルダリングの壁をつくったそうですよ。
結局、弟さんも妹さんもやめてしまったのですが、啓代さんだけは続けたんですね。
そんな子どもたちを、何も言わずに暖かく見守ってくれたのが母親の信子さんなんですね。
こんな仲良し家族なんですよ、ところが父親の健司さんは、その牧場を閉めて廃業にしているんですね。
牧場経営が今後は成り立たないと思ったのか、啓代さんの弟さんが牧場を継ぐと申し出たそうですが、父親の健司さんはそれを断ったそうですよ。
そして、子どもたちには牧場を継がせようとはせずに、クライミングに使うホールドの輸入販売を行うTHE･FARM株式会社を設立したとのことなんですね。
一度クライミングにハマった経験から、オリンピックの新種目になったくらいですから、これからのスポーツはこれだ！…と、感じたのかも知れませんね。
野口啓代さんは、今でもこの練習ウォールを使っているとのことですよ。
野口さんに特定の彼氏がいるか？ということですが、東京オリンピックまでしか考えていないと、五輪後の競技生活引退を決めているとのことなので、彼氏はいるでしょうね。
東京2020までの引退の話をされたのは2019年なのですが、その前に「結婚したり子供が欲しいなって気持ちもある」と、インタビューで答えているんですね。
彼氏の名前などはベールに包まれているんですが、東京オリンピックが終わったタイミングで結婚とかの、電撃発表があるかも…ですよ。
それではここで、野口啓代さんのプロフィールや経歴を確認しておきましょうね！
名 前 ： 野口 啓代（のぐち あきよ）
生年月日： 1989年5月30日
年 齢 ： 32歳
出 身 ： 茨城県龍ケ崎市
身 長 ： 165cm
体 重 ： 49kg
血液型 ： B型
小学校 ： 龍ケ崎市立八原小学校
中学校 ： 龍ケ崎市立城ノ内中学校
高 校 ： 東洋大学附属牛久高等学校
大 学 ： 東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科 中退
所 属 ： TEAM au
職 業 ： スポーツクライミング選手
アカウント①「公式サイト」
アカウント②「Instagram」
アカウント③「Facebook」
アカウント④「Twitter」
小学5年生の時に家族旅行先のグアムでフリークライミングに出会う。
クライミングを初めてわずか1年で全日本ユースを制覇、その後数々の国内外の大会で輝かしい成績を残し、2008年には日本人女性としてボルダリング ワールドカップで初優勝、翌2009年には年間総合優勝、その快挙を2010年、2014年、2015年と４度獲得し、ワールドカップ優勝も通算21勝を数える。
2018年にはコンバインドジャパンカップ、アジア競技大会で金メダル。2019年世界選手権で2位となり、東京2020内定。メダル候補として活躍が期待される。
野口さんは、小学5年生のときにグアムへ家族旅行に出かけ、立ち寄ったゲームセンターでクライミングウォールに出会い登ったのがクライミングを始めるきっかけになったんですね。
そこには子ども用と大人用のルートがあり、子ども用はすんなりと登れたんですね。
でも、大人用のルートは身長が足りないせいもあり全然登れなかったということで、とても悔しい気持ちになったそうです。
そこで日本へ帰国後に、本格的にクライミングジムに通うようになったといいますから、負けず嫌いも相当なものだったと言えるんですね。
そのクライミングジムも、ちょうどオープンしたてだったといいますから、なんか運命的なものを感じても不思議ではありませんね。
野口さんのクライミングの才能はすぐに開花しているんですよ、6年生終わりの春休みに全日本ユース選手権に出場すると、中高生を押しのけていきなり優勝を果たしたんですよ。
経験というかキャリアとしては1年ちょいですからね、「天才少女現る！」と話題になったのも無理はないと思いますよ。
その後も、中学から高校と数々の国内外の大会で輝かしい成績を残し2008年7月、フランスのモントーバンで開催されたボルダリング・ワールドカップで、日本人女性として初めて優勝に輝いたんですね。
因みに、2000年のリード・ワールドカップでは平山ユージさんが、日本人男子として初めての優勝を飾っているんですよ。
2009年には年間総合優勝を果たしているんですね、年間総合優勝は2010年も連続で獲得し、2014年、2015年と４度獲得したんですね。
ワールドカップ優勝は、通算21回も獲得しているんですよ。
2018年にはコンバインドジャパンカップ、アジア競技大会で金メダルを獲得したんですね。
2019年東京都八王子市で開催された「2019 IFSC クライミング世界選手権大会」で総合2位となり、東京オリンピック2020の日本代表選手を手中にしたんですね。
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今回は「野口啓代おでこ可愛い・日程は？両親や兄弟・彼氏は？プロフや経歴も」と題しまして、野口啓代さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか？
野口さんは、現役を退く日はすでに決めているといいます、その日は2021年8月6日（金）、東京オリンピックスポーツクライミング最終日、女子複合決勝の日ですね。
予選は4位で通過してライバルの野中生萌さんと共に決勝の8人に残った野口さん、決勝のこの日を最後の日にしているんですね。
「東京五輪（女子決勝）を最後の一日にしたい。最後が決まっているから、練習も頑張れるし、濃い時間を過ごせている」
こう語った野口さん、東京2020は最初で最後の五輪であり、引退の花道でもあるんですね。
6日は、スピード決勝が午後5時30分、ボルダリング決勝が午後6時30分、リード決勝が午後9時10分になります。
野口啓代さんの最後の試合、見逃すことのないようにしましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます！
最後までご覧いただき誠にありがとうございました！