こんにちは、sadachi. です!
東宝は25日、2021年5~7月に上演する人気ミュージカル『レ・ミゼラブル』の出演者を発表したんですね。
乃木坂46の生田絵梨花さん、これまで演じてきたコゼットとは対照的な悲劇のヒロイン「エポニーフ」役に初挑戦することになったんですよ。
東京公演は帝国劇場で、2021年5月25日~7月26日、全国ツアー公演は8月から10月にかけて福岡、大阪、松本で上演されるんですね。
エポニーフ役には、生田さんのほかに唯月ふうかさん、屋比久知奈さんも演じることになっているんですよ。
そこで「生田絵梨花やつれた?地元や生い立ちに好きなタイプ?プロフや経歴も」と題しまして、生田絵梨花さんについてまとめてみましたので、参考にしてくださいね。
それではさっそく、本題へいってみましょう!
Contents
生田絵梨花さんやつれた?
乃木坂46生田絵梨花「レ・ミゼラブル」出演決定 初のエポニーヌ役@nogizaka46
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— モデルプレス (@modelpress) August 25, 2020
8月3日に放送されたTBS系『CDTV ライブ!ライブ!』に、乃木坂46が出演しましたね。
小室哲哉さんが作曲を手掛けた話題の楽曲『Route 246』を披露したんですよね。
その中で生田絵梨花さんの暗い印象を受ける表情に、視聴者から心配の声が上がったというんですね。
この曲は、小室さんらしいハイテンポなダンスチューンで、メンバーはクールな印象のパフォーマンスをしていたんですが…。
生田さんは、演出の兼ね合いでクールな表情を作っているというよりは、生気が抜けてしまったかのような沈痛な面持ちだったというんですね。
また表情の暗さだけでなく、全体的に”やつれた”ようにも見えたそうなんですね。
「えらく痩せた」
「生田さんって前からこんな感じだったっけ?」
「笑顔で演じる曲ではないけど、明らかに暗い」
「心配になるレベルでガリガリ…。これ大丈夫なの?」
「脚もすごく細くなった」
「顔が完全に死んでるし、絶対何かあっただろ」
「以前に比べて表情に力が無いんだよね」
「少しの間だけ休んでほしい! 絶対ライブできるようなコンディションじゃない」
生田さんに元気がないのは、三浦春馬さんの急死の心の痛手が癒えていないんじゃないかという指摘もあるんですね。
生田さんは7月に亡くなった三浦さんと、舞台『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~』で共演していたんですね。
三浦さんの訃報を受け、生田さんのインスタグラムでは「今はまだ、受け止めきれません」と心境を吐露しているんですよ。
三浦さんの存在はかなり大きかったようで、出演予定だったTBS系『音楽の日2020』では、過呼吸を起こすなど急遽欠席しているんですね。
その数日後に別の音楽番組には出演しているんですが、涙を流しながらのピアノ演奏や、やはり痩せた姿でのパフォーマンスに心配の声が集まっていたんですね。
「まだアイドル業に専念できるようなメンタルじゃないのでは?」
「無理だけは絶対にしないでほしい」
「心の整理をつけてから乃木坂に戻ってきてくれ」
こうした応援の声も上がっているんですね、ファンとしては放っておけず、やり切れない気持ちなんでしょうね。
次のステージでは、生田絵梨花さんの明るい表情を見たいもんですね!
生田絵梨花さんの地元や生い立ちに好きなタイプは?
何やらカップスターが新しくなるって噂が…✨
どうやらCMも新しくなるとか〜😍🍜
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— カップスター・和ラー (@cupstar_waraa) August 26, 2020
生田絵梨花さんは、ドイツのデュッセルドルフで生まれているんですね、5歳のときに東京へ引っ越して、以降ずっと東京で暮らしているんですね。
その場合地元という場合どっちになるんでしょうね、やはり東京でしょうね、ご両親もドイツには一時期暮らしたというだけでしょうから、東京が地元ですね。
生田さんには2歳上のお姉さんがおり、ピアノは先に習っていたお姉さんの影響を受けて、4歳のときから習い始めたそうですよ。
小中学校時代はクラシックバレエ、ピアノ、書道、水泳、英語、数学と習い事の予定がみっちりとあり、特にクラシックバレエとピアノは週2回と1週間のスケジュールが、毎日埋まっていたそうなんですね。
2003年でしょうか、6歳の時にミュージカル『アニー』を観て、ミュージカル女優になりたいと思ったそうですよ。
2007年10歳のときに、ミュージカル『ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜』で初舞台を踏んでいるんですよ。
生田さんの好きな男性のタイプですけど、乃木坂46の冠番組内で明かしているんですね。
コロンビア出身のサッカー選手ハメス・ロドリゲス選手みたいな人で、目も鼻も短髪もみんな好きだそうですよ。
そして安定した職業の人で、料理が趣味な人だそうで、生田さん自身料理が苦手なので男性に作ってもらえたらと、思っているようですね。
生田さんの好きなタイプは、顔がハメス・ロドリゲス選手で、仕事は真面目にコツコツ働いてくれて、草食系男子ではなく、肉食系男子だそうですよ。
生田絵梨花さんのプロフィールや経歴も
生田絵梨花 レ・ミゼラブル悲劇のヒロイン役初挑戦 #生田絵梨花 #乃木坂46 #レ・ミゼラブル https://t.co/TecZH0dJAw
— 日刊スポーツ (@nikkansports) August 25, 2020
それではここで、生田絵梨花さんのプロフィールを確認しておきましょうね!
