こんにちは、sadachi. です!
私は金沢に住まいするようになってから、北陸中日新聞と北國新聞を購読していますが、中日の朝刊に各界有名人が喋った「あのひとこと」載っていましたので、私が運営しているブログに転載します。
新聞は一過性で振り返ることはできませんが、ブログに掲載することで何らかの折に振り返ってもらえればという趣旨で掲載するものです。
万一著作権とかで問題があり、掲載まかりならんということでしたら削除しますので、よろしくお願いしたいと思います。
そこで「あのひとこと!この一年誰がどんなこと言った?by北陸中日新聞より」と題しまして、あのひとこと!この一年誰がどんなこと言ったを振り返ってみたいと思います。
それでは、早速いってみましょうか!
【速報】安倍前首相が会見
安倍前首相は「#桜を見る会」前日の夕食会をめぐり、自身の秘書が政治資金規正法違反の罪で略式起訴され、自らは不起訴処分となったことを受けて「知らない中で行われたとはいえ、道義的責任を痛感している」と述べました。
安倍前首相の会見要旨をリプライで速報します。 pic.twitter.com/xyvx8P2eoJ
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) December 24, 2020
コロナ過で世界の様相が一変したこの一年、不安や悲しみ、怒りの声が渦巻いた一方、聞きなれないカタカナ語や突拍子もない強弁が飛び出した一年だったといいます。
久方ぶりの首相交代にアメリカ大統領選挙、一国のトップの言葉にも大きな注目が集まった一年ということもできそうですね。
Contents
1月
★ ヘンリー王子&妻のメーガン妃(英)
「この制度内で進歩的な新しい役割を切り開くために、変化することを選んだ」
※ 主要王族としての立場から身を引くことを明らかに
★ 上野好宏さん(阪神淡路大震災の遺族代表)
「目と閉じると『よっちゃん、頑張り』という声が聞こえます。いつも支えてくれてありがとう」
※ 25年の追悼のつどいで
★ 安倍晋三前首相
「幅広く募っているとの認識だった。募集しているとの認識ではなかった」
※ 桜を見る会、衆院予算委員会で
2月
★ 安倍晋三前首相
「政治家だから撮ってくれと言われれば撮る」
※ 桜を見る会、夕食会の撮影写真をマルチ勧誘に利用
★ 岩田健太郎教授(神戸大)
「グリーンもレッドもぐちゃぐちゃになっていて、どこが危なくて、どこが危なくないのか、全く区別がつかない」
※ 新型コロナウイルス、ダイヤモンドプリンセス号内の様子を告発
★ ポン・ジュノ監督(韓国)
「二極化の事実を暴きたいというよりも、私たちが抱えている未来に対する不安や恐れを率直に映画の中で表現したいと思った」
※ 米アカデミー賞、外国映画で史上初めて作品賞受賞
3月
★ 大迫傑選手(マラソン)
「目の前にチャンスがるのに挑戦しないことの方が僕にとってリスク」
※ 東京マラソン、日本記録を更新して優勝
★ 音喜多駿参院議員
「本日も本会議を欠席、致し方のない事情だと存じますが、その分の歳費は返納されないと」
※ 神子呼吸器を常用する舩後靖彦参院議員に
★ 安倍晋三前首相
「新型コロナウイルスに打ち勝った証として、完全な形で実現することで支持を得た」
※ 先進七ヵ国首脳による緊急テレビ電話会議後に
★ テドロス事務局長(世界保健機関)
「検査、検査、検査。疑わしい例は全て検査するのだ」
★ メルケル首相(独)
「デイ二次世界大戦以来、最大の難局」
※ 感染者の急増に強い警戒感
★ 小池百合子東京都知事
「この三週間がオーバーシュート(爆発的感染拡大)が発生するか否かの重要な分かれ道」
4月
★ ブルームバーグ通信
「アベノミクスからアベノマスクへ」
※ 布マスク配布に対して
★ 高土新太郎さん(ユーチューバー)
「ソファーにふんぞり返って言葉も発せず、何様か」
※ 星野源さんの弾き語り動画で
★ トランプ大統領(米)
「消毒液を注射で体内に入れたらどうか」
※ コロナ対策で持論
【トランプ大統領「無駄な支出」を根絶するために算統制法を使用、景気刺激策を後押し】
凄い!
