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こんにちは、sadachi. です!
奥川くん、またやりましたよ!
といっても、野球で投げたという話ではないんですけど…!
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プロ野球ヤクルトのドラフト1位ルーキーの奥川恭伸投手(19)=かほく市出身・星稜高OB=は13日、ファンの人気投票企画「みんなのイケメン総選挙」で、男性の部2位、女性の部3位にランクインしたんです。
1軍昇格はまだでも、主砲の山田哲人内野手や青木宣親外野手らとともに、「10傑」イン堂々と名を連ねたんですからね、燕さんの期待のほどが分かろうというものです。
奥川くんは何といってもルーキー、鳴り物入りで入団したとはいえ、公式戦ではまだ2軍戦で4イニング投げただけですからね。
それも、2戦までは無観客でしたから、ファンの前にはほとんど露出してませんでしょ。
こういった投票は、やはり成績がついてくると思うんですよね。
イケメン総選挙とはいいながら、実際の判断基準は単なる容姿だけじゃなく、「男前」なプレーに対する評価や活躍の期待が反映されると思うんですよね。
ということは、1軍選手の兵どもに交じっていかに期待されているかの表れだと思いますね。
4イニング投げただけといっても、プロ初登板の6月20日、同30日の2度の登板共に1回ずつを投げて3者凡退でしょ。
7月11日の3度目の登板でも自己最長になる2回を投げて、初ヒットを許したとはいえ1軍昇格へ向けてギアを上げてきたのは確かですからね。
だって、いずれの試合でも自己最速の154㌔をマークし、3試合4イニングで49球投げて、6奪三振、まだ失点ゼロを続けているんですよ!
では、ヤクルト「イケメン総選挙」のランキング、トップ10をご紹介しますね!
【男性の部】
① 山田 哲人 内野手 10年
② 奥川 恭伸 投 手 ルーキー
③ 青木 宣親 外野手 11年
④ 村上 宗隆 内野手 3年
⑤ 坂口 智隆 外野手 18年
⑥ 川端 慎吾 内野手 15年
⑦ 田代将太郎 外野手 9年
⑧ 西浦 直亨 内野手 7年
⑨ 石川 雅規 投 手 19年
⑩ 原 樹理 投 手 5年
【女性の部】
① 山田 哲人 内野手 10年
② 坂口 智隆 外野手 18年
③ 奥川 恭伸 投 手 ルーキー
④ 荒木 貴裕 内野手 11年
⑤ 廣岡 大志 内野手 5年
⑥ 嶋 基宏 捕 手 14年
⑦ 川端 慎吾 内野手 15年
⑧ 高橋 奎二 投 手 5年
⑨ 村上 宗隆 内野手 3年
⑩ 長谷川宙輝 投 手 4年
シーズン開幕を記念して行われたイケメン総選挙は3年目になります、今年から男性、女性の2部門として、6月19日~7月8にかけて、ファンの投票を集めたそうですよ。
直筆の名前入りタオルなど、全選手に対応した12種類の球団グッズを買った人に投票権が付与されているんですね。
1軍デビュー前のルーキーが上位に入るのは異例だそうですね。
でも球団は、「奥川投手の注目度なら何も不思議ではない」と受け止めているそうで、得票数は公表されていないんですが、奥川くんの関連グッズの売れ行きは好調だそうですよ。
石川県内でも、ヤクルト北陸が仲介する球団グッズのカタログ販売でも、奥川くんの名前入りタオルは1番人気なんですね。
プロ野球選手にとっては人気も実力のうち、1年目右腕は「神宮のエース」への道を着々と歩んでいると思いませんか。
ここからは前の記事になります!
プロ野球ヤクルトのドラフト1位ルーキーの奥川恭伸投手(19)=かほく市出身・星稜高=は11日、神奈川県平塚市で行われたDeNAとのイースタン・リーグ公式戦の戦で先発し、自己最長の2回を1安打3奪3振で無失点に抑えています。
打者7人に対して22球を投げ、2軍戦で初めてとなる安打を1本許しましたが、自己最速タイの154㌔をマーク、「走者が出たときのクイックとか、いろいろできてよかった」と振り返っているんですね。
そのほか「ファンのいるありがたさを感じながら投げることができた。より緊張感が高まった」と話したんです。
プロで初めて観客の入った試合となる3戦目でしたが、安定感は抜群で通算3試合4回を投げ、無失点、無四球を続けているんですね。
隙を見せない投球を続けていても、「指先の感覚をもっと上げていきたい」とレベルアップを誓っているところなんかは、さすが奥川といいたいですね。
1回裏の登板では、まずDeNAドラフト1位ルーキーの先頭打者森敬斗内野手(18)=桐蔭学園高OB=直球で中飛打ち取っています。
次に昨夏の甲子園3回戦で延長14回の熱戦となり、DeNAドラフト4位で指名打者の東妻純平捕手(19)=智辯和歌山高OB=変化球空振り三振に切って取っています。
同じ高卒新人相手にスタメンを見て意識したとして、「打たれたくない気持ちが強かったので、打ち取れてよかった」喜びを隠せないようでしたよ。
そのあと楠本泰史外野手(25)にプロ入り後初めてヒットを許したんですが、「甘いボールだった」と淡々と振り返っています。
2回は変化球で百瀬大騎内野手(23)を三振、知野直人内野手(21)は遊ゴロに、最後の飛雄馬内野手(29)には154㌔の直球を交えて外野フライに打ち取っているんです。
前回の登板で課題に挙げた変化球の制球については、フォークはいいところに落ちたと手ごたえを感じながらも、まだ思い通りのボールではないと言っています。
初のイニングをまたいだ投球でも得点を許さず「今はどんどんレベルアップをしなければいけない」気を引き締めていましたよ。
ところで、母校の石川・星稜高は今夏の2020甲子園高校野球交流試合で、奥川自身が昨夏の甲子園決勝で敗れた履正社高と対戦することになったことを、「びっくりした。あの試合に出ていたメンバーもいるので、しっかり勝ってもらえるように応援したい」とエールを送っています。
奥川恭伸投手、4戦目は何回投げるんでしょうね、また無失点、無四球はどこまで続くのでしょうか、次回の登板もとても楽しみです!
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縦じまのユニフォームに包まれさっそうと登場した奥川恭伸投手、帽子に見えるは”HT”ではなく”YS”…!?、そっか、ヤクルトスワローズやったか。
それでも郷土の誇り!昨日20日のイースタン・西武戦、ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手がプロ初登板しましたね。
その第1球目に、自己最速タイの154㌔を計測した上、1イニングを無安打2三振という内容でプロ鮮烈デビューを飾っています。
そこで「2020.6.20奥川恭伸プロ鮮烈デビュー!この日を忘れない!そのとき父は」と題しまして、奥川恭伸の昨日の快投をまとめてみましたので、参考にしてくださいね!
それではさっそく、本題へいってみましょう!
プロ野球ヤクルトスワローズのドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手(19)=かほく市出身、星稜高=は6月30日、埼玉県戸田市の戸田球場で行われたロッテとのイースタンリーグ公式戦で2度目の先発マウンドに立ち、予定の1回を三者凡退で片付けたんです!
「内容はまだまだという感じ、変化球が抜けたり、追い込んでから思ったところに投げられなかった」
とは言いながら、デビュー戦に続き自己最高タイの154㌔をマーク、2戦連続無安打のパーフェクト投球で抑えているんですね。
石川・星稜高2年時にU-18日本代表で共にプレーした先輩で大阪桐蔭高4番で甲子園春夏連覇を果たした藤原恭大外野手(20)=19年ドラフト1位=を迎えたんですね。
まず2ストライクと追い込むと、「落ち切ってくれなかった」といいながら、145㌔のフォークを振らせて2塁ゴロに仕留めたんです。
2番手の平沢大河内野手(22)=15年1位=には、自己最速に並ぶ154㌔をマーク、カウント2-2で降雨中断したんですが、再開後内角低めの速球で見逃しの三振。
3番の菅野剛士外野手(27)=ドラフト17年4位=はキャッチャーフライ、計13球でロッテ打線1~3番を切って捨てたんです。
1軍の高須臣吾監督は「次のステップに進んでもいい。これから球数、イニングを増やしていくと思う」と期待を寄せています。
奥川くん自身は納得がいっていない様子でしたが、「1軍の試合を見て、あの舞台に立ちたいという思いがどんどん強くなっている」と話したそうですよ。
次の2軍戦、せめて5回ぐらいのイニングで見てみたいなあと思います、頑張って!!
ここからは、前回分の記事になります!
プロ野球ヤクルトスワローズのドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手(19)=かほく市出身、星稜高=は20日、イースタンリーグ開幕戦でプロ初登板し、西武ライオンズに対し1イニングを完璧に抑えています。
打者3人に対し14球を投げて無安打無失点2奪三振、最速154㌔をマークし鮮烈なデビューを飾っているんですね。
実は、19日のプロ野球開幕に合わせて初登板が予想されていたんですが、この日は雨で中止となり1日スライドしての登板だったんですね。
西武の先頭打者は西川愛也外野手(21)=大阪府堺市、花咲徳栄高=、奥川投手の記念すべき第1球は自己最速タイとなる154㌔の直球で、見事空振りを奪っています。
2球目も152㌔の直球、これも空振りです。
3球目は146㌔の直球で外してボール、4球目は初めて変化球で143㌔のフォーク、外れてボールになったんですが、5球目の直球で内野ショートフライに仕留めているんです。
西武2番手は網島龍生内野手(20)=新潟県糸魚川市、糸魚川白嶺高=、初球は151㌔の直球をファール、2球目は計測できていないんですが直球がボールになっています。
3球目に132㌔のスライダーでストライクを取り、1ボール2ストライク、そして4球目をズバリ直球で見逃し三振、プロ初三振を奪った瞬間です!
次は3番手の高木渉外野手(20)=福岡県朝倉市、真颯館高=に対しては、初球は145㌔ツーシームでボールから入ります。
初球が納得いかなかったのか、2球目もツーシームでファールに、148㌔でしたね。
3球目は129㌔のスライダー、これはボールになりましたが、次の4球目がまたもや圧巻154㌔のストレート、高木選手思わず空振りでしたね。
そして5球目、通算14球目ですが149㌔の直球をズバリ、空振りの三振に切って取り、ベンチに引き上げるときには、ちょっとはにかんだ笑顔でしたね。
「試合独特の緊張感とかワクワク感とか、久しぶりに味わうことができて本当に楽しかったです」
「しっかりゾーンで勝負するということを心掛けて、しっかり自分の投げたい球を投げようと思いました。最初に空振りを取れたのがよかったかなと思います」
初登板を終えた近未来のエース候補は、こう語り、次へ向けては「これからは打たれたりすることもある。反省しながら成長につなげていきたい」言葉に力を込めたそうですよ。
今日21日は「父の日」、宇ノ気中の頃にサヨナラホームランを打った、思い出深い日だといいます。
父親の隆さんには、「ひとまず登板できたことをしっかり報告したい」と、1日早い父の日プレゼントを贈り、たくましくなった日焼け顔をほころばせたそうですよ。
奥川投手にとっては、これから始まる長い野球人生のホンのとっかかりも知れませんが、石川県民にとっては、忘れられない1日になりましたね。
プロでも十分通じる速球を武器に、大活躍してくれる予感~どころか。日本のエースになってくれそうな大器の片りんを見たような気がします。
そんな奥川投手のデビュー戦だったんですが、父・隆さんはどう見たのでしょうか?高校時代の恩師や旧友も鮮烈なデビューに拍手を送っているんですね。
今回は無観客試合のためインターネットで観戦した父親の隆さん、
「普段はお互い連絡しないが、いちファンとして見守っている。試合を見に行きたい」
「試合で投げるのもずいぶん久し振り、これから少しずつ長い回を投げられれば」
「久しぶりの試合で見ているこっちの方が緊張した。初球は高く入って気負っていたように見えた」
と話したんですね。
この日星稜野球部の視察に訪れていたヤクルトのスカウトから、「体重も増え、プロらしい体格になってきた」と伝えられたそうで、隆さんは「焦らず頑張ってほしい」と笑顔を見せたとのことですよ。
星稜高校野球部の林和成監督は、
「肩の痛みもなさそうで、腕の振りも力強かった。2週間ほど前に本人と電話したときも『調子が良い』と言っていたので、順調なのでは」
と印象を語っています。
星稜高校野球部の山下智茂名誉監督は、登板前に届いたメールに「平常心で力を抜いて投げなさい」と助言したそうで、
「大いに自信になっただろう。体に気を付けてほしい」
と試合後に話したとのことですよ。
奥川投手と昨夏の甲子園で準優勝に貢献した東海林航介くん(18)=東海大1年=は、
「さすが奥川という感じ、打たれる姿は想像できない」
「精いっぱい頑張って、同じチーム、または敵として戦ってみたい」
と、自身もプロを目指しているとのことで、大いに刺激を受けたようですね。
奥川投手が宇ノ気小時代に所属した学童野球チーム「宇ノ気ブルーサンダー」の廣瀬勝巳代表は「本番で力を発揮できるのはさすが」とうなり、かほく市大崎区の松原達佳区長は「明るさと力を与えてくれる地元の誇り」と喜んでいます。
私たち石川県民は、この日を忘れませんよ!
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今回は「2020.6.20奥川恭伸プロ鮮烈デビュー!この日を忘れない!そのとき父は」と題しまして、奥川恭伸の昨日の快投をまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
プロ入り後右ひじの軽い炎症があったり、コロナ禍で開幕が大幅に遅れたり、異例のシーズンにがスタートしましたが、昨年9月29日の茨城国体以来265日ぶりの実戦登板となっても、奥川投手はちゃんと準備ができていたということですね。
エース候補として慎重な育成メニューを重ね、着実にパワーアップしているようです。
体重は自己最高の85㌔になっているそうで、これもパワーアップの要因なんでしょうね。
ヤクルトの高津臣吾監督は、ファンが待ち望むのは1軍のマウンドだとし、「そのためにファームで自分の力をつけてほしい」と話したそうです。
奥川恭伸投手、期待通りの快投を見せ、ヤクルトファンと石川県民の期待に応えてくれましたが、今後体だけは気を付けて、ますます頑張ってほしいと願っています。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!