こんにちは、sadachi. です!
フジテレビ系で放送している『セブンルール』は「今、最も見たい女性」、「今、最も見てもらいたい女性」の人生を、7つの「ルール」で描き出す新感覚ドキュメント番組です。
「スタジオキャスト」50音順
俳優の青木崇高さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、元けやき坂46メンバーの長濱ねるさん、芥川賞作家の本谷有希子さん、女優などいろんな肩書きを持つYOUさん
今夜のゲストは屋久島で唯一の県立高校、鹿児島県立屋久島高等学校の演劇部顧問の上田美和先生なんですね。
これまで20年間以上、演劇部の指導に当たってきたという上田先生、2016年に国語教師として屋久島に赴任され、廃部寸前だった演劇部を九州代表まで導いているんですね。
そこで「上田美和は屋久島高校演劇部顧問!年齢や出身にプロフもセブンルール」と題しまして、上田美和さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、いってみましょうか!
Contents
上田さんは常々、離島の演劇部は他の高校の演劇を観ることができず、また指導者にも恵まれないため我流になるしかないと思っていたそうなんですね。
屋久島に赴任前には離島の未熟な公演を見ては、「離党は可哀想だな、離島へ行くことがあったら、本土に負けないくらいの舞台を作ってあげたい」と思っていたといいます。
そんな上田さんが屋久島高校へ赴任されたんですね、最初は3年生が引退で2年生が1人、部員集めから奔走したそうですよ。
上田さんは演出はもちろんなんですが、脚本も自ら手掛けているんですね。
離島での芝居ですから、本土の高校生を演じてもリアリティがないと、屋久島でしかできない創作脚本を書いたそうなんですね。
1年目に鹿児島県大会で2位、2年目は九州大会で3位になり、屋久島内でも少しずつ演劇部の活躍が知られるようになっていったんですね。
上田さんが3年目の題材を探していたところ、かつて屋久島の自然を守るために立ち上がった若者たちがいたことを知ったんですね。
屋久島の自然破壊を食い止めようと記録映画を作り、全国上映に向けて奔走した人々の実話を下敷きにした創作劇で、それが上田さんと『ジョン・デンバーへの手紙』の出会いだったんですよ。
ジョン・デンバーさんといえば、有名なアメリカのカントリー歌手で若者たちは手紙を書いて、デンバーさんの楽曲を無料で使用させてもらえたというんですね。
これはテーマになると直感した上田さん、「これしかない」と脚本を仕上げます。
いい脚本になっても演技が伴わないと当然上位には行けませんよね、発声から始めた生徒たちは、どんどん上達していったというんですね。
2018年12月22日~23日、サザンクス筑後大ホールで行われた「第60回 九州高等学校演劇研究大会」で最優秀賞を受賞するんですね。
そして、全国の高校演劇部が2100校のうち、わずか12校しか進めない全国大会の出場権を獲得したというわけなんですね。
2019年7月27日~29日に行われた第43回全国高等学校総合文化祭で、第65回全国高等学校演劇大会(佐賀大会)で優秀賞を獲得、上田さんは創作脚本賞も受賞されているんですよ。
ちなみに、最優秀賞は逗子開成高等学校『ケチャップ・オブ・ザ・デッド』 で、残りの優秀賞2校は帯広北高等学校『放課後談話』と福島県立ふたば未来学園高等学校『Indrah〜カズコになろうよ〜』という結果だったんですね。
でもわずか3年で、離島の屋久島高校演劇部を全国2位まで導いた上田さん、もともと演劇の世界では知られていた方なんですが、それにしても凄いですね。
「鹿児島県立屋久島高等学校」
★ 住所:〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦2479-1
★ 電話:0997-42-0013
★ ホームページ:http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/yakushima/
上田さんの「年齢」や「出身」に「プロフィール」なんですが、まず年齢ですけど『セブンルール』の番組予告では、48歳と紹介されていますね。
今日は1月5日で年が改まったばかりなんですが、もしこの間に誕生日が来ていたら1973年生まれになりますね、誕生日が来ていなければ1972年生まれということになります。
ご出身は鹿児島県で、県内どのエリアかは不明なんですね、今日の『セブンルール』で明らかになるかもしれませんね。
それではここで簡単になりますが、上田美和さんのプロフィールをご紹介しましょうね!
名 前 : 上田 美和(うえだ みわ)
年 齢 : 48歳(誕生日が来ていなければ1972年生まれ)
出 身 : 鹿児島県
所 属 : 鹿児島県立屋久島高等学校国語教師
上田美和さん屋久島高校演劇部顧問、鹿児島県出身48歳
大学卒業後に出版社に2年間勤務後、鹿児島県公立高校の国語教師になり、初任時から演劇部の顧問として指導に当たる
初任校で書いた『トシドンの放課後』は、後に全国の高校で上演される代表作となった
2016年に屋久島高校に赴任、3年目に書いた作品『ジョン・デンバーへの手紙』で全国大会2位に導き、自身は創作脚本賞を受賞した
今夜放送の『セブンルール』は、「目指せ演劇の甲子園!廃部寸前から全国2位に…離島演劇部の青春」というタイトルで、国語教師の上田美和さんが特集されるんですね。
国語教師というより、演劇部顧問といった方が上田さんを語りやすいと思いますね。
屋久島に赴任した上田さんが、たった1人の部員しかおらず廃部寸前だった演劇部を、わずか3年で九州地区ナンバー1の演劇部に導いたんですからね。
さらに全国大会2位という偉業も成し遂げ、離島のハンディもものかわ、屋久島高校の名を全国に知らしめたのも全て上田さんというわけですね。
上田さんは現在、旦那さまとお子さんを本土に残して屋久島に単身赴任中といいます。
大会が迫るとどうしても自宅に帰れない多忙な日々が続き、楽しみは家族への電話だといいます、7つのルールではその中身も紹介があるかも…ですね!?
世界自然遺産の島「屋久島」唯一の県立高校で、全国大会の舞台を目指して「演劇にかける青春」を演出する彼女の7つのルール迫っているんですね。
カメラは2週間後に迫った県大会に挑む日々に密着しているんですよ。
上田さんは県大会の本番直前、控室で生徒に眉毛を描きながら「この瞬間が好きです」と明かしたそうなんですね、そしていよいよ、屋久島高校の舞台の幕が上がったんですね!
大会後、ある生徒から思いがけない言葉をかけられたそうなんですね、上田さんの気持ちを救ったというその生徒さんの言葉とは何だったんでしょうね!?
★ フジテレビ系『セブンルール』 1月5日(火) 23時00分~23時30分
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
注)アイキャッチ画像に関しましては、「屋久島高校演劇部【公式】」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
今回は「上田美和は屋久島高校演劇部顧問!年齢や出身にプロフもセブンルール」と題しまして、上田美和さんについてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
上田さんのご家族は本土住まいということですが、鹿児島市内でしょうか、帰れないときは辛いですよね。
今夜放送の『セブンルール』では、「2週間後に迫った県大会に挑む日々に密着」とありますが、11月11~12日に宝山ホールの鹿児島大会なんですかね。
ちょっとわかりにくい予告ですが、上田美和さんが出演されるとすべて明らかになるんでしょうね、どんなルールなのか楽しみにしましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!