民主党の罠を投げ返しました。
景気刺激チェックの部分は署名して米国民の救済を早期に実現、来年の政府閉鎖を回避した上で、無駄とセクション230削除、不正調査を進めます。https://t.co/VKRUFqQHwm— こたママ kotamama (@kotamama318) December 28, 2020
5月
★ 仲井宗基監督(八戸学院光星高校)
「今日、一日は泣いてもいい。新しい目標を見つけてくれ。このことが将来、良かったと言えるような日が来るかもしれない」
※ 戦後初めて夏の甲子園が中止に
★ 川原隆司刑事局長(法務省)
「レートはいわゆる点ピン」
※ 黒川弘務東京高検検事長の賭けマージャン
★ 木村花さん(女子プロレスラー)
「お母さん産んでくれてありがとう。愛されたかった人生でした」
※ 急死したツイッターに
6月
★ 横田早紀江さん(横田めぐみさんの母)
「思い残すことがないほど、全身全霊で活動に打ち込んでいた。強い意志を持っていた」
※ 夫・横田滋さんの逝去で
★ 有川博客員教授(日大)
「ほとんどの業務を電通に丸投げしている『トンネル団体』のようなものではないか」
※ 持続化給付金事業、サービスデザイン推進協議会に対し
★ ジョージ・フロイドさんの弟
「ジョージは誰も傷つけなかった。黒人の命は20ドルなのか」
※ 白人警官による黒人男性暴行死で
★ 水田真さん(オリックスバッファローズ・イベント運営グループ長)
「球場で応援のトランペットがならないのは寂しい」
※ 3ヵ月遅れのプロ野球無観客試合で
★ 河井案里参院議員の後援会長を務めた女性
「安倍さんの名前を聞き断れなかった。すごく嫌だったが、聞いたから受けた」
※ 河井克行前法相から現金入り封筒を受け取ったことで
7月
★ 宮下宗一郎青森県むつ市長
「我慢してきたことが水泡に帰す。これで感染が拡大すれば人災だ」
※ Go To キャンペーン開始直前に
★ 自衛隊員
「一目で心肺停止状態とわかった、色のない世界のようだった」
※ 九州豪雨、14人が犠牲になった千寿園に入り
★ 男性医師(東京女子医大病院)
「士気なんて上がるはずがないですよね」
※ 経営悪化で夏のボーナスゼロ
★ 渡辺明さん(将棋前棋聖)
「やはりすごい人が出てきたという感じだ」
※ 藤井聡太さんに棋聖戦で敗れて
藤井聡太の天才性を名棋士はどう評したか 「現状で勝つプランがない」「まるでモーツァルト」<2020名言>(NumberWeb編集部)#将棋 #藤井聡太 #杉本昌隆 #佐藤天彦 #木村一基 #渡辺明 #棋聖戦 https://t.co/gmmojATrGN
— Number編集部 (@numberweb) December 29, 2020
★ 越智祥太医師(蒲田・大森野宿者夜回りの会)
「全国民に給付することが前提なのに、最も救済されなければならない人たちが抜け落ちている」
※ 定額給付金を野宿者が受け取れない問題で
8月
★ 吉村祥文大阪府知事
「うそのようなホントの話をする」
※ うがい薬、感染防止策で
★ 児玉フサエさん
「お盆はお墓のある田舎へ帰りたかったけど、コロナでいけなかった。今年はここで、20代で戦死した二人の兄をしのびたい」
※ 戦後75年で靖国神社に
★ 吉野寿彦さん(北海道寿都町)
「核のごみという単語が寿都の枕ことばになれば、どうなるのか。核と観光、水産は共存共栄できない」
※ 核ごみ最終処分場の調査応募を巡って
★ 安倍晋三前首相
「病気と治療を抱え、体力が万全でないという苦痛の中、政治判断を誤ること、結果を出せないことがあってはならない」
9月
★ 菅義偉官房長官
「目指す社会像は『自由・共助・公助、そして絆』」
※ 自民党の新総裁時点
★ 大坂なおみさん(プロテニス選手)
「世界中の人にマスクを見てもらい、名前を調べて、その人のストーリーや背景にあることをしってもらいたい」
※ 全米オープン、黒人の名前入りマスクを着用
大坂なおみ選手が「アスリートも声を上げるべき」という文章をNYタイムズに寄稿。
大きなリスクを負いながらも、前進する姿勢にリスペクトしかない
Naomi Osaka: Athletes, Speak Up https://t.co/66scaG2XSY
— Masahiro Yamamoto映像ディレクター (@masa_rhythm) December 23, 2020
★ 学生活動家(タイ)
「われわれの運動は、武器を使わずに独裁的な政権を倒すことができる」