名 前 : 生田 絵梨花(いくた えりか)
愛 称 : いくちゃん
生年月日: 1997年1月22日(23歳)
出生地 : ドイツ・デュッセルドルフ
出 身 : 東京都
身 長 : 160 cm
血液型 : A 型
趣 味 : 音楽鑑賞、模写
特 技 : ピアノ
中学校 : 文京区立音羽中学校
高 校 : 東京音楽大学付属高等学校
大 学 : 東京音楽大学音楽学部ピアノ科
所 属 : 乃木坂46合同会社(乃木坂46)
2011年8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格しています。
オーディションではaikoさんの「スター」を歌ったそうで、応募する前にこのグループは自分の目指しているところにあるとの考えを母親に知らせた上で応募したそうですよ。
2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューしています。
同年9月の『16人のプリンシパル』(PARCO劇場)公演では、観客の投票によって全9公演のうち6公演で主演・アリス役に選ばれているんですよ。
2014年6月15日には『16人のプリンシパル trois』で主要十役を制覇し、3年連続全公演2幕出演を達成しているんですね。
2015年11月に東京、12月に大阪で上演されたミュージカル『リボンの騎士』では、主人公のサファイア役を務めたんですよ。
2016年1月21日に初のソロ写真集『転調』が発売され、6万9238部へと売上を伸ばし、オリコン2016年上半期“本”ランキングの写真集部門で1位を獲得しています。
2017年1月から3月にかけて、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』でジュリエット役、同年5月から10月にかけて、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でコゼット役を務めています。
2018年5月から6月にかけて、ミュージカル『モーツァルト!』でモーツァルトの妻・コンスタンツェを演じているんですね。
2019年1月22日発売の2ndソロ写真集『インターミッション』が、『転調』に続き通算2度目の上半期写真集部門1位となる売上27万5000部を記録したんですよ。
2020年3月には、ミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜』にヒロインのスワロー役で出演し、7月に亡くなった三浦春馬さんと共演しているんですね。
好きな食べ物はうどん、チョコレート、焼肉、納豆、キノコ類、好きな映画は『レ・ミゼラブル』、好きな漢字は「光」だそうです。
苦手なものは、鳩と料理だそうなんですが、出し巻き卵だけは作れるとのことですよ。
「痩せた」とか「心配」とかの声もあるけど、決してパフォーマンスの精度は落とさないプロ中のプロ。しっかり食べてね。#生田絵梨花 pic.twitter.com/SdloBUHroW
— ぱるくーる🐳🐬 (@Duty80391) August 22, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
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— モデルプレス (@modelpress) August 25, 2020
注)アイキャッチ画像に関しましては、「モデルプレス」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「生田絵梨花やつれた?地元や生い立ちに好きなタイプ?プロフや経歴も」と題しまして、生田絵梨花さんについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
生田さんが小さい頃に夢見たミュージカル女優、今まさに小さい頃の夢を実現しているといっていいでしょうね。
それにしても、三浦春馬さんのことが生田さんに深い傷を残していたとは…、真相はわかりませんが、当たらずとも遠からずでしょうね。
乃木坂46の主要メンバーとして走り続けてきた9年間、「ドイツ生まれのお嬢様」、「才色兼備の優等生」、「天才」などと呼ばれていたんですね。
2021年5月からの帝国劇場の『レ・ミゼラブル』、生田絵梨花さん演じる悲劇のヒロイン「エポニーフ」役に大いに期待しましょうね。
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!