※ 民主的な政治を求める大規模な反政府集会で
★ 今野寿美雄さん(福島県浪江町)
「なぜ原発事故が起きたのか、肝心なことを伝えていない」
※ 開館した「東日本大震災・原子力災害伝承館」に対して
10月
★ 菅義偉首相
「総合的・俯瞰的な活動を確保する観点から判断した」
※ 日本学術会議、新会員任命拒否
★ 主婦
「泣きながら見た。泣いているのは親世代だった」
※ アニメ映画『鬼滅の刃』を観て
★ 小野春雄さん(福島県新地町の漁師)
「十年、我慢して、我慢してきた。今トリチウム流したら、魚を食べなくなると思うよ。福島の漁業はやる人いなくなっと」
※ 福島第一原発、汚染水問題で
11月
★ 松井一郎大阪市長
「二度負けている。自分自身の政治家としての力不足、これに尽きる」
※ 大阪都構想の住民投票に敗れて
★ ジョー・バイデン前副大統領(米)
「前進するため、意見の異なる相手を敵のように扱うのはやめよう。彼らは敵ではなく、米国民だ」
※ 大統領選の勝利演説で
★ 阿部慎之助二軍監督(巨人)
「分かっていても打つのは容易でなかった直球」
※ 引退する阪神タイガースの藤川球児投手に
★ 皇女眞子さま(秋篠宮家長女)
「結婚は私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら、生きていくための必要な選択です」
12月
★ 津田雄一教授(宇宙航空研究開発機構)
「私たちは”玉手箱”を舞い」下ろすことができた」
※ カプセルの地球帰還で
★ 宮沢節子さん
「きょうも犯人は捕まらなかった」
※ 世田谷一家殺害事件、息子家族を失って20年
★ 安倍晋三前首相
「私が知らない中で行われていたとはいえ、道義的な責任を痛感している」
※ 桜を見る会、政治資金収支報告書不記載事件
★ 田村智子参院議員
「答えていない!」
※ 桜を見る会、国会の安倍氏の答弁で
Naomi Osaka won the U.S. Open for her third Grand Slam title. She also distinguished herself in 2020 for speaking out about racial injustice and police brutality. For her work on and off the court, Osaka was selected the AP Female Athlete of the Year https://t.co/oNxb1t3XXH pic.twitter.com/EB7O4M6kVd
— AP Sports (@AP_Sports) December 27, 2020
注)本記事内のツイートに関しては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。皆さまの貴重な情報に感謝いたします…♪
【2020ヨッシー10大ニュース】
第1位 夏の甲子園中止
正直、Twitterを始めた事を1位にしたいとこなんですが、毎年、夏の甲子園に行く事は何よりもの僕の楽しみなので…これは、皆さんだけへの内緒ですよ
今日、来年の準々決勝の日の甲子園の目の前のホテル、押さえちゃいました(笑) pic.twitter.com/PkTclslaNh
— ヨッシー (@yoshi011968) December 27, 2020
注)アイキャッチ画像に関しましては、「ヨッシー」さんのツイート画像を使用させていただいております…♡
まとめ
今回は「あのひとこと!この一年誰がどんなこと言った?by北陸中日新聞より」と題しまして、あのひとことをこの一年に誰がどんなこと言ったを振り返ってみましたが、いかがだったでしょうか?
大坂なおみさんがコートに出てくるときのインパクトは、相当なものでしたね。ああいったメッセージの送り方もあるのかと感心したもんです。
安倍さんも現役時代はあれほど強気だったのに、退陣するといい方がころっと変わってお詫び側に行く、常とはいえ納得にはほど遠いですね。
石川県にも遅れてやってい来たと思われる新型コロナ第3波、どこまでいくのでしょうね。
今回の記事で、北陸中日新聞のお世話になったことを感謝します!
それでは、今回はここまでとさせていただきます!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました!